2016-12-31

Q.E.D.進学塾の大晦日(おおみそか)~本日は完全休養日

Q.E.D.進学塾の大つごもりです。

本日塾長は完全休養日です。

この『Q.E.D.日誌』の本日分記事は、昨夜既に予約投稿に設定しました。

ですから文字通り「完全休養日」なのです。

たまにはこんな日があってもいいでしょう。

2016-12-30

Q.E.D.進学塾の晦日(みそか)~本日は大掃除

Q.E.D.進学塾のつごもりです。

本日、塾長は教室の大掃除を行います。

一年の汚れを落とし、来年に備えます。

2016-12-29

Q.E.D.進学塾の高校受験生~昨夜授業納め

Q.E.D.進学塾の高校受験生は昨夜が授業納めでした。

中3生の全員が「受験生」の名に相応しい頑張りを見せてくれた2016年でした。

「受験生には暮れも正月もない。」と昔から言われます。

受験生たちが受験勉強に励みつつ、それでも少しだけ年末年始の気分を味わってほしい、塾長はこのように思うのです。

2016-12-28

Q.E.D.進学塾の小学生~昨夜授業納め

Q.E.D.進学塾の小学生は昨夜が授業納めでした。

昨夜児童たちは塾長に冬休みの遊びの予定を楽しそうに話してくれました。

塾も児童に冬休みの宿題を出題していますが、その量は通常通り「1日2ページ」です。

よく学びよく遊べ。

これを実践してほしいものです。

2016-12-27

Q.E.D.進学塾の高校受験生~昨夜三者面談

Q.E.D.進学塾の高校受験生のNくんとそのお母さま、そして塾長とで昨夜三者面談を実施しました。

私立の抑え校や公立の第一志望校についての最終確認を行いました。

Nくんは、今月の北辰テストで自己最高成績を挙げて波に乗っています。

Nくんがこのまま順調に埼玉県公立高校入試当日を迎えてくれることを塾長は願っています。

2016-12-26

Q.E.D.進学塾の中高生~2学期の通知票

Q.E.D.進学塾の中高生たちは、12月22日に2学期の通知票を塾に持参しました。

その日に持ってくるのを忘れた子も今日持ってきました。

成績の上がった子はいても下がった子はいませんでした。

高校受験生にとっては、内申点を左右する成績(高校に送られる成績)の最終がこの3年2学期の通知票です。

その成績が優秀であったことに一安心している塾長です。

2016-12-25

Q.E.D.進学塾の小学6年生~中学準備講座

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKくんは、国語も算数も学習意欲に向上が見られます。

約1か月後に迫った漢検の勉強が算数にも好影響を与え、学習全般に対する集中力も増しています。

Kくんの小学生生活もあと3か月強、中学校の入学式はすぐそこです。

2月までに小学校の国語・算数の復習を済ませ、3月からは満を持して中学校の英数の「中学準備講座」に取り組んでほしいところです。

2016-12-24

Q.E.D.進学塾の小学6年生~平成28年度第3回漢検

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKくんは、来年の2月に平成28年度第3回漢検を受検します。

Kくんは、前々回の第1回検定試験に見事合格、そのひとつ上位級を受検した前回の第2回検定試験には失敗、そして今回の第3回検定試験にて前回落ちた級への合格を再度目指しているのです。

今週塾長は書店にて、Kくんの漢検の申し込み登録を済ませてきたところです。

Kくんは、算数ドリル→漢検対策教材の順に勉強するのが、塾でのお決まりのパターンでした。

ところが先週からKくんは、塾に来ると真っ先に漢検の勉強をするようになりました。

Kくんは、前回の雪辱に燃え、やる気満々なのです。

今度こそ合格してほしいものです。

2016-12-23

Q.E.D.進学塾の高校受験生~校長会テストを持参

Q.E.D.進学塾の高校受験生たちが校長会テストを塾に持参しました。

数学の作図の問題がいつもより難しかったそうです。

実際に作図の正答率が40%しかなかったので難易度は高めだったのでしょう。

1.垂線の作図。(直線上にある点Pから垂線を引く。)
2.垂線の作図。(直線上にない点Pから垂線を引く。)
3.垂直二等分線の作図 。
4.角の二等分線の作図。

高校入試で出題される作図は上記の4つだけです。

この4つがすらすら作図できる子は、2つ以上の合わせ技が出題されてもさほど苦労しないのです。

基礎基本を大切にしたいものです。

2016-12-22

Q.E.D.進学塾の高校受験生~第一志望校一直線

Q.E.D.進学塾の高校受験生のAyちゃんは、昨夜「私立の保険は万全」であることに確信が持てました。

そこで塾長は、

1.私立高校の入試成績が振るわなくてもそれで落とされることはない。

2.だから私立の過去問を解く時間があったら公立のための勉強をしなさい。

この2点を再度説明しました。

この機に塾長は、公立高校の第一志望校をも再確認しました。

塾長「今のAyちゃんの第一志望校合格可能性がたとえ10%だとしても、Ayちゃんがどうしてもその学校だと思えば受けていいのよ。塾長が止めることは決してないから。Sちゃんだって一見無謀な受験だったけど見事合格したんだもの。」

塾長がAyちゃんにこんな話をしたのは、塾長の信念に基づいてのことです。

塾長は「私立の保険は公立で冒険できるためのパスポートである。」と考えているのです。

きっとそれがAyちゃんにも伝わったのでしょう。

「塾長が止めることは決してない。」発言から30分後、Ayちゃんは「やっぱり第一志望校は変えません。」と明言してくれました。

その気持ちこそがAyちゃんが残り2か月半の受験勉強をがんばるための原動力となることを塾長は信じて疑いません。

第一志望校一直線。

何の迷いもなく、目標を真っ直ぐ見据えて、日々の勉強に励んでほしいものです。

2016-12-21

Q.E.D.進学塾の高校受験生~私立高校の合格内定

Q.E.D.進学塾の高校受験生のAyちゃんのお母さまより昨日電話がありました。

Ayちゃんは、私立高校の併願推薦の合格内定を既に手にしています。

電話の内容は、「本当に内定?落とされることはないの?」と母子ともども不安になっているとのことでした。

不安は一刻も早く解消するに限ります。

早速今夜、Ayちゃんに内定の証拠となる書類を塾に持参してもらいました。

塾長「この書類のここと、塾対象説明会の資料とを見比べてごらん。」

たったこれだけのことで、Ayちゃんはすっかり安心してくれました。

塾の授業が終わって帰宅したAyちゃんは、直ぐにお母さんに「安心。」と報告したことでしょう。

常に良好な心理状態を保ちながら受験勉強に励みたいものです。

2016-12-20

Q.E.D.進学塾の高校受験生~フレミングの法則

Q.E.D.進学塾の高校受験生は昨夜の理科の時間にローレンツ力を学習しました。

学校では、ローレンツ力の向きを調べるのに、フレミングの左手の法則を教えるのが常道です。

そして、電磁誘導を学習すると、今度はフレミングの右手の法則を教えるのです。

塾長は、この教え方に疑問を持っていました。

1.生徒は2つも覚えるのが大変だと感じる。
2.どの指が何を表すのか覚えづらい。
3.指を回転させるときに、指の角度が変わったり、あらぬ方向を向いたりする。

塾長が「問題あり。」と思っていたのは上記3点です。

そこで塾長が編み出したのが「びんたの法則」です。

1.覚える法則が1つで済む。
2.どの指が何を表すのかが直感的・視覚的に分かる。
3.手の平の形が固定なので、角度が変わったり、別方向を向いたりしない。

受験生たちは、熱心に授業を聞き、丁寧にノートを取っていました。

入試問題を解くための道具は、できるだけ確実性が高く、かつシンプルなものが良いと、塾長は常々思うのです。

2016-12-19

Q.E.D.進学塾の高校受験生~中1の定期試験を持参

Q.E.D.進学塾の高校受験生の一人が、今夜の理科の授業に2年前すなわち中1のときの定期試験の理科の問題と自分の答案を持参していました。

生徒の名誉のために名は伏せますが、得点は百点満点の14点でした。

過去の定期試験の自分の答案を振り返ることには意義があります。

1.今自分は中3生である。

2.中1・2年生の履修範囲の問題が解けない。

3.中1・2年生当時の試験答案を見ると、やっぱりできていない。

4.塾で『整理と対策』の同単元の問題を解く。

5.それも解けない。

6.塾で4.を質問する。

7.授業解説を聞く。

8.4.が解けた。

9.再度3.の問題を自力で解く。

10.3.が解けた。

生徒は、このような手順を踏むことで、できなかった過去の自分と決別し、できるようになった今の自分に自信が持てるのです。

人は進歩が自分の目に見えると、充実感や達成感を覚えます。

するとやる気が増進します。

 学習意欲を高値安定に保ちながら、毎日の学習を積み重ねて行きたいものです。

2016-12-18

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テストで自己最高偏差値

Q.E.D.進学塾の高校受験生のNくんは、12月4日までの北辰テストを毎回受け続けてきました。

本当によく頑張って来たのです。

Nくんにとっては北辰テスト12月号が最終回でした。

そしてその12月号の結果成績は、5教科偏差値で自己ベストでした。

最終回にいちばんいい数字を持ってくるところがNくんの勝負強さなのでしょう。

塾長「過去最高成績だね。」

Nくん「はい。」

満面の笑みのNくんでした。

この上げ潮ムードのまま埼玉県公立高校入試当日を迎えてほしいものです。

2016-12-17

Q.E.D.進学塾の高校受験生~冬休みの学習計画

Q.E.D.進学塾の高校受験生のAyちゃんは、昨夜塾長に冬休みの学習計画表を見せてくれました。

と言っても、塾の机上にあった計画表を塾長が偶然に発見したのですが。

毎日7~8時間の学習を行うハードスケジュールでした。

塾長「猛勉強ね。」

Ayちゃん「はい。塾長はどのくらいやってましたか?」

塾長「小学5年生から高校2年生までずっと1日2時間、高3のときだけ1日5時間よ。」

Ayちゃん「7時間は無理なのかな・・・」

塾長「まずやってみて、どうしても無理だったら再度計画を立て直せばいいのよ。」

Ayちゃん「そうします。」

がんばってほしいものです。

2016-12-16

Q.E.D.進学塾の小学6年生~高校受験生とともに学ぶ

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、昨夜の数学の時間に百分率の問題を質問してきました。

【問題】200gのa%増しは□gである。

小学6年生のKくんが、黒板を興味深そうに見ていました。

塾長はKくんに百分率の復習をさせる好機だと思いました。

【改題】200gの10%増しは□gである。

そこで上記のような改題を作成して、受験生と6年生の両方に解いてもらいました。

中3生は小6生に負けたら大変だと必死で解き、小6生は中3生よりも先に答えを出そうと集中して解いていました。

そして見事両者ともに正解しました。

このように異学年に同一問題を出題すると教室が活気づくのです。

受験生「a%増しを自力でやってみます。」

そして受験生はこれも見事に正解したのでした。

2016-12-15

Q.E.D.進学塾の高校受験生~視点を変える

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、昨夜の数学の時間に中心角と円周角を学習しました。

1.中心から2本矢印を引くと中心角が、円周から2本矢印を書くと円周角ができる。

2.中心角は中心に、円周角は円周に書き込む。

塾長は上記のように教えました。

これは教科書・問題集・参考書とは異なる表現・表記ですが、上記1.2.のほうが簡潔です。

埼玉県公立高校入試過去問の解答・解説を読んで「さっぱり分からない。」と言っていた生徒たちが、
1.2.のように図に書き込みをすると、あっさりと解けてしまったのでした。

受験生がこの種の問題の解き方を覚えたことに価値があります。

受験生が「物事の見方を変えること」を、そうすると「理解が容易になること」を学んだことに、もっと大きな価値があると塾長は考えています。

柔らかい頭と自由な発想力を持ちたいものです。

2016-12-14

Q.E.D.進学塾の高校受験生~問題の取捨選択

Q.E.D.進学塾の高校受験生はよく質問をします。

昨夜の授業では、埼玉県公立高校入試過去問の数学大問1を質問してきました。

塾長「まず2行だけ読んで、どんな問題か見当がつく?」

Aちゃん「分かりません。」

問題文が10行前後の問題だったのですが・・・

1.10行読む。
2.何の問題だか分からない。
3.再読する。
4.・・・

これだけで5分くらいはあっという間に消費してしまいそうです。

1問5点の問題にかけられる時間は、単純計算で2分半です。

1問に倍の時間を投入するわけにはいかないのです。

塾長「2行読んでどんな種類の問題かピンと来なかったら、その問題は後回しにしなさい。」

時間配分の巧拙が得点に与える影響は大きいのです。

上手に時間を使える「試合巧者」でありたいものです。

2016-12-13

Q.E.D.進学塾の小学6年生~知識の結びつき

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKくんは、今夜の算数の時間に比例と比例式を勉強しました。

1.xが2倍になると、yも2倍になる。
2.y =決まった数×x。
3.比例式は斜めの積が等しい。

上記の知識がKくんの頭に残ってはいたものの、別の知識として整理されていました。

上記の3つがばらばらだったのです。

今夜の授業では、3つの知識の相関を学習しました。

知識が有機的に結びつくことは、深い理解に直結するのです。

単発の暗記では学力の伸びは小さく、意味を知って覚えるとその伸びは大きいのが常です。

知識が血肉になる学習を積み重ねて行きたいものです。

2016-12-12

Q.E.D.進学塾の高校受験生~ここからの受験勉強

Q.E.D.進学塾の高校受験生のAちゃんは、今夜登塾して来ると直ぐに「何を勉強するのがいちばんいいですか?」と質問してきました。

塾長は、2016年11月11日から15日までの5日間のQ.E.D.日誌の記事をプリントアウトして、Aちゃんに手渡しました。

それらは、受験生が5教科のどこを受験勉強すべきかを塾長が書いた記事でした。

埼玉県公立高校入試日まで残り3か月ありません。

期間が短いからこそ、照準を絞り込んだ受験勉強をしてほしいものです。

2016-12-11

Q.E.D.進学塾の大学受験生~大学受験センター試験1か月前

Q.E.D.進学塾の大学受験生の中には、11月に国公立大学の公募推薦入試を受験した子がいます。

先週末にその合格発表が行われましたが、残念な結果でした。

とは言え落ち込む必要は全くありません。

国公立大の公募推薦は「推薦」とは名ばかりで、受かる子のほうが少ないのです。

事実上の合格内定である「指定校推薦」とは違うのです。

さて、大学入試センター試験まであと1か月強です。

まずはここに全力投球してほしいものです。

2016-12-10

Q.E.D.進学塾の大学受験生~アルバイトの面接

Q.E.D.進学塾の大学受験生のSちゃんは、昨夜アルバイトの面接を受けに行きました。

Sちゃんは、既に第一志望の大学への合格を決めて、あとは授業料減免のための大学入試を受験するのみです。

わずか4か月後に始まる大学生活をより楽しいものにするために、アルバイトも一足先に「合格」してほしいところです。

2016-12-09

Q.E.D.進学塾の新入会生~積極的に質問

Q.E.D.進学塾の新入会生のAちゃんは、今月から通塾を開始しました。

ですがあっという間に塾に馴染んでくれて、随分昔からいるような気さえします。

Aちゃんは積極的に質問します。

昨夜の数学の時間には、図形の角を求める問題を質問してきました。

Aちゃんは説明をよく聞きます。

ノートの取り方も上手です。

Aちゃんは、通塾開始から1週間で順調に学習の軌道に乗りました。

この調子で学習を継続して欲しいものです。

2016-12-08

Q.E.D.進学塾の小学6年生~算数ドリル3冊を並行学習

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKくんは、算数ドリル3冊を並行学習しています。

1.小学6年生の分数・小数
2.小学6年生の数・量・図形
3.小学6年生の文章題

3冊とも42の単元で構成されています。

1.の第17単元を学習したら次に2.の第17単元を、そして3.の第17単元を、このような学習順でローテーションするように、塾長がKくんに指示を出したのですが・・・

Kくんは興が乗ると1.ばっかりを進めたり、2.だけをどんどん進めたり、どうしても偏ってしまうようです。

それでもKくんは、1週間の学習を終える土曜日にはちゃんと帳尻を合わせているので、塾長はKくんに「それでいいよ。」と言っています。

Kくんがこのペースで学習を進めると、来年の2月いっぱいで上記3冊を履修完了予定です。

Kくんが3冊を計画通りに勉強し、3月に1か月間中学の準備講座を受講し、準備万端中学の入学式を迎えてほしいと、塾長は願っています。

2016-12-07

Q.E.D.進学塾の大学受験生~明日から2学期期末試験

Q.E.D.進学塾の大学受験生のSちゃんの通う学校では、明日から2学期期末試験が始まります。

試験日程は、12月8日(木)・9日(金)・12日(月)13日(火)の4日間です。

Sちゃんは、今週月曜日から毎日登塾し、試験勉強に励んでいます。

大学入試の受験勉強は小休止です。

とはいえ、Sちゃんが月曜日に大学入試問題の過去問の英語を塾に持ってきて「英作文ができない、どうしよう。」と相談していたくらいですから、大学入試のことを完全に頭から消し去ることは無理なのでしょう。

あれも勉強しなきゃ、これもやらなきゃ、と焦る気持ちはあるでしょうが、落ち着いてひとつひとつ学習して行ってほしいものです。

2016-12-06

Q.E.D.進学塾の高校受験生~小テストの得点

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、今週から毎日塾で小テストを受験しています。

まだ始まったばかりの小テストですが、昨日・今日の2日間の得点は高く、全受験生が満点、または1問間違いなのです。

家でよほど勉強しているのでしょう。

埼玉県公立高校入試までの3か月間、小テストの高得点を毎日積み重ねて行けば、相当な知識を頭に入れることができます。

また、小テストと言えども「テスト」ですから、実戦練習も十分に積めるのです。

全受験生がこの調子で毎日の小テストをがんばってくれることを、塾長は願っています。

2016-12-05

Q.E.D.進学塾の高校受験生~今日から毎日小テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が、今日から毎日塾で小テストを受験します。

Aちゃんを除く中3生は、昨日北辰テスト12月号を受験しました。

ここから埼玉県公立高校入試当日までちょうど3か月の期間があります。

その間、模試を受験しない訳ですから、「実戦の勘」が鈍ることが懸念されます。

そこで「毎日小テスト」です。

サッカーで言うならば、練習にミニゲームを毎日短時間組み込むようなものです。

小テストの範囲は覚えものが中心です。

今日から入試までの3か月間に、受験に必要な知識を増補・整理しながら、実戦練習を積み重ねて行くことで、実戦力を強化したい、それが毎日小テストを行う狙いなのです。

2016-12-04

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は3年7回北辰テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が毎月北辰テストを受験しています。

本日は3年7回北辰テストが実施されます。

12月に新入会したばかりのAちゃんを除く全中3生が本日の模試を受験します。

彼らは北辰テスト1月号を受験しません。

つまり今日の北辰テスト12月号が彼らにとっての最終回なのです。

継続的に受検してきた模試の有終の美を飾ってほしいものです。

気分よく、そして自信に満ちて、埼玉県公立高校入試の当日を迎えるために。

一方、本日の12月号を受験しないAちゃんは、最終回の1月号すなわち3年8回北辰テストを受験します。

1月号は入試本番のちょうど1か月前に実施されます。

同模試の結果成績を、出願先を決定する材料に有効活用してほしいところです。

2016-12-03

Q.E.D.進学塾の新入会生~早くも教室に溶け込む

Q.E.D.進学塾の新入会生のAちゃんは、今月から通塾を開始したばかりですが、早くも教室に溶け込んでいます。

Q.E.D.進学塾にAちゃんを紹介したのは、同じクラスのAyちゃんでした。

そして、偶然にもAちゃんと同学年で在塾生のNくんは、部活動が一緒だったのです。

これらの好条件が重なって、Aちゃんが塾に馴染むのはあっという間でした。

Aちゃんは、先に塾に入った同級生たちに負けじと受験勉強に励んでいます。

全受験生がともに栄冠を勝ち取ってくれることを塾長は願っています。

2016-12-02

Q.E.D.進学塾の新入会生~昨夜お友達紹介で

Q.E.D.進学塾に昨夜1名の新入会生がありました。

在塾生のお友達紹介でした。

昨夜17時から早速三者面談を実施しました。

新入会生は高校受験生なので、三者面談すなわち進路面談でした。

目標の定まっている子です。

あとはそこに向けて全力投球するのみです。

2016-12-01

Q.E.D.進学塾の師走~今日から2学期期末試験

Q.E.D.進学塾も今日から師走です。

今年の残すところはちょうど1か月、1年はあっという間です。

中学2年生のKくんの通う学校では、今日と明日の両日に2学期期末試験が実施されます。

師走、そして期末試験、どうしても慌ただしい気持ちにさせられます。

しかしながら、ただ闇雲に焦っても仕方がありません。

腰を据えて計画的な学習を日々積み重ねたいものです。