2017-11-30

Q.E.D.進学塾の中学生~2学期期末テスト反省

Q.E.D.進学塾の中学生の通う学校では昨日が2学期期末テスト最終日でした。

昨夜の授業の冒頭にそのテスト反省をしました。

鉄は熱いうちに打て。

評価即応の原則。

これらの理由からテスト反省は早ければ早いほどよいのです。

「英語ができた。」

「社会科の自己新が出たかも。」

生徒からはこんな声が聞こえてきました。

力を入れた教科はがんばっただけ、努力が得点に結び付いたようです。

さて、期末試験が終わったばかりですが、次の日曜日は北辰テスト12月号の試験日です。

この12月号が事実上の最終回となります。

悔いの残らぬよう万全の準備をしてほしいものです。

2017-11-29

Q.E.D.進学塾の中学生~本日は2学期期末テスト最終日

Q.E.D.進学塾の中学生の通う学校では本日が2学期期末テスト最終日です。

昨夜中3生は数学の2次関数を学習しました。

埼玉県公立高校入試の数学大問1の(1)から(7)まで毎年同じ単元が、しかも同じ順番で出題されています。

学校の定期試験でも同順でこの7問が出題されています。

これが公立校の受験対策なのは明らかです。

今日の数学の試験にも7問が出題されるのは間違いありません。

昨夜塾で2次関数を学習したのはその7問目を得点するためなのです。

生徒が今日の試験で学習の成果を発揮してくれることを願う塾長です。

2017-11-28

Q.E.D.進学塾の中学生~本日は2学期期末テスト初日

Q.E.D.進学塾の中学生の通う学校では本日が2学期期末テスト初日でした。

中3生で英語がよくできたと喜んでいる子がいました。

塾でみっちり勉強した現在分詞(句)・過去分詞(句)・so+that節・too+不定詞句・間接疑問文、これらの問題がことごとく解けたそうです。

その子は「塾で習ったことを直ぐに家でも復習した。」と言っていました。

努力が実を結んだのです。

これを良い成功体験として心に刻み、残り3か月の受験勉強をがんばってほしいものです。


2017-11-27

Q.E.D.進学塾の大学受験生(卒塾生)~第一志望校の受験を終えて

Q.E.D.進学塾の大学受験生(卒塾生)のYくんは昨日に第一志望校である早稲田大学を受験しました。

昨日の2次試験は面接と口頭試問でした。

中でも難関は口頭試問で、数学の証明問題を板書解説する試験です。

Q.E.D.進学塾ではその対策として、

「(sinx)'=cosxを証明せよ。」

という課題を塾長がYくんに与えて板書解説の練習をしたのですが、

練習の成果が試験本番で発揮されたことを願いたいものです。

果報は寝て待て。

人事を尽くして天命を待つ。

第一志望校合格の吉報を静かに待っているところです。

2017-11-26

Q.E.D.進学塾の高校受験生~3年7回北辰テスト1週間前

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は北辰テストを毎回受験しています。

12月3日(日)に3年7回北辰テストが実施されます。

つまり今日は北辰テスト1週間前なのです。

明後日からは2学期期末試験も始まります。

試験の続く過密スケジュールです。

そんな中にあっての救いは、2学期期末試験のテスト範囲の大半が次回の北辰テストに含まれることです。

まずは期末試験のテスト勉強を、それが終われば期末試験範囲外の単元の北辰テスト対策を、計画的に試験勉強を進めたいものです。

2017-11-25

Q.E.D.進学塾の高校受験生~2学期期末試験3日前

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

11月28日(火) と29日(水)の両日は2学期期末試験の日です。

この土日に塾長から課題を出された生徒もいます。

中3生にとっては試験が連続するハードスケジュールですが、それが受験生の宿命です。

まずは目の前の試験勉強に全力投球してほしいところです。

2017-11-24

Q.E.D.進学塾の高校受験生~縮図の利用

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

来週の火曜日と水曜日の両日に2学期期末試験が実施されます。

今夜の授業ではもちろんその試験範囲を学習しました。

数学のテスト範囲はその大半が「相似」です。

中でも点数が取りやすいのが「縮図の利用」で、そこが今夜の数学の授業のテーマでした。

得点しやすいところを確実に得点に結びつける勉強をしたいものです。

2017-11-23

Q.E.D.進学塾の高校受験生~英語構文を学ぶ

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今週1名の塾生が英語の学校ワークを塾に持参し「ここを教えてください。」と塾長に質問しました。

学校で習ったばかりの構文でした。

1.so + that節。

2.too + 不定詞句。

この2つの構文の書き換え問題は、少なくとも半世紀の歴史はある、定番中の定番問題です。

これらが「分からない。」という子は、英語の書き換えの前に日本語の書き換えができていないケースが非常に多く、質問した子もそれに該当していました。

そこでその子はまず日本語を、続いて英語を、という順で学習したところ、直ぐに英文の書き換えができるようになったのでした。

母国語に勝る言語はありません。

英語であれ、数学であれ、まずは「日本語で理解する」ことを最優先したいものです。

2017-11-22

Q.E.D.進学塾の高校受験生~2学期期末試験1週間前

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今日は2学期期末試験1週間前です。

今夜の授業は英語も数学も試験範囲に全力投球でした。

来週の期末試験と12月3日(日)の3年7回北辰テストの試験範囲は重複している単元が多く、そのため迷うことなく全力投球できるのです。

受験生の両試験での好成績を期待している塾長です。

2017-11-21

Q.E.D.進学塾の高校受験生~埼玉県公立高校入試を勝ち抜くために

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は北辰テストを毎回受験しています。

昨夜の授業は専ら3年6回北辰テストのテスト反省でした。

そこで塾長がいちばんの問題点だと感じたのは、「決して落としてはいけない問題」で失点している生徒がいたことでした。

偏差値50以下の高校の入試は、正答率30%以下の問題を正答できた受験生が受かるのではありません。

正答率70%以上の問題を正答できなかった受験生が落ちるのです。

つまり、難しい問題を解くことよりも、易しい問題を確実に得点することが入試必勝法といえるのです。

埼玉県公立高校入試まで残り3か月強です。

入試までの日数が少なくなればなるほど、基礎基本を重視した学習に力を入れたいものです。

その基礎基本の筆頭格が数学大問1の計算問題です。

2017-11-20

Q.E.D.進学塾の高校受験生~3年6回北辰テスト結果成績

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は北辰テストを毎回受験しています。

先週末に3年6回北辰テストの結果成績が塾に届きました。

今夜の授業は専らそのテスト反省でした。

確実に得点しなければならない問題は存在します。

その典型が数学の計算問題です。

特に大問1の(1)から(7)までの7問は、何が出題されるのか決まっていて、しかもその順番までもがいつも同じで、何が何でも得点しなければなりません。

残念ながら今回の北辰では、その7問での失点が目立つ塾生がいました。

そこで今夜の授業では「大問1」を集中学習したのです。

次回の12月号が北辰テストの事実上の最終回です。

受験生たちが数学大問1の7問を全問正解できるように。

そのためには毎日毎日練習を積み重ねるよりありません。

2017-11-19

Q.E.D.進学塾の高校受験生~英語の予習

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

先週は英語の2学期期末試験のテスト範囲の9割を学習しました。

残す1割は、これから学校で習う「関係代名詞節」のみです。

学習の流れを断ち切らないために、明日から「関係代名詞節」の予習を開始します。

今月末は2学期期末試験です。

今週中に英語の全試験範囲を履修完了し、次週は復習に充当する計画を立てている塾長です。

また、今週は数学の2次関数にも多くの時間を割く予定です。

英数に全力投球の今週です。

2017-11-18

Q.E.D.進学塾の2017年度の大学合格第1号~中央大学・理工学部・数学科に合格

Q.E.D.進学塾の大学受験生(卒塾生)のYくんは今大学受験の真っ只中です。

昨夜22時40分にYくんから塾に嬉しい電話がありました。

中央大学・理工学部・数学科に合格したとの一報でした。

2017年度のQ.E.D.進学塾の大学合格第1号です。

合格おめでとう。

これでYくんは来春から「大学生」になれることが確定しました。

あとはYくんが第一志望校である早稲田大学に合格し、進学してくれることを祈るのみです。

2017-11-17

Q.E.D.進学塾の高校受験生~英語の総復習

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜は英語を集中的に学習しました。

1.不定詞句

2.現在分詞句

3.過去分詞句

4.that節

5.疑問詞節

以上は全て今月末の2学期期末試験のテスト範囲です。

おそらくは、次に学習する、

6.関係代名詞節

までが全試験範囲となることでしょう。

この土日で1.から5.を完璧に覚えてきてほしいものです。

2017-11-16

Q.E.D.進学塾の高校受験生~急性胃腸炎で欠席

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

本日受験生の1名が急性胃腸炎のため学校を欠席し、今夜の塾の授業もお休みしました。

急に気温が下がる時期です。

気温の下降と反比例するように疾病のリスクは上昇します。

手洗い・うがい・食事・睡眠など基本的な生活習慣から予防に努めるよりありません。

2017-11-15

Q.E.D.進学塾の高校受験生~まとめノートを再作成

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

ある生徒は、数学・理科・英語の3教科について、特に大切な公式などをまとめたノートを1冊作成しました。

ところが、今夜塾長がそのノートを通読したところ間違いだらけでした。

「まとめノート」をこれから覚え直す勉強をしようというのに、間違いを一生懸命に覚え込んでも仕方がないので、塾長はノートを作り直すように指示しました。

塾長「左手の人差し指でお手本のxを指したら、同時に右手の人差し指で『まとめノート』のxを指すんだよ。そうすれば1文字1文字チェックできるでしょう。」

まずは正確なノートを作ること。

次にそれを覚え込むこと。

地道に一歩ずつ前に進んでほしいものです。

2017-11-14

Q.E.D.進学塾の埼玉県民の日~本日は全休講

Q.E.D.進学塾の休塾日はカレンダー通りです。

カレンダーの黒字の日は開講日、青字や赤字の日は休講日です。

この制度は、児童・生徒の「学校が休みの日にまで塾に行きたくない。休みにしてほしい。」という要望から生まれました。

このような趣旨から、本日「埼玉県民の日」は全休講でした。

「埼玉県民の日」はカレンダーが黒字の日です。

そのため塾長はこの日の存在をすっかり忘れていましたが、昨夜生徒に指摘されてはじめて気づいたのです。

今日1日リフレッシュした生徒たちは、明日からまた勉学に勤しんでくれることでしょう。

2017-11-13

Q.E.D.進学塾の大学受験生(卒塾生)~学年1位の高3生

Q.E.D.進学塾の大学受験生(卒塾生)のYくんは今大学受験の真っ只中です。

Yくんは学年順位1位です。

そのため学校推薦で大学を受験することができ、3大学を受験します。

Yくんの本命は早稲田大、滑り止めが中央大・法政大です。

推薦入試(1次)を見事3校とも突破したYくんは、昨日中央大の2次試験を受験しました。

同大の2次では口頭試問が課せられ、数学の証明問題を解くこと(板書と口頭説明)が求められたそうです。

Yくん「昨日はうまく説明できなかった。早稲田大の2次でも同様の口頭試問がある。その対策を教えてほしい。」

というわけで今夜Yくんが久しぶりに来塾します。

第一志望大学合格の栄冠をぜひ掴み取ってほしいものです。

2017-11-12

Q.E.D.進学塾の高校受験生~2つの試験を睨んで

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今月末には2学期期末試験、来月の頭には北辰テスト、僅か中2日という短い間隔で2つの試験が実施されます。

生徒「2学期期末試験のテスト範囲を集中的に勉強したいです。」

塾長は即快諾しました。

1、生徒がやりたいことを勉強するのが一番身になる。
なぜならば、学習意欲が高まり、集中力が増す。

2、その生徒の通う学校の授業進度が遅い。
そのため2学期期末試験と北辰テストの試験範囲がほぼ一致している。

この2点を理由として、生徒の希望通りにするのが最善であると塾長は判断したのです。

過密日程の2つの試験とも好成績を修めてほしいものです。

2017-11-11

Q.E.D.進学塾の高校受験生~土日の宿題

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

塾長はある生徒の土日の宿題にノート作成を指示しました。

基礎知識を整理するためのノートです。

今月末には2学期期末試験があります。

来月の頭には北辰テストがあります。

それらの試験勉強をするのにも「土台作り」がまず先決です。

せっかく勉強したことが砂上の楼閣とならないために、基礎工事を堅牢にしてほしいものです。

2017-11-10

Q.E.D.進学塾の高校受験生~3年7回北辰テストの受験申し込み

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は北辰テストを毎回受験しています。

昨夜塾長は3年7回北辰テストの受験申し込み書を北辰図書に郵送しました。

3年7回北辰テストの実施日は12月3日(日)です。

今のところ北辰テスト1月号は申し込みをしない予定の受験生たちです。

つまり次回の12月号が最終回、悔いのない戦いをしてほしいものです。

2017-11-09

Q.E.D.進学塾の高校受験生~2学期期末試験の試験勉強計画表

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生の通う学校では、今月末に2学期期末試験が実施されます。

同校では定期試験の2週間前に「試験勉強計画表」が配布されるのが通例なのですが、今回の配布はそれより約1週間早いようで、明日が配布日です。

2学期期末試験は、内申点を左右する定期試験の最終便です。

2学期期末試験が「最終」である理由は、3年生の学年末試験の成績が高校への資料送付に間に合わないからです。

試験勉強計画表の早期配布は、「最後の定期試験だから綿密な計画を立てて試験勉強をがんばれ。」という学校からのメッセージであると塾長は受け取りました。

その意に沿って試験勉強に取り組みたいものです。

2017-11-08

Q.E.D.進学塾の高校受験生~単元の細分化

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜の授業で生徒からこんな話が出ました。

「まとまった量の英数を一気に勉強するのはつらい。理社ならまだなんとか・・・」

これを受けて塾長は今夜の英語のカリキュラムを変更しました。

1夜で学習する予定だった英語の分詞・分詞句を、3夜で学習するように分割したのです。

各教科ごとに生徒がやりやすい量を毎日勉強し、5教科トータル2時間でまとめればよい、このように柔軟に構えている塾長です。

2017-11-07

Q.E.D.進学塾の高校受験生~理科の複数単元を並行学習

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

一昨日は3年6回北辰テストの試験日でした。

理科の試験問題が難しくて手が出なかった生徒が「理科を勉強したい。」と言い出しました。

そこで昨日から毎日少しずつ理科を学習することにしました。

今日は岩石と天体を学習しました。

一つの単元を集中学習するよりも複数単元を並行学習したほうが生徒の飽きが来ないのです。

各単元を細分化して少しずつ学習する日々を積み重ねていく予定です。

2017-11-06

Q.E.D.進学塾の塾長~肺炎罹患

Q.E.D.進学塾の塾長は3日の夜に発熱し、以降朝になると熱が下がり夜になると熱が上がることを繰り返していました。

昨晩38度8分の発熱をしたため、今日月曜日に病院へ行ってきました。

血液検査とレントゲン検査の結果、肺炎と診断されました。

木曜日に再度病院に行きます。

それまで一切の運動を禁止されてしまいました。

今はただ安静にしている他ありません。

2017-11-05

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は3年6回北辰テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は北辰テストを毎回受験しています。

本日は3年6回北辰テストの試験日です。

私立高校の併願推薦の合格内定を確保するのに使える北辰テストは残り2回ですが、実質的最終回の北辰テスト12月号まで勝負を持ち越したくないというのが、塾生および塾長の正直な気持ちです。

この11月号で第二志望の私立高校の合格を決めるつもりで全力を出し切ってほしいものです。

2017-11-04

Q.E.D.進学塾の塾長~習う身になって

Q.E.D.進学塾の塾長は毎日フィットネスクラブに通っています。

そこでの運動はダンスが中心なのですが、10か月ほど前から週3回卓球もするようになりました。

少しは上達しました。

そして欲も出てきました。

大会に出てみたくなったのです。

それを目標に更なるレベルアップを求め、今月から卓球教室に通い始めました。

塾長はもう一度基本技術から「習う身」となったのです。

「ボールを回す。ラケットを回す。」

コーチはこのようなシンプルな言葉で動作を交えながら指導してくれます。

技術を教えるにも言語は大きな力を発揮することを再認識させられた塾長でした。

2017-11-03

Q.E.D.進学塾の高校受験生~算数を言語で理解する

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

昨夜の数学の時間のことです。

【作文】

「ぶんのいち」を付けると逆数になる。だから100の逆数は1/100。

「鏡」に写すと逆数になる。だから100の逆数は0.01。

上の2行から、1/100=0.01。

【作文終わり】

塾長はこの「作文」を「後輩に説明するつもりで覚えなさい。」と指導しました。

国語が極端に弱い生徒の国語力強と、算数の知識とを同時に鍛えるためです。

「数式は計算じゃない。言語だ。」

こう言い切る予備校講師もいるほどです。

算数・数学が得意になるには、言語による頭の整理が欠かせないのです。

2017-11-02

Q.E.D.進学塾の高校受験生~計算の工夫

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜の数学の時間に生徒が『埼玉県 予想問題 数学大問1』を解いたノートを提出しました。

それを見た塾長は言いました。

塾長「計算式を2行に書いてごらん。」

生徒「なるほど。見やすいし速い。」

降べきの順に整理した式を、次数が縦に揃うように2行に分けて書いただけなのですが、その少しの差が大きな差なのです。

式を見やすく書くことは、計算ミスを防ぐと同時に計算の速度をも向上させます。

賢い「書き方」を覚えて、埼玉県公立高校入試の数学大問1をフルマークしてほしいものです。

2017-11-01

Q.E.D.進学塾の高校受験生~埼玉県公立高校入試(学科試験)4か月前

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

2018年3月1日は埼玉県公立高校入試(学科試験)の日です。

そして今日から11月です。

すなわち今日がちょうど入試4か月前なのです。

この時期になると「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ。と慌てだす生徒が出てきます。

そんなときこそ落ち着いて、腰を据えた受験勉強をしてほしいのです。

1.成績が上がっている。

2.つまり勉強の仕方は間違っていない。

3.だからこのまま受験勉強を続けるべきだ。

このように考えてほしいのです。

地に足のついた勉強を積み重ねた者に栄冠は輝くのです。