2018-11-30

QED進学塾の教育理念・授業方針~QED日誌に連載記事(116)

QED進学塾の教育理念・授業方針についてQED日誌に連載記事を書きます。
今夜はその第116回目です。

まずはフォニックスから、読み方の法則を覚えることです。
 
(1)
最初は1文字ずつ、a=エイ=ェア、b=ビー=ブッ、c=スィー=ク・ス・・・・を覚えます。
呪文を唱えるように、一気に覚えるのがよいでしょう。

(2)
次は2文字以上のセット、th=す・ず、sh=シュ、tio=ショなどです。
これらもまとめて覚えられればベストです。
 
とはいえ、まとめて一気に覚えられる生徒ばかりではありません。
むしろ、(1)(2)とも覚える途中で息切れしてしまう生徒のほうが多いのが実情です。

2018-11-29

QED進学塾の塾長~お洗濯完了

QED進学塾の塾長は、たった今お洗濯を完了しました。
溜まりに溜まっていた物が一気呵成に片付きました。

疲れました。
おやすみなさい。

2018-11-28

QED進学塾の教育理念・授業方針~QED日誌に連載記事(115)

QED進学塾の教育理念・授業方針についてQED日誌に連載記事を書きます。
今夜はその第115回目です。

1つの英単語を暗記するだけなら、理屈抜きに覚えるのが手っ取り早いかもしれません。
しかし、生徒が覚えなくてはならない単語は1つではありません。
中学生・高校生は、それぞれ何百・何千という英単語を必要とするのです。
 
そんな膨大な数を、単純作業の繰り返しで乗り切ることができるでしょうか。
それができるのは特別忍耐強い一部の生徒だけで、大多数の生徒は音を上げてしまうことでしょう。
 
精神的苦痛を伴いながらの勉強は、長続きしないのはもちろんのこと、学習効率も下がってしまいます。
嫌々やっていることが頭にすんなり入る訳がないのです。

覚えるだけのつまらない単純作業に、どれだけ彩を添えることができるかが努力と工夫のしどころであり、学習の時間単価と持続時間とを同時に高める方法なのです。

では、どんな工夫をすればよいのか、それはまた次回に。

2018-11-27

QED進学塾の塾長~大家さんのパエリア

QED進学塾の塾長は、昨日蕨駅前校の大家さんからお土産をいただきました。
大家さんお手製のパエリアでした。

ここ9か月ほど塾長は、アリオに入っているお店の中華弁当のお世話になる日が多くなっています。
そのため、栄養の偏りを心配した大家さんが、手料理を塾長に持たせてくれたのです。

具だくさんで栄養満点で味も申し分なく、大変おいしゅうございました。
ありがとうございました。

2018-11-26

QED進学塾の教育理念・授業方針~QED日誌に連載記事(114)

QED進学塾の教育理念・授業方針についてQED日誌に連載記事を書きます。
今夜はその第114回目です。

realize(実現する)
real(本当の)

本当の(形容詞)+ize(接尾辞)=本当にする→実現する(動詞)。

接尾辞のizeが付くと動詞になることが分かります。

realizeというたった1個の英単語について、QED日誌の記事が3本も書けてしまうのですから、噛めば噛むほど味が出る英単語学習と言えるでしょう。

英単語を覚えることを「つまらない単純作業」「苦痛なだけの暗記作業」にしてしまっては勿体ないのです。

2018-11-25

QED進学塾の3連休~スポーツの秋

QED進学塾の休塾日はカレンダー通り、暦の赤い日と青い日がお休みです。
一昨日の金曜日が勤労感謝の日で祝日だったので、本日の日曜日が3連休の最終日です。

スポーツの秋です。
塾長は、一昨日も昨日も運動三昧でした。
一昨日はジムの祝日プログラムでダンスと卓球、昨日はマンションの体育館で卓球+ジムでも卓球、うんと体を動かしました。

十分な運動の後には十分な休養が必要です。
今日は体を休める1日にしたいと思います。

2018-11-24

QED進学塾の教育理念・授業方針~QED日誌に連載記事(113)

QED進学塾の教育理念・授業方針についてQED日誌に連載記事を書きます。
今夜はその第113回目です。

realize(実現する)

前回と同じく上記の英単語で、発音と綴り字との関係を見て行きましょう。

この英単語は、最後がeで終わっています。

【サイレントeの法則】
最後がeで終わる英単語は、
最後のeを発音しないで、
ひとつ前の母音(aiueo)を、
アルファベット読みする。
【法則終わり】

この法則は頻出です。

生徒は、たった1つの英単語を詳しく調べるほどに、英単語を覚えることが楽しくなってきます。
こうして、暗記するだけのつまらない単純作業からの脱却が図れるのです。

2018-11-23

QED進学塾の塾長~4人で会食

QED進学塾の塾長は、昨日4人でイタリアンのお店でランチを食べました。
塾長と卓球仲間2人と大家さんの娘の計4人です。

パスタ2種類+ピッツァ2種類+デザート3種類+アールグレイのランチコースで、なんと税込み1480円/人。
お買い得感満載です。

そのあと和菓子専門店に移動して、栗がまるごと1個入ったどら焼きをみんなで買いまくりました。
同店では、栗どら焼き税別180円→税別100円になる特売が毎月1回あり、昨日がその特売日だったのです。

4人とも大満足の1日でした。

2018-11-22

QED進学塾の教育理念・授業方針~QED日誌に連載記事(112)

QED進学塾の教育理念・授業方針についてQED日誌に連載記事を書きます。
今夜はその第112回目です。

realize(実現する)

生徒「あれ?rが先だっけ、lが先だっけ。」
このようにrとlが分からなくなってしまう生徒をよく見ます。

では、なぜそうなってしまうのでしょう。
それは、発音と綴り字とが一致していないからなのです。

r=発音記号[r]=「ゥル」
l=発音記号[l]=「ル」

この2つの発音を普段から使い分けている生徒は、rとlの綴りに迷うことはありません。

2018-11-21

QED進学塾の塾長~秋物衣料を購入

QED進学塾の塾長は、昨日近所のお店に秋物衣料を買いに行ってきました。
ヒートテック系の暖かい下着の長袖・長ズボンを購入しました。

この時期は厚手の冬物下着が続々と入荷しています。
そのため棚を空ける必要があり、薄手の秋物は値下げされるのです。
それを待っての秋物購入でした。

塾長は、長時間外気に触れることがありません。
室内は暖房が効き過ぎていることも多々あります。
というわけで、塾長には真冬でも秋物下着のほうが都合がよいのです。

ハイテク下着は年々進化しています。
薄くて、軽くて、肌触りがソフトで、暖かくて、もう言うことなしです。

2018-11-20

QED進学塾の教育理念・授業方針~QED日誌に連載記事(111)

QED進学塾の教育理念・授業方針についてQED日誌に連載記事を書きます。
今夜はその第111回目です。

ねじを締めるだけの単純作業があります。
それをやらされる労働者にとって苦痛でしかありません。

しかし、やがてその労働者は、そのつまらない作業の中に楽しみを見出そうとします。
どうすれば楽に速くねじを締めることができるか研究を始めるのです。

これは、塾長が大学1年生のときに一般教養の講義で聞いた話です。

英単語を毎日10個覚える、こんな面白くもなんともない作業にも「楽しみ」を見出すことはできます。

2018-11-19

QED進学塾蕨駅前校~大家さんの猫

QED進学塾蕨駅前校の大家さんは猫を1匹飼っています。

その猫の弟と妹がもうすぐ大家さんの家にやってきます。

昨日は新入りの2匹のための生活用品を買いに、大家さんと塾長はシマホに行ってきました。

必要なものはすべて買えました。

あとは2匹の来る日を待つばかりです。

楽しみです。

2018-11-18

QED進学塾の教育理念・授業方針~QED日誌に連載記事(110)

QED進学塾の教育理念・授業方針についてQED日誌に連載記事を書きます。
今夜はその第110回目です。

たとえば、英単語を覚えるためには地道な反復学習が必要です。
これを楽しいと感じる生徒はほとんどいません。
単純作業の繰り返しであり、苦行でしかないのです。

しかし、英語の試験で点を取ろうと思えば、英単語の暗記を避けて通ることはできません。
では、勉強する(勉め強いる)よりないのですが、その苦痛を軽減する方法はあります。

2018-11-17

QED進学塾の塾長~大家さんとランチ

QED進学塾の塾長は、昨日大家さんとその娘さんとランチに行ってきました。

ハンバーグ、ハラミ、サラダバー、ドリンクバー、デザートバー・・・・・

1時間半をかけておなかいっぱいになりました。

このような昼食会を月に1・2回は持ちたいと塾長は考えています。

さて、次回はイタリアンの予定です。

2018-11-16

QED進学塾の教育理念・授業方針~QED日誌に連載記事(109)

QED進学塾の教育理念・授業方針についてQED日誌に連載記事を書きます。
今夜はその第109回目です。

勉強とは「勉め強いる」と書きます。
これをそのまま解釈すれば、嫌なことを無理やり頑張るということです。

事実、「勉強が楽しい。」と言う子よりも「勉強なんてしたくない。」と言う子のほうが圧倒的多数派ですから、「勉め強いる」で間違ってはいないでしょう。

しかし、「その事実を認めたくない。」あるいは「生徒に勉強に対する悪いイメージを与えたくない。」などの理由から、決して「勉強」という言葉を使わない先生もいらっしゃいます。

そのような先生は、一貫して「学習」という言葉を使うのです。
そして、塾長はこのことを肯定的に捉えています。

それでも、塾長は「勉強」と言ったり「学習」と言ったりします。
両方の言葉を使い分けているのです。

学習とは「学び習う」と書きます。
学び=まねび(まねをする)であり、習う=倣う(まねをする)ですから、これもまた正しいでしょう。
良いお手本である教科書に書いてあることの「まねをする」わけです。

2018-11-15

QED進学塾の塾長~昨日は卓球

QED進学塾の塾長は昨日卓球に行ってきました。

その卓球場に行くのは8か月ぶりで、懐かしい顔にたくさん会えました。

帰りにみんなでお茶しました。

久しぶりだったのでついつい話し込んでしまいました。

運動の後のコーヒーとカステラが非常においしく感じられました。

2018-11-14

QED進学塾の教育理念・授業方針~QED日誌に連載記事(108)

QED進学塾の教育理念・授業方針についてQED日誌に連載記事を書きます。
今夜はその第108回目です。

テーマは中3生の受験勉強について(70)。

「問題を解き切る力を身に着けよう。」
これがQED進学塾の原点です。
それは塾の開校から今まで変わることなく、そして今後も不変です。

では、そのためには何をすべきなのか、塾長はそれを考え続け、今も試行錯誤の只中にあります。
その問いの完全解答が出ることは一生ないかもしれませんが、それでも塾長は答えに近づくための努力は一生続けます。
やめろと言われても続けずにはいられないのです。

さて、今回までQED日誌の連載記事は、高校受験生に的を絞って70回を重ねてきました。
塾長は次回からその枠を取り払い、全学年に共通する記事を書いて行こうと思います。

2018-11-13

QED進学塾の塾長~川口教室の大家さんを訪問

QED進学塾の塾長は、川口教室の大家さんを昨夜訪問しました。
来週が大家さんのお誕生日なので、そのプレゼントを渡すためです。
ついつい話し込んでしまって、気づけば40分が経過していました。

あと4か月で川口教室開校から12年になります。
その間の教室の補修工事など、塾長がお願いするたびに快く引き受けて下さった大家さんです。

ありがとうございました。
そして今後もお世話になります。
末永くよろしくお願いいたします。

2018-11-12

QED進学塾の教育理念・授業方針~QED日誌に連載記事(107)

QED進学塾の教育理念・授業方針についてQED日誌に連載記事を書きます。
今夜はその第107回目です。

テーマは中3生の受験勉強について(69)。

マグニチュードが1増加すると地震のエネルギーが32倍、すなわち2の5乗倍になるということは、
1÷5=0.2。
つまり、マグニチュードが0.2増えるごとに、エネルギーが2倍に増える計算です。

もし、生徒が「2の5乗=32」を覚えていなければ、「32」という数字を見ても何も気づかず、上記のような計算をすることはできません。

生徒の思考力すなわち考える力を伸ばすためには、まずは考えるための材料すなわち知識を増やすことが必要なのです。

2018-11-11

QED進学塾の塾長~ACL観戦終了

QED進学塾の塾長は、たった今ACL観戦終了しました。
ACLとはサッカーのアジアチャンピオンズリーグのことです。

鹿島アントラーズが初優勝を飾りました。
おめでとう。

鹿島は通算19個の国内タイトルを獲得している名門チームなのですが、不思議なことにACLのタイトルだけはこれまで縁がなかったのです。

先週の第1戦(ホーム)で2-0、今夜の第2戦(アウェイ)で0-0、手堅くリードを守り切った形での優勝でした。

塾長は、眠い目をこすりながら観戦していました。
もう寝ます。
おやすみなさい。

2018-11-10

QED進学塾の教育理念・授業方針~QED日誌に連載記事(106)

QED進学塾の教育理念・授業方針についてQED日誌に連載記事を書きます。
今夜はその第106回目です。

テーマは中3生の受験勉強について(68)。

マグニチュードは地震のエネルギーの大きさを表す。
マグニチュードが1増えるごとに地震のエネルギーは32倍に増える。

中3生はまだ数学で対数を学んでいないので、塾長は対数という言葉を使わずに上記のような説明をします。

ここで、つい先ほど「2の5乗=32」を学んだばかりの中3生は、数字の一致に自ずと気づきます。

そこで塾長は次のような問題を出題するのです。

「マグニチュードがいくつ増えると地震のエネルギーが2倍になるでしょう。」

2018-11-09

QED進学塾の塾長~大家さんへのプレゼント

QED進学塾の塾長は、昨日大家さんとお買い物に行ってきました。

その途中、パシオスにも立ち寄りました。
http://www.paseos.co.jp/
2018年11月7日(水)8(木)の2日間限定で、ほぼ全品2割引きとなる葉書を塾長が持っていたからです。

大家さんが気に入った、初期値2300円のバッグが、3度値下げされて900円になっていました。
さらに2割引きで720円です。

この値段ならば、塾長も気軽に買えるし、もらう大家さんも気が楽です。
というわけでプレゼントしました。

大家さんに喜んでもらえて、塾長もうれしくなりました。

2018-11-08

QED進学塾の教育理念・授業方針~QED日誌に連載記事(105)

QED進学塾の教育理念・授業方針についてQED日誌に連載記事を書きます。
今夜はその第105回目です。

テーマは中3生の受験勉強について(67)。

塾長が中3生に素因数分解を教えるとき、「これは必ず覚えなさい。」と毎年言っている数字があります。
「2の5乗=32」です。

定期試験の問題に「32を素因数分解せよ。」とダイレクトに出題されることもあれば、分解の途中で32が登場することもあり、活躍の場が多いからです。

そして、塾長は毎年「2の5乗=32」を教えると、直ぐに「マグニチュードとは何か」を併せて教えます。

2018-11-07

QED進学塾の塾長~昨日は中華料理店へ

QED進学塾の塾長は、昨日友人と中華料理店へ行ってきました。

塾長「ニラレバ定食が食べたい。」
友人「私も。」
塾長「チャーハンも捨てがたい。」

ということで2品注文し、小皿に取り分けて食べました。

チャーハンが絶品!
2人の意見が一致しました。

体が求める食べ物は、よりおいしく感じると言われます。
体が鉄分を欲していたのかもしれません。

塾長は、血液の比重が足りていません。
貧血までは行かないものの、献血を断られるほど比重が軽いのです。

いい栄養補給ができたに違いない、昨日の昼食でした。

2018-11-06

QED進学塾の教育理念・授業方針~QED日誌に連載記事(104)

QED進学塾の教育理念・授業方針についてQED日誌に連載記事を書きます。
今夜はその第104回目です。

テーマは中3生の受験勉強について(66)。

1.理解する。
2.覚える。
3.使いこなす。

つまるところ、どの教科の受験勉強もこの3つに集約されるのではないか、塾長は常々そう思うのです。

1.と2.は順序が逆でも構いません。

理解しただけで覚えることを疎かにしてはいけません。
全ての問題を筋道立てて解いていたのでは、試験時間が足りなくなってしまうからです。よほど頭の回転の速い子を除いて。

覚えるばかりで意味を理解していないのはもっといけません。
出題の仕方をほんの少し変えられただけで、その問題に手も足も出なくなってしまうからです。

論語に「『学ぶ』ことと『思う』ことは、どちらも欠かせない学問の両輪である。」という主旨の記述があります。

どんなに時代が変わっても、この両輪は変わらないでしょう。

2018-11-05

QED進学塾の塾長~昨日は東陽町へ

QED進学塾の塾長は、他塾の先生を訪問するために昨日東陽町へ行ってきました。

スカイツリーのすぐ近くを通ったのですが、近くで見たほうがよりきれいに見えました。
遠くから見たほうが見栄えがすると思う東京タワーとは真逆です。

塾長は帰り道、ケンタッキー・フライド・チキンが無性に食べたくなってアリオに寄りました。
しかし到着したのは閉店3分前・・・
残念ですがあきらめました。

あのチキンがときどき無性に食べたくなるんですよね。
秘伝のスパイスに何かやばい粉でも混ぜられていないかとつい疑ってしまいます(笑)

2018-11-04

QED進学塾の教育理念・授業方針~QED日誌に連載記事(103)

QED進学塾の教育理念・授業方針についてQED日誌に連載記事を書きます。
今夜はその第103回目です。

テーマは中3生の受験勉強について(65)。

3.14×12=37.68。・・・・・・(1)
この計算を筆算しても答えは出ます。

でも折角「3.14×4=12.56」を覚えたのですから、
12.56×3=37.68。・・・・・・(2)
このように計算してほしいところです。

(1)(2)の計算は、たしかめ算に役立てることができます。
1回目の計算を(2)で行った生徒は、答案見直しの際に(1)をたしかめ算すればよいし、逆に1回目を(1)で計算した生徒は、(2)がたしかめ算になるのです。

つまり、式と答えを覚えている数字が増えれば、バリエーションが増えるということです。

同じ方法で再度解いてみて答案を見直すのが無駄とは言いませんが、それではもし1回目に間違いがあったとして、2回目も同じ箇所で再度間違えるリスクもあります。
1回目と2回目の答えが同じになった、しかし実際は間違えている、こんなことも起こり得ます。
ですから、「同じ方法で解く。」は、確認作業としてあまり賢いやり方とは言えないのです。

しかし、1回目と2回目を異なる方法で解いて、それでも答えが同じになれば、ほぼ間違いはないと言えるでしょう。
複数の解法が思い浮かぶのであれば、異なる解法での検証が望ましいのです。

それを可能にするためにも「覚える」ことが重要なのです。

2018-11-03

QED進学塾の塾長~昨日はシマホへ

QED進学塾の塾長は昨日シマホへ行ってきました。

ついでに大家さんからおつかいを頼まれました。
飼い猫の餌を2種類です。
去勢した猫用の餌と1歳未満の子猫用の餌でした。

シマホは猫餌の品揃えが豊富で、塾長は目的の2種類の餌を探すのに苦労しましたが、店員さんの助けを借りてどうにか買うことができました。

おまけでチャオチュールも買いました。
猫の食いつきが抜群のおやつです。
塾長は月曜日の餌やりを楽しみにしています。

2018-11-02

QED進学塾の教育理念・授業方針~QED日誌に連載記事(118)

QED進学塾の教育理念・授業方針~QED日誌に連載記事(102)

QED進学塾の教育理念・授業方針についてQED日誌に連載記事を書きます。
今夜はその第102回目です。

テーマは中3生の受験勉強について(64)。

3.14×4=12.56

上記を「さいころの真ん中の目がない。」というイメージで覚えている生徒がいたことを、塾長はQED日誌の連載記事の前回に書きました。

これは、数字の羅列という無意味記憶を、さいころを用いた有意味記憶で補強する作業でもあります。

受験生が入試本番で12.56を瞬時に思い浮かべることができればぞれが最速、一瞬の迷いがあったとしてもさいころで12.56を思い出すことができれば1秒のロスで済みます。
計算時間の必要もなければ、計算間違いのリスクもありません。

補強作業は保険です。
入試本番で実際に役立つこともあるし、そうでなくても受験生が安心感を得られるメリットは大きいのです。

2018-11-01

QED進学塾の塾長~昨日は所沢へ

QED進学塾の塾長は、昨日所沢へ行ってきました。
大家さんとその娘さんを乗せて車で片道1時間でした。

大家さんの姉が今年94歳で亡くなりました。
そのお墓参りに行ったのです。

帰り道、南浦和のお寿司屋さんで3人で晩御飯を食べました。
楽しい5時間の旅程でした。