2016-12-31

Q.E.D.進学塾の大晦日(おおみそか)~本日は完全休養日

Q.E.D.進学塾の大つごもりです。

本日塾長は完全休養日です。

この『Q.E.D.日誌』の本日分記事は、昨夜既に予約投稿に設定しました。

ですから文字通り「完全休養日」なのです。

たまにはこんな日があってもいいでしょう。

2016-12-30

Q.E.D.進学塾の晦日(みそか)~本日は大掃除

Q.E.D.進学塾のつごもりです。

本日、塾長は教室の大掃除を行います。

一年の汚れを落とし、来年に備えます。

2016-12-29

Q.E.D.進学塾の高校受験生~昨夜授業納め

Q.E.D.進学塾の高校受験生は昨夜が授業納めでした。

中3生の全員が「受験生」の名に相応しい頑張りを見せてくれた2016年でした。

「受験生には暮れも正月もない。」と昔から言われます。

受験生たちが受験勉強に励みつつ、それでも少しだけ年末年始の気分を味わってほしい、塾長はこのように思うのです。

2016-12-28

Q.E.D.進学塾の小学生~昨夜授業納め

Q.E.D.進学塾の小学生は昨夜が授業納めでした。

昨夜児童たちは塾長に冬休みの遊びの予定を楽しそうに話してくれました。

塾も児童に冬休みの宿題を出題していますが、その量は通常通り「1日2ページ」です。

よく学びよく遊べ。

これを実践してほしいものです。

2016-12-27

Q.E.D.進学塾の高校受験生~昨夜三者面談

Q.E.D.進学塾の高校受験生のNくんとそのお母さま、そして塾長とで昨夜三者面談を実施しました。

私立の抑え校や公立の第一志望校についての最終確認を行いました。

Nくんは、今月の北辰テストで自己最高成績を挙げて波に乗っています。

Nくんがこのまま順調に埼玉県公立高校入試当日を迎えてくれることを塾長は願っています。

2016-12-26

Q.E.D.進学塾の中高生~2学期の通知票

Q.E.D.進学塾の中高生たちは、12月22日に2学期の通知票を塾に持参しました。

その日に持ってくるのを忘れた子も今日持ってきました。

成績の上がった子はいても下がった子はいませんでした。

高校受験生にとっては、内申点を左右する成績(高校に送られる成績)の最終がこの3年2学期の通知票です。

その成績が優秀であったことに一安心している塾長です。

2016-12-25

Q.E.D.進学塾の小学6年生~中学準備講座

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKくんは、国語も算数も学習意欲に向上が見られます。

約1か月後に迫った漢検の勉強が算数にも好影響を与え、学習全般に対する集中力も増しています。

Kくんの小学生生活もあと3か月強、中学校の入学式はすぐそこです。

2月までに小学校の国語・算数の復習を済ませ、3月からは満を持して中学校の英数の「中学準備講座」に取り組んでほしいところです。

2016-12-24

Q.E.D.進学塾の小学6年生~平成28年度第3回漢検

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKくんは、来年の2月に平成28年度第3回漢検を受検します。

Kくんは、前々回の第1回検定試験に見事合格、そのひとつ上位級を受検した前回の第2回検定試験には失敗、そして今回の第3回検定試験にて前回落ちた級への合格を再度目指しているのです。

今週塾長は書店にて、Kくんの漢検の申し込み登録を済ませてきたところです。

Kくんは、算数ドリル→漢検対策教材の順に勉強するのが、塾でのお決まりのパターンでした。

ところが先週からKくんは、塾に来ると真っ先に漢検の勉強をするようになりました。

Kくんは、前回の雪辱に燃え、やる気満々なのです。

今度こそ合格してほしいものです。

2016-12-23

Q.E.D.進学塾の高校受験生~校長会テストを持参

Q.E.D.進学塾の高校受験生たちが校長会テストを塾に持参しました。

数学の作図の問題がいつもより難しかったそうです。

実際に作図の正答率が40%しかなかったので難易度は高めだったのでしょう。

1.垂線の作図。(直線上にある点Pから垂線を引く。)
2.垂線の作図。(直線上にない点Pから垂線を引く。)
3.垂直二等分線の作図 。
4.角の二等分線の作図。

高校入試で出題される作図は上記の4つだけです。

この4つがすらすら作図できる子は、2つ以上の合わせ技が出題されてもさほど苦労しないのです。

基礎基本を大切にしたいものです。

2016-12-22

Q.E.D.進学塾の高校受験生~第一志望校一直線

Q.E.D.進学塾の高校受験生のAyちゃんは、昨夜「私立の保険は万全」であることに確信が持てました。

そこで塾長は、

1.私立高校の入試成績が振るわなくてもそれで落とされることはない。

2.だから私立の過去問を解く時間があったら公立のための勉強をしなさい。

この2点を再度説明しました。

この機に塾長は、公立高校の第一志望校をも再確認しました。

塾長「今のAyちゃんの第一志望校合格可能性がたとえ10%だとしても、Ayちゃんがどうしてもその学校だと思えば受けていいのよ。塾長が止めることは決してないから。Sちゃんだって一見無謀な受験だったけど見事合格したんだもの。」

塾長がAyちゃんにこんな話をしたのは、塾長の信念に基づいてのことです。

塾長は「私立の保険は公立で冒険できるためのパスポートである。」と考えているのです。

きっとそれがAyちゃんにも伝わったのでしょう。

「塾長が止めることは決してない。」発言から30分後、Ayちゃんは「やっぱり第一志望校は変えません。」と明言してくれました。

その気持ちこそがAyちゃんが残り2か月半の受験勉強をがんばるための原動力となることを塾長は信じて疑いません。

第一志望校一直線。

何の迷いもなく、目標を真っ直ぐ見据えて、日々の勉強に励んでほしいものです。

2016-12-21

Q.E.D.進学塾の高校受験生~私立高校の合格内定

Q.E.D.進学塾の高校受験生のAyちゃんのお母さまより昨日電話がありました。

Ayちゃんは、私立高校の併願推薦の合格内定を既に手にしています。

電話の内容は、「本当に内定?落とされることはないの?」と母子ともども不安になっているとのことでした。

不安は一刻も早く解消するに限ります。

早速今夜、Ayちゃんに内定の証拠となる書類を塾に持参してもらいました。

塾長「この書類のここと、塾対象説明会の資料とを見比べてごらん。」

たったこれだけのことで、Ayちゃんはすっかり安心してくれました。

塾の授業が終わって帰宅したAyちゃんは、直ぐにお母さんに「安心。」と報告したことでしょう。

常に良好な心理状態を保ちながら受験勉強に励みたいものです。

2016-12-20

Q.E.D.進学塾の高校受験生~フレミングの法則

Q.E.D.進学塾の高校受験生は昨夜の理科の時間にローレンツ力を学習しました。

学校では、ローレンツ力の向きを調べるのに、フレミングの左手の法則を教えるのが常道です。

そして、電磁誘導を学習すると、今度はフレミングの右手の法則を教えるのです。

塾長は、この教え方に疑問を持っていました。

1.生徒は2つも覚えるのが大変だと感じる。
2.どの指が何を表すのか覚えづらい。
3.指を回転させるときに、指の角度が変わったり、あらぬ方向を向いたりする。

塾長が「問題あり。」と思っていたのは上記3点です。

そこで塾長が編み出したのが「びんたの法則」です。

1.覚える法則が1つで済む。
2.どの指が何を表すのかが直感的・視覚的に分かる。
3.手の平の形が固定なので、角度が変わったり、別方向を向いたりしない。

受験生たちは、熱心に授業を聞き、丁寧にノートを取っていました。

入試問題を解くための道具は、できるだけ確実性が高く、かつシンプルなものが良いと、塾長は常々思うのです。

2016-12-19

Q.E.D.進学塾の高校受験生~中1の定期試験を持参

Q.E.D.進学塾の高校受験生の一人が、今夜の理科の授業に2年前すなわち中1のときの定期試験の理科の問題と自分の答案を持参していました。

生徒の名誉のために名は伏せますが、得点は百点満点の14点でした。

過去の定期試験の自分の答案を振り返ることには意義があります。

1.今自分は中3生である。

2.中1・2年生の履修範囲の問題が解けない。

3.中1・2年生当時の試験答案を見ると、やっぱりできていない。

4.塾で『整理と対策』の同単元の問題を解く。

5.それも解けない。

6.塾で4.を質問する。

7.授業解説を聞く。

8.4.が解けた。

9.再度3.の問題を自力で解く。

10.3.が解けた。

生徒は、このような手順を踏むことで、できなかった過去の自分と決別し、できるようになった今の自分に自信が持てるのです。

人は進歩が自分の目に見えると、充実感や達成感を覚えます。

するとやる気が増進します。

 学習意欲を高値安定に保ちながら、毎日の学習を積み重ねて行きたいものです。

2016-12-18

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テストで自己最高偏差値

Q.E.D.進学塾の高校受験生のNくんは、12月4日までの北辰テストを毎回受け続けてきました。

本当によく頑張って来たのです。

Nくんにとっては北辰テスト12月号が最終回でした。

そしてその12月号の結果成績は、5教科偏差値で自己ベストでした。

最終回にいちばんいい数字を持ってくるところがNくんの勝負強さなのでしょう。

塾長「過去最高成績だね。」

Nくん「はい。」

満面の笑みのNくんでした。

この上げ潮ムードのまま埼玉県公立高校入試当日を迎えてほしいものです。

2016-12-17

Q.E.D.進学塾の高校受験生~冬休みの学習計画

Q.E.D.進学塾の高校受験生のAyちゃんは、昨夜塾長に冬休みの学習計画表を見せてくれました。

と言っても、塾の机上にあった計画表を塾長が偶然に発見したのですが。

毎日7~8時間の学習を行うハードスケジュールでした。

塾長「猛勉強ね。」

Ayちゃん「はい。塾長はどのくらいやってましたか?」

塾長「小学5年生から高校2年生までずっと1日2時間、高3のときだけ1日5時間よ。」

Ayちゃん「7時間は無理なのかな・・・」

塾長「まずやってみて、どうしても無理だったら再度計画を立て直せばいいのよ。」

Ayちゃん「そうします。」

がんばってほしいものです。

2016-12-16

Q.E.D.進学塾の小学6年生~高校受験生とともに学ぶ

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、昨夜の数学の時間に百分率の問題を質問してきました。

【問題】200gのa%増しは□gである。

小学6年生のKくんが、黒板を興味深そうに見ていました。

塾長はKくんに百分率の復習をさせる好機だと思いました。

【改題】200gの10%増しは□gである。

そこで上記のような改題を作成して、受験生と6年生の両方に解いてもらいました。

中3生は小6生に負けたら大変だと必死で解き、小6生は中3生よりも先に答えを出そうと集中して解いていました。

そして見事両者ともに正解しました。

このように異学年に同一問題を出題すると教室が活気づくのです。

受験生「a%増しを自力でやってみます。」

そして受験生はこれも見事に正解したのでした。

2016-12-15

Q.E.D.進学塾の高校受験生~視点を変える

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、昨夜の数学の時間に中心角と円周角を学習しました。

1.中心から2本矢印を引くと中心角が、円周から2本矢印を書くと円周角ができる。

2.中心角は中心に、円周角は円周に書き込む。

塾長は上記のように教えました。

これは教科書・問題集・参考書とは異なる表現・表記ですが、上記1.2.のほうが簡潔です。

埼玉県公立高校入試過去問の解答・解説を読んで「さっぱり分からない。」と言っていた生徒たちが、
1.2.のように図に書き込みをすると、あっさりと解けてしまったのでした。

受験生がこの種の問題の解き方を覚えたことに価値があります。

受験生が「物事の見方を変えること」を、そうすると「理解が容易になること」を学んだことに、もっと大きな価値があると塾長は考えています。

柔らかい頭と自由な発想力を持ちたいものです。

2016-12-14

Q.E.D.進学塾の高校受験生~問題の取捨選択

Q.E.D.進学塾の高校受験生はよく質問をします。

昨夜の授業では、埼玉県公立高校入試過去問の数学大問1を質問してきました。

塾長「まず2行だけ読んで、どんな問題か見当がつく?」

Aちゃん「分かりません。」

問題文が10行前後の問題だったのですが・・・

1.10行読む。
2.何の問題だか分からない。
3.再読する。
4.・・・

これだけで5分くらいはあっという間に消費してしまいそうです。

1問5点の問題にかけられる時間は、単純計算で2分半です。

1問に倍の時間を投入するわけにはいかないのです。

塾長「2行読んでどんな種類の問題かピンと来なかったら、その問題は後回しにしなさい。」

時間配分の巧拙が得点に与える影響は大きいのです。

上手に時間を使える「試合巧者」でありたいものです。

2016-12-13

Q.E.D.進学塾の小学6年生~知識の結びつき

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKくんは、今夜の算数の時間に比例と比例式を勉強しました。

1.xが2倍になると、yも2倍になる。
2.y =決まった数×x。
3.比例式は斜めの積が等しい。

上記の知識がKくんの頭に残ってはいたものの、別の知識として整理されていました。

上記の3つがばらばらだったのです。

今夜の授業では、3つの知識の相関を学習しました。

知識が有機的に結びつくことは、深い理解に直結するのです。

単発の暗記では学力の伸びは小さく、意味を知って覚えるとその伸びは大きいのが常です。

知識が血肉になる学習を積み重ねて行きたいものです。

2016-12-12

Q.E.D.進学塾の高校受験生~ここからの受験勉強

Q.E.D.進学塾の高校受験生のAちゃんは、今夜登塾して来ると直ぐに「何を勉強するのがいちばんいいですか?」と質問してきました。

塾長は、2016年11月11日から15日までの5日間のQ.E.D.日誌の記事をプリントアウトして、Aちゃんに手渡しました。

それらは、受験生が5教科のどこを受験勉強すべきかを塾長が書いた記事でした。

埼玉県公立高校入試日まで残り3か月ありません。

期間が短いからこそ、照準を絞り込んだ受験勉強をしてほしいものです。

2016-12-11

Q.E.D.進学塾の大学受験生~大学受験センター試験1か月前

Q.E.D.進学塾の大学受験生の中には、11月に国公立大学の公募推薦入試を受験した子がいます。

先週末にその合格発表が行われましたが、残念な結果でした。

とは言え落ち込む必要は全くありません。

国公立大の公募推薦は「推薦」とは名ばかりで、受かる子のほうが少ないのです。

事実上の合格内定である「指定校推薦」とは違うのです。

さて、大学入試センター試験まであと1か月強です。

まずはここに全力投球してほしいものです。

2016-12-10

Q.E.D.進学塾の大学受験生~アルバイトの面接

Q.E.D.進学塾の大学受験生のSちゃんは、昨夜アルバイトの面接を受けに行きました。

Sちゃんは、既に第一志望の大学への合格を決めて、あとは授業料減免のための大学入試を受験するのみです。

わずか4か月後に始まる大学生活をより楽しいものにするために、アルバイトも一足先に「合格」してほしいところです。

2016-12-09

Q.E.D.進学塾の新入会生~積極的に質問

Q.E.D.進学塾の新入会生のAちゃんは、今月から通塾を開始しました。

ですがあっという間に塾に馴染んでくれて、随分昔からいるような気さえします。

Aちゃんは積極的に質問します。

昨夜の数学の時間には、図形の角を求める問題を質問してきました。

Aちゃんは説明をよく聞きます。

ノートの取り方も上手です。

Aちゃんは、通塾開始から1週間で順調に学習の軌道に乗りました。

この調子で学習を継続して欲しいものです。

2016-12-08

Q.E.D.進学塾の小学6年生~算数ドリル3冊を並行学習

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKくんは、算数ドリル3冊を並行学習しています。

1.小学6年生の分数・小数
2.小学6年生の数・量・図形
3.小学6年生の文章題

3冊とも42の単元で構成されています。

1.の第17単元を学習したら次に2.の第17単元を、そして3.の第17単元を、このような学習順でローテーションするように、塾長がKくんに指示を出したのですが・・・

Kくんは興が乗ると1.ばっかりを進めたり、2.だけをどんどん進めたり、どうしても偏ってしまうようです。

それでもKくんは、1週間の学習を終える土曜日にはちゃんと帳尻を合わせているので、塾長はKくんに「それでいいよ。」と言っています。

Kくんがこのペースで学習を進めると、来年の2月いっぱいで上記3冊を履修完了予定です。

Kくんが3冊を計画通りに勉強し、3月に1か月間中学の準備講座を受講し、準備万端中学の入学式を迎えてほしいと、塾長は願っています。

2016-12-07

Q.E.D.進学塾の大学受験生~明日から2学期期末試験

Q.E.D.進学塾の大学受験生のSちゃんの通う学校では、明日から2学期期末試験が始まります。

試験日程は、12月8日(木)・9日(金)・12日(月)13日(火)の4日間です。

Sちゃんは、今週月曜日から毎日登塾し、試験勉強に励んでいます。

大学入試の受験勉強は小休止です。

とはいえ、Sちゃんが月曜日に大学入試問題の過去問の英語を塾に持ってきて「英作文ができない、どうしよう。」と相談していたくらいですから、大学入試のことを完全に頭から消し去ることは無理なのでしょう。

あれも勉強しなきゃ、これもやらなきゃ、と焦る気持ちはあるでしょうが、落ち着いてひとつひとつ学習して行ってほしいものです。

2016-12-06

Q.E.D.進学塾の高校受験生~小テストの得点

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、今週から毎日塾で小テストを受験しています。

まだ始まったばかりの小テストですが、昨日・今日の2日間の得点は高く、全受験生が満点、または1問間違いなのです。

家でよほど勉強しているのでしょう。

埼玉県公立高校入試までの3か月間、小テストの高得点を毎日積み重ねて行けば、相当な知識を頭に入れることができます。

また、小テストと言えども「テスト」ですから、実戦練習も十分に積めるのです。

全受験生がこの調子で毎日の小テストをがんばってくれることを、塾長は願っています。

2016-12-05

Q.E.D.進学塾の高校受験生~今日から毎日小テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が、今日から毎日塾で小テストを受験します。

Aちゃんを除く中3生は、昨日北辰テスト12月号を受験しました。

ここから埼玉県公立高校入試当日までちょうど3か月の期間があります。

その間、模試を受験しない訳ですから、「実戦の勘」が鈍ることが懸念されます。

そこで「毎日小テスト」です。

サッカーで言うならば、練習にミニゲームを毎日短時間組み込むようなものです。

小テストの範囲は覚えものが中心です。

今日から入試までの3か月間に、受験に必要な知識を増補・整理しながら、実戦練習を積み重ねて行くことで、実戦力を強化したい、それが毎日小テストを行う狙いなのです。

2016-12-04

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は3年7回北辰テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が毎月北辰テストを受験しています。

本日は3年7回北辰テストが実施されます。

12月に新入会したばかりのAちゃんを除く全中3生が本日の模試を受験します。

彼らは北辰テスト1月号を受験しません。

つまり今日の北辰テスト12月号が彼らにとっての最終回なのです。

継続的に受検してきた模試の有終の美を飾ってほしいものです。

気分よく、そして自信に満ちて、埼玉県公立高校入試の当日を迎えるために。

一方、本日の12月号を受験しないAちゃんは、最終回の1月号すなわち3年8回北辰テストを受験します。

1月号は入試本番のちょうど1か月前に実施されます。

同模試の結果成績を、出願先を決定する材料に有効活用してほしいところです。

2016-12-03

Q.E.D.進学塾の新入会生~早くも教室に溶け込む

Q.E.D.進学塾の新入会生のAちゃんは、今月から通塾を開始したばかりですが、早くも教室に溶け込んでいます。

Q.E.D.進学塾にAちゃんを紹介したのは、同じクラスのAyちゃんでした。

そして、偶然にもAちゃんと同学年で在塾生のNくんは、部活動が一緒だったのです。

これらの好条件が重なって、Aちゃんが塾に馴染むのはあっという間でした。

Aちゃんは、先に塾に入った同級生たちに負けじと受験勉強に励んでいます。

全受験生がともに栄冠を勝ち取ってくれることを塾長は願っています。

2016-12-02

Q.E.D.進学塾の新入会生~昨夜お友達紹介で

Q.E.D.進学塾に昨夜1名の新入会生がありました。

在塾生のお友達紹介でした。

昨夜17時から早速三者面談を実施しました。

新入会生は高校受験生なので、三者面談すなわち進路面談でした。

目標の定まっている子です。

あとはそこに向けて全力投球するのみです。

2016-12-01

Q.E.D.進学塾の師走~今日から2学期期末試験

Q.E.D.進学塾も今日から師走です。

今年の残すところはちょうど1か月、1年はあっという間です。

中学2年生のKくんの通う学校では、今日と明日の両日に2学期期末試験が実施されます。

師走、そして期末試験、どうしても慌ただしい気持ちにさせられます。

しかしながら、ただ闇雲に焦っても仕方がありません。

腰を据えて計画的な学習を日々積み重ねたいものです。

2016-11-30

Q.E.D.進学塾の大学受験生~授業料減免のための一般入試

Q.E.D.進学塾の大学受験生のSちゃんは、第一志望の大学・学部への合格を既に決めています。

それでもSちゃんは2月4日に大学入試を受験します。

ですからSちゃんは「大学受験生」なのです。

とは言え、合否をかけての大学入試よりは心理的に楽です。

Sちゃんが大学入試を受験するのは、「授業料減免のため」だからです。

昨夜Sちゃんから「12月から通塾して大学受験の勉強を始める。」との電話がありました。

11月から勉強開始予定のSちゃんでしたが、部活の都合で12月にずれ込んだのです。

受験勉強の期間は、12月と1月の正味2か月間です。

短期集中学習で大学入試の得点力を引き上げてほしいものです。

Sちゃんが入試で「授業料全額免除」をつかみ取る高得点を獲得してくれることを塾長は信じています。

2016-11-29

Q.E.D.進学塾の体験授業~今夜17時から

Q.E.D.進学塾では体験授業・授業見学を随時受付しています。

今夜17時から中学生1名の体験授業を実施しました。

在塾生のお友達紹介です。

その子の12月からの入会を願っている塾長です。

2016-11-28

Q.E.D.進学塾の中学2年生~今日から4日連続テスト勉強

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんの通う学校では、今週の木曜日と金曜日の両日に2学期期末試験が実施されます。

Kくんは今日から4日連続で登塾してテスト勉強に励みます。

塾長「4日間連続で塾に来るのがつらかったら3日間でもいいんだよ。」
Kくん「4日来たいです。」

塾長の強制ではなく、Kくん自らが志願しての登塾であることに価値があります。

Kくんのやる気と努力が2学期期末試験の結果成績に如実に表れることを、塾長は信じて疑いません。

2016-11-27

Q.E.D.進学塾の中学2年生~今週木曜日・金曜日2学期期末試験

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、今週の木曜日と金曜日の両日に2学期期末試験を受験します。

Kくんは、前回の定期試験すなわち2学期中間テストで、成功したことと失敗したことの両面とも十分にテスト反省ができました。

今回の期末試験でその反省をぜひとも活かしてほしいものです。

2016-11-26

Q.E.D.進学塾の小学6年生~数学に役立つ受験算数

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKくんは、公立中学校に進学予定です。

つまりKくんは中学入試とは無縁なのです。

円から、その円に内接する正方形を切り取ると、弓形が4つ残ります。

正方形と4つの弓形の面積比=1:0.57です。

これは受験算数で必要な知識なのですが、非受験のKくんが興味を示したので、どうして1:0.57であるのか、塾長は木曜日の授業で取り上げました。

塾長「3.14の半分はいくつでしょう?」
Kくん「1.57。」

塾長「えらい。よく覚えてたね。ここで何か気づかない?」
Kくん「1.57-1=0.57だ。」

塾長「ご名答。」

Kくんは「円周率の半分-1=0.57」であることに考えが及んだのです。

Kくんが中学校に進学し、数学で円周率をπとすることを学んだとき、「π/2-1」の式を木曜日の算数の授業で習ったのと同じ手法で導くことができるでしょう。

塾長が「児童・生徒が興味を示さないだろう。」と考えていた事項に、子どもが思いのほか食いつくことがあります。

そんなときこそ将来役に立つ学習をする好機なのです。

機を逃さず「学習の先行投資」をしたいものです。

2016-11-25

Q.E.D.進学塾の全塾生~雪にも負けず登塾

Q.E.D.進学塾の全塾生が昨夜登塾しました。

雪にも負けずえらい子たちです。

今日が期末試験の最終日だったことも昨夜塾に足を運ばせる要因の一つだったのでしょうが、試験に無関係の小学生までもが登塾してきたことを、うれしく思った塾長でした。

2016-11-24

Q.E.D.進学塾の中学3年生~今日・明日の両日に2学期期末試験

Q.E.D.進学塾の中学3年生は、今日・明日の両日に2学期期末試験を受験します。

中3生の中には、2学期の通知表の成績をもって私立高校の併願推薦の合格内定を得んとしている生徒もいます。

この期末試験が目一杯の勝負がかりなのです。

ぜひともがんばってほしいものです。

2016-11-23

Q.E.D.進学塾の中学3年生~公民の試験勉強

Q.E.D.進学塾の中学3年生たちは、明日から2学期期末試験を受験します。

昨夜は公民の授業を行いました。

公民の試験勉強では、用語を覚えることに大きなエネルギーを割かざるを得ません。

それだけ難しい用語が多いのです。

しかし、用語の意味も分からないままに覚えようとしても、なかなか覚えられるものではありません。

やはり、意味を理解した上での記憶、すなわち有意味記憶として覚えることが肝要なのです。

A党=40%。
B党=30%。
C党=20%。
D党=10%。

昨夜の授業では、このような簡単な政党支持率を仮定して、

1.小選挙区制。
2.比例代表制。
3.小選挙区比例代表並立制。

上記の選挙制度のシミュレーションを行いました。

その上で、塾長が各選挙制度の長所・短所を説明すると、中3生はよく理解してくれました。

具体例をもとに理解し血肉となった知識は長期間忘れません。

有意味記憶を積み重ねる学習をしたいものです。

2016-11-22

Q.E.D.進学塾の中学3年生~英語の試験勉強

Q.E.D.進学塾の中学3年生は、今週の木曜日と金曜日の両日に2学期期末試験を受験します。

昨夜の塾の英語の時間は、全て期末試験のテスト勉強に充当しました。

中間試験のテスト範囲の最後が「疑問詞句」だったので、期末試験のテスト範囲は「疑問詞節」からです。

前者の復習を導入にして後者を学ぶ授業展開でした。

中3生たちは「句」と「節」の違いをはっきりと認識することができました。

英文法は英語学習の基礎基本です。

定期テストを機に入試頻出の英文法を学習したいと塾長は考えています。

2016-11-21

Q.E.D.進学塾の中学2年生~1次関数の小テスト

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、今夜の数学の時間に1次関数の小テストを受験しました。

塾長は、1次関数のグラフを書き、定義域から値域を求める問題を3問出題しました。

Kくんは、2問正解しました。

まずまずの出来です。

間違えた1問をやり直した後、新しい単元に進むことができました。

一歩一歩前に進んでほしいものです。

2016-11-20

Q.E.D.進学塾の中学3年生~今週木曜から2学期期末試験

Q.E.D.進学塾の中学3年生は、今週の木曜日と金曜日に2学期期末試験を受験します。

今週ばかりは「高校受験生」から「中学3年生」になって学校の勉強に全力投球です。

私立高校の併願推薦の合格内定を確保するための最終切符は2枚、北辰テスト12月号と2学期の通知票です。

後者の成績を上げるために、中3生の目一杯の頑張りを期待します。

2016-11-19

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト11月号の結果成績

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が北辰テストを毎号受験しています。

11月6日(日)の3年6回北辰テスト(11月号)の結果成績が、今週塾に届きました。

前回よりも5教科偏差値が全員上昇しました。

受験生たちの頑張りに拍手です。

さて、塾生たちの受験する北辰テストは、次号の12月号が最終です。

ここでも5教科偏差値をさらに上積みしてほしいものです。

受験戦線の最終盤では、上り調子の生徒がいちばん強いからです。

2016-11-18

Q.E.D.進学塾の振り替え授業~学習のリズムを守るために

Q.E.D.進学塾では、登塾日に何らかの事情で授業を受けられなかった生徒に対し、別の日に振り替え授業を実施しています。

塾での学習時間を確保するためには、振り替え授業の制度が不可欠なのです。

しかしながら、振り替え授業を多用しすぎるのも困りものです。

通塾する曜日が毎週のように違っていては、学習のリズムを乱してしまうからです。

決まった曜日の決まった時間に登塾し、リズムよく学習を続けてほしいものです。

2016-11-17

Q.E.D.進学塾の高校受験生~臨機応変

Q.E.D.進学塾の高校受験生のNくんの通う学校では昨日合唱コンが開催されました。

学校から家に帰って塾教材を持って登塾したのでは勉強する時間がなくなると判断したNくんは、学校から直接塾に来たのでした。

そして、Nくんは一昨日勉強した公民で分からなかったところを、塾の蔵書の中学受験用の教材で再学習しました。

臨機応変さに拍手です。

塾長「合唱コンの打ち上げは?」
Nくん「別の日にやるみたいです。その日も塾は休みません。」

受験生の自覚十分のNくんでした。

2016-11-16

Q.E.D.進学塾の高校受験生~教材を追加発注

Q.E.D.進学塾の高校受験生が「教材を追加発注してほしい。」と要望してきました。

以前塾長が余っていた問題集の「公民」をこの生徒にプレゼントしたことがあります。

生徒はその問題集をとても気に入っていて「勉強しやすい。」と言っています。

だから「地理」「歴史」の同シリーズの問題集を欲しがっているのです。

公立高校入試まであと3か月半のこの時期に新規に問題集を購入することはあまりないのですが、今回ばかりは例外です。

受験生が自分に最も適した問題集を学習して学力を伸長してくれることを塾長は願っています。

2016-11-15

Q.E.D.進学塾の高校受験生~埼玉県公立高校入試へのアプローチ(5)

Q.E.D.日誌の昨日の記事の続きです。

シリーズ記事の最終日の今日は数学編です。

埼玉県公立高校入試の数学は、全国屈指の難しさです。

平均点は概ね40点台、低いところでは30点台の年もありました。

そのような中にあっても、確実に得点できるのが「大問1」です。

大問1(1)文字式の計算
大問1(2)正負の数の計算
大問1(3)根号を含む式の計算
大問1(4)式の値(因数分解を利用することが多い)
大問1(5)2次方程式
大問1(6)連立方程式
大問1(7)2次関数

毎年、上記の順番で出題されるのです。判で押したように。

Q.E.D.進学塾では数学教材に『埼玉県 予想問題 数学大問1』を採択しています。

出題順どおりに演習を重ね、「大問1」を数学の得点源にしてほしいものです。

2016-11-14

Q.E.D.進学塾の高校受験生~埼玉県公立高校入試へのアプローチ(4)

Q.E.D.日誌の昨日の記事の続きです。

今日は英語編です。

英語の埼玉県公立高校入試対策として、ぜひ取り組みたいのが「5文英作文」です。

いわゆる「条件付き英作文」なのですが、埼玉県の出題傾向にお決まりのパターンがあります。

だから練習しやすいのです。

十分な練習を積んで配点の高い「5文英作文」を得点源にしたいものです。

読解の配点が高いのも埼玉県の英語の特長なのですが・・・

読解力を支えるのは文法力ですから、まずはそこを鍛えるべきでしょう。

しかも、埼玉県の英語の読解問題の小問は、文法力だけで解ける問題が少なくありません。

たとえ長文の内容を正しく把握できていなくても、英文法の知識だけで「理詰め」で解ける問題があるということです。

また、英作文を作るのに欠かせないのも文法力です。

文法学習と作文練習に注力したいものです。

2016-11-13

Q.E.D.進学塾の高校受験生~埼玉県公立高校入試へのアプローチ(3)

Q.E.D.日誌の昨日の記事の続きです。

一方、この時期からの国語の受験勉強はどうでしょうか。

3か月やそこらで読解力を大きく伸ばすことは困難です。

漢字・文法・文学史・ことわざ・故事成語・慣用句・・・これらが入試直前の受験勉強で即得点に結びつく分野でしょう。

国語の埼玉県公立高校入試対策では、その配点を重視して、一に作文、二に漢字です。

さらに余裕がある生徒は、この二つに加えて「三に文法」です。

入試本番3~4か月前にあれこれ手を広げすぎても、受験生の焦りが増すばかりで、学習したことが身に着かないのです。

この時期だからこそ、時間効率のよい分野を集中的に勉強したいものです。

2016-11-12

Q.E.D.進学塾の高校受験生~埼玉県公立高校入試へのアプローチ(2)

Q.E.D.日誌の昨日の記事の続きです。

理科・社会科の受験勉強で大変重宝するのが一問一答式問題集です。

文章を読んでそれに合う重要単語を答える、これが1回目の学習でごく一般的な勉強法です。

2回目の学習は「逆引き」です。

1回目とは逆に、「重要単語を見てその説明文を書く。」練習を積みます。

これが記述式の入試問題の対策に有効なのです。

記述・論述問題の配点の高いのが埼玉県公立高校入試の特長ですから、その対策は欠かせません。

2016-11-11

Q.E.D.進学塾の高校受験生~埼玉県公立高校入試へのアプローチ

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が、埼玉県公立高校を第一志望校と決めています。

入試当日までは既に4か月を切っています。

この期に及んで「全部復習する。」は到底無理です。

だからこそターゲットを絞った受験勉強が不可欠となる時期なのです。

易しい問題は完答を目指し、難しい問題は部分点を取りに行く、ここに狙いを定めるのです。

2016-11-10

Q.E.D.進学塾の補修工事~床と窓ガラス

Q.E.D.進学塾の補修工事が昨日終わりました。

廊下のクッションフロアの張り替えと、日々の入ったガラスの入れ替えです。

費用の全額を大家さんが負担してくれました。

ここ2年ほどの補修続きで、家賃では追いつかないほどの補修費がかかっています。

それでも大家さんは嫌な顔ひとつせず直してくれます。

ありがたい限りです。

床を張り替えた結果、従来より柔らかくかつ暖かくなりました。

これから寒い季節を迎えるのでタイムリーです。

2016-11-09

Q.E.D.進学塾の中学生~2学期期末試験日程

Q.E.D.進学塾の中学生たちの2学期期末試験日程は、中3が12月24日(木)・25日(金)の両日、中1・中2が12月1日(木)・2日(金)の両日です。

中3生が1週間早くてよかったと思います。

12月4日(日)が3年7回北辰テストの試験日だからです。

この日程ならば期末試験終了から北辰テストまで中9日の余裕があります。

次から次へとやって来る試験日程に追われて、中3生は大変な思いをしていることでしょうが、埼玉県公立高校入試日までもう4か月を切っています。

ゴールはすぐそこです。

栄冠をつかむその日まで、どうかがんばってほしいものです。

2016-11-08

Q.E.D.進学塾の中学2年生~難問に挑戦

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、今夜の数学の授業で「関数の定義域と値域」に四苦八苦していました。

それでもKくんは問題を2問解き切って帰宅したのですから立派です。

頭から煙を出しながら難問に挑戦することは、地頭を強くするのに有効なのです。

Kくん「明日と明後日でもっと練習してきます。」

そう言って帰途に着いたKくんの表情は充実感いっぱいでした。

2016-11-07

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト残り2回

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が北辰テストを毎号受験しています。

昨日11月6日(日)に3年6回北辰テスト(11月号)を受験したばかり、これで残る北辰テストは2回のみです。

3年7回北辰テストの実施日は12月4日(日)です。

この12月号が、私立高校の併願推薦の合格内定を取りに行くための最終の模試です。

1月29日(日)の3年8回北辰テストは、埼玉県公立高校入試のちょうど1か月前、本番前の最後の実戦練習にもってこいです。

中3生があと2回の北辰テストを有効活用し、受験勉強のラストスパートの加速装置としてくれることを塾長は願っています。

2016-11-06

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は北辰テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が北辰テストを毎号受験しています。

本日11月6日(日)は、3年7回北辰テスト(11月号)が実施されます。

高校受験生の塾生たちが、今日の試験で日頃の学習の成果を如何なく発揮してくれることを、願うばかりの塾長です。

2016-11-05

Q.E.D.進学塾の中学生~質問に合った答えを作る

Q.E.D.進学塾の中学生たちが、数学の文章題や関数の問題で苦労しているのが、「質問に合った答えを作る。」ことです。

たとえば、「傾きとy切片を求めなさい。」という質問に対して、「a=2,b=-3」と答えてしまっては、減点は免れないでしょう。

やはり、質問に合わせて「傾き2、y切片-3」と答えるべきなのです。

日本語に敏感でありたいものです。

2016-11-04

Q.E.D.進学塾の中学2年生~学習のリズム

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、数学の中間試験で好成績を修め、学習意欲が大幅に向上しています。

1ページ目・・・今日の学習の時間割。
1ページ目・・・小テスト(連立方程式の解き方一覧表)
2ページ目・・・連立方程式1問。(括弧・分数・小数を含む式)
3ページ目・・・小テスト(1次関数の「いあうえお」)
4ページ目・・・『アポロン』の練習問題。

Kくんの1日の数学の学習量はノート4ページです。

その4ページを時間割に沿って、すなわち時間を計って毎日学習するのです。

このように、定量・定時の学習を毎日繰り返すと、学習のリズムが生まれます。

快調なリズムに乗って日々の学習を行い、着実に学力を蓄えてほしいものです。

2016-11-03

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は北辰テスト申し込み初日

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が北辰テストを毎号受験しています。

11月6日(日)の3年6回北辰テストは直ぐ目の前です。

そんな中、本日より3年7回北辰テスト(12月号)の受け付けが始まりました。

昨夜、塾長は北辰テスト12月号の申し込み書を投函しました。

今朝一番には北辰図書に届いていることでしょう。

来年の1月までの毎月、北辰テストが実施されます。

毎月の受験で十分な実戦練習を積み、3月の埼玉県公立高校入試本番を迎えてほしいものです。

2016-11-02

Q.E.D.進学塾の中学2年生~2学期中間試験を終えて(2)

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、昨夜登塾して来ると直ぐに「数学で過去最高点が取れました。」と報告しました。満面の笑みで。

Kくんの学習意欲は非常に高く、昨夜の授業でも次々と問題を解いていました。

この調子で2学期期末試験もがんばってほしいものです。

2016-11-01

Q.E.D.進学塾の中学2年生~2学期中間試験を終えて

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、昨日2学期中間試験を受験しました。

数学の試験範囲は、連立方程式の最後までと1次関数の前半まででした。

2学期期末試験には、1次関数の後半が試験範囲になることは間違いありません。

Kくんが、1次関数の問題の解き方のこつをようやくつかんできたこの頃です。

そのままの勢いで学習を継続したいところです。

鉄は熱いうちに打てです。

昨日試験が終わったばかりですが、今日の数学の授業から再加速したい1次関数です。

2016-10-31

Q.E.D.進学塾の中学生~本日は2学期中間試験

Q.E.D.進学塾の中学生は、本日2学期中間試験を受験します。

備えは万全です。

良績を期待しています。

2016-10-30

Q.E.D.進学塾の高校受験生~疑問詞句と疑問詞節

Q.E.D.進学塾の中3生の通う学校では、10月31日(月)に2学期中間試験が実施されます。

今回の英語の試験範囲には、種々の英文法が目一杯盛り込まれています。

一昨日の金曜日の英語の授業で、中3生は英文法の最終関門の「疑問詞句と疑問詞節」を学習しました。

これで準備万端、中3生は英語の中間試験に臨むことができます。

試験結果が楽しみです。

2016-10-29

Q.E.D.進学塾の中学2年生~1次関数の式を求める

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、昨夜1次関数の「いあうえお」の小テストで満点を取りました。

そこで早速、覚えたことの活用術を学びました。

あっという間に「1次関数の式を求めなさい。」(「直線の式を求めなさい。」)が解けるようになりました。

連立方程式の計算問題(分数・小数・括弧を含む)も2問解いて2問正解しました。

月曜日の2学期中間試験当日が楽しみです。

2016-10-28

Q.E.D.進学塾の中学生~2学期中間試験前の最終授業日

Q.E.D.進学塾の中学生たちは、10月31日(月)に2学期中間試験を受験します。

本日は、塾での試験勉強の最終授業日です。

今日習ったことを土日によく復習して、万全の態勢で月曜日の試験当日を迎えてほしいものです。

2016-10-27

Q.E.D.進学塾の高校受験生~2学期中間試験4日前

Q.E.D.進学塾の中3生の通う学校では、10月31日(月)に2学期中間試験が実施されます。

今日はちょうど試験4日前です。

今回の英語の試験範囲には、入試頻出の英文法がふんだんに盛り込まれています。

その中の一つが「疑問詞+to不定詞」です。

「how to study=勉強の仕方」がこれに該当します。

「勉強の仕方」という訳のみですませてしまったのでは、そこから先の発展性がありません。

1.how=どのように
2.to=べき
3.study=勉強する
4.how to study=どのように勉強するべき
5.how to study=疑問詞句=名詞句→目的語になる
6.べき=助動詞「べし」の連体形
7.「か」=準体助詞
8.以上より「どのように勉強するべきかを」

今夜の英語の授業で塾長は、ここまで詳細に教える予定です。

定期試験の勉強においても、公立高校入試を、さらにその先を、遠目に見ながらの授業です。

2016-10-26

Q.E.D.進学塾の中学2年生~1次関数の導入授業

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんの通う学校では、10月31日(月)に2学期中間試験が実施されます。

今日は試験5日前なのです。

昨夜、Kくんは塾に来ると開口一番「1次関数を教えてください。」

もちろん目的は試験勉強です。

塾長「テスト範囲を見せてごらん。」
Kくん「忘れました。家に取りに帰ります。」

そしてKくんは、再登塾しました。

Kくん「テスト範囲のプリントが見つかりません。」
塾長「塾が終わってからもう一度探しなさい。それでもなかったら同級生にコピーさせてもらいなさい。」

塾長は、試験範囲表を見るのをあきらめて、1次関数の導入授業を始めたのでした。

(い)1次関数の式
  直線の式
  y=ax+b

(あ)a=傾き=↑/→=Δy/Δx=y2-y1/x2-x1=速さ=変化の割合=xに比例する部分

(う)b=y切片=y軸との交点(0,b)=定数
  b=y-ax

(え)平行=傾きが等しい

(お)交点=連立方程式

まずはこの「いあうえお」の5行をノートに書くところからです。

1.必要な知識を頭に叩き込む。
2.1.の意味を深く知る。
3.1.2.をフル活用して問題を解く。

一歩一歩階段を上るように上達して行ってほしいものです。

2016-10-25

Q.E.D.進学塾の小学6年生~算数ドリル3冊を並行学習

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKoくんは、算数ドリル3冊を並行学習しています。

1.『6年生の数・量・図形』くもん出版
2.『6年生の分数』くもん出版
3.『6年生の文章題』くもん出版

塾に来る日も来ない日も、判で押したように毎日2ページずつを学習中です。

Kくんの最も不得手とするところは3.の文章題です。

Kくんは、「この問題は何算を使う。」という点において勘の鋭いほうだと思います。

しかしながら、あくまでも「勘」に過ぎないので、誤答が続出しています。

たとえば、Kくんの「わり算だ。」という読みが当たっていても、所詮は当てずっぽうなので、割る数・割られる数を反対に書いたりして間違えるのです。

先週の授業で塾長はKくんに「勘に頼るな。理詰めで解け。」と指導しました。

そのために、比例式を活用することを教えました。

 あ:い
=う:え

あ×え=い×う

この解き方は、小学5年生の算数の単元の「単位量当たりの大きさ」でも使えます。

今日の塾の算数の授業でKくんは、「単位量」と「平均」を学習予定です。

単位量では比例式を、平均ではてんとう虫を、それぞれ使いこなして理詰めで問題を解けるようになってほしいものです。

2016-10-24

Q.E.D.進学塾の大学受験生~来週から大学入試過去問演習

Q.E.D.進学塾の大学受験生のSちゃんは、第一志望の大学に既に合格を決めています。

それでもSちゃんは2017年2月4日(土)に同大学の一般入試を受験します。

入試の成績優秀者には、その得点に応じて授業料全額免除・半額免除・4分の1免除のいずれかの特典が与えられるからです。

Sちゃんは全額免除を大目標としているのです。

来週の金曜日は、いよいよ入試3か月前です。

大学入試過去問を解き、その演習問題に取り組むべき時期です。

得意分野を完答できる力を、そして不得意分野でも部分点を稼ぐ技を、それぞれ身に付けたいものです。

2016-10-23

Q.E.D.進学塾の単元テスト~同一単元で2回実施する意義

Q.E.D.進学塾の中学生を対象に同一単元で2回の単元テストを実施しています。
1回目と2回目では別問題が出題されますが、問われる内容は変わりません。

また、出題される問題は事前に告知してあります。
だから生徒が家で練習を積めば満点が取れるのです。

(1)1回目が満点、2回目も満点。
この子は、もうその単元の学習事項を100%身に着けたと言えます。
自信を持って次の単元に進むことができます。

(2)1回目が満点、2回目は満点でなかった。
この子は、一度満点が取れて油断してしまったのです。
少しでも手を抜くとできなくなってしまうことを自覚して、たゆまぬ努力を続けてほしいものです。
2回目の再テスト→満点→達成感を得て次の単元へ進んでほしいのです。

(3)1回目が満点でなかったが、2回目は満点。
この子は、同じ失敗を繰り返しませんでした。
2回目に巻き返したのは立派です。
1回目の再テストで満点を取って次に進むのは(2)同様です。

(4)1度も満点が取れなかった。
これはもう練習不足以外の何物でもありません。
家庭学習の習慣を身に着けるところから再出発です。

2016-10-22

Q.E.D.進学塾の中学2年生~連立方程式の単元テスト2回目

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、今週火曜日に塾で連立方程式の単元テストを受けました。

1問20点×5問=100点満点。
制限時間=50分。

Kくんは見事満点、しかも所要時間35分という快速ぶりでした。

Kくんは、2学期の初めからずっと連立方程式の計算を学習してきました。

その学習の積み上げの成果を見事に発揮してくれました。

昨夜は、別問題で単元テストを実施しました。

問題数・満点・制限時間は前回と同様で、5問とも括弧・分数・小数のどれか一つ、または二つを含む難問なのも前回と同様ですが、問題のレベルはわずかに上昇しています。

残念ながらKくんは満点をとれませんでした。

来週火曜日に再テストです。

捲土重来を期したいところです。

2016-10-21

Q.E.D.進学塾の高校受験生~2学期中間試験10日前

Q.E.D.進学塾の中3生の通う学校では、10月31日(月)に2学期中間試験が実施されます。

今日はちょうど試験10日前です。

今回の英語の試験範囲には、入試頻出の英文法がふんだんに盛り込まれています。

一例を挙げれば、学校ワークの1ページの基本文3行に重要な英文法が3つ(受動態・不定詞・現在完了形)も書かれていたりするのです。

不定詞の基本文が副詞的用法なのでついでに名詞的用法・形容詞的用法を教えたり、現在完了形の基本文にhave been toなのでこれと対比してhave gone toを教えたり、このようにして定期試験と公立高校入試の両睨みで塾の英語の授業展開をしているところです。

高校受験生たちが今回の定期試験を機に、入試問題を解くのに不可欠な英文法をたくさん覚えてくれることを、塾長は望んでいるのです。

2016-10-20

Q.E.D.進学塾の小学6年生~算数ドリル3冊を並行学習

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKoくんは、算数ドリル3冊を並行学習しています。

1.『6年生の数・量・図形』くもん出版
2.『6年生の分数』くもん出版
3.『6年生の文章題』くもん出版

塾に来る日も来ない日も、判で押したように毎日2ページずつを学習中です。

3冊をローテーションするので目先が変わります。

だから飽きずに学習を継続できるのです。

そのため、Koくんが宿題をさぼることは全くなくなりました。

この調子で学習を継続してほしいものです。

2016-10-19

Q.E.D.進学塾の中学2年生~連立方程式の単元テスト

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、2学期が始まってからずっと連立方程式を学習してきました。

昨夜は、連立方程式の単元テストを実施しました。

1問20点×5問=100点満点。
制限時間=50分。

5問とも括弧・分数・小数のどれか一つ、または二つを含む難問ばかりです。

にもかかわらず、Kくんは見事に満点を取りました。

よほど家で練習してきたのでしょう。

明後日の金曜日に別の問題で単元テストを再度実施します。

もちろん塾長は満点を期待しています。

2016-10-18

Q.E.D.進学塾の高校受験生~毎週月曜日に英文法の小テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生を対象に毎週月曜日に英文法の小テストを実施しています。

先週の月曜日は、
1、現在分詞=前置修飾。
2、現在分詞句=後置修飾。
3、進行形。
が試験範囲でした。

そして、昨日の月曜日は、
1、過去分詞=前置修飾。
2、過去分詞句=後置修飾。
3、受動態。
が試験範囲でした。

1.月曜日から金曜日までの塾の英語の時間の学習事項から、
2.次週の月曜日の小テストの問題を金曜日に知らせる。
3.高校受験生たちは、土日で2.を覚えてくる。
4.次週月曜日に小テストを実施する。

これを毎週繰り返しているのです。

小テストの問題は、試験前週の金曜日に告知してあるので、そこを覚えて来れば満点が取れます。

覚える分量は、B5ノートの1ページ分です。

Ayちゃんは、2週連続で満点を取りました。1ページ分を隅から隅まで正確に記憶しています。

この調子でがんばってほしいものです。

2016-10-17

Q.E.D.進学塾の小学6年生~算数の新教材

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKoくんは、先々週から『6年生の数・量・図形』くもん出版を履修開始しました。

そして、先週からは『6年生の分数』『6年生の文章題』の2冊を加えた3冊を並行学習しています。

道のり=速さ×時間。
速さ=道のり÷時間。
時間=道のり÷速さ。
(通称「みはじ」)

先週、Koくんは上記の3つの式を覚えるのに「てんとう虫」を活用しました。

比べられる量=もとにする量×割合。
もとにする量=比べられる量÷割合。
割合=比べられる量÷もとにする量。
(通称「くもわ」)

Koくんは、5年生のときに上記3式を「てんとう虫」で同様に覚えたのですが、すっかり忘れてしまっていたので、「みはじ」を新たに学習する機に「くもわ」を復習しました。

「てんとう虫」は、中学・高校で理科の計算問題を学ぶ際にも大活躍してくれます。

ですから、ぜひとも6年生のうちに習熟してほしいものです。

2016-10-16

Q.E.D.進学塾の大学受験生~大学入試の過去問(英語編)

Q.E.D.日誌の3日前・昨日の記事の続きです。

英語の難易度は総合的に見てやや高めです。

長文読解の大問が2つ出題されるのですが、2問とも難しいのです。

しかし、それ以外の問題はさほど難しくなく、ここで得点を稼ぐべきでしょう。

殊に、整序英作文はできれば満点を取りたいところです。

そのためには、英文法の基礎と慣用表現を覚えておくことです。

取れるところで着実に得点を重ねたいものです。

2016-10-15

Q.E.D.進学塾の大学受験生~大学入試の過去問(国語編)

Q.E.D.日誌の一昨日の記事の続きです。

Sちゃんが持参した大学入試過去問を見て、まず塾長が感じたのは難易度の科目間格差です。

国語はやや易しい問題が多く、全体として難易度は低めです。

特に、ことわざ、故事成語、慣用句は、同大学を受験する多くの受験生にとって得点源となるでしょう。

しかし、安心してはいけません。

問題が易しめということは、そこでの失点が命とりになるからです。

正答率の高い分野の問題こそ着実に得点できるよう、念には念を入れて勉強したいものです。

2016-10-14

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト10月号の結果成績

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が北辰テストを毎号受験しています。

昨夜、北辰図書からQ.E.D.進学塾に3年5回北辰テスト(10月号)の結果成績が届きました。

前回の夏休み明けの北辰テスト(9月号)より5教科偏差値の下がってしまった子もいました。

9月号の5教科偏差値は全受験生とも上昇していたので、その反動と言ってしまえばそれまでですが・・・

捲土重来を期したいところです。

昨夜、塾長は高校受験生全員を対象に、数理英国社の1教科1教科の学習のポイントについて指示を出しました。

国語=漢字。
数学=大問1。
英語=文法。5行作文。
理社=確認問題。(一問一答式問題。)

ターゲットを絞り込んで、効率的な受験勉強をしたいものです。

2016-10-13

Q.E.D.進学塾の大学受験生~大学入試の過去問

Q.E.D.進学塾の大学受験生のSちゃんは、8月8日に第一志望の大学に見事合格しました。

しかし、Sちゃんは来年2月4日の同大学の一般入試を受験予定です。

その試験結果次第では、授業料の全額免除・半額免除・4分の1免除のいずれかの権利を勝ち取ることができるのです。

Sちゃんは、授業料全額免除を大目標に受験勉強に励んでいます。

先週の木曜日は、Sちゃんの2学期中間試験5日前でした。

その日にSちゃんは、学校教材とともに大学入試の過去問を持参しました。

塾長は、Sちゃんに「2学期中間試験終了後に国語・英語の入試過去問を1年分解いて持っておいで。」と言いました。

まずは、Sちゃんの現在の得点力と、分野ごとの得手不得手を見極め、その上で有効な対策を講じたいと塾長は考えています。

2016-10-12

Q.E.D.進学塾の大学受験生~授業料減免のための大学入試

Q.E.D.進学塾の大学受験生のSちゃんは、第一志望の大学への合格を8月8日にすでに決めています。

Sちゃんは、9月に同大学の入学金を納付し、あとは来春の新入学を待つばかりです。

にもかかわらず、Sちゃんは来年の2月4日に同大学の一般入試を受験します。

Sちゃんが来春から通う予定の大学では、一般入試の成績によって、授業料全額免除、半額免除、4分の1免除の特典が得られるのです。

もちろんSちゃんの狙いは全額免除です。

もしSちゃんが全額免除となるだけの入試得点が取れなくても、半額あるいは4分の1免除には手が届く可能性もあります。

Sちゃんは、2学期中間試験終了後も通塾を続けます。

大学入試(一般入試)の対策講座を受講するためです。

授業料全額免除をぜひとも勝ち取ってほしいものです。

2016-10-11

Q.E.D.進学塾の大学受験生~本日より2学期中間試験

Q.E.D.進学塾の大学受験生のSちゃんの通う学校では、本日より2学期中間試験が始まります。

試験日程は、10月11日(火)・12日(水)・13日(木)・14日(金)の4日間です。

Sちゃんは、既に8月8日に第一志望の大学に合格しています。

それでも学校の定期試験に手を抜かないところがSちゃんの美点です。

Sちゃんは先週の水曜日から連日塾に通い、試験勉強に勤しんでいるのです。

Sちゃんの努力が実を結ぶことを塾長は確信しています。

2016-10-10

Q.E.D.進学塾の中学2年生~連立方程式に進境

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、塾の数学の時間に連立方程式を学習しています。

先週からKくんは、連立方程式の計算に大幅な進境を見せています。

これまで全く解けなかった問題(標準新演習のB問題=10問中0問正答)を次々と正答しているのです。

学習を積み重ねるほどに、学力は向上していくのですが、その上がり方はなだらかな上り坂ではなく、階段状に上昇していくものなのです。

今まさにKくんは、「大きな一段」を上ったところです。

Kくんは確かな手ごたえを感じています。

とても嬉しそうです。

Kくんが「解ける喜び」を実感しながら、勉学に励んでくれることを、塾長は願っています。

2016-10-09

Q.E.D.進学塾の高校受験生~英文法の小テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生を対象に、一昨日の金曜日に英文法の小テストを実施しました。

当塾では英語教材に『NEXUS英語』新刊『NEXUS PLUS』を採択しています。

両書とも「英文法の力を読解力へと繋げる。」ことをコンセプトとした問題集です。

このキャッチコピーから分かるように、やはり基礎となるのは文法力なのです。

1.英語の授業をする。
2.そのうちのどこがテスト範囲か明示する。
3.毎週末に英文法の小テストをする。

このようにして、高校受験生の文法力を積み上げて行きたいと塾長は考えています。

2016-10-08

Q.E.D.進学塾の高校1年生~定期試験を終えて

Q.E.D.進学塾の高校1年生のNちゃんは、今週の水曜日に定期試験を終えました。

今回の試験範囲でNちゃんが最も苦戦したのが数学の2次関数です。

y=a(x-p)2+q・・・(1)

Nちゃんは高校でこの公式を「覚えなさい。」と言われただけだったそうです。

しかし塾では、中3で習ったy=ax2のグラフから復習しました。・・・(2)

さらに、平行移動x→x-x1,y→y-y1を新たに学習しました。・・・(3)

Nちゃんは(2)(3)から(1)が導けることを学んだのです。

この一連の流れは、一見すると回り道のように思う人も多いことでしょう。

ところが、これは高校数学の関数を理解するための近道なのです。

直線や三角関数をはじめ、他のどんな関数にも適用できるのが(3)の平行移動なのですから。

目先の近道にとらわれてはいけません。

本質を衝いた学習をすることが本当の近道であると塾長は考えています。

2016-10-07

Q.E.D.進学塾の小学6年生~今週から新教材

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKoくんは、今週から新教材『6年生の数・量・図形』くもん出版を履修開始しました。

くもんの6年生の算数シリーズは、ほかにも2冊、計3冊あります。

3冊の総ページ数は約250ページです。

Koくんはこれらを毎日2ページずつ学習し、今年10月から来年2月までの約4か月間で全問を解き終わる予定です。

3月には中学校の予習が始められるよう、学習ペースを守って予定通り2月に履修完了してほしいものです。

2016-10-06

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は北辰テスト受験の受付開始初日

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が北辰テストを毎号受験しています。

本日より3年6回北辰テスト(11月号)の受け付けが始まりました。

昨夜、塾長は北辰テストの申し込み書を投函しました。

今朝一番で北辰図書に届くことでしょう。

塾生の中には既に私立高校の抑え校のB推薦(併願推薦)の合格内定を確保している子もいます。

受験生全員ができるだけ早期に私立の保険を確保し、第一志望校である公立高校の受験に専念してほしいと、塾長は考えています。

2016-10-05

Q.E.D.進学塾の小学生~漢検1か月前

Q.E.D.進学塾の小学生は、定期的に漢検を受検しています。

漢検は年3回、4か月間隔で実施されます。

前回の漢検に受かった子→8か月後にひとつ上位級を受検。

前回の漢検に受からなかった子→4か月後に同級を受検。

Q.E.D.進学塾の小学生は、上記のようにして継続的に受検しているのです。

さて、次回の検定試験は11月6日(日)です。

検定日まで残り1か月です。

これまでの総復習をして万全の態勢で本番を迎えてほしいものです。

2016-10-04

Q.E.D.進学塾の高校1年生~本日より定期試験

Q.E.D.進学塾の高校1年生のNちゃんの通う学校では、年間10回の定期試験があります。

標準的には年5回ですから回数は倍、その反面、試験範囲は半分です。

本日よりいよいよ定期試験が始まります。

Nちゃんの日頃の学習の成果を、この1週間の試験勉強の成果を、存分に見せてほしいものです。

2016-10-03

Q.E.D.進学塾の高校受験生~昨日の北辰テストの問題

Q.E.D.進学塾の高校受験生は全員北辰テストの毎号を受験しています。

昨日、3年5回北辰テスト(10月号)が実施されました。

理科の問題の6点分に出題ミスがあり、その問題について「受験者全員が正解」(全員に6点を与える)とする措置が取られました。

常に平均点を50ポイントとするのが偏差値です。

上記の措置は、偏差値50からの乖離が上方に大きい生徒ほど不利になり、下方に大きい生徒ほど有利になります。

なぜなら、この措置は、前者には偏差値を押し下げる要因となり、後者には偏差値を押し上げる要因となるからです。

今回の出題ミスは、問題作成に関与していない複数の人間が「問題を解く」作業をしていれば防げたのではないかと、塾長は考えているところです。

今後このようなことのないようにしてほしいものです。

2016-10-02

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は北辰テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が北辰テストを毎号受験しています。

本日、3年5回北辰テスト(10月号)が実施されます。

前回の9月号の成績は、夏休み前の北辰テストと比較して、5教科総合偏差値が全員上昇していました。

本日の10月号でも更なる上積みを期待したいものです。

2016-10-01

Q.E.D.進学塾の土曜授業~無期休講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を無期休講とします。

受講希望者がいないためです。

土曜授業開講からちょうど7年、名残惜しい気もしますがここが節目なのでしょう。

長年のご愛顧をありがとうございました。

2016-09-30

Q.E.D.進学塾の高校1年生~口語文法と文語文法

Q.E.D.進学塾の高校1年生のNちゃんは、今学校で文語文法(古文の文法)の「動詞の活用」を学習中で、そこが次回の国語の定期テストの試験範囲の中心です。

Nちゃん「数が多くてなかなか覚えられない。」

口語文法(現代文の文法)の動詞の活用の種類は5種なのに対して、文語文法では9種もあるため覚えるのが大変なのです。

そこで塾長は、現代文の動詞から授業を始めました。

一見回り道のように見えますが、現代文の知識がない状態で古文の勉強をするよりは覚えやすいのです。

2016-09-29

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日英単語テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生のNくんの通う学校では、本日英単語テストが実施されます。

1点×50問=50点満点。40点以上が合格です。

昨夜、塾でプレテストを行いました。

Nくん「42点でした。」
塾長「合格ライン突破おめでとう。明日もこの調子で。」

覚える→テストする→不正答の問題を再学習する→再テストする・・・

これから入試本番までの5か月間の学習法として、上記は教科を問わず有効です。

時間を計ってテストすることが実戦練習になること、再テストする度に得点が上がるので学習効果を実感できること、この2点で有効なのです。

埼玉県公立高校入試の前日まで、地道な反復学習を積み重ねてほしいものです。

2016-09-28

Q.E.D.進学塾の高校1年生~定期試験1週間前

Q.E.D.進学塾の高校1年生のNちゃんの通う学校では、年間10回の定期試験があります。

1学期=中間・期末、2学期=中間・期末、3学期=学年末、以上年間5回の定期試験を実施するのが一般的ですから、Nちゃんの学校はその倍です。

その代わりに試験範囲の広さは半分なので、Nちゃんは10回のほうがありがたいと言っていました。

Nちゃんは昨夜から毎日登塾しています。

定期試験1週間前だからです。

試験勉強初日の昨夜、Nちゃんは数学の集合と2次関数を学習しました。

とても順調でした。

この調子でがんばってほしいものです。

2016-09-27

Q.E.D.進学塾の高校受験生~昨夜から毎日登塾

Q.E.D.進学塾の高校受験生のAyちゃんは、昨夜から毎日登塾することになりました。

Ayちゃんの通う学校では先週末に文化祭があり、文化部に所属するAyちゃんは部活を引退しました。

そこで今週月曜日から、毎日の通塾を開始したのです。

Ayちゃんは公立高校を第一志望にしています。中2からその学校しか見ていません。目標がぶれないのは素晴らしいことです。

埼玉県公立高校入試までまだ5か月以上もあります。

初志貫徹し、栄冠をつかみ取ってほしいものです。

2016-09-26

Q.E.D.進学塾の第二教室~書籍の整理整頓

Q.E.D.進学塾の第二教室の書籍の整理整頓を昨日行いました。

まずは、問題集の3分の1を処分しました。

古くなって、最近の入試の出題傾向に合わなくなった問題集が処分の対象でした。

次に、同一書籍が2冊以上あるものを処分しました。

これで問題集の冊数は、整理前の約半分に減りました。


一昨日の片付けと相まって、ますます第二教室が広くなりました。

2016-09-25

Q.E.D.進学塾の第二教室~片付けて広々

Q.E.D.進学塾の第二教室のお片付けを昨日行いました。

本棚を1台処分して、机を2台移動させただけなのですが。

たったこれだけのことで、有効に活用できる面積が2割増えました。

見た目にはもっと広く感じます。

2016-09-24

2016-09-23

Q.E.D.進学塾の理科~毎年2回の恒例授業

Q.E.D.進学塾では、春分の日と秋分の日の翌日、または前日に、理科の授業で「太陽と地球」を学習します。

毎年2回の恒例となっている授業です。

タイムリーな学習は記憶に残りやすいのです。

2016-09-22

Q.E.D.進学塾の高校受験生~昨夜進路面談(二者面談)

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が北辰テストを毎号受験しています。

昨夜Q.E.D.進学塾に北辰図書から分厚い冊子が届きました。
『進学指導のための基礎資料』です。

早速、塾長は高校受験生に「進学指導」をしました。

まずは、単願推薦と併願推薦(いわゆるB推薦)の違いから説明しました。

万一公立が不合格だったときの保険に、B推薦がどうしても必要であると、受験生が納得してくれたことが一番の収穫でした。

その受験生は、公立高校の第一志望校を既に決めています。

そこで塾長は、私立の抑え校の候補を受験生に提示し、その私立校のB推薦を取りに行くことになりました。

私立の保険を心の支えに、公立は目標を下げず、強気に受験したいものです。

2016-09-21

Q.E.D.進学塾の小学6年生~割合をマスター

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKoくんは、昨夜の算数の時間に5年生の復習問題の「割合」を学習しました。

1.くもわ。

2.比べる量=もとの量×割合。

3.比べられる量=もとにする量×割合。

1.<2.<3.の順に長くなります。

Koくんの通う学校では、3.教わったそうですが、Koくんはきれいに忘れていました。

Koくんは1.から再学習して、見事に思い出すことができました。

公式(くもわ)→ことば→数字。

Koくんはこの順にテントウムシを3つ書いて、問題を素早く解く技を身に着けました。

2016-09-20

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト10月号(2)

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が北辰テストを毎号受験しています。

3年4回北辰テスト(10月号)のポスターの『受験勉強、「回り道」してない?』という文言は、得点に直結する勉強をしなさいとの意味だと塾長は解釈しました。

しかし、塾長は「回り道」を全否定しません。

覚えものをただひたすら何回も書いて覚えようとする、これは無駄な「回り道」です。
覚えたいページを自分でテストして、間違ったところだけを覚え直すほうが効率的だからです。

テストではそこまで問われないであろう基礎基本を徹底して学ぶ、これは無駄な「回り道」ではありません。
基礎基本の学習に投資した時間は、その先の学習に加速度を生む原動力になります。
だから、「無駄」ではなく賢い投資と言えるのです。

限られた資源である学習時間を「どこに投入すべきか。」を教えるのも塾の大切な役割のひとつだと塾長は考えています。

2016-09-19

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト10月号

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が北辰テストを毎号受験しています。

3年4回北辰テスト(10月号)のポスターに、

『受験勉強、「回り道」してない?』

とのキャッチコピーがありました。

効率的な受験勉強をしたいものです。

2016-09-18

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト9月号の結果成績(4)

Q.E.D.日誌の昨日の記事の続きです。

Q.E.D.進学塾の高校受験生たちは、日曜を除き毎日2時間の夏期講習を受講しました。

他の受験生に比べて少ない受講時間数です。

それでも夏休み明けの北辰テストで5科偏差値を上昇させた、高校受験生の塾生に拍手です。

1、短時間でも集中した学習ができた。

2、勉強の仕方が正しかった。

3、夏期講習の授業時間数が少ない→時間に余裕がある→各自が家庭学習をがんばった。

このあたりが勝因ではないかと塾長は考えています。

受験生各自が自信を持って今の学習を継続してほしいものです。

2016-09-17

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト9月号の結果成績(3)

Q.E.D.日誌の昨日の記事の続きです。

受験生の誰もが毎日勉強しています。

つまり全受験生が学力を日々上積みし続けているのです。

1、5科偏差値が上がった→自分が他の受験生に比べてより多くの学力を上積みした。

2、5教科偏差値が横ばい→自分が人並みに学力を上積みした。

3、5教科偏差値が下がった→自分の学力の上積みが他の受験生に比べて少なかった。

端的に言えばこういうことです。

2016-09-16

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト9月号の結果成績(2)

Q.E.D.日誌の昨日の記事の続きです。

偏差値とは、母集団すなわち県内の全受験生の中で、今自分がどの位置にいるのかを表す数値です。

偏差値50のラインは、常に平均点に引かれます。

つまり偏差値50よりも自分がどれだけ上にいるか、あるいは下にいるかによって、現在の自分の立ち位置を知ることができるのです。

それだけではありません。

偏差値上昇(=今回偏差値-前回偏差値)によって、自分がどれだけ学力を上積みできたかを知ることもできます。

2016-09-15

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト9月号の結果成績

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が北辰テストを毎号受験しています。

本日、3年4回北辰テスト(9月号)の結果成績が塾に郵送されてきました。

夏休み前の北辰テストと比較して、5教科総合偏差値が全員上昇していました。

大変よくがんばりました。

5科偏差値の上昇幅は、小さい子でも0.3ポイント、大きい子では1.7ポイントでした。

2016-09-14

Q.E.D.進学塾の中学2年生~連立方程式への挑戦

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKoくんは、連立方程式の少し難しい問題に挑戦中です。

1、『中学必修新演習neo』
2、『中学標準新演習』
3、『中学発展新演習』

中学生用問題集の『新演習』シリーズは、必修(易しい)→標準(普通)→発展(難しい)の順に問題の難易度が上がります。

今Koくんが解いている問題は『標準』ですが、その中ではやや難しいB問題に挑戦中なのです。

今のところKoくんは宿題で10問解いて10戦全敗です。

しかしながら、塾ではヒントをもらって2問正答にたどり着いているKoくんなので、目下の目標は「自力での1問正解」です。

Koくんが何とか「自力での1勝」を挙げられるように、塾長はKoくんにいくつかの戦術を授けました。

Koくんの宿題は1日1問だけです。

とは言えその1問を「正答するまで何度でも」解いてくるのが宿題なのです。

Koくんが自力勝利によって自信をつけてくれることを塾長は期待しています。

2016-09-13

Q.E.D.進学塾の小学生~11月に漢検を受検

Q.E.D.進学塾の小学生たちは、定期的に漢検を受検しています。

塾長は、昨日塾の近くの書店にて、11月の漢検の受検の申し込みしてきました。

次回の受験者は2名です。

両名ともが合格証書を手にしてくれることを塾長は期待しています。

2016-09-12

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト10月号を本日申し込み

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が、北辰テストを毎号受験しています。

塾長は、次回の模試すなわち3年5回北辰テストを本日郵送にて申し込みました。

試験日は10月2日(日)です。

北辰テスト10月号ももちろん全員受験です。

これから北辰テストが毎月実施されます。

高校受験生たちが十分な実戦練習を積んで、万全の態勢で3月の高校入試本番を迎えてくれることを、塾長は望んでいます。

2016-09-11

Q.E.D.進学塾の年中行事~1日だけの秋休み

Q.E.D.進学塾には毎年恒例の「1日だけの秋休み」があります。

今年の秋休みは、今週の金曜日の9月16日です。

塾生たちは夏期講習会を積極的に受講したうえ家庭学習もがんばり、この夏相当な学習量でした。

高校受験生は、これに加えて9月4日に北辰テストも受験しました。

たった1日の秋休みですが、土日や敬老の日と合わせると4連休になります。

この4日間に夏の疲れをとって欲しいと思います。

2016-09-10

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

中学生は今日が運動会です。

そのため受講者数が少なくなることは必定ですが、少数精鋭で勉学に勤しみましょう。

2016-09-09

Q.E.D.進学塾の三者面談~随時受付

Q.E.D.進学塾では三者面談を随時受付しています。

今夜は、中学受験生の保護者さまから三者面談の申し込みがありました。

大学受験生や高校受験生は勿論のこと、受験学年でない塾生の三者面談をも大歓迎です。

再来週には北辰テスト9月号の結果成績が出揃います。

夏休みの学習の成果がその成績に如実に表れます。

この機に塾長は、高校受験生とその保護者さまに三者面談をお薦めします。

2016-09-08

Q.E.D.進学塾の補修工事~床の張り替え(2)

Q.E.D.進学塾の補修工事を来週実施します。

床の張り替えのついでに、他のところも補修をお願いすることにしました。

1.教室の南窓にルーバー式雨戸を設置する。

2.全窓の隙間を補正する。

1日でまとめて作業したほうが効率的なのです。

夏は涼しく、冬は暖かい教室にしたいものです。

2016-09-07

Q.E.D.進学塾の補修工事~床の張り替え

Q.E.D.進学塾の補修工事を来週実施します。床の張り替えです。

昨日に見積もりを出してもらったところ約10万円ほどでした。

即日大家さんが出資を快諾してくれました。

築40年の教室なのであちこちに傷みが出るのは致し方ないところです。

こまめに修繕しながら大切に使って行きたいと思います。

2016-09-06

Q.E.D.進学塾の中学受験生~入試過去問(国語)の2回目

Q.E.D.進学塾の中学受験生は、明日から入試過去問(国語)の2回目を解きます。

国語の全問を解くのではありません。

国語の知識(漢字・文法・文学史・ことわざ・慣用句・故事成語)に関する問題のみを再度解くのです。

これらの問題は、覚えれば覚えただけ得点になる分野です。

また、各私立中学校ごとに明確な出題傾向があるのも「国語の知識」の特色です。

その傾向に沿った勉強をして、確実に得点できる問題を増やしたいところです。

2016-09-05

Q.E.D.進学塾の大学受験生~公募推薦入試を受験

Q.E.D.進学塾の大学受験生のSちゃんは、先月見事に第一志望校合格を果たしました。

Sちゃんに続けとばかりに、同級生のMiちゃんは11月に公募推薦入試を受験します。

大学入試までの残り2か月を全速力で駆け抜けてほしいものです。

さあラストスパートです。

2016-09-04

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は3年4回北辰テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が、本日の3年4回北辰テストを受験します。

前回の模試すなわち3年3回北辰テストも全員受験でした。

前回の北辰テストが7月17日、今回が9月4日、この間に夏休みがちょうど入っています。

つまり、今回偏差値から前回偏差値を引いた差分が、「この夏にどれだけの学力を身に着けたか。」を如実に表すのです。

高校受験生の全塾生が夏期講習会の成果を、そしてその間の家庭学習の成果を、本日の模試で存分に発揮してほしいものです。

2016-09-03

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

明日は北辰テストの試験日です。

その試験範囲を一言で言うならば「3年1学期までに習ったところ全部。」です。

非常に広範な出題範囲ですが、今日勉強したことが明日出題されるやもしれません。

試験前日の今日も普段どおり「目の前の学習に全力投球」してほしいものです。

2016-09-02

Q.E.D.進学塾のお誕生会~8月生まれの子

Q.E.D.進学塾の塾生で8月末に生まれた子のお誕生会を昨日行いました。

いつものようにショートケーキでささやかにお祝いしました。

その子は10歳になりました。

いわゆる「2分の1成人式」です。

これから大人への階段の後半の段を上るのです。

一歩ずつ着実に成長を続けてほしいものです。

2016-09-01

Q.E.D.進学塾の公立校生~本日始業式

Q.E.D.進学塾の公立校に通う塾生の全員が本日始業式を迎えます。

気持ちも新たに2学期の勉強をがんばってほしいものです。

2016-08-31

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~本日最終講 

Q.E.D.進学塾の夏期講習会は本日最終講を迎えます。

全塾生とも大変よく勉強しました。

各自がテーマを持って一貫した学習を行い、その結果として確かな学力を積み上げることができたと塾長は確信しています。

2学期が始まって早々、9月4日(日)に北辰テストが実施されます。

高校受験生にとって夏期講習会の学習成果を試す絶好の機会です。

ぜひとも好成績を修めてほしいものです。

2016-08-30

Q.E.D.進学塾の高校受験生~語数指定英作文

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、夏期講習期間中を通じて英文法を学習してきました。

今夜の英語の授業では、その総仕上げとして「語数指定英作文」を学習しました。

【解法の手順】
1、 日本文を読んで、
2、 述語動詞を○で囲む。
3、 2、に対する主語を□で囲む。
4、 2、3、を英語に直す。
以下略

このようにしてまずは英作文をします。指定された語数は無視です。

その後、語数の調整を行います。

語数を減らしたいときは短縮形を使い、逆に語数を増やしたいときは「will→be going to」のような書き換えを行います。

この語数調整の段階でも英語の知識を増強することができるので、語数が指定された英作文は語数の自由な英作文よりも、勉強になると言えます。

夏期講習会最終日の明日も語数指定英作文を学習予定です。

夏休み最後の英語の授業で受験生の頭から煙が出るほど熟考してほしいところです。

2016-08-29

Q.E.D.進学塾の中学2年生~連立方程式の解法(2)

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKoくんは、連立方程式の解法を覚えているところです。

今夜の数学の授業の冒頭に、解法のテストを実施しました。

しかし、「タイトル」すら漢字で書けません。

明後日に再テストです。

もう少し家庭学習に力を入れてほしいものです。

2016-08-28

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~残り3日間

Q.E.D.進学塾の夏期講習会は、8月29日(月)・30日(火)・31日(水)の3日間を残すのみです。

全塾生が既に夏休みの宿題を完了しています。

えらい子たちです。

宿題の心配がないので塾の勉強に専念できるのです。

残り3日間を目一杯勉強して夏期講習会の仕上げとしたいものです。

2016-08-27

Q.E.D.進学塾の土曜授業~午前の部・午後の部ともに開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を午前の部・午後の部ともに開講します。

午前の部は9時からです。

これは台風の日の臨時休校の振り替え授業です。

午後の部は2時からです。

多くの塾生が受講してくれることを望みます。

2016-08-26

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~最終盤の体調管理

Q.E.D.進学塾の夏期講習会は残り4日間です。

夏期講習会は最終盤戦、長かった夏休みも終わろうとしています。

体調を崩す子が出るのが毎年この時期で、必ずと言っていいほどです。

今夜の授業に2名の病欠がありました。

かく言う塾長も、ぜんそくの調子が思わしくなく、今日病院に行ってきました。

いつもの吸入薬の他に、「せき止め」と「たん切り」の内服薬も処方されました。

夏の蓄積疲労は万人に共通なのかもしれません。

体調管理に十分気をつけたいものです。

2016-08-25

Q.E.D.進学塾の中学2年生~連立方程式の解法

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKoくんは、連立方程式の解法を覚えているところです。

連・・・(1)式
立・・・(2)式

(1)(2)がもうこれ以上簡単にできないときはそのまま。

(1)式から、
作った最も簡単な式・・・(1)’←
(2)式から、
作った最も簡単な式・・・(2)’←

連・・・(1)’式
立・・・(2)’式

(あ)x=またはy=が2つ・・・等置法
(い)x=またはy=が1つ・・・代入法
(う)x=またはy=がない・・・加減法

x=またはy=の数値が分かる・・・(3)

(3)を←印の付いた式のどちらか簡単なほうに代入する。

答えを書く。

ここまでの解法を完全に覚えてくるのが宿題です。

明日は解法の書き取りテストをします。

5分で満点を取ってほしいものです。

2016-08-24

Q.E.D.進学塾の高校受験生~中2の英文法

Q.E.D.進学塾の高校受験生のNくんは、今月から中2の英文法を学習しています。

「一般動詞の疑問文は、一般動詞のかげにかくれている助動詞doを主語の前に出す。」

中1の英文法で学習した上記が、中2で習うdidにも適用できることを学習しました。

Nくんは、「積み上げ学習」の大切さが分かったようです。

この調子で英文法の知識を積み上げてほしいものです。

2016-08-23

Q.E.D.進学塾の高校受験生~台風の中登塾

Q.E.D.進学塾の高校受験生たちは、昨夜揃って登塾してきました。

台風による雨風のまだまだ強い時間帯でしたが、自転車通塾の子はお母さまの車で送り迎えをしてもらい、家から塾まで徒歩1分の子は歩いて登塾しました。

塾長は高校受験生に「塾をお休みしてもいいよ。」と言ったのですが、それでも登塾してきたところに生徒のやる気を感じました。

雨風の音が聞こえる教室での講習です。

こういう「非日常」の日の授業は印象に残りやすいのです。

つまり記憶に残りやすい、すなわち覚えものを勉強するのに最適な日と言えます。

これを好機と捉えた塾長は、1時間みっちりと「天気の変化」(理科)を授業しました。

昨夜の授業が受験生の記憶に強く残ったことを塾長は期待しています。

2016-08-22

Q.E.D.進学塾の夏期講習会(午前の部)~本日臨時休講

Q.E.D.進学塾の夏期講習会(午前の部)を本日臨時休講します。

台風のせいですから致し方ありません。

今のところ午後の部は開講の予定ですが、少しでも危険を感じた塾生・保護者さまは、自主休講としてください。

台風の被害が小さいことを願うばかりです。

2016-08-21

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~残り9日間

Q.E.D.進学塾の夏期講習会は、あと9日間を残すのみとなりました。

長い長いと思っていた夏休みも今日を除いて残り10日間です。

小学生たちの全員が夏休みの宿題をすべて終わらせています。

中学生たちは、夏期課題を全て仕上げている子と、あと1つだけ残している子に分かれていて、複数の夏期課題を抱えている子はいません。

夏期講習会のラストスパートをがんばってほしいものです。

2016-08-20

Q.E.D.進学塾の土曜授業~夏期講習会期間中も14時から

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

夏期講習期間中も毎週土曜日の無料授業を開講してきました。

夏休みの土曜授業は残り2日、 8月20日(土)と8月27日(土)の両日です。

猛暑が続く中で夏の疲れが蓄積してくるころですが、両日とも参加してほしいところです。

2016-08-19

Q.E.D.進学塾の中学受験生~国語の知識

Q.E.D.進学塾の中学受験生は、今週から「国語の知識」を学習しています。

漢字の部首とその意味、敬語の使い方(尊敬語・謙譲語・丁寧語)、慣用句・故事成語・ことわざ・・・これらが「国語の知識」と呼ばれるもので、覚えれば覚えただけ得点に直結する分野です。

児童は楽しんで覚えています。

具体例とともに学ぶことがおもしろいようです。

今の調子で知識を増やしていってほしいものです。

2016-08-18

Q.E.D.進学塾の中学2年生~週明けに単元テスト(2)

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKoくんは、連立方程式の計算を今週履修完了しました。

そこで、塾長は週明けに単元テストを行うべく、テスト問題を昨日作成しました。

上記の2行は、8月14日(日)のQ.E.D.日誌の記事からの抜粋です。

しかし、昨夜の授業にテスト問題の出番はありませんでした。

Koくんが宿題をやって来なかったからです。

これでは習ったことが定着するはずがありません。

それどころか折角習ったことを時間が立つほどに忘れていく一方です。

案の定、Koくんは解き方を忘れていました。

そのため、連立方程式の解法の再学習のみで昨夜の数学の時間が埋まってしまいました。

1日に10問もないほどの宿題の量です。

決して多くはありません。

家庭学習をがんばってほしいものです。

2016-08-17

Q.E.D.進学塾の小学6年生~漢検合格おめでとう

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKoくんは、漢検を定期的に受検しています。

そして6月の漢検に見事合格しました。

合格おめでとう。

Koくんが前回・前々回の漢検で連敗を喫していた級でしたが、今回その雪辱戦に勝利しました。

Koくんは士気高く、11月に上位級へと挑戦する準備を着々と進めているところです。

この勢いに乗って次回漢検も合格証書を手にしてほしいものです。

2016-08-16

Q.E.D.進学塾の夏期講習会後半戦~本日9時開講

Q.E.D.進学塾の夏期講習会を本日9時から開講します。

長い長い夏休みですが、気付けばいつの間にか残り半月となりました。

2学期の足音はすぐそこです。

夏期講習会のここから半月を精一杯がんばりましょう。

そうすれば秋の飛躍は約束されたも同然です。

2016-08-15

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~残すところ半月

Q.E.D.進学塾の夏期講習会は残すところ半月、長い長いと思っていた夏休みも残り半月です。

2学期が近づいてくると、学校の宿題に追われる子がちらほら見受けられるのが例年ですが、今年に限ってはその心配がありません。

宿題をほぼ完了させている塾生ばかりだからです。

これは、全塾生が塾の夏期講習会の授業に集中できる環境にあることを意味します。

8月後半は児童・生徒に夏の疲れが出てくる時期ですが、体調を良好に保ち、夏期講習会を最後までがんばってほしいものです。

2016-08-14

Q.E.D.進学塾の中学2年生~週明けに単元テスト

Q.E.D.進学塾の中学2年生は、連立方程式の計算を今週履修完了しました。

そこで、塾長は週明けに単元テストを行うべく、テスト問題を昨日作成しました。

分数・小数・括弧などを随所に含む式が並んでいて難問揃いです。

10点×10問=100点満点。

問題が難しいので制限時間は100分、合格点は満点の半分の50点に設定しています。

一回で合格してほしいものです。

2016-08-13

Q.E.D.進学塾のお片付け~引き出しの整理整頓

Q.E.D.進学塾のスチール棚の中には、100を超える引き出しがあります。

そしてその一つ一つにテプラを貼っています。

全ての引き出しに「名前」が付いているのです。

昨日は2時間かけて引き出しの中身の整理整頓をしました。

レジ袋2つ分の不要物が出てきました。

教室を開いて早10年近くですから、2袋は少ないほうなのかもしれませんが。

すっきりと片付くと気持ちの良いものですね。

2016-08-12

Q.E.D.進学塾の補修工事~レール(木枠)調整

Q.E.D.進学塾の教室は築40年、これまでこまめに補修工事を繰り返してきました。

昨日は雨戸のレール(木枠)の調整をしてもらいました。

先月末に取り付けたばかりのルーバー付き雨戸の滑りが悪かったからです。

開閉が驚くほどスムーズになりました。

新設の雨戸は猛暑対策に一役買ってくれています。

2016-08-11

Q.E.D.進学塾の休塾日~今年新設の「山の日」

Q.E.D.進学塾の休塾日は、「カレンダーの赤い日」です。

今日は「山の日」のため塾はお休みです。

「山の日」は今年から設けられた国民の祝日、休みが増えるのは嬉しいものですね。

夏期講習会の午前の部と午後の部の両方を、月・火・水の3日間連続で受講した児童もいます。

その子たちは本日の休塾日でほっと一息ついていることでしょう。

ここで一休みして、また夏期講習会の後半戦をがんばってほしいところです。

2016-08-10

Q.E.D.進学塾の小学3年生~夏期講習会を受講

Q.E.D.進学塾の小学3年生のAoちゃんは、この春から休塾中でした。

Aoちゃんは複数の習い事をしていて多忙だったからです。

夏休みになってAoちゃんに時間の余裕が生まれました。

そこでAoちゃんは8月から夏期講習会を受講しているのです。

Aoちゃんは、自分の学年より上の級の漢検対策問題集を学習中です。

語句の意味が分からないことも多々あります。

しかし分からない熟語が何個あろうとも、「分かった振り」を決してしないのがAoちゃんの素晴らしい点です。

Aoちゃんは、ひとつひとつ質問をするのです。

この学習姿勢のまま学力を伸ばし続けてほしいものです。

2016-08-09

Q.E.D.進学塾の大学受験生~第一志望校に合格

Q.E.D.進学塾の大学受験生のSちゃんは、一昨日の8月6日(土)に第一志望校を受験しました。

本日は合格発表の日でした。

Sちゃんは見事合格しました。

おめでとう。

17時ちょうどにSちゃんのお母さまが塾に「合格」の吉報を届けてくれました。

フルートのレッスンを終えたSちゃんが塾に来たのは、18時半ごろでした。

中学受験生と高校受験生が夏期講習を受講している、まさにそのときでした。

Sちゃんの合格報告は、中学・高校受験生の士気を高めるのに一役買ってくれました。

既に合格を決めたSちゃんですが、年明けの一般入試を受験する予定です。

その目的は「特待生」の資格を取ることにあります。

入試得点の上位者は学費全額免除や半額免除の特典があるのです。

Sちゃんが今日はとにかく喜びに浸ってくれることを、明日からはまた「特待生」を目指して勉学に励んでくれることを、塾長は願っています。

2016-08-08

Q.E.D.進学塾の夏期講習会(午前の部)~本日9時開講

Q.E.D.進学塾の夏期講習会(午前の部)を本日9時から開講します。

午前の部は中学受験生が対象です。

しかし、その他の学年の子が午前の部に参加することは歓迎です。

ただし、塾長は中学受験生にほぼかかり切りなので、他学年の子は「朝自習」のつもりで来てほしいのです。

それでも、塾長が隙間の時間を見つけては、他学年の塾生の質問に短時間で答えることは可能です。

塾長は、より多くの塾生の午前の部への参加を心待ちにしています。

2016-08-07

Q.E.D.進学塾の中学受験生~算数の文章題

Q.E.D.進学塾の中学受験生は、中学入試対策問題集の『フラッグ』にて算数の文章題を学習しています。

原価→(利益を乗せる)→定価→(値引きする)→売り値。

児童が上記のような用語とその変遷、すなわち「お店の仕組み」を理解し、なおかつ立式・計算ができるようになるまでに、1週間を要しました。

苦労した分だけ習得したときの喜びは大きいのです。

昨日の土曜授業で児童は、『フラッグ』の例題を最後まで解き切り、得意満面でした。

塾長『(お店の仕組みの)練習問題を1問宿題にするね。解けそう?』
児童『解けるよ。』

自信満々の答えが返ってきました。

今日この子が独力で完答した宿題を明日の授業に持って来て、そして得意気に披露することを塾長は予期しています。

児童が自信を深めながら、次々と新しい知識・技能を習得してくれることを塾長は願っています。

2016-08-06

Q.E.D.進学塾の土曜授業~夏期講習会期間中も14時から

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

毎週土曜日の無料授業は夏期講習期間中も通常通り開講しています。

ですが8月13日(土)のみ休講です。

8月11日(木)~15日(月)がQ.E.D.進学塾のお盆休みです。

高校受験生たちは今日の3時間をフルに受講する気満々です。

塾長もそのつもりで授業計画を立てています。

英語の受動態と理科の気象を学習予定の3時間です。

2016-08-05

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト9月号を本日申し込み

Q.E.D.進学塾の高校受験生たちは、北辰テストを毎回受験しています。

9月4日(日)に3年4回北辰テストが実施されます。

昨日からその受験申し込みが始まりました。

早速今日、塾長は申し込み書を投函してきました。

北辰テスト9月号は、夏の学習の成果が如実に表れる模試です。

同模試を受験した全塾生が学力向上を実感できるよう、これからの1か月間、精一杯勉学に励んでほしいものです。

2016-08-04

Q.E.D.進学塾の小学5年生~3冊の新教材(2)

Q.E.D.進学塾の小学5年生のIちゃんは、7月28日(木)から、
1.5年生の数・量・図形(くもん)
2.5年生の文章題(くもん)
3.漢検7級・漢字学習ステップ
この3冊の新教材を学習し始めました。

それからちょうど1週間、Iちゃんは算数(1.または2.)を1ページと国語(3.)を2ページの計3ページを毎日家庭学習して、そして今夜登塾したのでした。とてもよくがんばっています。えらい子です。

Iちゃんの問題を解く速度は速く、今夜の授業では上記3冊合計で6ページを学習しました。

この1週間で早くも学習のリズムをつかんだIちゃんです。

この調子で順調に学び続け、学力を伸ばしてほしいものです。

2016-08-03

Q.E.D.進学塾の高校受験生~初心を忘れずに

Q.E.D.進学塾の高校受験生のNくんは、今月1日から塾に通い始めたばかりです。

通塾初日にNくんは「現在完了形を教えてください。」と自ら申し出ました。

この発言は、初日からNくんが「今日はこれを勉強する。」との目的意識を持って塾に来た証左であり、塾長はNくんの学習意欲の高さを喜んだのです。

今夜はNくんにとって塾の3日目の授業日でした。

塾長「現在完了形の用法と訳を4つ言ってごらん。」
Nくん「1.継続=ずっとしている。2.経験=したことがある。3.完了=したところだ。4.結果=してしまった。」

Nくんは、すらすらと答えたのです。

Nくんが2日前に習ったことを淀みなく復唱できるのは、塾で習ったことを家でよく復習しているからに他なりません。

塾で新しいことを習う→家で復習して完全に覚える→演習問題に挑戦する→間違えた問題を質問する→同じ問題を再学習する→習ったことが血肉となる。

このようなサイクルで学力を大きく伸ばしてほしいものです。

2016-08-02

Q.E.D.進学塾の中学2年生~早い時間帯に登塾

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKoくんは、今夜の授業に普段より40分早く登塾し、その分早く帰宅しました。

Koくんの所属するサッカー部は、夏休み中の練習の終了時間が通常時よりも早いのです。

そのため早い時間の登塾が可能になる訳ですが、塾長が「早く来なさい。」と言わずとも、Koくんは自主的に早く塾に来ているのです。

Koくんの積極性に拍手です。

学習意欲を高値安定に保ちながら学力を伸長し続けてほしいものです。

2016-08-01

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日初登塾

Q.E.D.進学塾の高校受験生のNくんの初登塾は本日でした。

塾長は、英単語の教材を用意していたのですが、その教材の出番はありませんでした。

Nくんが、英語の質問を自分で用意してきたからです。

Nくん「現在完了形を教えてください。」

初日から自分の学習テーマを持って登塾して来たのは立派です。

この高い学習意欲を保って学び続けて欲しいものです。

2016-07-31

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト7月号の結果成績

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、7月17日(日)に3年3回・北辰テストを受験しました。

先週末にその結果成績が塾に到着しました。

5教科偏差値の上昇した子は、その勢いのまま充実した夏を過ごし、秋以降の更なる飛躍に結び付けてほしいものです。

残念ながら下降した子は、決して焦ってはいけません。

焦ってあれもこれも勉強しようとすると、手を広げすぎて何も定着しないという恐れが増大してしまいます。

ここは基礎基本に立ち返って「着実に覚える」ことに全力投球してほしいところです。

自分は本当に覚えることができたのか、それを確めるのが小テストです。

覚える→テストする→覚えられていないところを発見する→そこを再学習する→再テストする・・・

このようにして「覚える」「テストする」を繰り返しながら、知識を定着させて行く地道な学習が大切なのです。

一見愚直と思える勉強法ですが、基礎基本を固めながら、「テスト」という実戦練習を積むことができるので一石二鳥なのです。

2016-07-30

Q.E.D.進学塾の土曜授業~夏期講習会期間中も14時から

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

毎週土曜日の無料授業は夏期講習期間中も通常通り開講していますが、8月13日(土)のみ休講です。
8月11日(木)~15日(月)がQ.E.D.進学塾のお盆休みです。

本日は、7月最後の授業日です。
7月中に学校の宿題を終わらせることを目標にしている児童は、今日が最後の追い込みです。

目標達成のため、通常授業で学習している塾教材の一部を、7月中のみ免除されている児童が多数います。

その子たちの「免除特典」が8月からなくなります。

今日の3時間で全ての学校課題を仕上げてほしいものです。

2016-07-29

Q.E.D.進学塾の小学5年生~3冊の新教材

Q.E.D.進学塾の小学5年生のIちゃんは、昨夜から3冊の新教材を履修開始しました。

1.5年生の数・量・図形(くもん)
2.5年生の文章題(くもん)
3.漢検7級・漢字学習ステップ

履修初日の昨夜の授業でIちゃんは、1.2.3.をそれぞれ2ページずつ、計6ページを学習しました。

所要時間は1時間半で、1ページ当たりにして15分でした。

Iちゃんは、上記の3冊を毎日家庭学習します。

できるだけ早期に学習のリズムをつかんでほしいものです。

2016-07-28

Q.E.D.進学塾の中学受験生~昨夜から新単元

Q.E.D.進学塾の中学受験生は、算数の時間に中学入試の過去問の計算問題と、入試頻出の文章問題とを並行して学習しています。

児童は、1学期に習った文章題の復習を一昨夜に終え、昨夜から文章題の新単元を履修開始しました。

昨夜の算数のテーマは「税込み価格から税抜き価格を求める。」でした。

児童は、これを難なくクリアして新単元への不安感を払拭することができました。

ぜひこの調子で学習を続けてほしいものです。

実り多い夏になりますように。

2016-07-27

Q.E.D.進学塾の高校受験生~夏期講習会の数理英

Q.E.D.進学塾の高校受験生のAyちゃんは、計画的学習のできる子です。

今日はまだ7月27日ですが、昨日までに学校の夏期課題をほぼ終えていて、塾では塾教材の学習に専念しています。

Ayちゃん「国語と社会は自分で学習できるので分からないところだけを質問します。」

と言うわけで夏期講習会では数学・理科・英語の3教科を学習しているAyちゃんです。

5教科の成績を総合的に伸長したいこの夏です。

2016-07-26

Q.E.D.進学塾の中学2年生~夏休みの宿題

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKoくんは、国語の夏期課題の『漢字学習帳』を今夜仕上げました。

昨日までにKoくんは、社会科の歴史プリント、英語のワークシート、家庭科の料理(目玉焼き)、以上3つの夏期課題を済ませていて、今夜の『漢字学習帳』で4つ目です。

Koくん「次の(夏期課題の)目標は社会科の地理。」

課題を一つずつ着実に仕上げて行ってほしいものです。

2016-07-25

Q.E.D.進学塾の体験授業・授業見学~今夜19時から

Q.E.D.進学塾の体験授業・授業見学を今夜実施しました。19時から20時15分までの1時間15分でした。

体験授業を受講したのは8月から通塾を開始する子の同級生で、授業を見学したのはそのお母さまです。

夏は受験の天王山です。

8月入会ならばその「夏」に何とか間に合います。

入会を心待ちにしている塾長です。

2016-07-24

Q.E.D.進学塾の小学生~夏休みの宿題

Q.E.D.進学塾の小学6年生・4年生の姉妹は、「学校の夏休みの宿題を7月中に終わらせる。」と張り切っています。

宿題の量は姉妹とも80ページ、毎日8ページずつ学習して10日間で仕上げる計画です。

姉は受験算数を4問学習したのちに、妹は理科の電気回路を2・3問学習したのちに、それぞれ夏休みの宿題に取り掛かります。

今日は日曜日のため塾がお休みです。

8ページと言わずできるだけ多く宿題を進めてほしいものです。

2016-07-23

Q.E.D.進学塾の土曜授業~夏期講習会期間中も

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

毎週土曜日の無料授業を夏期講習期間中も継続して開講します。

ただし8月13日(土)のみ休講します。

Q.E.D.進学塾のお盆休みは8月11日(木)~15日(月)です。

2016-07-22

Q.E.D.進学塾の高校受験生~夏期講習会初日に理科

Q.E.D.進学塾の高校受験生のAyちゃんは、夏期講習会初日に理科を学習しました。本人の希望によるものです。

通常授業では主要三科(国語・数学・英語)に、中でも英数に割く時間がどうしても多くなりがちですが、学習時間がたっぷり取れる夏期講習会は理社を勉強する好機です。

5教科の学力を総合的に伸長する夏にしたいものです。

さて、夏期講習会初日の昨日、塾長は小学生にテニスボールを配りました。

塾長の通うフィットネスクラブには、テニススクールとゴルフスクールが併設されています。

テニススクールで使用したボールは、フィットネスクラブにて1個10円で販売、その売り上げの全額が熊本地震の義援金に充当されるのです。

先週、塾長は高校受験生に天体を教えるための教材としてテニスボール3個を買ってきたのですが、別のテニススクールに通う児童がそれを見て「私も欲しい。」と言ったのです。

そこで塾長は、全児童にボールを3個ずつプレゼントしました。1個10円という廉価だからこそできたのですが。

中3生向けの天体の授業に、小学生が興味津々で「門前の小僧」になってくれることを、塾長は期待しているところです。

2016-07-21

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~本日開講初日

Q.E.D.進学塾の夏期講習会は、本日開講初日を迎えます。

本年度の塾生には、中学・高校・大学の各受験生が勢揃いしています。

夏は受験の天王山。

夏を制する者は受験を制す。

もう何十年も前から言われ続けているのが上記の2行です。

実りある夏にしたいものです。

2016-07-20

Q.E.D.進学塾の公立校生~本日は終業式

Q.E.D.進学塾の公立校に通う塾生は、本日が1学期の終業式です。

昨日塾に来た児童・生徒たちに塾長は、通知表を塾に持参するように言いました。

1学期の勉強の成果が見られるときです。

楽しみです。

2016-07-19

Q.E.D.進学塾の中学受験生~タイムトライアル

Q.E.D.進学塾の中学受験生は、第一志望校の入試過去問にて計算問題を1問、中学入試対策問題集『フラッグ』にて文章問題を1問、計2問の新規問題を毎日解いています。

前日に学習した2問を次の日に必ず復習します。

その際この2問を解くのに要した時間をストップウオッチで計時します。

復習をしながらスピード練習も同時に行うのがタイムトライアルの目的なのです。

今夜の算数の時間にFちゃんは計算問題を2分で、文章問題を4分で解き終わり、2問とも正答しました。

毎日計時する→集中力が増す→問題を解く速度・ 正確性が向上する、このようにして順調に力をつけているのです。

この調子で勉強を続けてほしいものです。

2016-07-18

Q.E.D.進学塾の連休~夏期講習会を目前に

Q.E.D.進学塾の休塾日は「カレンダーの赤い日」です。

そのため昨日・今日は連休です。

夏期講習会を目前にほっと一息ついている塾生も多いことでしょう。

塾長も一息・・・と言いたいところですが、夏期講習会の準備があります。

昨日は理科の授業プリントを作成しました。

今日は数学のプリントを作成予定です。

夏期講習会の開講まであと3日です。

準備万端で臨みたいものです。

2016-07-17

Q.E.D.進学塾の高校受験生~夏休みの学習計画

Q.E.D.進学塾の高校受験生のAyちゃんは、一昨日の理科の時間に原子記号を勉強しました。

塾長「(教科書の表に記載されている)原子記号18個はもう覚えた?」
Ayちゃん「まだです。夏休みにまとめて覚えます。」

Ayちゃんが即答できたのは、既に自分なりの夏休みの学習計画を立てていたからでしょう。

夏期講習会のほぼ毎日通塾するAyちゃんです。

計画的な学習を一日一日積み重ねていきたいものです。

2016-07-16

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

毎週土曜授業を受講している生徒で、今日は行事のため参加できない子がいます。

普段土曜日に来ていない塾生の土曜授業への参加を心待ちにしている塾長です。

2016-07-15

Q.E.D.進学塾の中学2年生~自分の言葉で表現する

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKoくんは、問題集を解くのにかかった時間をいつも計時する習慣が身に着いてきました。

終了時刻8時3分-開始時刻7時19分=

計時の方法は、上記の通りです。

Koくん「計算結果が間違えているのは分かったけど・・・繰り下がりの計算方法を忘れました。」

塾長は、時間の引き算(繰り下がりあり)を板書説明しました。

だだし、板書は数字のみで、理論の説明は口頭で行いました。

塾長「今理解できたことを自分の言葉でノートに書いてごらん。」

Koくんは、「1時間=60分だから、8時からもらってきたのは60(分)と書く。」と記しました。

完璧な日本語とは言えなくても、十分に意味が通る文章です。

塾長「素晴らしい。黒板の字をノートに写すだけでなく、先生の口頭説明を自分の言葉で記入することをこれからも続けてね。」

Koくん「はい。」

この調子でがんばってほしいものです。

2016-07-14

Q.E.D.進学塾の小学5年生~本日から通塾開始

Q.E.D.進学塾の小学5年生のYiちゃんは、本日から通塾を開始します。

初日の今日、これからの学習の進め方について、塾長とYiちゃんとでよく話し合います。

希望する進路、どんな勉強をしたいのか、漢検を受検するか否か、学校の宿題をどうするか・・・話すべきテーマは多岐に渡ります。

Yiちゃんが納得したうえで気持ちよく学習を継続してほしいと塾長は願っています。

2016-07-13

Q.E.D.進学塾の中学2年生~連立方程式が上達

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、6月22日(水)に「毎日やることリスト」を作成しました。

リスト作成の目的は毎日の学習習慣を身に着けることです。

それから3週間が経過しました。

Kくんはリストに従って毎日勉強しています。

計画を実行に移せるえらい子なのです。

Kくんは、決まったことを毎日学習することにより学習のリズムを獲得しました。

Kくんの学習のテンポは上がりました。

それに伴って頭の回転数も向上したように塾長は感じているところです。

昨夜の数学の時間にKくんは、連立方程式を学習しました。

ここ1週間のKくんの上達は顕著で、1問を2分半で解けるまでになりました。

ぜひこの調子で学習を継続してほしいものです。

2016-07-12

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日新入会

Q.E.D.進学塾の高校受験生が本日新入会します。

今夜は夏期講習会について三者面談を実施する予定です。

綿密な計画のもと、学力を大きく伸長させる夏にしたいものです。

2016-07-11

Q.E.D.進学塾の小学4年生~国語の発展学習

Q.E.D.進学塾の小学4年生のYちゃんは、その日の学習予定を授業終了時間前に終えることが多々あります。

そして、Yちゃんはその時間の余裕を発展学習に充当しています。

今夜の国語の授業で「快晴」という言葉が漢字の書き取りに登場しました。

塾長「『快晴』の意味が分かる?」
Yちゃん「晴れ。」
塾長「半分当たり。」

というわけでYちゃんは、
快晴=雲量0~1、
晴れ=雲量2~8、
曇り=雲量9~10、
を学習したのでした。

Yちゃんは発展学習のことを「難しい勉強」と言います。

Yちゃん「難しい勉強をした。賢くなった。」

こう言って意気揚々と帰宅の途に着いたYちゃんでした。

2016-07-10

Q.E.D.進学塾の中学受験生~第一志望校入試過去問

Q.E.D.進学塾の中学受験生は、今月から第一志望校の入試過去問を解き始めました。

入試過去問を学習するのは1日2問です。

まず算数の時間の始めに受験生は、昨日勉強した過去問1問の復習をします。

昨日解けた問題を今日どれだけ速く解けるか、時間を計って解くのです。

それが終わると次の問題1問を新規に学習します。

中学受験生は、復習を1問、新規に1問、計2問の入試過去問を毎日学習しているのです。

この「毎日2問」を導入してから一週間、受験生は早くも学習のペースをつかみました。

問題数が少ないためか、受験生が「毎日2問」を負担に感じている様子はありません。

もちろん今後もこれを継続していくつもりです。

受験生の日々の努力の積み重ねが、来春に大輪の花を咲かせることを、塾長は信じて疑いません。

2016-07-09

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

昨夜の数学の授業で、中学2年生のKoくんは、黒板に出て「連立方程式の解法」を説明しました。

淀みなく分かりやすい板書説明でした。

きっと家庭学習で何度も練習してきたのでしょう。

Koくんは、その「解法」に則って、塾長の自作問題を見事完答したのでした。

2016-07-08

Q.E.D.進学塾の新入会生~昨夜体験授業・授業見学

Q.E.D.進学塾では、体験授業・授業見学を随時受け付けています。

昨夜は卒塾生の兄弟が体験授業を受講し、そのお母さまが授業を見学しました。

そして即日入会してくれました。

嬉しい限りです。

昨夜の同時間帯に登塾していたのは、新入会生の1学年上と1学年下の塾生でした。

互いに年が近いこともあって、直ぐに打ち解けたようです。

もうすぐ夏期講習会が始まります。

新入会生は講習の全日程を受講します。

この機に学力を大きく伸長してほしいものです。

2016-07-07

Q.E.D.進学塾の高校1年生・3年生~本日は1学期期末試験最終日

Q.E.D.進学塾の高校1年生のKiちゃんと3年生のSちゃんは、本日1学期期末試験の最終日を迎えます。

昨夜Kiちゃんは数学Aと化学を、Sちゃんは英語を、それぞれ学習しました。

2人とも睡眠不足で体がきつそうでした。

期末試験は4日間の長丁場ですから無理もありません。

それでも両名は、眠い目をこすりながら一生懸命勉強していました。

Kiちゃんは、今日泥のように寝るそうです。

ゆっくり休んでほしいと思います。

一方、Sちゃんは「今日は大学入試のエントリーシートを書く。だから寝られない。」と嘆いていました。

期末試験が終わったばかりなのにかわいそうな話ですが、1か月後の8月6日の大学入試当日までがんばってほしいものです。

2016-07-06

Q.E.D.進学塾の中学受験生~夏期講習会日程

Q.E.D.進学塾には、中学・高校・大学受験生が在籍しています。

高校受験生と大学受験生は夏期講習会の午後の部を受講します。

そのため午前の部の主役は中学受験生です。

さて、夏期講習会(午前の部)の開講日程(仮)は以下の通りです。

8月2週・・・8・9・10日
8月3週・・・16・17・18・19日
8月4週・・・22・23・24・25・26日
8月5週・・・29・30・31日
計15日間×2時間=30時間。

充実の夏にしたいものです。

2116.07.06
8月20日(土) ・27日(土)を削除しました。
だだし土曜午後の無料授業は開講いたします。

2016-07-05

Q.E.D.進学塾の高校1年生~本日は1学期期末試験初日

Q.E.D.進学塾の高校1年生のKiちゃんの通う学校では、本日より1学期期末試験が始まります。
試験日程は7月5日(火)・6日(水)・7日(木)・8日(金)の4日間です。

Kiちゃんは、先週の月曜日から数学・英語・物理などを毎日学習してきました。

その努力の成果を今回の試験で存分に発揮してほしいものです。

2016-07-04

Q.E.D.進学塾の大学受験生~本日より1学期期末試験

Q.E.D.進学塾の高校3年生のSちゃんの通う学校では、本日より1学期期末試験が始まります。
試験日程は、7月4日(月)・5日(火)・6日(水)・7日(木)の4日間です。

いつも真面目に試験勉強に励むSちゃんですが、今回の試験には特に気合が入っています。

Sちゃんは、第一志望の大学・学部を最大3つの方法で受験します。

まずはAO入試で、それにもし合格できなければ指定校推薦入試で、推薦が取れなければ一般入試で、このような3段構えの受験なのです。

「この大学・学部にどうしても行きたい。」というSちゃんの気持ちの表れです。

指定校推薦を取る際にものを言うのが学校の定期試験の成績です。

Sちゃんが今回の期末試験に特に熱心なのは、推薦を狙っているからです。

Sちゃんの期末試験の好成績を塾長は大いに期待しているところです。

2016-07-03

Q.E.D.進学塾の中学受験生~明日三者面談

Q.E.D.進学塾の中学受験生のご両親と塾長とで、進路面談と夏期講習面談とを兼ねての三者面談を行ったのは、先週月曜日の6月27日のことでした。

その2日後の6月29日(水)に、その児童の受験予定校の学校説明会(塾対象)が実施されました。

同校の入試科目およびその組み合わせ方に一部変更点がありました。

そのため、明日に再度面談をすることになったのです。

児童・保護者さま・塾が三位一体となって中学入試を突破したいものです。

2016-07-02

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

暑い日が続きます。

水分をこまめに補給して熱中症予防に努めてほしいものです。

塾では麦茶を切らさないように気をつけています。

1.4L×2本=2.8Lの麦茶を毎日作っています。

2016-07-01

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト結果成績

Q.E.D.進学塾の高校受験生は北辰テストを毎号受験しています。

6月19日(日)に実施された「3年2回北辰テスト」の結果成績が、昨夜6時ごろに塾に到着しました。

テスト反省を十分に行い、7月号の受験に活かしてほしいものです。

次回「3年3回北辰テスト」の試験日は、2週間後の7月17日(日)です。

6月号から7月号までの間隔が中3週しかなく忙しいスケジュールですが、夏休み前にもうひと踏ん張りです。

2016-06-30

Q.E.D.進学塾の高校1年生~22時まで居残り勉強

Q.E.D.進学塾の高校1年生のKiちゃんは、7月5日(火)・6日(水)・7日(木)・8日(金)の4日間に1学期期末試験を受験します。

Kiちゃんは今週の月曜日から連日登塾し、試験勉強に勤しんでいます。

昨夜Kiちゃんは、数学の学習を21時に終えました。

塾長「よくがんばったね。明日は英語?」
Kiちゃん「これから英語を勉強してもいいですか。」

というわけで昨夜は、22時近くまで居残り勉強をして帰ったKiちゃんでした。

毎日とてもよくがんばっています。

今夜Kiちゃんは登塾すると直ぐに、数学の家庭学習での疑問点を質問しました。

そして今ちょうどその問題の板書をノートに書き終えたところです。

それでは授業に戻ります。

2016-06-29

Q.E.D.進学塾の中学・高校受験生~本日は塾対象説明会

Q.E.D.進学塾の中学・高校受験生には、都内の学校を受験する子が少なくありません。

今朝塾長は、板橋区にある中高一貫校の塾対象説明会に出席しました。

一日で中学入試・高校入試の双方の情報が同時に入手できました。

説明会後に名刺交換会がありました。

塾長が懇意にさせていただいている先生がたや、今年から同校に赴任したばかりの先生などと、ゆっくり30分間お話ができました。

本日の説明会・名刺交換会を今後の進路指導にぜひ活かしたいものです。

2016-06-28

Q.E.D.進学塾の高校1年生~昨夜は英語、今夜は数学

Q.E.D.進学塾の高校1年生のKiちゃんは、この春に第一志望に無事合格し卒塾しました。
Kiちゃんが合格したのは、都内の優秀な高校の「特進選抜」コースです。

同高校では来週から1学期期末試験が始まります。
試験日程は7月5日(火)・6日(水)・7日(木)・8日(金)の4日間で、本日はちょうど試験一週間前です。

塾長「(Kiちゃんの在籍する)特進選抜の試験問題は、特進総合と同一問題なの?」
Kiちゃん「いいえ、別々の問題です。」

ということは、Kiちゃんはより難易度の高い問題に挑まなければならないのです。
昨夜Kiちゃんが持参した英文法のテキストのレベルが高かったので、「別問題での試験」であることに納得した塾長でした。

昨夜Kiちゃんは英語を学習しました。
今夜は数学を勉強する予定ですが、20~30分程度は英語の復習をします。

これから試験終了までの10日間でKiちゃんが試験範囲の学習事項を一つ一つ習得して行ってくれることを塾長は期待しています。

2016-06-27

Q.E.D.進学塾の中学受験生~今夜三者面談

Q.E.D.進学塾の中学受験生のご両親と塾長とで今夜三者面談を行いました。

進路面談と夏期講習面談とを兼ねての1時間15分でした。

夏は受験の天王山です。

夏期講習会はその重要な「夏」を大きく左右します。

納得の行く過ごし方をしたいものです。

2016-06-26

Q.E.D.進学塾の教室補修~昨日見積り

Q.E.D.進学塾の教室は築40年ですが、とても丈夫です。

5年前の震災のときでも、本棚から問題集が2冊落ちただけでした。

さすがは職人さんの手作りで、はめ込み式の建築物とは堅牢さが段違いです。

しかし、丈夫な建物とはいえ寄る年波には勝てず、アルミサッシなど傷みの目立つ場所もいくつかあります。

そこで、小規模な補修工事を行うことにしました。

一昨年に教室の大規模な補修工事(床下+外壁+屋根)を行った業者さんが大変優秀だったので、今回も同じ会社に工事をお願いをします。

昨日その会社が、工事の見積りに教室を訪ねてくれました。

予想よりも安い金額で施工できそうです。

無事に工事が終わり、今まで以上に快適な環境で学べる日を楽しみにしています。

2016-06-25

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

川口市朝日のピンポイント予報では、14時から17時まで晴れマークが並んでいますが、念のため傘を持って来てください。

天気予報がころころと変わるこの季節です。

2016-06-24

Q.E.D.進学塾の小学4年生~ノートの取り方に工夫

Q.E.D.進学塾の小学4年生のYちゃんは、板書をノートに写すときに自分なりの工夫をします。

今夜の国語の時間のことです。

塾長の板書『惑星の周りを回る衛星。(例)惑星=地球。衛星=月。』

Yちゃんのノートの1行目『惑星の周りを回る衛星。』
Yちゃんのノートの2行目『地球の周りを回る月。』

Yちゃんは、こう書いたほうが見やすい、後で見て分かり易いと考えたのでしょう。

塾長はYちゃんを褒めちぎりました。

小学4年生でここまで考えてノートを取れる子はそうそういないのです。

Yちゃんは、言葉の意味をよく考えながら、視覚的にも見やすいノートを取れています。

このことは、Yちゃんが自分の頭の中を整理するのに大いに役立っています。

塾長は、Yちゃんがノートを書く時間を十二分に確保しています。

そうすることで、Yちゃんが習ったことをよく咀嚼することができるからです。

Yちゃんがこの調子で国語力を順調に伸長し続けてくれることを塾長は願っています。

2016-06-23

Q.E.D.進学塾の中学2年生~毎日の学習習慣

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、毎日の学習習慣を身に着けるべく、昨夜「毎日やることリスト」を作成しました。

今夜はその実践編でした。

Kくんは、何度も失敗しながらも、「やること」の練習・演習を繰り返しました。

この地道な積み重ねが必ずや花を咲かせることを塾長は信じて疑いません。

毎日の学習を通して基礎学力と答案作成能力を身に着けてほしいものです。

2016-06-22

Q.E.D.進学塾の小学6年生~自力で板書説明

Q.E.D.進学塾の小学6年生は、中学入試対策問題集『フラッグ』を毎日学習しています。

昨夜は、算数の文章題(面積算)1問の授業解説に40分を要しました。

児童の理解の及ばない事項が、その1問の中に多数あったためです。

そこで、塾長は宿題を出しました。

塾長「明日の算数の時間に、黒板に出て説明してもらうから、おうちで練習して来てね。」

そして今夜。

児童の板書説明は、見事としか言いようのない素晴らしさでした。児童がこの問題を十二分に理解できた証左です。

この1問から児童が習得した知識・技能は、他の問題を解く際に大活躍することでしょう。それだけ応用範囲の広い問題だったのです。

しかしながら、今夜児童が板書説明した問題の類題が、入試本番で出題されたとしても、今夜と同様の解法で解ける保証はありません。

なぜなら、入試は時間との戦いだからです。

最初に40分かかった解法の習熟度を上げて、同じ解法で4倍速すなわち10分で解けるようになってもまだ不十分で、できれば5分で解いて欲しいと塾長は考えているのです。

その「5分」を目標に、塾長は明日の算数の時間に別解を教えるつもりです。

たった1問を火曜日に40分かけて塾長が授業解説、同じ問題を水曜日に児童が板書説明、さらに木曜日に同問題の別解を授業説明・・・

たった1問に3日を投じてまでも、学ぶ価値のあるこの1問なのです。

児童が良問から多くを学んでほしいと塾長は常々考えています。

2016-06-21

Q.E.D.進学塾の小学生~漢検の新教材

Q.E.D.進学塾の小学生は、漢検を積極的かつ定期的に継続受検しています。

昨夜の授業から、小学生たちは新教材を学習開始しました。

『漢字学習ステップ』です。

一昨日の漢検の合否が判明するのは来月です。

それまでの間、小学生たちは同検定に「合格したもの」と仮定して、各自が一昨日受検した級のひとつ上の級を学習するのです。

万一不合格だった場合には、落ちた級に戻って再学習し、10月にもう一度同じ級を受検します。

全ての教科の基礎となる教科は国語です。

国語力を支えるのは、文字力および語彙力です。

その両方を同時に鍛えるには、漢検対策問題集を学習することが効果的です。

小学生たちが『漢字学習ステップ』を毎日学習し、国語を得意教科にしてほしいものです。

そうすれば、他の教科の成績も自ずと底上げできるのです。

2016-06-20

Q.E.D.進学塾の小学生~漢検を全員受検

Q.E.D.進学塾の小学生の全員が、昨日の漢検を受検しました。

小学生たちは、漢検を積極的に受検しています。

受検の周期は8か月または4か月です。
合格した子は、その級の一つ上位級を8か月後に受検します。
合格できなかった子は、その級を4か月後に再チャレンジします。

無理のないスケジュールで、着々と文字力を伸長し続けてほしいものです。

2016-06-19

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~一か月前に神頼み

Q.E.D.進学塾の夏期講習会は、学校の夏休み初日の7月21日(木)に開講予定です。

その日までまだ一か月と少しの日にちがありますが、本日塾長は東京大神宮にお参りしてきました。九段に用事があってそのついでなのですが。

東京大神宮の紹介には、『家内安全・商売繁昌・厄除開運・交通安全・学業成就など所願の成就をご祈念ください。』との記述があります。

塾長が祈念したのは、もちろん「学業成就」です。

受験生も他の学年の子も、全塾生にとって実り多い夏期講習会でありますように。

2016-06-18

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

今日の予想最高気温は33度です。

塾の行き帰りに戴帽したり、水分補給をこまめに行ったり、熱中症対策をしてほしいところです。

2016-06-17

Q.E.D.進学塾の中学3年生~1学期期末試験が本日終了

Q.E.D.進学塾の中学3年生のAyちゃんの通う学校では、昨日と今日の両日に1学期期末試験が実施されます。

今回の試験は、1学期中間試験からの日数が短かったので、試験範囲が狭小です。

そのため、同試験では1・2年生の復習問題が数多く出題されます。

特に、理科の配点は「3年履修範囲<1・2年履修範囲」です。

Ayちゃんは、これを1・2年生での既習事項のおさらいの好機と捉え、昨夜の塾の授業でも2年生で習った力学を勉強していました。

夏期講習会では、1年生の1学期から3年生の1学期までに習ったことの総復習を行います。

そのための前準備の役割を、この期末試験が担ってくれたと塾長は考えています。

飛躍の夏にしたいものです。

2016-06-16

Q.E.D.進学塾の受験生~自信と恐怖心

Q.E.D.進学塾の受験生たちは、公開会場模試を積極的に受験しています。
大学受験生は河合塾全統模試を、高校受験生は北辰テストを受けているのです。
そして中学受験生は、夏休み明けから首都圏模試を受験します。

まだ模試を経験していない小6生ですが、模試を受験する前の練習と、既習事項の定着度の測定とを兼ねて、受験算数の単元テストを先月実施しました。

受験生心理にいつもついて回るのが、「自信」と「恐怖心」です。
そして、そのどちらも必要なものなのです。

もっと正確に言います。

必要なのは「根拠のある自信」です。
単元テストを受験した6年生は、各大問で細かく部分点を稼ぎ、そのことを塾長に褒められました。その結果、その子は答案の書き方に自信を持ちました。

必要なのは「正しく怖がる恐怖心。」です。
同6年生は、単元テストの総得点が伸びず、「入試が怖くなった。」と言っていました。

塾長は、完答できる問題数を増やすことが総得点を押し上げる近道であると児童に教え、そのためにはどのような勉強をすべきかを話しました。

受験生たちが各自の抱える問題点を正しく怖がり、その課題を克服することで根拠のある自信を身に着けてほしいと、塾長は願っているのです。

2016-06-15

Q.E.D.進学塾の日々の記録~Q.E.D.日誌を毎日更新

Q.E.D.進学塾の日々の活動の記録がこの『Q.E.D.日誌』です。

Q.E.D.日誌の更新日数は毎年350日を超えているので、ほぼ毎日更新と言えます。

保護者さまは、記事が我が子に関するものならば大変興味深く読めますし、他の塾生の記事であっても塾の様子を知る材料になります。

塾長がQ.E.D.日誌の主な読者として想定しているのは、塾生の保護者さまなのです。

しかしながら、同日誌をweb上に公開している以上、誰でも見ることができるのもまた事実です。

塾長は「誰が見ているか分からない」ことを肝に銘じて、記事を書かなければなりません。

今月の月初にこんなことがありました。

ある書道の先生が、学習塾を探している生徒にQ.E.D.進学塾を勧めてくれたのです。

塾長は、この先生と面識はありません。

にもかかわらず先生がQ.E.D.を推してくれたのは、この日誌を読んでいたからで、思わぬ日誌の効果に驚いた塾長でした。

塾長は、これからも細々とこの日誌を書き続けます。

今後もどうか『Q.E.D.日誌』をご愛読くださいませ。

2016-06-14

Q.E.D.進学塾の中学3年生~夏を前に北辰テスト2回

Q.E.D.進学塾の中学3年生は、北辰テストを毎回受験しています。

昨夜、北辰図書から塾に届いた封筒には、6月19日(日)の3年2回北辰テストの受験会場一覧と、7月17日(日)の3年3回北辰テストの受験申し込み書とが同封されていました。

明日の夜、塾長は北辰テスト7月号を申し込みます。

6月号と7月号の間は中3週という忙しさですが、中3生が両号で好成績を修め、気分よく夏期講習を迎えて欲しいと、塾長は願っています。

2016-06-13

Q.E.D.進学塾の中学3年生~通塾生の成績

Q.E.D.進学塾の中学3年生は、北辰テストを毎回受験しています。

北辰図書が、塾や高校の先生向けに、北辰テストの成績データの分析記事を定期的に掲載しています。

今回の分析記事は、通塾生とその他の生徒との成績比較についてでした。

大方の予想通り、通塾生が優勢でした。

北辰偏差値50以上の生徒は通塾生に多い(50未満の生徒はその他の生徒が多い)という結果です。

特に通塾生とその他の生徒との乖離が大きかったのは、以下の2つの階級でした。

【偏差値60以上65未満】
通塾生=17.6%。その他=15.0%。差=2.6%。
【偏差値40以上45未満】
通塾生=9.5%。その他=12.3%。差=2.8%。

(資料提供北辰図書)

まだ塾に通っていない中3生は、ぜひ塾を探してみてほしいものです。

2016-06-12

Q.E.D.進学塾の中学3年生~数学の1学期期末試験範囲

Q.E.D.進学塾の中学3年生のAyちゃんは、一昨日に塾で数学の1学期期末試験範囲を学習しました。

同試験範囲は、今のところ平方根の定義・乗法・除法・分母の有理化です。

これから範囲が拡大する可能性はありますが、増えても平方根の加法・減法まででしょう。

1.外と外は外で×÷。
2.中と中は中で×÷。
3.中の2人は外の1人。

平方根の乗法・除法・分母の有理化に必要な知識は、上記の3行のみです。

一昨日の金曜日にAyちゃんは、この3行を覚え、そして活用することを2時間演習しました。

シンプルに覚える、覚えたことを使うための練習を積む、これが上達のメソッドです。

Ayちゃんの数学の高得点を、塾長は大いに期待しているところです。

2016-06-11

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

中学3年生のAyちゃんが、修学旅行から帰還しました。

おみやげの八橋を塾生と塾長とでおいしくいただきました。感謝です。

2016-06-10

Q.E.D.進学塾の小学6年生~算数を言語で理解する

Q.E.D.進学塾の小学6年生のFちゃんは、算数の中学入試対策問題集の『フラッグ』を毎日学習しています。

今週Fちゃんは、同書の「総合問題1.」の小テストを受験し、昨夜の算数の授業で同テストのできなかった問題を再学習しました。

そこで塾長は、Fちゃんが解法を覚えるときの言語による知識整理が不十分だと気付きました。

【比例式とは】
比と比を等号「は」で結んだ式。

【比例式の解き方3つ】
1.前項と後項に同じ数をかける。
2.前項と後項を同じ数でわる。
3.内項の積=外項の積。

【比を簡単にする方法3つ】
1.前項と後項に同じ数をかける。
2.前項と後項を同じ数でわる。
3.比の値を計算する。

昨夜の授業では、上記を再学習したうえで、これを覚えてくることを宿題としました。

算数を学習するには、図表や式で表現したり、意味を理解したりすることが欠かせません。

そうやって学習したことを、時間が経ってからもう一度思い起こすためのきっかけとなるのが「言語」です。

言語は記憶の引き出しを開ける鍵なのです。

Fちゃんは、図表や数式による表現がずいぶんと上手になってきました。

しかし、Fちゃんは「縦軸が単価で横軸が個数の面積図」を書くことが得意でも、「その面積図がこの問題に適用できる」ことに気づくのが苦手なのです。

Fちゃんが算数の言語による理解を深めることで、Fちゃんが「気づく」ようになってほしいと、塾長は願っています。

2016-06-09

Q.E.D.進学塾の中学2年生~テスト専用ノートを作成

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、昨夜『テスト専用ノート』を作成しました。

昨夜Kくんは、1学期中間の理科の答案を塾に持参しました。

その答案をつぶさに見た塾長は、Kくんの得点を伸ばすヒントをつかみました。

Kくんが塾の小テストではできていた問題なのに、いざ定期試験となると得点できていない、そんな問題が理科の答案に散見されたのです。

このことから、より実戦的な試験を塾でも実施する必要があると塾長は考え、そこで『テスト専用ノート』を作ったのです。

昨夜の授業では、早速Kくんに『テスト専用ノート』を使ってもらいました。

Kくんは、理科の「原子・分子・イオン」のテスト問題を解き、解けなかった問題の練習の仕方や、その後の再テストの実施方法をも学びました。

Kくんが実戦練習を重ね、その結果定期試験の得点を向上させてくれることを、塾長は願っています。

2016-06-08

Q.E.D.進学塾の小学6年生~算数のまとめテスト(2)

Q.E.D.進学塾の小学6年生のFちゃんは、算数の中学入試対策問題集の『フラッグ』を毎日学習しています。

同書の「総合問題1.」の見開き2ページのうち、左の1ページを昨夜・今夜の2夜連続でテストしました。

試験時間は、30分×2日間=60分です。

10点×9問+5点×2問=100点満点の試験でした。

残念だったのは得点が予想を大きく下回り27点だったこと、良かったのは部分点を上手に稼いで得点を伸ばしていたことです。

1.部分点は取れたけれども、完答には至っていない問題。
2.部分点を取れていない、すなわち全く手が出なかった問題。

早速明日からFちゃんは、解けなかった問題を上記の順で再学習です。

問題演習を根気よく続け、Fちゃんが解法を身に着けてくれることを、塾長は願っています。

2016-06-07

Q.E.D.進学塾の小学6年生~算数のまとめテスト

Q.E.D.進学塾の小学6年生のFちゃんは、算数の中学入試対策問題集を『フラッグ』1冊に絞って、同書を毎日学習しています。

同書は、全20講座で構成されていて、そのうち5の倍数の講座が「総合問題」です。

第1講から第4講までの総合問題1が第5講、第6講から第9講までの総合問題2が第5講、第11講から第14講までの総合問題3が第15講、第16講から第19講までの総合問題4が第20講です。

昨夜、Fちゃんは、総合問題1の2ページのうち1ページを履修完了しました。

今日は同ページの問題のまとめテストをします。

A4 サイズの紙に大きめの文字で問題が書かれているので、試験時間は1時間で十分でしょう。

試験結果は、Fちゃんの今後の受験算数の勉強の進め方の重要な指針として有効活用します。

2016-06-06

Q.E.D.進学塾の小学4年生~算数ドリル3冊の効果

Q.E.D.進学塾の小学4年生のYちゃんは、塾の算数の時間に3冊の算数ドリルを毎日学習しています。

1.算数ドリル(4年生の割り算)・・・・・0.5ページ
2.算数ドリル(4年生の分数・小数)・・・・・0.5ページ
3.算数ドリル(4年生の文章題)・・・・・1ページ

一昨日の土曜授業では、3.の文章題に1.で少し前に勉強した計算が登場し、Yちゃんは間違えてしまいました。

(あ)374÷2→3の上に商を立てる。
(い)374÷25→7の上に商を立てる。
(う)374÷45→4の上に商を立てる。

そこで塾長は、上記3つを例に取り、最上位の位から一桁ずつ増やして行くことを教えたのです。

果たしてYちゃんは、以前に学習したわり算の筆算を思い出してくれました。

つまり3.を通して1.の復習をすることができたのです。

「複数の教材を同時並行で学習」は、Yちゃんの目先を変えて飽きが来ないように、との目的で始めたことです。

それに加えて、他教材の復習という副次効果のあることが、一昨日の土曜授業で分かりました。

この学習方法はYちゃん向きのようです。

しばらくこれを継続したいと塾長は考えています。

2016-06-05

Q.E.D.進学塾の中学3年生~昨日から修学旅行

Q.E.D.進学塾の中学3年生は、昨日から修学旅行に出かけました。

中3生が自分が受験生であることをしばし忘れ、旅行を思い切り楽しんでくれることを塾長は願っています。

また、中3生がこの旅行でより多くのことを学んでくれることを塾長は期待しています。「修学」旅行の名の通りに。

塾長の一番の願いは旅の安全です。

まずは中3生たちが無事帰還してくれることです。

帰ってきたら直ぐに受験勉強を再加速です。

最も近い目標は、6月19日(日)の3年2回北辰テストです。

2016-06-04

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

昨日は、体験授業・授業見学を行い、その後お母さまと塾長との二者面談を実施しました。

その席でお母さまが、「Q.E.D.進学塾をお薦めしてくれたのは、書道のA先生。」と教えてくれました。

こうして紹介いただけることは、大変ありがたいことです。感謝しています。

中3生は明日から修学旅行です。

塾長はとにかく旅の無事を祈っています。

2016-06-03

Q.E.D.進学塾の体験授業~同時に授業見学も

Q.E.D.進学塾の体験授業・授業見学を本日実施します。

中3生が体験授業を受講し、お母さまがその授業を見学するのです。

「夏は受験の天王山。」です。

「夏を制する者は受験を制す。」とも言われます。

高校受験生が夏期講習を前に入塾すれば、この大切な「夏」に間に合います。

今日の体験授業・授業見学で、塾長は親子に「夏」の過ごし方についてもお話をする予定です。

2016-06-02

Q.E.D.進学塾の小学6年生~解き方を学ぶ、計算を学ぶ

Q.E.D.進学塾の小学6年生のFちゃんは、塾で中学入試の対策問題集を学習する毎日です。

昨夜、Fちゃんは、『フラッグ』P18□3(1)の「消去算」を質問しました。

塾長は、この問題と完全に同じ解き方で解ける、P6例題3を授業解説しました。

それから、Fちゃんは、自力でP18の問題を解いたのです。

手間はかかりますが、このような学習をすることで、ひとつの解法を2題演習できて、定着度が上がるのです。

Fちゃん「あらら。お金なのに答えが分数になっちゃった。」
塾長「おかしいと気が付いた?」
Fちゃん「うん。」
塾長「自分で間違いに気づいたのがえらいよ。もう一度計算してごらん。」
Fちゃん「できた。」

このようにして自力で正解にたどりつくことで、計算力も向上していくのです。

解法を習得することと、計算力を身に着けることは、算数の学力を向上させるための両輪なのです。

2016-06-01

Q.E.D.進学塾の中学2年生~理科の発展学習

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、昨夜、理科の発展学習をしました。

3年生で習う「イオン」を学習したのです。

2Mg+O2→2MgO

この化学反応式を完全に理解するには、「イオン」の学習が不可欠です。

塾長が、中2の化学反応式の前に中3のイオンをKくんに教えたのは、このような理由によるものです。

はたしてKくんは、上記の式を納得ずくで覚えることができました。

丸暗記したものは忘れやすいのですが、意味を理解して覚えたものは、なかなか忘れないのです。

Kくんの次回の塾の理科の授業は、まず「分子」「イオン」の小テスト、それから鉄が酸化して酸化鉄ができる化学反応式を書くテスト、この2つのテストから始めます。

塾長は、Kくんがどちらも満点を取ってくれることを大いに期待しているところです。

2016-05-31

Q.E.D.進学塾のお誕生会~5月生まれの子

Q.E.D.進学塾の5月生まれの子のお誕生会を本日開催しました。

5月下旬生まれの子が主役の会だったのですが、ぎりぎり今月中に間に合いました。

ショートケーキでささやかにお祝いしました。

話は変わって、昨日のQ.E.D.日誌の続きです。

Yちゃんは、今日も塾長の自作問題で発展学習を行いました。

もとの式・・・・・・12÷4=3
大きい式・・・・・・24÷8=3
小さい式・・・・・・6÷2=3

【わり算のきまり】
わられる数とわる数の両方に同じ数をかけても、
わられる数とわる数の両方を同じ数でわっても、
わり算の答え(商)は変わらない。

Yちゃんは、3行の式から「わり算のきまり」を学習したのです。

早速Yちゃんは、「わり算のきまり」を、今日の学習に応用しました。

【くもんの算数ドリル(4年生の文章題)】
120÷30
=12÷3
=4

Yちゃんが、以前に勉強した「10でわると0が1つ消える。」と、今日勉強したばかりの「わり算のきまり」との合わせ技です。

塾長の目には、Yちゃんの頭から煙が出ているのが見えました。

Yちゃんが「合わせ技」を習得するまでに要した時間は15分間です。

このくらいの短時間なら、ものすごく頭を使う問題でも、Yちゃんの高い集中力が持続します。

短時間集中で難問に挑む日を、できるだけ多く設けて、Yちゃんの頭を鍛えて行きたいと塾長は考えています。

2016-05-30

Q.E.D.進学塾の小学4年生~学習の量・速さ・時間

Q.E.D.進学塾の小学4年生のYちゃんは、学年が上がって学校の宿題の量が増えました。

一方、毎日の塾教材の学習の量は、
1.漢検対策問題集・・・・・1ページ
2.算数ドリル(4年生の割り算)・・・・・0.5ページ
3.算数ドリル(4年生の分数・小数)・・・・・0.5ページ
4.算数ドリル(4年生の文章題)・・・・・1ページ
以上の合計3ページです。

Yちゃんは、塾で学校の宿題と塾教材の3ページを学習しても、それでも時間が余ってしまうことがあります。

Yちゃんは、問題の解答速度がそれだけ速いのです。

Yちゃんの通う学校では、一昨日の運動会の代休日で今日がお休みでした。

そのため宿題はありません。

時間がたくさん余ったので、塾長はYちゃんに自作問題を与えました。

その問題は「2.22×2.2」です。

「小数×小数」はまだ学校で習っていませんが、Yちゃんは塾で習ったことを思い出しながらこの問題を最後まで解き切りました。

お見事でした。

Yちゃんの塾での学習時間に余裕がある日は、塾長が自作問題を作ったり、上記1.2.3.4.を増やしたりして、学習量を増量したいと、塾長は考えています。

2016-05-29

Q.E.D.進学塾の小学生~漢検まであと3週

Q.E.D.進学塾の小学生の全員が6月19日(日)に実施される漢検を受検します。今日から検定日までちょうど3週間です。

自分の学年よりも上の級を受ける子、下の級を受ける子、ぴったりの級を受ける子、各人各様ですが、全員が無事合格することだけを願っている塾長です。

先週の木曜日の漢字の小テストで、小学6年生のKくんは見事満点を取りました。

前回・前々回の検定で残念ながら連敗を喫しているKくんですが、捲土重来を期しているところです。

2016-05-28

Q.E.D.進学塾の小学生~本日は運動会

Q.E.D.進学塾の小学生たちの通う学校では、本日運動会が開催されます。

そのため、本日の土曜授業はお休みです。

今日の天気予報は曇りのち晴れで、運動会は予定通り行われる見込みです。

予想最高気温は27℃、熱中症に注意を払いながら、元気いっぱい走り回ってほしいものです。

2016-05-27

Q.E.D.進学塾の中学2年生~23時近くまで居残り勉強

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、今夜23時近くまで居残り勉強をして帰りました。

Kくんは、数学の学校ワークの問題に大苦戦していたのです。

今Kくんが学校で習っているのは、「文字と式」です。

その中でも難関なのが「等式の変形」と「文字式による証明問題」で、Kくんはこの2単元で苦労しているのです。

それでも、同2単元のワークの問題を、全て解き切ってから帰宅したKくんは立派です。

大変よくがんばりました。

2016-05-26

Q.E.D.進学塾の小学4年生~解答の速力が向上

Q.E.D.進学塾の小学4年生のYちゃんは、4年生になって問題を解く速度が向上しています。

もともと速いほうだったのですが、このところますますスピードアップしているのです。

1.50ます計算。(0から10までのかけざん。)
2.漢検7級(配当漢字=4年生の3学期まで)の対策問題集。
3.漢検8級(配当漢字=3年生の3学期まで)の復習問題。(塾長の自作問題。)
4.くもんの算数ドリル。(小数のかけざん=4年。)
5.学校の宿題。

昨夜の授業で、Yちゃんが上記の学習に要した時間は、ぴったり2時間でした。

Yちゃんの素晴らしいところは、速力を上げても決して雑にならない点です。

文字の美しさも計算の正確性も言うことなしです。

そのことを塾長に褒められたYちゃんは、上機嫌で帰宅しました。

これからもぜひこの調子で学習を続けてほしいものです。

2016-05-25

Q.E.D.進学塾の中学2年生~化学反応式を学ぶ

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんの通う学校では、一昨日の月曜日に1学期中間試験が実施されました。

塾長「理科の試験で原子記号は何点出題された?」
Kくん「2点×5問=10点です。」
塾長「10点全部得点できた?」
Kくん「10点取れました。」
塾長「えらい。よくできました。」

100点満点の試験での10点は大きいです。よくがんばりました。

昨夜の理科の時間に、Kくんは学校ワークの問題を解きました。

Kくんが一生懸命覚えた「原子記号」が、学校ワークの「化学反応式」を書くのに大活躍でした。

塾長「がんばって覚えたことが生きたね。」
Kくん「はい。」
塾長「化学反応式はいつテストに出るんだろうか。」
Kくん「1学期期末試験です。」
塾長「その通り。原子記号のようにここも得点源にしようね。」
Kくん「はい。」

Kくんは、原子記号の知識があるおかげで、昨夜の化学反応式の授業が非常によく理解できました。

ひとつの知識の上にまたひとつ新たな知識を積み上げて行く勉強に、Kくんは面白さや手応えを感じたようです。

Kくんは、満ち足りた顔で帰宅の途に着きました。

2016-05-24

Q.E.D.進学塾の小学6年生~学校の宿題と受験勉強

Q.E.D.進学塾の小学6年生のFちゃんの塾の時間割は、
1.学校の宿題
2.受験勉強
の2本立てです。

今夜Fちゃんは、塾の算数の時間の冒頭に、算数の教科書の問題(図形の面積)を質問しました。

この問題の肝は、図形を上手に移動させると半円の面積に等しくなるところにあるのですが、Fちゃんは、どこをどう動かせばいいのか分からなかったのです。

図形の移動に気付くためのコツは、合同な図形を見つけること、この1点に尽きるのです。

そのことをFちゃんが納得してくれたのは、大きな収穫でした。

この考え方で解ける求積問題は、中学入試における頻出問題です。

1、【学校で習った計算方法】
10×10×3.14=314
314÷2=294(Fちゃんが計算間違い。)

2、【塾で教えた計算方法】(かけ算の前に約分。)
10×10×3.14/2
=50×3.14
=157(Fちゃんが正答。)

1、の計算では、わり算の筆算が必要になるため、Fちゃんはずいぶんと時間がかかってしまいました。その挙げ句に計算を間違えてしまい、踏んだり蹴ったりです。

一方、2、の計算では、Fちゃんは1、の半分の時間で計算し、かつ答えも合っていました。

塾長「かけ算した後にわり算するより、先に約分したほうがお得なことが分かったでしょ?」
Fちゃん「うん。」

最初は、1、に固執していたFちゃんでしたが、実際に1、2、両方の計算方法を試してみて、計算速度も正確性も2、が有利であることを実感できたのです。

論理の分かり易さでは1、が優れています。

学校で1、を教えた理由もその点にあるのでしょう。

しかしながら、Fちゃんは、1、の計算に2、の倍の時間がかかり、しかも計算結果が間違えているのが現実です。

つまり、Fちゃんにとって1、は、試験で使い物にならない解き方であることが明白です。

分かり易さに勝る解き方が、計算速度や正確性において劣る解法であることは多々あり、それは今日の問題に限ったことではないのです。

ぜひ実戦で「使える」解法を身に付けてほしいものです。

2016-05-23

Q.E.D.進学塾の中高生~今日・明日まで1学期中間試験

Q.E.D.進学塾の中学生は、1学期中間試験を本日受験しました。

中学生たちは、学校教材のみならず、塾教材でも試験範囲を勉強しました。

学校提出物を早めに仕上げたことが奏功したのです。

これにより、試験範囲の問題演習を十分に積めたことと思います。

試験の成績結果発表が楽しみです。

一方、高校生の1学期中間試験は明日までです。

木・金曜日が試験、土・日曜日が休日、月・火曜日がまた試験、このような試験日程だったため、高校生は、相当疲れたのではないでしょうか。

明日はゆっくり休み、また明後日から勉学に励んでほしいものです。

2016-05-22

Q.E.D.進学塾の中学2年生~学校提出物を仕上げる

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKoくんは、昨日の土曜授業を受講しました。

Koくんの通う学校では、明日の月曜日に1学期中間試験が実施されます。

Koくんは、中間テスト当日に出す学校提出物を、土曜日の16時半に全て仕上げました。

そして、同日の18時まで、中間テストの数学の試験範囲を塾教材で勉強してから帰宅しました。

Koくんが提出物を早く終えて、学校教材以外の問題を演習する時間を作れたのは、今回が初めて、つまり過去の定期試験ではなかったことなのです。

ここにKoくんの成長を感じた塾長でした。

昨夜17時に、塾長は、Koくんに電話をしました。

塾長「理科の原子記号のテストを土日もやるんだよ。」
Koくん「はい。」

今回の理科の試験範囲には、18個の原子記号が出題されます。

Koくんは、金曜日に塾で原子記号の小テストをして18点満点を取ったのですが、それを忘れないために、土日もテストしてほしいと塾長は考えたからです。

Koくんが、万全の態勢で月曜日の試験当日を迎え、過去最高成績を修めてくれることを、塾長は大いに期待しているところです。

2016-05-21

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

中学2年生のKくんは、国語・英語・理科の3教科の学校提出物を既に仕上げています。

社会科の提出物は課されていません。

よって、残っている提出物は、数学の学校ワークのみです。

学校ワークをハイペースで仕上げているKくんは立派です。

今日は、ひたすら数学の学校ワークを解く予定のKくんです。

2016-05-20

Q.E.D.進学塾の小学4年生~算数の宿題

Q.E.D.進学塾の小学4年生のYちゃんは、先月から「宿題が増えた。」と嘆いています。

これは3年生から4年生に学年が上がったためで、致し方ないことなのですが。

昨夜、Yちゃんは、算数の宿題プリントを塾に持参しました。

Yちゃん「この問題が解けない。」

塾長が授業解説すると、

Yちゃん「分かった。でもこれ習ってない。」

Yちゃんは、学校の授業をとてもよく聞く子なので、本当に習っていない「発展問題」が、担任の先生のお手製プリントに載っていたのでしょう。

Yちゃん「やっと算数1枚が終わった・・・と思ったら裏もある。もういやだ。」

問題の質・量ともにハードなプリントに音を上げたYちゃんでした。

それでも、Yちゃんは、途中休憩すら挟まず、算数プリントの表・裏の問題を解き切りました。

塾長「よくがんばったね。」
Yちゃん「疲れたあ。」
塾長「くもんの算数ドリルを今日はお休みにしていいよ。」
Yちゃん「よかった。」

毎日の学習量を微調整しながら、日々の学習を無理なく続けて行きたいものです。

2016-05-19

Q.E.D.進学塾の中学2年生~理科の再テスト

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKoくんの通う学校では、来週の月曜日の1学期中間試験の理科で原子記号が出題されます。

教科書の表に掲載されている原子記号は、全部で18種類です。

そこで、先週から1週間ずっと、Kくんが登塾するたびに原子記号の小テストを実施しています。

ところが、昨夜の小テストでKくんは、18点満点の9点でした。

1週間かかって半分しか覚えられないのは、どう考えても練習不足です。

塾長「今夜は18点が取れるまで帰れないよ。」
Kくん「はい。」

Na ナトリウム
Na ナトリウム
Na ナトリウム

塾長「このようにして3回以上書くこと。と同時に音読すること。」
Kくん「はい。」

そして、1時間後、Kくんは再テストで見事18点満点を取りました。

塾長「やればできるじゃない。」
Kくん「できました。」
塾長「次の目標は順番がばらばらでも18点が取れること、明日テストするから家で練習しておいで。」
Kくん「はい。」

Kくんは、自信に満ちた表情で意気揚々と帰宅の途に着いたのでした。

2016-05-18

Q.E.D.進学塾の中学3年生~毎日2時間1教科

Q.E.D.進学塾の中学3年生のAyちゃんは、今週月曜日から金曜日まで5日間連続で登塾します。

1学期中間試験のテスト勉強のためです。

Ayちゃんは、塾で1日2時間×5日間=10時間を学習するのです。

月曜日、Ayちゃんは、塾長に聞きました。

Ayちゃん「(塾の時間割は)1日1教科ずつでいいですか。」

塾長「いいよ。今日はどの教科を勉強したいの?」

Ayちゃん「国語です。」

即答でした。

おそらくAyちゃんは、その日に学習する教科を予め決めて登塾して来たのでしょう。

そして、翌火曜日には、塾で社会科を勉強したAyちゃんでした。

Ayちゃんは、塾で勉強した教科の他教科を家庭で学習しています。

ですから、「塾で1日1教科」でも、学習のバランスに何の問題もありません。

塾で毎日1教科ずつを5日間連続すれば、5教科を2時間ずつ、計10時間勉強できる、Ayちゃんはこう考えたのでしょう。

Ayちゃんの素晴らしいところは、自分で学習計画を立て、それを着実に実行に移す点です。

そして、Ayちゃんのその長所が、中間試験の好成績に直結することを、塾長は確信しています。

2016-05-17

Q.E.D.進学塾の高校3年生~英語を22時過ぎまで勉強

Q.E.D.進学塾の高校3年生のSちゃんの通う学校では、今週の木曜日から1学期中間試験が実施されます。

試験日程は、5月19日(木)・20日(金)・23日(月)・24日(火)の4日間です。

2週にまたがる長丁場ですが、何とか乗り切ってほしいものです。

昨夜、Sちゃんは、19時半に登塾し22時過ぎまで英文法を学習しました。

Sちゃんが勉強していたのは、1行の英文に文法事項が2つも3つも詰め込まれた、密度の濃い英文ばかりが、何行も連続する問題集でした。

塾長はその英文法のひとつひとつを授業解説し、Sちゃんはそれを噛みしめるように丁寧に学んでいました。

塾長「It is 形容詞 for 人 to do. この公式を覚えている?」
Sちゃん「勉強したことは覚えているけど・・・訳は忘れました。」

分からないことを分からないと正直に言えるところがSちゃんの美点です。

試験最終日の前日まで、Sちゃんは毎日登塾します。

Sちゃんが疑問点をきれいに解消して、試験本番に臨んでくれることを、塾長は願っています。

2016-05-16

Q.E.D.進学塾の中学生~1学期中間テスト1週間前

Q.E.D.進学塾の中学生の通う学校では、5月23日(月)に1学期中間テストが実施されます。

今日は、そのちょうど1週間前です。

定期試験の1週間前から、全校一斉に部活動が休止になります。

もちろん、その時間を試験勉強に充当しなさいという意味です。

中学生の塾生は、部活動休止の意味を正しく理解し、それに沿って行動します。

本日月曜日から週末土曜日までの6日間、全中学生が毎日登塾してテスト勉強するのです。

中学生の努力が実を結び、この中間試験で好成績を修めてくれることを、塾長は期待しています。

2016-05-15

Q.E.D.進学塾の小学生~漢検1か月前

Q.E.D.進学塾の小学生たちは、約1か月後の6月19日(日)に漢検を受検します。

漢検は、毎年3回実施されます。

ほぼ4か月ずつの等間隔で、検定試験が行われるのです。

1.小学1年生で習う漢字=10級。
2.小学2年生で習う漢字=9級。
3.小学3年生で習う漢字=8級。
4.小学4年生で習う漢字=7級。
5.小学5年生で習う漢字=6級。
6.小学6年生で習う漢字=5級。

漢検の級と配当漢字の履修学年との相関は上記の通りです。

「学年+級=11」と覚えるとよいでしょう。

ひとつの級がちょうど1学年分に相当するため、学習進度の速い子でも8か月に一度の受検です。

次回6月の漢検は、受検の周期がたまたま揃ったので、小学生全員が受検します。

塾の国語の時間に漢字の小テストを毎回行っているのですが、小学生同士でテストを交換して丸付けをしたり、間違いを指摘し合ったりして、活気ある授業時間になっています。

漢検を受検する全員が合格証書を手にできるよう、検定日までの残り1か月の漢字学習に精一杯取り組んでほしいものです。

2016-05-14

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

昨夜、中学2年生のKくんは、発熱のため学校を早退し、塾もお休みしました。

このところ、昼は暑くても日没後は涼しくなる日が続いています。

着衣をこまめに調節して、体調管理に努めたいものです。

昨夜は、Kくんのお母さまが、一昨夜のKくんの忘れ物の『数学の学校ワーク』を取りに、塾を訪ねて来ました。

この機に、短時間でしたが二者面談を実施することができました。

Q.E.D.進学塾では、二者面談・三者面談を随時受け付けています。

ご希望の保護者さまはどうぞいらっしゃってください。

2016-05-13

Q.E.D.進学塾の小学6年生~5年生の復習プリント

Q.E.D.進学塾の小学6年生のFちゃんは、今日の学校の算数の宿題の「5年生の復習プリント」を持って、今夜登塾しました。

1.単位量当たりの大きさ
2.平均
3.速さ

そのプリントの問題で、Fちゃんが苦戦していたのは、上記1.2.に関する文章題でした。

そこで、今夜の算数の時間は、ふだん学習している中学入試総まとめ『フラッグ』をお休みにして、宿題のプリントを学習しました。

塾長は、1.2.を教えるのに、Fちゃんの記憶に新しい「3.速さ」から授業解説を始めました。

算数・数学では、同じような考え方が、単元名を変えて繰り返し登場します。

それらの単元に共通する基礎事項を再確認しつつ、「同じもの」として知識の整理をして行きたいものです。

今夜の授業でFちゃんは、頭の中が上手に整理できたようです。

Fちゃんは、「よく分かった。」と嬉しそうに帰宅の途に着いたのでした。

2016-05-12

Q.E.D.進学塾の中学2年生~1学期中間テスト試験範囲表

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、昨夜『1学期中間テスト試験範囲表』のプリントを塾に持参しました。

【理科】
授業で学習した原子記号、化学式、化学反応式を覚えておく。

そのプリントには、上記のように書かれていました。

塾長「『原子記号』、『化学式』、『化学反応式』の意味が分かるかい?」
Kくん「一個も分かりません。」
塾長「正直でよろしい。じゃあ今夜は『原子記号』の勉強をしよう。」

これでいいのです。まずは『試験範囲表』の読解からです。

1.原子
2.分子
3.イオン

原子記号、化学式、化学反応式を覚えるためには、上記の3つを英語で書けること、この練習をするのが近道です。

今夜、Kくんが勉強したのは「1.原子」のみ、明日はその小テストをします。

ひとつずつ覚えて行きたいものです。

2016-05-11

Q.E.D.進学塾の小学6年生~18文字の漢字テスト

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKくんは、毎日3文字の漢字を学習しています。

1、読み。(音読み・訓読み。)
2、意味。(本義・転義。)
3、書き順。

Kくんは、漢字の一文字一文字について、上記をこと細かに学習しているのです。

そして、Kくんは、塾に来るたびに、家で覚えてきた漢字の小テストを受けます。

塾長「テストしてない漢字は何文字ある?」
Kくん「(10日分の)30文字です。」
塾長「今日と明後日の2日間でテストします。1日何文字テストすればいいでしょう。」
Kくん「15文字。」
塾長「残念。正解は18文字でした。」
Kくん「なんで?」
塾長「2日間で6文字増えるから。」
Kくん「なるほど。」

草が生え続ける牧場で、牛が草を食べ尽くすまでの日数を計算する算数の問題、いわゆるニュートン算と同じ仕組みで「18文字」が求められます。

Kくんの塾の時間割は、国語が7割、算数が3割です。

Kくんにとっての急務である、漢字の学習に多くの時間を割いているため、このような時間配分になっているのです。

そこで、塾長は、Kくんが不足しがちな算数の学習時間を補うため、国語の時間に算数の問題をワンポイントで挟むことが多々あります。

Kくんは、この「ワンポイント算数」を気に入っています。
漢字学習が長時間続く中での算数は、気分転換にちょうど良いからでしょう。

Kくんが、来月の漢検に合格できることを最優先課題としつつ、算数の学習時間も適宜に入れて、国語・算数の学力をバランスよく伸ばして行きたいと、塾長は考えています。

2016-05-10

Q.E.D.進学塾の中学3年生~3年1回北辰テスト結果成績

Q.E.D.進学塾の中学3年生のAyちゃんと、その学友3名の計4名は、4月24日(日)に実施された平成28年度3年1回北辰テストを受験しました。

4名は、3月の北辰テストも受験しています。

北辰テスト3月号で5教科総合偏差値70まであと2ポイントに迫っていた子は、4月号で同偏差値を1.8ポイント下げてしまいました。次回の北辰テスト6月号での巻き返しに期待したいところです。

3名は、前回3月号よりも今回4月号で5教科総合偏差値をupさせました。その上げ幅は、1.6~3.9ポイントでした。次回6月号でも更なる上昇を期待しています。

4名に共通しているのは、試験対策のひとつとして『北辰のかこもん』の昨年度の「3年1回」の問題を5教科とも解いて、4月24日の試験に臨んだことです。

『北辰のかこもん』を解いてから北辰テストを受験することは、練習試合を積んで本大会を迎えるようなものです。

中3生たちは、本番前の「練習試合」の有効性を実感したのではないでしょうか。

4名は、塾長が3月に配布した『北辰のかこもん日程表』を持っています。

4名がそのスケジュールに沿って『北辰のかこもん』を解き、なおかつ十分なテスト反省をし、準備万端で北辰テスト6月号を受験してくれることを、塾長は願っています。

2016-05-09

Q.E.D.進学塾の小学生姉妹~連休明けも元気いっぱい

Q.E.D.進学塾の小学6年生のFちゃんと、4年生のYちゃんは、仲良し姉妹です。

今夜、姉妹は、連休前と変わらず元気いっぱいな姿を見せてくれました。

塾長は、姉妹が連休ぼけしていないか心配していたのですが、その心配は無用でした。

姉妹は、毎日恒例の「50ます計算」で揃って満点を取り、タイムの落ちも見られなかったのです。

公立小学校のC先生が「塾生にどうぞ。」と言って、差し入れてくれたブッセを、姉妹はおいしそうに食べていました。

授業中は集中して勉強し、休み時間にはおやつをほおばる、そんな姉妹を見て、Q.E.D.進学塾に日常が戻ってきたことを実感した塾長でした。

2016-04-28

Q.E.D.進学塾の中学3年生~理科・社会科の記述問題対策

Q.E.D.進学塾の中学3年生のAyちゃんは、4月24日(日)に平成28年度3年1回北辰テストを受験しました。

Ayちゃんは、試験対策のひとつとして『北辰のかこもん』の昨年度の「3年1回」の問題を5教科とも解いて、4月24日の試験に臨んだのでした。

同日の試験前のAyちゃんの『北辰のかこもん』からの質問は、その大半が理科・社会科の記述問題でした。

記述問題対策として有効なのは、多くの関連事項をその相関がよく分かるように整理して覚え、仕組みや理由を説明する訓練を積むことです。

そのための手段として、図や表などを上手に活用すると良いのですが、これらを書く、あるいは描くことは、Ayちゃんの最も得意とするところなのです。

Ayちゃんは、今は記述式問題に苦手意識があるようです。

しかし、Ayちゃんは、塾長の板書説明を塾長よりもはるかに上手い絵で描き、塾長の口頭による説明までも自分の理解しやすい言葉に翻訳して書き、とても見やすく分かり易いノートを作成することができます。

そして、Ayちゃんは「そういうことだったんだ!分かった。」と笑顔を見せてくれます。

これならば、記述問題が不得手から得手へと変わるのに、そう多くの時間はかからないだろうと、塾長は考えています。

記述式問題は、配点が高い問題であることが常です。

Ayちゃんが、弱点を強みに代えて、得点力を大きく伸長させてくれることを、塾長は願っています。

2016-04-27

Q.E.D.進学塾の小学6年生~漢字を毎回小テスト

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKくんは、漢検を定期的かつ継続的に受検しています。

そして、Kくんは、塾に来るたびに漢検対策の小テストを受けています。

1.漢字の読み。(音読み・訓読み。)
2.漢字の意味。(本義・転義。)
3.漢字の書き順。

Kくんが漢検を受検する当該級の配当漢字の一文字一文字について、上記の1.2.3.をすべて書く小テストです。

細かいところまでよく覚えていないと得点が伸びない、なかなか厳しいテストなのです。

昨夜の国語の時間に、Kくんは15文字の小テストを受けました。

15文字と言っても、問題が細分化されているので、全部で50問ありましたが、Kくんは、たった一文字の音読みを間違えただけでした。

この小テストの素晴らしい出来栄えを見れば、Kくんがどれだけ家庭学習をがんばったかが分かります。

もちろん、塾長はKくんをほめちぎりました。

Kくんは、鼻高々です。

Kくんがこの調子で勉強をつづけ、6月の漢検に見事合格してくれることを、塾長は期待しています。

2016-04-26

Q.E.D.進学塾の中学2年生~ノート整理の工夫

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、日付け・問題集のページ・問題番号をノートに書く習慣ができています。

塾長「1年後にKくんが受験生になったときに、このノートを見て解き方が分かるように、つまり未来の自分に向けてノートを書くんだよ。自筆ノートに勝る参考書はないんだからね。」

塾長は、Kくんに常々こう言い聞かせています。

先週の数学の時間のことです。

Kくんは、ノートの1ページの最上段に「周の長さ」、別のページの最上段に「面積」と書き込んでいました。

塾長は、「ファインプレー。素晴らしい。」とKくんをほめたたえました。

Kくんは、塾長に指示される前に自分で気付いて、「周の長さ」「面積」の2つの学習項目をノートの目立つ場所に記入したのです。

このように、学習事項が一目で分かるノートを作成することは、ずっと後になって見てもわかりやすいノートが出来上がるという利点があるだけでなく、「今自分が何を勉強しているのか」、すなわち学習目標を明確化する意味もあるのです。

Kくんが、上手にノート整理をする技を身に着け、スムーズに勉強を進めてくれることを、塾長は願っています。

2016-04-25

Q.E.D.進学塾の小学6年生~ゴールデンウイークに受験算数の総復習

Q.E.D.進学塾の小学6年生のFちゃんの受験算数の問題集は、中学入試総まとめ『フラッグ』1冊のみです。

同書は、全80ページで、その約4分の1にあたる22ページを、Fちゃんは履修完了したところです。


もうすぐゴールデンウイークです。

Fちゃんは、この連休中に、これまで習った受験算数の総復習をします。

中学入試総まとめ『フラッグ』p18.19.第5回「総合問題1」

□1(1)→p2例1
□1(2)→p2例2
□1(3)→p2例3
□1(4)→p2例3
□1(5)→p2例4

□2(1)→p6例1
□2(2)→p6例2

□3(1)→p6例3
□3(2)→p6例4

□4(1)→p10例1
□4(2)→p10例1

□5(1)→p10例2
□5(2)→p10例2

□6→p10例3

□7(1)→p10例4
□7(2)→p11□2(3)
□7(3)→p11□2(5)

□8(1)→p14例1
□8(2)→p14例2
□8(3)→p14例3

□9(1)→p14例4
□9(2)→p15□2(4)

中学入試総まとめ『フラッグ』p38.第10回「総合問題2」

□1(1)→p22例1(1)
□1(2)→p22例1(2)
□1(3)→p23□1(4)

□2(1)→p22例2
□2(2)→p22例3

矢印「→」の前の問題番号が宿題です。

もしFちゃんが、その問題を解けなくても、矢印「→」の後ろの問題番号を調べれば、解き方が分かる仕組みです。

つまり、Fちゃんは、いつでも解き方を調べられるようなノートの取り方が身に着いているのです。

Fちゃんが、多くの問題を自力で解いて自信をつけてくれること、それがかなわなかった問題でも、自筆ノートを調べながら問題を解き、「辞書のように引けるノート」の取り方に自信を持ってくれること、この両方を塾長は期待しているところです。

2016-04-24

Q.E.D.進学塾の中学3年生~本日は北辰テスト

Q.E.D.進学塾の中学3年生のAyちゃんと、そのお友達3名の計4名は、本日の3年1回北辰テストを受験します。

3年生になって初めての北辰テストですが、4名は先月に実施された『3年1回北辰テスト受験生スタート号』を受けたばかりなので、過度な緊張感を持つことはないでしょう。

4名が、本日の模試で普段通りの実力を存分に発揮してくれることを、塾長は期待しています。

また、4名は、『北辰のかこもん』の「平成27年度」の5教科の問題をすべて解いた上で、本日の模試に臨んでいます。

これは、部活で言うなら、練習試合の経験を十分に積んでから、本大会に臨むようなものです。

つまり、4名は準備万端なのです。

4名が、『3年1回北辰テスト』で良績を修め、新学年の好スタートを切ってくれることを、塾長は願っています。

2016-04-23

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

明日、中学3年生は、3年1回北辰テストを受験します。

3年生になって初めての模試です。

せひともがんばってほしいものです。

2016-04-22

Q.E.D.進学塾の小学6年生~5年生の算数ドリル

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKくんは、昨年1年間、Moちゃん先生の指導を受けました。

Kくんの、いちばんの課題は「漢字」です。

それを、熟知しているMoちゃん先生は、漢字の学習量を大幅に増やし、その代わりに算数の学習量を軽減したカリキュラムを組んでいたのでした。

その結果、Kくんの文字力は大きく向上しました。

次回の漢検こそは、Kくんが合格証書を手にしてくれることを、塾長は期待しています。

一方、5年生の算数ドリルは、全4冊中まだ2冊しか履修完了していません。

しかし、Kくんは、「算数ドリルを塾のある日は4ページ、ない日は2ページずつ勉強する。」と約束し、昨夜その通り実行しました。

今後もこの調子で学習を続けてほしいものです。

2016-04-21

Q.E.D.進学塾の中学2年生~計算も図形も

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんの通う学校では、今年度の数学の授業がまだ1回もありません。

その間を利用して、Kくんは1年生の数学の復習をしているところです。

計算も図形もバランスよく勉強しています。

解き方を忘れてしまっている単元が散見しているKくんですが、少し授業解説すると直ぐに思い出してくれます。

一度勉強したことは無駄になっていないのです。

Kくんが今のうちに1年生の復習を完璧にして、後顧の憂いなく2年生の数学の勉強に取り掛かってほしいと、塾長は願っています。

2016-04-20

Q.E.D.進学塾の小学6年生~計画的学習

Q.E.D.進学塾の小学6年生のFちゃんの学習の手順は毎日一定です。

1.学校の宿題。
2.塾の問題集(漢検対策問題集・算数ドリル)。
3.塾の問題集(中学入試対策問題集)。

これが自然にできるようになったFちゃんの学習のリズムは良好です。

Fちゃん「今日は家で学校の宿題を算数だけやって来た。」
塾長「えらいねえ。」

Fちゃん「だから、これから国語の宿題をやる。」
塾長「学習計画ができてて素晴らしい。」

Fちゃん「(2.と3.の)両方やる時間が無くなっちゃった。どっちをやればよい。」
塾長「(3.の)『フラッグ』を勉強しよう。」

宿題が多い日にその一部を家でやってから登塾している点、登塾してから何を勉強するか自分で意思決定できている点、宿題が終わった後に残り時間を考えて、自分が何をすべきか塾長に聞いた点、昨夜の授業では3つも良いところを見せてくれたFちゃんでした。

もちろん塾長は、その一つ一つを褒めちぎりました。

そして、Fちゃんは気分よく帰途に着きました。

Fちゃんは、6年生になってからずっと学習意欲が高値安定です。

この調子でがんばってほしいものです。

2016-04-19

Q.E.D.進学塾の小学6年生~漢検までちょうど2か月

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKくんは、漢検を定期的かつ継続的に受検し続けています。

漢検は、年に3回の検定が実施されるのですが、昨年度のKくんは、その3回とも受検したのです。

次回の検定日は、ちょうど2か月後、すなわち6月19日(日)です。

Kくんは、前回の2月の検定に残念ながら合格することができませんでしたが、次回がその雪辱戦です。

塾長は、Kくんの国語の授業で必ず行っている「漢字小テスト」の問題を、一文字一文字のより細部まで問う問題に変えました。

さらに、漢検直前の一週間に、より本番に近い問題を解いて、実戦力の強化を図る計画です。

そのために、昨日、塾長は『本試験型漢検問題集』を購入してきたのです。

Kくんが万全の準備をして検定当日を迎え、合格証書を手にしてくれることを、塾長は願っています。

2016-04-18

Q.E.D.進学塾のLED看板~合格実績を加筆

Q.E.D.進学塾ではLED看板を多用しています。

一方通行道路側に1枚、双方向道路側に2枚、教室の門に1枚、計4枚のLED看板が現在活躍中です。

LED看板には「主な合格実績」が表示されており、今年度新たに2校の「合格実績」を加筆してもらうことになりました。

昨年度の中3生(現高校1年生)たちは、大変熱心に受験勉強に励み、その結果、目覚ましい合格実績を挙げてくれました。

その足跡が、塾のLED看板に加筆されるのです。

LED看板のデータの加筆・修正に、本来ならば数千円の手数料がかかるのですが、看板屋さんが言うには「たった2・3行の加筆でお金は取れないよ。」とのことでした。

おかげさまで予算を気にすることなく、毎年合格実績を加筆できているので、大いに助かっている塾長です。

今年度も合格実績の新たな行を書き加えられるよう、学習指導に注力して行きたいと、気を引き締め直している塾長です。

2016-04-17

Q.E.D.進学塾の中学2年生~明日から学校授業開始

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんの通う学校では、明日から授業が始まります。

気持ちも新たに勉学に励んでほしいものです。

塾長は、Kくんに「カレンダー」を配布しました。

Kくんは、その「カレンダー」に、学校授業で習ったページを書き込みます。

国語・数学・英語・理科・社会科の5教科の授業があるたびに、即時書き込むのです。

と同時に、教科書のページのすぐ横に、そのページを学校授業で習った日付も書きます。

こうすることで、「いつ何を学んだか。」が明確になります。日々の授業を真剣に聞こうとする姿勢が生まれます。そして、その先に「学校で習ったことをその日のうちに復習」する習慣が身に着くのです。

塾長は、Kくんが新学年の好スタートを切ってくれることを願っています。

2016-04-16

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

塾長の生家は、宮崎です。

昨日熊本で震度7の大地震がありました。

宮崎は震度4でしたが、親・兄弟に人的被害はありませんでした。

最も被害の大きかった熊本の一日も早い復旧・復興を願うばかりです。

2016-04-15

Q.E.D.進学塾の小学生~複数の算数ドリルを小分けに

Q.E.D.進学塾の小学生たちは、塾の算数の時間に複数のドリルを小分けにして学習しています。

たとえば、小学4年生のYちゃんは、毎回3冊の算数ドリルを学習しています。

1.『4年生のわり算』・・・・・・0.5ページ。
2.『4年生の分数・小数』・・・0.5ページ
3.『4年生の文章題』・・・・・・1ページ。

上記3冊合計・・・2ページ。

また、小学6年生のFちゃんは算数ドリル2冊と中学入試対策問題集1冊を、同学年のKくんは算数ドリル2冊を、それぞれ同時並行で学習する毎日です。

このように、複数の算数教材を毎日少しずつ学習する方式に変えてから、数か月が経過しました。

それ以前の「1冊ずつ学習」する方式と比べ、児童の学習への集中力が増し、その結果として学習効率が向上しています。

教材を1冊ずつ学習するメリットは、新しい知識・技能を一気に習得できる点にあります。短期集中型で多くの演習量を確保できるからです。

一方、復習教材を同時並行で学習する利点は、児童の学習への意欲や集中力を高く保てることです。教材の切り替えの度に目先が変わり、児童を飽きさせることがないためです。

このように、「1冊ずつ学習」「同時並行で学習」の双方に良い点があります。

塾長は、後者にやや分があるように感じています。

通常は複数の算数教材を同時に学習し、特に難しい単元に当たったときのみ1つの教材を集中学習する、このような使い分けをするのが最良であると、塾長は考えているところです。

2016-04-14

Q.E.D.進学塾の小学4・6年生~6月の漢検を受検

Q.E.D.進学塾の小学4年生のYちゃん、6年生のFちゃん・Kくん、以上の3名は、6月19日(日)に漢検を受検します。

検定日まであと2か月強です。

3名は、合格に向けて漢検対策問題集を毎日解いています。

昨夜、塾長は、塾の近くの書店にて3名の漢検受検の申し込みを済ませてきました。

あとは申し込み書を郵送して、受検の手続きは完了です。

本日、塾長は、申し込み書と専用の封筒とを3名に配布します。

塾長「大きい封筒が送り返されてくることを期待します。」

塾長は、3名にこう言って配布するつもりです。

漢検を受ける習慣が身に着いた3名は、大きい封筒が送られて来たら合格で、小さい封筒なら不合格ということをよく知っています。

もちろん塾長は、大きい封筒が3つ来ることを願っています。

2016-04-13

Q.E.D.進学塾の小学6年生~算数の呪文

Q.E.D.進学塾の小学6年生のFちゃんは、中学入試総まとめ『フラッグ』を毎日学習しています。

【例題】
ある本を、1日目に全体の2/5、2日目に残りの1/4を読んだところ、あと27ページ残りました。この本は、全部で何ページありますか。

【問題集の解答】
(1-2/5)×(1-1/4)
=3/5×3/4
=9/20

27÷9/20=60

答え 60ページ

上記は、非の打ち所がない解法なのですが、小学生がこの考えかたを理解するのは大変で、かつ計算も間違えやすいのです。

そこで、塾長は、例年「分母の最小公倍数を○で囲んで、その○を全体とする。」と教えています。

前記の問題ならば、分母が5と4ですから、最小公倍数は20、20を丸で囲んだ「○20」を全体と置くのです。

しかしながら、これでも約半数の児童が途中で解き方を間違えてしまうのです。たとえば、分子の最小公倍数の2を全体としたり、○をつけるのを忘れたりするのです。

そこで、塾長は、今年から教え方に改良を加えることにしました。

「○全=□分の の最小公倍数。」

「まるぜん は しかくぶんの の 最小公倍数。」

このような「呪文」を最初に教えるのです。

これならば、前述のような「児童が間違えやすいポイント2つ」、すなわち最も危険なところを、両方同時に回避することができるでしょう。

採択した問題集が昨年と同じであっても、教え方まで同じということはありません。

毎年、教え方に少しずつ改良を加えて行くことが、この仕事の楽しみのひとつだと、塾長は感じています。

2016-04-12

Q.E.D.進学塾の中学3年生~課題テストから北辰テストへ

Q.E.D.進学塾の中学3年生のAyちゃんの春休みの学習予定は、

1.Ayちゃんが既に解いた『北辰のかこもん』の問題の質問を受け付ける。
2.新刊『NEXUS PLUS』第4章「不定詞」の学習を再開する。
3.学校の春期課題。

この3本立てでした。


ところが、春期課題の量が予想外に大きかったため、1.2.には着手せず、3.を集中学習したこの春休みでした。

さて、その課題テストも終わり、Ayちゃんの次なる目標は、4月24日(日)の北辰テストです。

1.の『北辰のかこもん』をよく勉強して、北辰テストの対策としてほしいところです。

2.の「不定詞」は次回北辰テストの試験範囲であり、かつ差の付きやすい単元です。

Ayちゃんが「差を付ける側」に回れるよう、今週・来週の英語の時間に毎回学習する予定です。

2016-04-11

Q.E.D.進学塾の小学6年生~宿題のリカバリー

Q.E.D.進学塾の小学6年生のFちゃんは、中学入試総まとめ『フラッグ』を毎日学習しています。

Fちゃんは、塾で同書の「例題」を教わります。そして、その類題である「確認問題」が、宿題に出されるのが常です。

Fちゃんは、たとえ宿題に解けない問題があっても、「ここまで解けた。」「ここから分からなくなった。」が見てすぐ分かる書き方をして、塾でそのノートを見せながら質問するのです。

今夜の算数の時間のことです。

Fちゃん「宿題をやって来られなかった。」
塾長「どうしたの?」
Fちゃん「お母さんとお買い物に行って、やる時間がなくなったの。」
塾長「じゃあ今日やろうね。」
Fちゃん「はい。」

今夜、Fちゃんは、50ます計算・漢検問題集・算数ドリルの3つを、6時15分までに仕上げました。

塾長「今日は早いね。」
Fちゃん「宿題をやる時間を作ろうと思って急いだ。」

たとえ失敗しても、それを何とかリカバリーしようとする姿勢は立派です。

Fちゃんの現在の学習進度なら、夏休み前に『フラッグ』のちょうど半分を履修することができます。

ぜひこのペースを続けてほしいものです。

2016-04-10

Q.E.D.進学塾の中学2年生~国語プリントを予習して登塾

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんの通う学校では、春休み明けに国語の課題テストが実施されます。

一昨夜の金曜日に、Kくんは春期課題テスト範囲の漢字プリントを持って塾に来ました。

そのプリントには全部で70行の短文があり、読みと書きが35問ずつの計70問の構成です。

Kくんは、70問を予習して、読めない漢字や書けない漢字に印をつけていました。

Kくんは、70問を解くだけでなく、70行の短文の設問に関係のない部分までも辞書で調べてきました。

とてもえらい子です。

この素晴らしい学習姿勢をぜひ今後も続けてほしいものです。

2016-04-09

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

新学期が始まりました。

「○○ちゃんと一緒でよかった。」「○○ちゃんと離れて残念。」などと、クラス編成の話題でもちきりの塾生たちでした。

気持ちも新たに勉学に励んでほしいものです。

2016-04-08

Q.E.D.進学塾の小学4年生~6年生に交じって新・小テスト

Q.E.D.進学塾の小学4年生のYちゃんは、漢検を継続的に受検しています。

Yちゃんの受検のペースは、8か月に一度です。

合格を連発しているYちゃんは、自分の学年よりも上の級を受検しているのです。

小学6年生のKoくんは、今週から塾で漢検対策の新しい小テストを登塾の度に受験しています。

Yちゃん「Yも新しい小テストを受けたい。」

このような希望を受けて塾長は、YちゃんもKoくんと同じ小テストを受けてもらうことにしました。

昨夜の国語の時間に両名は、この小テストを受け、そしてお互いの答案を交換して丸付けをしました。

両名は、互いに相手の小さなミスをも見逃すまいと、試験の解答をよく見て丸付けをしていました。

相互採点をしてもらう最大の目的は、両名がこの解答を「よく見る」ことを通じて、漢字の細部にまで気を配る習慣が身に着くことにあります。

たとえば、昨夜の両名は、筆順のテストにて、「こざとへん」や「おおざと」が三画であることを学びました。

このような「新たな発見」があると、小学生児童は大喜びして盛り上がります。

この時点で、小テストは「嫌なもの」から「楽しみ」に転じているのです。

両名が、楽しみながら漢字学習や小テストを繰り返し、その結果として両名の文字力を飛躍的に向上させてくれることを、塾長は期待しています。

2016-04-07

Q.E.D.進学塾の小学6年生~ゴールデンウイークに復習

Q.E.D.進学塾の小学6年生のFちゃんは、塾の算数の時間に中学入試総まとめ『フラッグ』を学習しています。

同書は、第1回~第4回で学習したことを第5回「総合問題1」で復習し、第6回~第9回で学習したことを第10回「総合問題2」で復習・・・というように、5の倍数の回で復習をする構成になっています。

Fちゃんのゴールデンウイークの宿題は、第5回「総合問題1」の全部と第10回「総合問題2」の一部です。

中学入試総まとめ『フラッグ』p18.19.第5回「総合問題1」

□1(1)→p2例1
□1(2)→p2例2
□1(3)→p2例3
□1(4)→p2例3
□1(5)→p2例4

□2(1)→p6例1
□2(2)→p6例2

□3(1)→p6例3
□3(2)→p6例4

□4(1)→p10例1
□4(2)→p10例1

□5(1)→p10例2
□5(2)→p10例2

□6→p10例3

□7(1)→p10例4
□7(2)→p11□2(3)
□7(3)→p11□2(5)

□8(1)→p14例1
□8(2)→p14例2
□8(3)→p14例3

□9(1)→p14例4
□9(2)→p15□2(4)

Fちゃんが、p18.19.の□1~□9を解いて、もし解き方が分からなくなったとします。

そのときは、Fちゃんが自筆ノートで、「→」の先に書いてあるページ・問題番号を調べれば、解き方が分かるのです。

Fちゃんは、ノートの最上部の日付け欄に、「学習した日」を毎日記入しています。

そして、その隣に、「学習したページ・問題番号」を必ず書いているのです。

Fちゃんは、日付けや問題番号を、毎日きちんと記入する習慣ができているのです。えらい子です。

その結果、何がどこに書いてあるのか、一目で分かるノートが作成されています。

自筆ノートは最高の参考書です。

Fちゃんは、日々の努力でそれを作り上げているのです。

Fちゃんは、ゴールデンウイークの宿題を解くにあたって、自筆ノートを幾度となく調べることでしょう。

そのたびにFちゃんは、整理整頓されたノートのありがたみを知るでしょう。

これは、Fちゃんの今後の中学・高校での勉強にも大いに役立つ体験なのです。