2010-07-03

言語(2)

昨日は英語についての記事でしたが
日本語にも不可解な表現はあるものです。
食わず嫌い→食べないのに嫌がること
なるほど。それはよくないですね。
負けず嫌い→負けないのに嫌がること
あれ?負けないのはよいことなのでは??
上記について9歳の女児に尋ねられても
塾長は答えることができませんでした><
普段なにげなく使っている言葉の中に
このような矛盾はたくさんあるのかもしれません。
一見矛盾しているように見えて
実は整合性のとれているものもあるでしょう。
言葉は生き物。
日々少しづつ変化して行きます。
そう言えばNHKが世論を「よろん」と読むようになって
もう10年以上が経過したでしょうか。
音+音で「せろん」と読むのが自然。
なんでわざわざ湯桶読みする必要があるのかと
四十を過ぎた塾長は疑問に思ってしまうのですが・・・・
これも世の流れ、仕方のないことなのですよね^^;;

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