2020-11-03

QED進学塾の小学5年生~昨日の国語・算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の国語・算数です。

【国語】
(5)類義語・対義語・対照語・例文。
今週は児童にとって意味の分からない語句がありませんでした。
そこで、先週学習した「五感」について口頭試問を行いました。
児童は「触覚」以外の4つをすらすらと答えてくれました。
塾長が「暗闇でミニカー」のヒントを出すと、児童は「触覚」を思い出すことができました。

【算数】
(3)『アインストーンPrimary』
同書の第3章の「適性検査型問題」を学習しました。
奇数と偶数の和と積についてそれぞれ4通りずつの計8通りを詳しく学びました。
児童が先週に第2章で学習した「(あ+い)×(う×え)」の展開と、昨日学習した「奇数と偶数」とを組み合わせた問題を塾長が即興で作成し、その場で児童に解いてもらいました。
塾長の自作問題は児童にとって難問だったようですが、塾長がいくらかのヒントを与えると児童は何とか完答してくれました。
さらに、その問題の解答が正しいことを児童は実験で確かめました。

(1)『まるいち算』
まるいち算の問題を「平均の売り値が○97円」であることを活用して解きました。
この解法では先週学習したばかりの「内分点」を活用します。
1.平均=合計÷個数(人数)
2.内分点(公式を用いない解法)
3.内分点(公式を用いた解法)
昨日学習したのは上記の3つの解法のうちの3番目でした。
児童は「なぜ斜めにかける(たすきがけ)のが正しいのか」を説明できなかったので、その理由を再学習し、納得することができました。

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