2020-11-30

QED進学塾の小学5年生~今週の学習予定

QED進学塾の小学5年生の今週の学習予定です。

【国語】
(5)類義語・対義語・対照語・例文。
(6)本文の要約
(7)格助詞のテスト

【算数】
(1)『まるいち算』
先週に履修開始した「消去算」を引き続き学習します。
「内分点」の【塾長の自作問題】を1問宿題に出します。
その宿題にはシーソーに関する問題を出題予定です。
のちに理科で学習することとなる「てこ・輪軸・滑車」の予習を兼ねての出題です。

(2)『計算級別』
【塾長の自作問題】の「分数・小数を含む比例式」を1問宿題に出します。

(3)『アインストーンPrimary』
第5章を履修開始します。

(4)『コア』
「内角の和」でも「外角の和はいつも360度」でも、どちらを利用しても角の大きさを求めることができるように演習します。
時間に余裕があれば、「内角の和」の公式を3通りの方法で証明(説明)することにチャレンジします。

2020-11-29

QED進学塾の塾長~本日は第40回ジャパンカップ

QED進学塾の塾長は毎週末にJRA(日本中央競馬会)の主催する競馬を楽しんでいます。
本日は第40回ジャパンカップの日です。

【塾長の予想】
2020年11月29日(日曜) 5回東京9日【win5】
12R 15時40分 ジャパンカップGⅠ 2,400m 芝 15頭
1着・・・05番デアリングタクト
2着・・・06番コントレイル
3着・・・08番ウェイトゥパリス

【塾長の購入馬券】
単勝・・・05番。
3連複・・・05-06-08番。
3連単・・・05→06→02番。
以上3点です。

2020-11-28

QED進学塾の高校受験生~昨日の数学・理科

QED進学塾の高校受験生の通う中学校では来週の木曜日と金曜日に2学期期末試験が実施されます。
昨日受験生はその試験範囲から数学と理科を学習しました。
数学は一昨日に自動車の速度と制動距離が2次関数で表せることを学習したばかりの受験生に、塾長は「振り子の周期と長さ」に関する2次関数の問題を宿題に出していました。
昨日受験生はその宿題をあらかた解き切って塾に持ってきたのです。
解けていなかった小問はたった一つだけで、昨日はその一つを関連事項とともに詳しく学習しました。

一方、理科の小テストも1問を除いて丸ばかりでした。
受験生が本当によく勉強していることが分かります。
さらに、理科は密度の計算を学習しました。
受験生は密度の「てんとうむし」を上手に使いこなしていたので、テストに計算問題が出題されても難なく解くことができるでしょう。

2020-11-27

QED進学塾の高校受験生~2学期期末試験1週間前

QED進学塾の高校受験生の通う中学校では、来週の木曜日と金曜日に2学期期末試験が実施されます。
ちょうどテスト1週間前の昨日、受験生の希望により数学の2次関数の文章題を学習しました。
学習したのは、自動車の制動距離が速度の2乗に比例することを2次関数で表す問題でした。
受験生は、2次方程式の復習から2次関数の応用までを一気に学習したにもかかわらず、その学習事項の全てを2時間足らずで習得することができました。
受験生の素晴らしい集中力に拍手です。
2学期期末試験は、中学校の定期テストの実質的な最終回です。
悔いを残さないように全力で戦ってほしいものです。

2020-11-26

QED進学塾の小学5年生~昨日の国語・算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の国語・算数です。

【国語】
(6)本文の要約
児童の要約文には句読点の間違いが1つと助詞の脱字が1つあっただけで、その他は大変上手に書けていました。

(7)格助詞のテスト
児童がすらすら言えるまでテストを続けます。
児童に覚えてもらうのは覚えることそのものが目的ではなく、助詞の使い方への意識を児童に持ってもらうことが目的です。
そうすれば、児童は作文で助詞を正しく使いこなせるようになるでしょう。

【算数】
(1)『まるいち算』
「消去算」を引き続き学習しました。
【塾長の自作問題】の食塩水の混合問題の前回と同じ問題を再度宿題に出しました。

(2)『計算級別』
【塾長の自作問題】の「分数を含む比例式」を1問宿題に出しました。

(3)『アインストーンPrimary』
先週に続いて第4章の「適性検査型問題」を学習しました。
また、同問題の2ページを宿題に出しました。

(4)『コア』
多角形の角の大きさを求める問題を「内角の和」を利用して求める解法と「外角の和はいつも360度」を利用して求める解法との2通りの方法で解きました。
「内角の和」の公式の証明(説明)の3通りは、また来週に学習します。

2020-11-25

QED進学塾の小学5年生~今週の学習予定

QED進学塾の小学5年生の今週の学習予定です。

【算数】
(1)『まるいち算』
先週に履修開始した「消去算」を引き続き学習します。
「内分点」の【塾長の自作問題】を1問宿題に出します。

(2)『計算級別』
14級と10級を引き続き学習します。
【塾長の自作問題】の「分数・小数を含む比例式」を1問宿題に出します。

(3)『アインストーンPrimary』
第5章を履修開始します。

先週からの宿題の第4章の「適性検査型問題」に「両辺をnで割る。」問題があります。←(3)
また、『まるいち算』で学習を始めたばかりの「消去算」には「両辺にnをかける。」問題が登場しました。←(1)
これらの「n倍・1/n倍」は、「比を最も簡単な整数の比に直す。」ことと要領が同じです。←(2)の【自作問題】
以上の3つを並行学習することで、児童の知識・技能の定着化を図りたいと考えている塾長です。

(4)『コア』
「内角の和」の公式の証明(説明)の3通りのうち、先週学習した1つをテストします。
そののち、残りの2とおりを学習します。

【国語】
(5)類義語・対義語・対照語・例文。
(6)本文の要約
(7)格助詞のテスト

2020-11-24

QED進学塾の高校受験生~定期試験の実質的最終便

QED進学塾の高校受験生の通う中学校では来襲から2学期期末試験が始まります。
年度の定期試験の締め括りは学年末試験ですが、中3生にとっての定期試験の実質的最終便は2学期の期末試験です。
その試験が内申点を決める最後の試験で、3学期の成績は高校入試の合否に影響を与えないことから、「最終便」と言えるのです。
1.期末試験の得点を短時間で上げやすい問題。
2.埼玉県公立高校入試の頻出問題。
この1.2.を同時に満たす問題を最優先にテスト対策を進めて行きたいと塾長は考えています。

2020-11-23

QED進学塾の塾長~本日は第25回東京スポーツ杯2歳ステークス

QED進学塾の塾長は毎週末にJRA(日本中央競馬会)の主催する競馬を楽しんでいます。
本日は第25回東京スポーツ杯2歳ステークスの日です。

【塾長の予想】
2020年11月23日(月曜) 5回東京7日【win4】
11R 15時25分 東京S杯2歳S GⅢ1,800m 芝 10頭
1着・・・01番ドゥラヴェルデ
2着・・・05番トーセンジャック
3着・・・03番ダノンザキッド

【塾長の購入馬券】
複勝・・・05番。
3連複・・・01-03-05番。
3連単・・・01→05→03番。
以上3点です。

2020-11-22

QED進学塾の塾長~本日は第37回マイルチャンピオンシップ

QED進学塾の塾長は毎週末にJRA(日本中央競馬会)の主催する競馬を楽しんでいます。
本日は第37回マイルチャンピオンシップの日です。

【塾長の予想】
2020年11月22日(日曜) 5回阪神6日【win5】
11R 15時40分 マイルCS GⅠ1,600m 芝 17頭
1着・・・07番アドマイヤマーズ
1着・・・16番ヴァンドギャルド
3着・・・12番アウィルアウェイ

【塾長の購入馬券】
単勝・・・07番。
複勝・・・16番。12番。
3連複・・・07-12-16番。
3連単・・・07→16→12番。16→07→12番。
以上6点です。

2020-11-21

QED進学塾の高校受験生~昨日の化学・数学(2)

QED進学塾の高校受験生は一昨日に続いて昨日も化学と数学を学習しました。
昨日の化学の授業では一昨日に学習したばかりの金属のイオン化傾向の口頭試問を行いました。
受験生は、最後の4つ(Hg,Ag,Pt,Au)以外の13個をすらすらと答えることができました。
これだけ覚えているのはよく復習している証拠です。
来週の木曜日にイオン化傾向の口頭試問+筆記試験を行います。
もちろん塾長は満点を期待しています。
一方、数学は埼玉県公立高校入試に必要な計算問題の中から連立方程式の代入法を学習しました。
代入するところからその後の計算まで微に入り細を穿つように丁寧に学習しました。
これも来週の木曜日にテストします。
そののち連立方程式の加減法へと駒を進める予定です。

2020-11-20

QED進学塾の高校受験生~昨日の化学・数学

QED進学塾の高校受験生は化学と数学を昨日学習しました。
周期表の原子番号20番までをテストしたところ受験生はなんと19点を取りました。
大変よく勉強しています。
受験生が唯一得点できなかったのは原子番号2番のヘリウムでHeがHiになっていました。
次回の小テストでは満点間違いなしです。
昨日の化学の授業では、金属のイオン化傾向が初登場しました。
受験生は、16種の金属と水素の計17種を陽イオンになる力の強い順に並べて語呂合わせで覚えました。
早速今日、昨日習ったばかりのイオン化傾向を小テストします。
昨日の今日ですが満点もしくはそれに近い得点を期待している塾長です。
一方、数学は埼玉県公立高校入試に必要な計算問題を学習しました。
受験生が毎日自宅で解いている問題の中から、解けなかった問題の質問をして、塾長がそれに答えるという質疑応答の授業でした。
埼玉県公立高校入試の数学大問1の1番から7番までを完答することを目標に倦まず弛まず日々の計算練習に励んでほしいと思います。

2020-11-19

QED進学塾の小学5年生~昨日の国語・算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の国語・算数です。

【国語】
算数の授業の中で「格助詞」の復習をしました。
塾長が児童に「3×2=6」を2とおりの日本語で言えるか質問しました。
1.3の2倍は6。
2.3に2をかけると6になる。
児童は1.を完璧に言えましたが、2.は言えませんでした。
上記2.の文中の格助詞の「に」と「を」が難しかったようです。
そこで、塾長は児童に作文をしてもらうことにしました。
児童が習ったばかりの10個の格助詞を用いた例文を作文してもらったのです。
わずか5分ほどの作文演習で児童の格助詞の使い方が格段に上達しました。

【算数】
昨日の授業が始まると直ぐに、児童は塾長に質問をしました。
それは、宿題に出ていた、塾長の自作問題の比例式の解き方についての質問でした。
塾長は、児童が比例式を本格的に復習する好機だと思いました。
児童は、この比例式を3通りの解法で学習しました。
3つ目の解法には一部別解があったので、正確には3.5通りと言ったほうがよいかもしれません。
児童がそれらの解法を学ぶこと実に1時間、密度の濃い学習ができました。

(3)『アインストーンPrimary』
第4章の「適性検査型問題」を学習しました。
第4章の最後の問題には、児童が『まるいち算』で習ったばかりの「消去算」が早速登場していました。
この問題の詳しい説明を塾長はあえてしませんでした。
その理由は、児童が「消去算」と「比例式」で習ったばかりの2つの知識を組み合わせてこの問題の解法を自力で発見することを、塾長が期待しているからです。
児童が塾長の期待に見事応えた暁には、全力でほめてあげようと待ち構えている塾長です。

(4)『コア』
児童は、内角の和の公式の説明の3通りのうちの1つを学習しました。
児童は、この公式の成り立ちが分配法則を用いた式変形によって説明できることを学びました。

2020-11-18

QED進学塾の小学5年生~本日の学習予定

QED進学塾の小学5年生の本日の学習予定です。

【算数】
(3)『アインストーンPrimary』
第4章の「適性検査型問題」を学習します。。

(4)『コア』
内角の和の公式を3通りの方法で証明します。
公立中高一貫校の適性検査問題に、一つの問題をAさんとBさんが異なるアプローチで解いているという設定の問題がよく出題されます。
3通りの証明をすることは、児童が物事を多角的に見るための訓練に打ってつけです。

2020-11-17

QED進学塾の小学5年生~昨日の国語・算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の国語・算数です。

【国語】
(6)本文の要約
児童の書いた要約文を塾長が添削しました。
1.指示語を多用し過ぎないこと。
2.格助詞を的確に用いること。
児童はこの2つを学びました。
児童の作文に格助詞の誤用がしばしば見られます。
そこで「が」「の」「に」「を」「へ」「と」「から」「より」「で」「や」の10個の格助詞を覚えてもらいました。
児童が文章を書くときに上記10個に意識が向くようにすることが狙いです。
児童が作文の演習を重ねながら格助詞を正しく使う精度を上げて行ってほしいと塾長は願っています。

【算数】
(1)『まるいち算』
昨日より新単元の「消去算」を履修開始しました。
また、「内分点」の【塾長の自作問題】を1問宿題にしました。
宿題は、混合前の濃度の異なる2つの食塩水の質量を求める問題です。

(2)『計算級別』
【塾長の自作問題】の「分数・小数を含む比例式」1問を宿題に出しました。

(4)『コア』
三角形の1つの外角は隣り合わない2つの内角の和に等しいことを利用して、内角または外角を求める問題を演習しました。

2020-11-16

QED進学塾の小学5年生~今週の学習予定

 QED進学塾の小学5年生の今週の学習予定です。

【算数】
(1)『まるいち算』
今週から新単元の「消去算」を履修開始です。
復習問題として「内分点」の【塾長の自作問題】を1問だけ宿題に出します。

(2)『計算級別』
14級と10級を引き続き学習します。
【塾長の自作問題】の「分数・小数を含む比例式」1問が宿題です。

(3)『アインストーンPrimary』
第4章の3・4ページ目の練習問題を学習します。
余力があれば「適性検査型問題」へと進みます。

(4)『コア』
先週に引き続き「角」を学習します。
同書の問題とは別に「多角形の対角線」を学習します。
余力があれば、今週学習の対角線の本数を用いて、先週学習した「内角の和」の公式の証明(
説明)の仕方を学びます。

【国語】
(5)類義語・対義語・対照語・例文。
(6)本文の要約

2020-11-15

QED進学塾の塾長~本日は第45回エリザベス女王杯

QED進学塾の塾長は毎週末にJRA(日本中央競馬会)の主催する競馬を楽しんでいます。
本日は第45回エリザベス女王杯の日です。

【塾長の予想】
2020年11月15日(日曜) 5回阪神4日
11R 15時40分 エリザベス女王杯GⅠ2,200m 芝 18頭
1着・・・08番センテリュオ
2着・・・04番ソフトフルート
3着・・・01番シャドウディーヴァ
3着・・・02番サムシングジャスト

【塾長の購入馬券】
単勝・・・08番。
複勝・・・01番。02番。
3連単・・・08→04→01番。08→04→02番。
以上5点です。

2020-11-14

QED進学塾の高校受験生~昨日の数学・理科・英語

QED進学塾の高校受験生は、昨日塾で数理英の理系3教科を学習しました。

最初は理科。
周期表のテストをしました。
今回は惜しくも満点ではありませんでしたがもう一息、来週の再テストでの満点を期待している塾長です。

次に数学。
『計算級別トレーニング』を5つの級にまたがって学習しました。
5×2=10
25×4=100
125×8=1000
受験生は、上記を利用して分母を意図的に10のn乗にすることによって、分数の約分をするよりも速く・簡単に小数で答えを求める技を習得しました。
この技術はもちろん数学でも役に立ちますが、答えを小数で書かなければならない理科の計算問題でさらに威力を発揮します。

最後に英語。
第2文型を用いた英作文の演習をしました。
受験生は英作文を通じて文のつくりを学ぶとともに、重要英単語も同時に習得しました。
英作文の演習を積めば、文法力と語彙力とを同時に伸長させることができます。
また、埼玉県公立高校入試で毎年出題されている「5行英作文」にも強くなれます。
一石三鳥の英作文を数多く書いて行きたいものです。

2020-11-13

QED進学塾の高校受験生~化学反応式の作り方

QED進学塾の高校受験生は化学反応式の作り方を昨日学習しました。
受験生の上達は目覚ましく、下記のような式まで作ることができるようになりました。

【炭酸水素ナトリウムの加熱分解】(学校提出のプリントの中の1問)
炭酸水素ナトリウム→水+二酸化炭素+炭酸ナトリウム
2NaHCO3→H2O+CO2+Na2CO3

先週と今週の塾の授業時間のうち6時間を化学に投入しています。
受験生が上記のような化学反応式を作れるまでにレベルアップしたので、6時間の時間投資に見合うだけの、いやそれ以上の学習効果があったと言えます。

今日は理科の学校プリントの提出日です。
受験生は、前回のプリント提出でA評価をもらったと喜んでいました。
今回もAもしくはA+の高評価を期待できそうです。

2020-11-12

QED進学塾の小学5年生~昨日の算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の算数です。
昨日より『コア』の新単元の「角」を履修開始しました。
当初予定の「合同な図形」から「角」へと予定変更したのは理由があります。
前者の単元は学校授業で十分な時間を取って学習したのですが、後者の単元はそうではないために、児童の単元の習熟度に大きな差があったためです。
児童は「角」の最初の授業で、「内角」「外角」「内角の和」を学習しました。
児童の新しい知識の吸収が速かったため、新単元の初回授業でこれだけの量を学習することができました。

2020-11-11

QED進学塾の小学5年生~本日の学習予定

QED進学塾の小学5年生の本日の学習予定です。

月曜日は駆け足で算数を学習しました。
そして、1週間分の宿題をまとめて出題しました。
今日は月曜日の復習と補題が学習の中心です。

本日より『コア』の新単元の「合同な図形」を履修開始します。
児童にとって同単元は学校授業の既習単元なので、快速運転で問題を解き進めて行きます。

5年生の図形では「平行四辺形・三角形・台形の面積」が学校授業の未修単元です。
図形の既習単元が終わり次第、「面積」を学習する予定です。

2020-11-10

QED進学塾の小学5年生~昨日の国語・算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の国語・算数です。

【国語】
(6)本文の要約。
児童の要約の熟練度が上がってきました。
小さな間違いを減らして行けばさらに完成度が増すことでしょう。
昨日の国語の時間に塾長が児童の要約文を直したところが3か所ありました。
具体的には、
1.漢字の書き間違い。
2.同訓異義語の選択ミス。
3.目的語と述語動詞との不一致。
の3つです。
児童が自分で書いた文章を自分で校正できるように、これからも要約の練習を続けて行きたいところです。

【算数】
(1)『まるいち算』
児童は、線分図を書いてその内分点から売り値の平均値を求めることがスラスラできるようになってきました。
そこで、塾長の自作問題を1問宿題に出しました。
それは、冷水と熱湯を混ぜてできるお湯の温度を求める問題です。
児童は、その問題を解くことに自信満々です。
塾長は、名解答を期待しています。

(2)『計算級別』
単位について学習しました。
特に、面積の単位の相関は詳しく学び、ノートの1ページにまとめました。
その1ページを覚えてくることが宿題です。
また、比例式の問題を塾長が1問作って、それを宿題に出しました。

(4)『コア』
「速さ」の最終ページの最後の3問を再度学習しました。
てんとうむしの「みはじ」の単位を統一する練習をしたのです。
そして、その3問を再度宿題にしました。

2020-11-09

QED進学塾の小学5年生~今週の学習予定

QED進学塾の小学5年生の今週の学習予定です。

【算数】
(1)『まるいち算』
一時中断していた小テストがまた今週から復活します。
次々回からは新単元の「消去算」を履修開始予定です。
せっかく児童が得意になった「内分点」を忘れないためにも、もっと言えば熟練度をさらに上げるためにも、【塾長の自作問題】を1問だけ出題することをしばらく続けます。

(2)『計算級別』
引き続き14級と10級を学習します。

(3)『アインストーンPrimary』
第4章を学習開始します。

(4)『コア』
「速さ」の次の学習単元を児童と相談のうえ決めます。
学校の授業進度も参考にします。
塾長の新単元の提案は図形です。

【国語】
(5)類義語・対義語・対照語・例文。
(6)本文の要約。

2020-11-08

QED進学塾の塾長~本日は第58回アルゼンチン共和国杯

QED進学塾の塾長は毎週末にJRA(日本中央競馬会)の主催する競馬を楽しんでいます。
本日は第58回アルゼンチン共和国杯の日です。

【塾長の予想】
2020年11月8日(日曜) 5回東京2日
11R 15時35分 A共和国杯GⅡ2,500m 芝 18頭
1着・・・12番メイショウテンゲン
2着・・・05番ユーキャンスマイル
3着・・・18番オーソリティ

【塾長の購入馬券】
単勝・・・・12番。
ワイド・・・05-12番。12-18番。
3連複・・・05-12-18番。
3連単・・・12→05→18番。
以上5点です。

2020-11-07

QED進学塾の高校受験生~化学の続きと数学と

QED進学塾の高校受験生の昨日の授業は、化学の続きと数学との2本立てでした。
受験生はイオン反応式を自力で書けるまでに習熟度がup、一昨日と昨日の2日連続で化学を計4時間みっちり学習した成果が表れています。
一方、数学は分数・小数を含む四則混合計算を演習しました。
受験生は自宅にて毎日5問の計算問題を解いています。
埼玉県公立高校入試の数学大問1の1番から7番まで、毎年同じ単元の計算問題が同じ順序で出題されています。
来年の入試でも上記の7問については、まず間違いなく例年通りの出題となることでしょう。
それを7問とも確実に得点に結びつけるために、計算問題の日々の演習が欠かせません。

2020-11-06

QED進学塾の高校受験生~昨日は化学を2時間半

QED進学塾の高校受験生は、昨日登塾すると直ぐに理科の学校プリントを机上に広げました。
それは第1分野(化学)のプリントで、イオン式(イオン団を含む)が多数掲載されていました。
受験生が言うには、「学校の先生からは『覚えて』とだけ言われたけど、意味も分からないまま覚えることは難しい。」とのことでした。
そこで、塾長は化学の基礎となる理論から丁寧に説明しました。
周期表、結合手、イオン結合、共有結合、単体と化合物、酸化数、酸化・還元反応式、酸性・アルカリ性、中和反応式、電離式、錯イオン・・・・・
以上をバラバラではなく一気に繋げて学習しました。
そのため、昨日の授業時間の全てを化学に投入することとなりました。
授業は、2時間半の長丁場だったのにもかかわらず、受験生は高い集中力を維持したまま楽しそうに学んでくれました。
昨日塾に来る前の受験生にとって学校プリントの内容は謎だらけでした。
しかし、授業後にはそれらの疑問点がすべて解決したので、受験生は「よかった。すっきりした。」と言って笑顔で帰宅の途についたのでした。

2020-11-05

QED進学塾の小学5年生~昨日の算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の算数です。
『まるいち算』の売り値が2種(定価と値引き)ある問題を3通りの解法で解きました。
上記の問題は月曜日に児童が学習したばかりの問題です。
翌火曜日に児童は同問題を復習したそうです。
習ったことを直ぐに復習する学習姿勢は立派です。
それでも、昨日の授業で児童は「(この問題を何も見ないで解くことが)できるかな・・・」と不安そうにしていました。
ところが、いざ授業が始まると児童は、塾長のヒントを上手に活用したり、塾長の質問に的確に答えたりしながら、問題を3つの解法で順調に解き進めたのです。
その順調さの要因は、
1.月曜日の授業と火曜日の復習によって児童が題意を十二分に把握できていたこと。
2.水曜日の児童のコンディションが良くて、いつにも増して頭の回転がよかったこと。
この2つが挙げられるでしょう。
問題がすらすらと解けたことで、授業が終わるころには児童は大いに自信をつけたようです。
来週の『まるいち算』のテストの出来を今から楽しみにしている塾長です。

2020-11-04

QED進学塾の小学5年生~本日の学習予定

QED進学塾の小学5年生の本日の学習予定です。

1.平均=合計÷個数(人数)
2.内分点(公式を用いない解法)
3.内分点(公式を用いた解法)
『まるいち算』の問題を上記の3通りの解法で解きます。

解答の速さ・簡便さ・応用範囲の広さといった特長を持つ、解法3を使いこなせるように演習します。
これが本日の授業の主眼です。

メインディッシュの解法3に続いて解法2を学習します。
慣れれば解法3よりも速く解けることも多いのがこの解法2です。
また、解法2は解法3の内分点の公式がどうしても出てこない(導けない)ときの保険にもなります。

最後に、力技の解法1を学習します。
解法1は、3つの解法で最も武骨な解き方で応用範囲も狭いのですが、基礎基本の確認のために解法1を学ぶことに決して損はありません。

2020-11-03

QED進学塾の小学5年生~昨日の国語・算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の国語・算数です。

【国語】
(5)類義語・対義語・対照語・例文。
今週は児童にとって意味の分からない語句がありませんでした。
そこで、先週学習した「五感」について口頭試問を行いました。
児童は「触覚」以外の4つをすらすらと答えてくれました。
塾長が「暗闇でミニカー」のヒントを出すと、児童は「触覚」を思い出すことができました。

【算数】
(3)『アインストーンPrimary』
同書の第3章の「適性検査型問題」を学習しました。
奇数と偶数の和と積についてそれぞれ4通りずつの計8通りを詳しく学びました。
児童が先週に第2章で学習した「(あ+い)×(う×え)」の展開と、昨日学習した「奇数と偶数」とを組み合わせた問題を塾長が即興で作成し、その場で児童に解いてもらいました。
塾長の自作問題は児童にとって難問だったようですが、塾長がいくらかのヒントを与えると児童は何とか完答してくれました。
さらに、その問題の解答が正しいことを児童は実験で確かめました。

(1)『まるいち算』
まるいち算の問題を「平均の売り値が○97円」であることを活用して解きました。
この解法では先週学習したばかりの「内分点」を活用します。
1.平均=合計÷個数(人数)
2.内分点(公式を用いない解法)
3.内分点(公式を用いた解法)
昨日学習したのは上記の3つの解法のうちの3番目でした。
児童は「なぜ斜めにかける(たすきがけ)のが正しいのか」を説明できなかったので、その理由を再学習し、納得することができました。

2020-11-02

QED進学塾の小学5年生~今週の学習予定

QED進学塾の小学5年生の今週の学習予定です。

【算数】
(1)『まるいち算』
塾長の自作問題の1問を3通りの解法で解けるかをテストします。
それから、まるいち算の次の問題を「平均の売り値が○97円」であることを活用して解きます。
この解法で活躍するのが先週学習した「内分点」です。

(2)『計算級別』
分数・小数を含む比例式の解法が宿題に出ています。
その宿題を見てから、類題演習を行います。

(3)『アインストーンPrimary』
同書の第3章の「適性検査型問題」を学習します。

(4)『コア』
先週の宿題を見たのちに「速さ」の単元の最終ページとその前のページを次の宿題に出します。
これにて同書の「速さ」は履修完了です。

【国語】
(5)類義語・対義語・対照語・例文。
(6)本文の要約。

2020-11-01

QED進学塾の塾長~本日は第162回天皇賞(秋)

QED進学塾の塾長は毎週末にJRA(日本中央競馬会)の主催する競馬を楽しんでいます。
本日は第162回天皇賞(秋)の日です。

【塾長の予想】
2020年11月1日(日曜) 4回東京8日【win5】
11R 15時40分 天皇賞(秋)GⅠ2,000m 芝 12頭
1着・・・06番フィエールマン
2着・・・04番ダノンキングリー
3着・・・08番キセキ

【塾長の購入馬券】
単勝・・・・06番。
ワイド・・・04-06番。04-08番。06-08番。
3連複・・・04-06-08番。
3連単・・・06→04→08番。
以上6点です。