2010-07-31

残り半年

Q.E.D.進学塾の受験算数。
入試全範囲の履修の2巡目(テキスト2冊目)を昨日終えたばかりです。
というわけで早速本日、志望中学校の入試過去問にトライしてもらいました。
結果は・・・・・
平均得点率=合格者平均点×75%
でした。
東京都の入試解禁日は2月1日。
入試本番までちょうど半年を残す7月末としては
まずまずの得点率といえるのかもしれません。
足りない25%をまず埋めてしまうのが8月の目標!
9月からは「貯金」の季節にしたいものです(*^.^*)

2010-07-30

本日の午後1時からの授業。
一人を除いて自転車での登塾でした。
登塾して間もなく雨が本降りに・・・
授業時間を前倒しして早めに終わり
雨間を見て急いで帰宅してもらいました。
連日猛暑が続いていただけに
雨がうれしく感じられました。

2010-07-28

興が乗る

わかる → できる → 楽しい → もっとやりたい(●^o^●)
こんなときは行けるところまで行くのが正解です。
真綿が水を吸うようにどんどん頭に入っていくからです。
昨日の数学がまさにそんな状態で
結局午後の3時間とも数学を勉強しました。
逆に「もう頭がパンクしそう><」と思ったら
一旦鉛筆を置いて休憩時間にするのもいいし
他教科の勉強にさっと切り替えるのも手です。

2010-07-27

一斉授業

Q.E.D.進学塾の夏期講習。
2週目にして初めて小学生全員が揃っての一斉授業でした。
先週は学校のプールの時間の関係でなかなか揃わなかったのです。
受験組も非受験組も進度が同じ理科・社会を
ここぞとばかりに2ページずつ進めました。
夏期講習中に小学生が全員そろう日は18日間あって
2ページ×2教科×18日=72ページの計算。
8月29日の公開会場模試に向けて
きっちり全範囲を終えることができそうです。

新入会

本日、中3の女の子とお母様が来塾してくれました。
11時から授業見学~12時には入会~お昼を食べて午後から授業。
やる気十分です(●^o^●)
志望高校を1校に絞っている子。
学校説明会でその学校に入りたいと思い
現在その高校に在学する部活の先輩の話を聞いてますます気に入って
「ここに行く」と心に決めたそうです。
しっかりした子です。
授業時間中は集中しつつ、休み時間は9歳の女児をおひざに乗せて
遊んであげるなど、来塾初日からなじんでくれています(*^.^*)

2010-07-24

225日

2009年12月11日から取り組んできた
算数の受験用問題集1冊を
本日無事終えることができました。
休みの日も入れて225日間で550問。
単純計算で1日2問ペースですが・・・・
実際には2000問くらい解いたと思います(*^.^*)
「変数と定数の積どうしが等しい→比に直す」
という基本問題ができていなくて
練習問題10問を追加したこともあれば
面積比の問題1問に対して
即興でランクアップ問題を2問作って解いてもらったこともあります。
『2000問』は以上のような補充問題を含めての問題数です。
どれだけ力がついたことか(*^_^*)
週明けには過去問を解いてもらいます。

2010-07-22

心の健康

猛暑が続いています。
この炎天下にもかかわらず児童たちは元気いっぱい。
「おにごっこしよ~(●^o^●)」
塾長「熱中症の危険もあるし。。。涼しい教室で遊ぼうよぉ^^;;」
児童「大丈夫!水筒持って行くから(^_-)-☆」
そこまでしてお外で遊びたいのなら仕方がありません。
水筒とアイスキャンデーを持って行きました。
ずいぶん昔に書いたかもしれませんが
大学の後輩がうつ病になってしまったことがありました。
うつ病の治療法の一つとして「園芸療法」と呼ばれるものがあります。
青空のもと土に触れ汗を流す。
たしかに心の健康を取り戻すのによさそうです。
それなりに効果をあげている療法ではありますが
いったん壊れたものをもとに戻すのはやはり大変なようです。
ならば壊れる前に手を打ったほうがよいわけで
予防医学という考え方は理にかなっていると思います。
勉強をするにも何をするにも心身の健康が不可欠です。

2010-07-21

夏期講習初日

「遊びに来たよ~(●^o^●)」
やって来たのは9歳の女児。
いつも兄妹で通塾しています。
今日はお兄ちゃんがキャンプのため
兄弟そろってお休みのはずだったのに。
女児「ひとりでお留守番しててもつまらないもん」
塾長「なるほどそういうことなのね(*^.^*)」
塾に足が向くのはよいことです(*^.^*)
おやつの時間もあれば遊ぶ時間もあるけれど
やっぱり塾は勉強するところ。
小さくてもそれがちゃんと分かっているようで
静かに学校の宿題をしていました(*^.^*)
Q.E.D.進学塾の夏休みの午前中の時間割は50分×3コマ。
そのうち2コマの間、黙々と問題を解いていました。
3コマ目は疲れてマンガを読んでいましたが
集中して2コマ勉強できればたいしたものです(*^.^*)

夏期講習

Q.E.D.進学塾の夏期講習。
明朝8時半に開幕します。
中学受験の子にとっては天王山の夏
非受験の子にとってはよく遊びよく学べの夏。
いずれにしても充実の夏休みにしたいものです。
作戦はしっかり固まっています。
あとはそれを遂行するだけ。
計画に狂いが出ないように体調管理を徹底しなければ。

2010-07-17

公開会場模試

今朝の宅急便にて公開会場模試の年間会場予約申込票が届きました。
例年になく遅い到着です。
8月に1回・10月と12月に各2回・計5回の模試。
申込票を見た子が不安そうに「全部受けるの?」
と聞いてきました。
「3回よ」と答えるその子はほっとした様子。
普段は模試なんて気にしてないふりをしている子ですが
やっぱり大きなプレッシャーになっていたのですね。
4教科の全範囲の確認テストまでを
夏期講習終了のちょうど1週間前に完了の予定。
自信を持って受けてきてもらいたいものです。

2010-07-16

天王山

夏は受験の天王山。
夏を制する者は受験を制す
どちらも言い古された言葉ですが
受験における「夏」の位置づけは
今も昔も全く変わっていません。
その「夏」の本丸は何と言っても夏期講習。
いよいよ来週から始まります。
ところが当の受験生たちは・・・・
休み時間に何をして遊ぶか
おやつのローテーションをどうするか
について真剣に議論していました^^;;
でもそれでよいのです(*^.^*)
「よく学びよく遊べ」
を普段から実践してくれている子たちですから。
1時間に解く量は固定ですが問題の難易度等によって
①授業終了の5分前に終わる・・・・5割
②授業終了時間ちょうどに終わる・・・・4割
③授業終了の5分後に終わる・・・・1割
①を達成することが
子どもの集中力を高めるための
原動力となっています。

2010-07-15

自信

一昨日の『Q.E.D.日誌: 解法へのアプローチ』の問題を自宅で解くことのできた女児。
得意満面です(*^.^*)
「よくできました\(^o^)/えらい\(^o^)/すごい\(^o^)/」
とほめちぎったあと、ここはチャンスとばかりに
「これを解いてみようか(●^o^●)」
同様の考え方を使う「規則性」の問題を出したのですが
すらすらと解けた女児はますますご機嫌です。
塾長「ほかにもいろんな問題に応用できるのよ(^_-)-☆」
女児「かなりお得かも(*^.^*)」
自分の習得したものがものすごい「お宝」だと認識した女児。
二度と忘れることはないでしょう。

2010-07-14

サーバー機

調子の悪いパソコンが1台・・・
保証期間の切れる9月初旬まで約ひと月半ということもあり
新しいサーバー機を1台導入しようと思っています。
秋葉原のとあるお店で今ちょうど「32000円クーポン」キャンペーン中。
51000-32000=19000円!
まさに渡りに船です(*^.^*)

2010-07-13

解法へのアプローチ

Q.E.D.進学塾の受験算数からの1問です。
【問い】
ある月の初めの日は月曜日で最後の日は日曜日でした。
次の月の最後の日は何曜日ですか。(筑波大附)
【問い終わり】
ノートにカレンダーもどきを書いて考え込む女児。
試行錯誤した末に「分からない><」
そこであきらめないのがその子のえらいところで
教室のカレンダーに歩み寄り「調査」しています。
解けないのがよほど悔しかったらしく
「おうちで再チャレンジしてくる!」
とてもよい傾向です(*^.^*)

2010-07-10

4年生

Q.E.D.進学塾の小学生英語。
6年生に交じって4年生の女児が大活躍です。
塾長「早押しです(^o^)丿am are は何の仲間?」
小4「be動詞(●^o^●)」
6年生はたじたじです^^;;
急に目が真剣モードにw
良い刺激になっているようです(*^.^*)

2010-07-09

理化・社会

Q.E.D.進学塾の夏期講習。
カリキュラムが確定しました。
8月29日の公開会場模試に間に合わせるべく
理科・社会の時間数が多くなっています。
毎日1時間ずつなのですが
それでも通常時の倍以上のペースです。
小学生に大人気の英語は毎日20分ずつです。
NHKの基礎英語並みの短時間ですね^^;;
毎日の楽しみは多いほうがよいです(*^.^*)

2010-07-08

学習意欲

(1)合格のために勉強する。
(2)学びそのものが楽しい。
学習意欲という点では(1)<(2)です。
中学受験をしない6年生の男児。
「正負の数」が終わって「文字と式」に入りました。
新しいことを学ぶ喜びにあふれ
受験生以上のペースでばりばりと問題を解いています。
学力を飛躍的に向上させるチャンス。
この好機を最大限に活かすべく
さっそくカリキュラムの修正です(*^.^*)

2010-07-07

夏期講習日程

ようやく時間割が固まりました。
キャンプやプール等々の学校行事の合間を縫うような時間割。
例年になく変則的な日程となってしまいました。
時間割ができてみると・・・
制約のなかった昨年以上の時間数を確保できました(●^o^●)
工夫次第でなんとかなるものですね(*^.^*)

2010-07-06

どんじゃら

今日はあいにくの雷雨でした。
さすがに児童たちも外で遊ぶことをあきらめ
室内でおとなしく「どんじゃら」です。
児童は久しぶりなので役の点数を忘れていて
「どんじゃら点数表」とにらめっこしていました。
真剣味あふれるその姿やよしです(*^.^*)

2010-07-03

言語(2)

昨日は英語についての記事でしたが
日本語にも不可解な表現はあるものです。
食わず嫌い→食べないのに嫌がること
なるほど。それはよくないですね。
負けず嫌い→負けないのに嫌がること
あれ?負けないのはよいことなのでは??
上記について9歳の女児に尋ねられても
塾長は答えることができませんでした><
普段なにげなく使っている言葉の中に
このような矛盾はたくさんあるのかもしれません。
一見矛盾しているように見えて
実は整合性のとれているものもあるでしょう。
言葉は生き物。
日々少しづつ変化して行きます。
そう言えばNHKが世論を「よろん」と読むようになって
もう10年以上が経過したでしょうか。
音+音で「せろん」と読むのが自然。
なんでわざわざ湯桶読みする必要があるのかと
四十を過ぎた塾長は疑問に思ってしまうのですが・・・・
これも世の流れ、仕方のないことなのですよね^^;;

2010-07-02

言語

Q.E.D.進学塾の小学生英語。
I am~  You are~  be from の文に
my your といった単語も登場しています。
女児「your の最後の r が『の』なのかなぁ??」
男児「う~ん、でも I と my は全く違うよ」
単語のメカニズムに探究心が向いているようです(*^.^*)
説明のつくこともあればつかないこともある。
(つくことのほうが多いですが)
言語なのだからそれは仕方ないと思っています。
児童達の上記の会話が意味のあることか否か。
そんなことよりも「探究心」を大切にしたいと考えています。

2010-07-01

ベスト8

日本時間の今朝5時過ぎにワールドカップのベスト8が出そろいました。
決勝トーナメントの1回戦の8試合のうち7試合が
FIFA世界ランキング上位国」の勝ち。
(唯一の例外は米国を倒したガーナ)
前回大会の優勝国準優勝国が消えるという
「大荒れ」だったグループリーグとは全く異なり
「順当」とも言える8試合でした。
日本もガーナに続いてほしかったなぁ。。。
楽しみは4年後にとっておきます(*^.^*)