2020-10-31

QED進学塾の高校受験生~2学期中間テストの学年順位

QED進学塾の高校受験生は、昨日塾に個票(定期試験の結果一覧)を持参しました。
前回の定期試験である1学期期末試験と今回の2学期中間試験を比較すると、5教科の全てにおいて学年順位が上昇しました。
当然3科合計(国数英)も5科総合(数理英国社)も学年順位を上げてきていて、とくに5科総合は10%以上の上昇が見られました。
素晴らしい成績です。
大変よく頑張りました。

受験生は、塾長に好成績の個票を見せてくれたのちにこう言いました。
「理科の小テストがある。」
定期試験の得点が伸びて学習意欲も増進したのでしょう。
受験生は、目の前の試験の得点を取りに行く気持ちになっています。
鉄は熱いうちに打て。
昨日は、受験生の希望通りに理科・第1分野(化学分野)を学習しました。
その学習内容は「原子」「分子」「イオン」「周期表」「構造式」「分子式」「組成式」など多岐に渡り、わずか2時間でこれだけの内容をよく学習できたものです。
受験生のやる気の成せる業でしょう。
次回授業では「単体と化合物の酸化数」について学習する予定です。

2020-10-30

QED進学塾の塾長~昨日は大腸内視鏡検査

QED進学塾の塾長は大腸内視鏡検査を昨日受けてきました。
今年の人間ドックで便潜血が陽性だったからです。
検査の結果、小さな腫瘍が見つかりましたが、良性で癌化の心配はないとのこと。
よって、切除手術の必要はありませんでした。
今はほっと一安心している塾長です。

2020-10-29

QED進学塾の小学5年生~昨日の国語・算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の国語・算数です。

【国語】
「五感」に関する口頭試問を実施しました。
児童は「手ー触るー触覚」がなかなか出て来なくて苦労していましたが、塾長の「暗闇」「ミニカー」の2単語のヒントを聞くと、正答を導き出すことができました。
それ以外の4つの感覚については、難なく答えることができました。

【算数】
(1)『まるいち算』
児童は、50点が2名、100点が3名だったテストの平均点を3通りの解法で求めました。
1.平均=合計÷個数(人数)
2.人数の比と長さの比が逆比になることを利用して、内分点を求める。
3.2.の内分点を公式(たすきがけ)を利用して求める。
また、3.の公式が成り立つ理由を、1.の解法と照らし合わせることにより理解する。

児童は、1.の式がうろ覚えでした。
そこで、塾長は、複数の棒グラフを縦につなぎ合わせて、その長い棒を人数で等分することを児童に提案しました。
すると、児童は、1.の公式の意味を正しく理解したうえで、同式を覚えることができました。
さらに、時間に余裕があったので『まるいち算』の来週学習予定の問題を途中まで解きました。

前述のテストの平均点の問題を3通りの解法で解くこと、これを来週までの宿題に出しました。

2020-10-28

QED進学塾の小学5年生~本日の学習予定

QED進学塾の小学5年生の本日の学習予定です。

【国語】
「五感」に関する口頭試問を実施します。
月曜日に学習したことの復習です。

【算数】
(1)『まるいち算』
児童が月曜日に学習したばかり「人数の比と長さの比は逆比」であることを活用して、実際に問題を解きます。
続いて、内分点の意味を学習します。
時間に余裕があれば、内分点の公式(たすきがけ)とその公式が成り立つ理由を学びます。

(4)『コア』
宿題のページを再確認します。

2020-10-27

QED進学塾の小学5年生~昨日の国語・算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の国語・算数です。

【国語】
(5)類義語・対義語・対照語・例文。
(6)本文の要約。
五感について詳しく学習しました。
1.目ー見るー視覚
2.鼻ー嗅ぐー嗅覚
3.舌ー味わうー味覚
4.耳ー聞くー聴覚
5.手ー触るー触覚
6.1.+4.=視聴覚
児童にとっては知らない言葉だらけでしたが、それでも国語の授業の終わりには全部言えるまでになりました。

【算数】
(1)『まるいち算』
昨日は次の問題へは進みませんでした。
その代わり、次の問題の「別解」で「内分点」を活用した解法を学習予定なので、昨日はその準備となる問題を解きました。

まずは、平均の定義式である「合計÷個数(人数)」の復習から。
児童は、この式がなかなか出てこないで苦労していましたが、塾長がいくつかのヒントを出すと、同式を思い出してくれました。

次に、児童は定義式で計算した結果を線分図に表しました。
そして、児童は、人数の比と長さの比が逆比の関係にあることを、その理由に納得したうえで覚えることができました。

(2)『計算級別』
児童は、塾長の自作問題を解いて、比例式の解法を演習しました。
これを見事に解いた児童に、塾長は類題を1問作成してそれを宿題に出しました。

(3)『アインストーンPrimary』
同書の第3章の始めの2ページを学習しました。
1.公倍数は最小公倍数の倍数。
2.公約数は最大公約数の約数。
児童は、この2行を実例をもとにして理解することができました。

(4)『コア』
「速さ」宿題を見て次の宿題を出しました。

2020-10-26

QED進学塾の小学5年生~今週の学習予定

QED進学塾の小学5年生の今週の学習予定です。

【算数】
(1)『まるいち算』
同書の問題を解き進めるのを一時中断して「内分点」を学習します。
来週から再び『まるいち算』の問題に戻りますが、児童は同書の次の問題で今週習ったばかりの「内分点」を早速活用して解きます。

「内分点」は、上記の問題(損益算)のほかにも、
算数の「つるかめ算」「平均算」「濃度の異なる食塩水の混合」や、
理科の「てこ」「輪軸」「滑車」など、
非常に多くの種類の問題を解くのに活用できます。

児童がこの機会に「内分点」を是非とも習得してくれることを塾長は強く希望します。
場合によっては、来週も引き続き「内分点」を学習します。

(2)『計算級別』
分数・小数を含む比例式の解法を演習します。

(3)『アインストーンPrimary』
同書の第3章の始めの2ページを学習します。

(4)『コア』
「速さ」の単元の3ページ目と4ページ目を学習します。

【国語】
(5)類義語・対義語・対照語・例文。
(6)本文の要約。

2020-10-25

QED進学塾の塾長~本日は第81回菊花賞

QED進学塾の塾長は毎週末にJRA(日本中央競馬会)の主催する競馬を楽しんでいます。
本日は第81回菊花賞の日です。

【塾長の予想】
2020年10月25日(日曜) 4回京都6日【win5】
11R 15時40分 菊花賞GⅠ3,000m 芝 18頭
1着・・・13番ロバートソンキー
2着・・・11番バビット
3着・・・03番コントレイル

【塾長の購入馬券】
単勝・・・・13番。
複勝・・・・13番。
3連複・・・03-11-13番。
3連単・・・13→11→03番。
以上4点です。



2020-10-24

QED進学塾の高校受験生~2学期中間テスト結果成績(2)

QED進学塾の高校受験生の通う中学校では、2学期中間テストが先週実施されました。
未返却だった2教科の答案が昨日返却されて、受験生は早速それを塾に持ってきてくれました。
塾長の期待していた通り、その2教科も前回より高得点でした。
これで、受験生は5教科すべての得点を前回の定期試験から伸ばしてきたことになります。
大変よくがんばりました。

さて、昨日の数学は分数・小数を含む四則混合計算を、英語はbe動詞の否定文・疑問文をそれぞれ学習しました。
受験生は、頭から煙を出しながらも必死に問題を解き、昨日1日の予定数の問題をすべて解き切ることができました。
数学なら計算の、英語なら文法の、基礎固めを11月末までに終えることが目下の学習目標です。
基礎基本ができてからは加速度的に学力が伸長します。
今はそのため布石を着々と打ち進めているところです。

2020-10-23

QED進学塾の高校受験生~2学期中間テスト結果成績

QED進学塾の高校受験生の通う中学校では、2学期中間テストが先週実施されました。
中間テストの答案の5教科中3教科が既に返却されていて、それを受験生が塾に昨日持参してくれました。
受験生は1学期の期末試験と比較して3教科とも得点を伸ばしており、受験生が日々積み重ねた努力が結果に表れた形です。
よくがんばりました。
答案が未返却の2教科の結果成績にも期待して、返却を心待ちにしている塾長です。

中間テスト前の受験生は、塾に来ると直ぐにテキストとノートを広げていました。
「今日はこれを勉強したい。」と言わんばかりに。
受験生の旺盛な学習意欲が塾長に伝わってきました。
そんな積極的な学習姿勢がテスト勉強への集中力を生み、それが試験結果として具現化されました。

定期テストの好結果に気をよくした受験生は、さらに学習意欲が増したようです。
昨日も受験生は塾に来てすぐノートを広げ、その姿はテスト前とテスト後で変わることはありませんでした。
勉強する→結果が出る→ますますやる気が出る→もっと勉強する→さらに成績が上がる・・・・
そんな好循環を埼玉県公立高校入試の学科試験の当日まで回し続けて行きたいものです。

2020-10-22

QED進学塾の小学5年生~昨日の国語・算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の国語・算数です。

【国語】
2つとして同じ文章がないのは、文章を構成する単語の組み合わせが無数にあるからで、過去のデータの蓄積から最適解を導き出すAIにとっては、文章の読解は最も苦手とするところである。
そのため、現時点でAIの読解力は人間のそれに及ばない。

公立中高一貫校の適性検査で情報科学に関する問題が出題されることを想定して、上記のことを学習しました。

【算数】
(3)『アインストーンPrimary』
同書の第2章の「適性検査型問題」を学習しました。
概数の計算の基本である四捨五入が適している場合と、切り上げが適している場合との、違いや使い分けについて学びました。

(4)『コア』
同書の「速さ」の単元をその1ページ目から学習しました。
「みはじ」の中心人物は「は」すなわち「速さ」であることと、それを問題の解法にどう生かすのかを学習しました。

(2)『計算級別』
一昨日に学習した「比例式の解き方」の類題演習をしました。
塾長の自作問題を1問演習しましたが、もう少し演習量が必要なようです。

演習を積むのは、解法のパターンを体で覚え込むためではありません。
単なるパターン学習の繰り返しでは、適性検査で要求される応用力・活用力は身に着かないのです。

問題演習の真の目的は、ひとつひとつの計算手順の「意味」を十分に理解し、納得したうえで覚えることです。
このような有意味記憶の積み上げこそが、応用力・活用力を伸長させるのです。

昨日の塾長の自作問題(比例式の解法)にて児童は、
1.「□×あ=」を「□=」にするために、両辺を「あ」で割ること。
2.小数を整数にするために、分母と分子に適切な数をかけること。
3.分数をできるだけ早く簡略化するために、かけ算よりも約分を先に行うこと。
の3つを改めて学習しました。

児童が「何のために」その手順で計算をするのかを理解したうえで、解法への熟練度を高めてくれることを塾長は願っています。

2020-10-21

QED進学塾の小学5年生~本日の学習予定

QED進学塾の小学5年生の本日の学習予定です。

【国語】
日進月歩のAIでも人間には敵わない「読解力」について、それが何故なのかを学習します。

【算数】
(3)『アインストーンPrimary』
同書の第2章の「適性検査型問題」を学習します。

(4)『コア』
同書の「速さ」の単元をその1ページ目から学習します。

【時間に余裕があれば】
(1)『まるいち算』
一部を定価で売り、その残りを値引きして売る、そんな問題を来週学習する予定です。
この問題を「内分点」を用いて解くための準備をします。

(2)『計算級別』
一昨日に学習した「比例式の解き方」の類題演習をします。

2020-10-20

QED進学塾の小学5年生~昨日の国語・算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の国語・算数です。

【国語】
(6)本文の要約。
AIや量子コンピュータなどの情報処理技術の発展が目覚ましい近年、私立中学の入試や公立中高一貫校の検定試験の問題に、情報科学に関する出題が増加傾向にあります。
昨日の国語の授業では、コンピュータと人間の得手・不得手とするところを学習しました。
テキストの本文は、人間の持つ「創造性」についてがテーマでした。
現時点でコンピュータが人間に及ばないものとしては「創造性」のほかに「読解力」があります。
その「読解力」については次回の授業で学習します。

【算数】
(1)『まるいち算』
値引き後の利益から原価を求める問題を学習しました。
児童は、売り値から原価を引いたものが実際の利益になることを瞬時に理解しました。
それを塾長に褒められた児童は得意満面でした。

(2)『計算級別』
比例式の解き方を学習しました。
児童は、これまでに学習した計算の技術を複数組み合わせて、最短最速で比例式を解けるようになりました。

2020-10-18

QED進学塾の塾長~本日は第25回秋華賞

QED進学塾の塾長は毎週末にJRA(日本中央競馬会)の主催する競馬を楽しんでいます。
本日は第25回秋華賞の日です。

【塾長の予想】
2020年10月18日(日曜) 4回京都4日【win5】
11R 15時40分 秋華賞GⅠ2,000m 芝 18頭
1着・・・13番デアリングタクト
2着・・・08番ソフトフルート
3着・・・17番ウインマリリン

【塾長の購入馬券】
1.複勝・・・ 08番。
2.3連複・・・13-08-17番。
3.3連単・・・13→08→17番。17→08→13番。
以上4点です。

2020-10-17

QED進学塾の高校受験生~一昨日の三者面談

QED進学塾の高校受験生の三者面談を一昨日の授業後に実施しました。
受験生・保護者・塾長の3名で進路についての話をしました。

1.併願推薦の合格内定をもらいに行く私立高校は△△高校。
2.第一志望校の公立高校は○○高校。

上記のように3者間で明確な意思統一ができたのが大きな収穫でした。
「迷いのないこと」は受験勉強に集中するための必要条件なのです。

家庭学習の状況についての話もしました。
保護者さまのお話では、受験生が最も集中して勉強している時間帯は「登塾前」だそうです。
受験生は、その日に塾長から口頭試問されるであろう既習事項を、登塾前に復習しているのです。
また、家庭学習の時間も通塾開始以前に比べて大幅に増加したようです。
受験生は、質・量ともに充実した受験勉強ができています。
埼玉県公立高校入試まで4か月半です。
これだけの期間があれば学力を大きく伸長させることは十分に可能です。
第1志望校合格の栄冠をつかみ取るために、残り4か月半を全力で駆け抜けてほしいものです。

2020-10-16

QED進学塾の高校受験生~本日は2学期中間試験

QED進学塾の高校受験生の通う中学校では、2学期中間試験が本日実施されます。
受験生は、昨日登塾すると直ぐに数学の学校ワークを取り出しました。
やる気満々です。
「今日はこれを勉強する。」
受験生は、そう心に決めて登塾してきたのです。
目的意識を持って塾に来る子は、何となく塾に来ている子の何倍も高い学習効果を得ることができます。
明確な学習目標に沿って勉強することは成績向上の近道なのです。

昨日は授業時間の全てを数学に割きました。
素因数分解・因数分解の2乗の公式・平方根の定義・平方根の計算・2次方程式・解の公式を使わない解き方(平方完成による解法)・・・・
受験生はこれだけ盛りだくさんな学習内容をわずか2時間で勉強しました。
素晴らしい集中力です。
あとは類題演習あるのみです。
受験生が自宅でできるだけ多くの類題を解き、明日の中間試験で確実に得点に結び付けてくれることを塾長は期待しています。

2020-10-15

QED進学塾の小学5年生~昨日の算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の算数です。

(2)『計算級別』
10級(単位変換)を学習しました。

【問題】
0.5m3=(  )dL

【解答】
1m3=1000L
1L=10dL
よって、
1m3=10000dL
0.5×10000=5000[dL]

児童は、一気に単位変換をすることが難しいときに【解答】のようにして2段階で単位変換をする解法を習得しました。

(7)『アインストーンPrimary』
「等差数列の和」の公式の成り立ちを小テストしました。
項数が奇数のときの児童の理解度がもう一歩だったので、これまでとは異なるアプローチ(帯分数を仮分数に直す)でこの公式を改めて学習しました。
これを児童が十分に納得ができたことを確認した塾長は、テキストには載っていない「等差数列の一般項」(□番目の数)を教えました。

121ページから124ページが宿題に出ているとき、
124-121=3
3+1=4
よって、宿題は4ページ出題されている。
これを直ぐに理解した児童は、20分という短時間で等差数列の一般項の公式にたどり着くことができました。

また、同書の第2章を学習しました。
第2章の1ページ目と2ページ目の問題を宿題としました。

2020-10-14

QED進学塾の小学5年生~本日の学習予定

QED進学塾の小学5年生の本日の学習予定です。

【算数】
(7)『アインストーンPrimary』
「等差数列の和」の公式の成り立ちを小テストします。
そののち「等差数列の一般項」(□番目の数)について学習します。

そのための準備段階として、『コア』の今週の宿題について考えます。
宿題は121ページから124ページ。
これを数直線と目盛りで表します。

124-121=3
3+1=4
よって、宿題は4ページ出題されています。

数直線と上記2行の式から、目盛りに数字を4か所書き込んだら、その間が3か所あることを理解することができるのです。

ここまで理解出来たらいよいよ等差数列の一般項を学習します。

第1項(初項)が2で公差が5の等差数列の第4項は、
初項よりも「5×(4-1)」だけ増えているので、
「2+5×(4-1)=17」と求めることができます。
この考え方の肝は「項が4つあったら間は3つ」ということです。
児童がこれに納得できたら今日の授業の目的達成です。

時間に余裕があれば、
(1)『まるいち算』
「最終的な利益(値引き後の利益)」が数値で与えられた問題の解き方を学習します。
来週の問題の予習です。

さらに余裕があれば、
(4)『コア』
「速さ」の例題を解きます。
これも来週の予習です。

2020-10-13

QED進学塾の小学5年生~昨日の国語・算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の国語・算数です。

【国語】
(6)本文の要約。

【算数】
(1)『まるいち算』
定価から値引き後の「売り値」が問題に初登場しました。

原価×1より大きい数(利乗せ)×1より小さい数(値引き)=売り値。
          定価←」       売り値←」

児童は、上記のように『←」』の記号で区切って式の意味を分かりやすくする書き方を学びました。

【算数】
(7)『アインストーンPrimary』
同書の第1章の「適性検査型問題」の宿題が素晴らしい出来でした。
塾長が児童に「等差数列の和」の公式の成り立ちについて口頭試問したところ、児童は上手く説明することができなかったので、そこをもう一度復習しました。
最も簡潔な説明は「(頭+尾)と等しい組が(個/2)組できる。」です。
これを児童が説明できるか明日再確認したいと思います。

2020-10-12

QED進学塾の小学5年生~今週の学習予定

QED進学塾の小学5年生の今週の学習予定です。

【算数】
(1)『まるいち算』
引き続き損益算を学習します。

(2)『計算級別』
14級(分数の四則混合計算・小数を含む)と10級(単位変換)を継続学習します。

(3)『力がつく計算ドリル 小学6年生』
「単位量あたりの大きさ」の最終ページである(8)が宿題に出ています。
これにて同書は履修完了です。

(4)『コア』
今週から同書の「速さ」を履修開始します。
上記(3)の「速さ」よりも難しい問題に挑戦です。

【国語】
(6)本文の要約。
(5)類義語・対義語・対照語・例文。

【算数】
(7)『アインストーンPrimary』
同書の第1章の「適性検査型問題」が宿題に出ています。
児童がこれをどう解いたかを塾長は詳しく見たいと思います。
先週学習した第1章には「等差数列の和」が登場しました。
今週は「等差数列の一般項」を学習予定です。
「一般項」という言葉が小学生には難しいので、塾長は「□番目の数」と教えるつもりです。
項数がn個ならば間はn-1個という「植木算」の考え方を基にして、「□番目の数」を求める演習をします。

2020-10-11

QED進学塾の塾長~本日は第55回京都大賞典

QED進学塾の塾長は毎週末にJRA(日本中央競馬会)の主催する競馬を楽しんでいます。
本日は第55回京都大賞典の日です。

【塾長の予想】
2020年10月11日(日曜) 4回京都2日【wim4】
11R 15時35分 京都大賞典GⅡ2,400m 芝 17頭
1着・・・17番キングオブコージ
2着・・・08番カセドラルベル
3着・・・01番ダンビュライト
3着・・・02番キセキ

【塾長の購入馬券】
1.複勝・・・ 08番。
2.ワイド・・・ 01-08番。02-08番。08-17番。
3.3連複・・・01-08-17番。02-08-17番。
4.3連単・・・17→08→01番。17→08→02番。
以上8点です。

2020-10-10

QED進学塾の高校受験生~昨日の国語・数学・英語

QED進学塾の高校受験生の昨日の国語・数学・英語です。

国語は文法を学習しました。
修飾語と被修飾語の関係や副詞の呼応を学校ワークにて演習しました。

数学は『計算級別トレーニング』の14級を学習しました。
括弧・分数・小数を含む四則混合計算を演習しました。

英語は英作文を学習しました。
第3文型・第1文型・第2文型の順で復習をしたのちに、それぞれの文型について英作文を書きました。
受験生は「日本語→日本語の語順を並べ替え→英訳」のステップを踏んでスムーズに作文できるようになってくれました。

2020-10-09

QED進学塾の高校受験生~本日は2学期中間テストの1週間前

QED進学塾の高校受験生の通う中学校では、来週の金曜日に2学期中間テストが実施されます。
よって、本日はテスト1週間前です。
昨日、受験生は登塾すると直ぐに理科の質問をしてきました。
その質問は、理科のテスト範囲の「地層」の学校ワークの問題についてです。
受験生は、過去の理科の定期試験の出題傾向から、テストに出そうなページを予測して、そこをピンポイントで塾長に質問したのです。
受験生のこの質問に、2学期中間テストにかける気持ちと、戦略的に試験勉強をして学習効率を最大化させようとする意図とを感じ取った塾長でした。
受験生は、昨日に続いて今日も登塾します。
おそらく質問を用意して登塾してくることでしょう。
「今日はこれを勉強したい。」
そんな積極的な意図を持って塾に来る子は、ただ何となく塾に来ている子の何倍も学習意欲があり、それに伴い学習効果も高いのが常です。
受験生は、今日も身に着く試験勉強をしてくれること間違いなしです。

2020-10-08

QED進学塾の小学5年生~昨日の算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の算数です。

円グラフから割合を調べること、扇形の中心角、分数(n分の1)、概数の求め方、以上を学習しました。
児童は、「10のn乗の位までの概数で答えなさい。」が「10のn-1乗の位を四捨五入しなさい。」という意味であることを知りました。

2020-10-07

QED進学塾の小学5年生~本日の学習予定

QED進学塾の小学5年生の本日の学習予定です。

【国語】
(6)本文の要約。
(5)類義語・対義語・対照語・例文。

【算数】
(4)『コア』
「円グラフ」を学習します。
児童が月曜日に学習したばかりの「0.125=1/8」を早速活用して、円グラフで表された割合を視覚的に把握する演習をします。
「扇形の中心角」も関連学習します。
また、同書の別単元である「速さ」を学習します。

【算数】
(7)『アインストーンPrimary』
児童は月曜日に「等差数列の和」を学習しました。
今日は「等差数列の一般項」を学習予定です。

2020-10-06

QED進学塾の小学5年生~昨日の算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の算数です。

学習開始からまだ1週間も経っていない、新教材の『アインストーンPrimary』を学習しました。
昨日のメインディッシュは「適性検査型問題」でした。

「等差数列の和=(初項+末項)×項数/2」
この公式が正しい理由を、項数が偶数の場合と奇数の場合の2通りに場合分けして証明しました。
ただし、公式は児童にとって分かりやすい言葉に代えて、
「等差数列の和=(頭+尾)×個/2」
としました。

「適性検査型問題」を2ページ宿題に出しました。
その最終問題は「説明しなさい。」
すなわち記述問題です。
塾長は児童に「2とおりの説明の仕方で書くことにチャレンジしよう。」と言いました。

1つ目は、等差数列の和の公式をそのまま使うオーソドックスな説明方法で、テキストの解答例にもその解法が掲載されています。

2つ目は、等差数列の和の公式と分配法則との合わせ技で説明する方法で、テキストの解答例には載っていません。
これは、塾長がその場で思いついた解法で、児童に同じ閃きを求めるのは難しいと思いました。
そこで、塾長は児童に「□×7」というヒントを与えました。
このヒントだけで児童が第2の解法を見つけてくれれば最高です。

一方、『まるいち算』では2割5分の利益を見込んで定価をつける問題を学習しました。
仕入れ値×125/100=定価。
児童はこの式を使って、筆算で答えを導出しました。

さらに、発展学習もしました。
8分の1が0.125であることから、1000が125×8であることを学び、筆算を使わずとも暗算でこの問題が簡単に解けることを知った児童は、本当に嬉しそうな顔をしていました。

2020-10-05

QED進学塾の小学5年生~今週の学習予定

QED進学塾の小学5年生の今週の学習予定です。

【算数】
(1)『まるいち算』
引き続き損益算を学習します。

(2)『計算級別』
14級(分数の四則混合計算・小数を含む)と10級(単位変換)を継続学習します。

(3)『力がつく計算ドリル 小学6年生』
「単位量あたりの大きさ」を学習します。
同単元の最終ページの(8)まで学習予定です。

(4)『コア』
新単元の「帯グラフ・円グラフ」の2時間目です。
先週「帯グラフ」を学習したので、今週は「円グラフ」を学習します。
関連事項として「扇形の中心角」も併せて学びます。
時間に余裕があれば、同書の「速さ」を学習します。

【国語】
(6)本文の要約。
(5)類義語・対義語・対照語・例文。

【算数】
(7)『アインストーンPrimary』
児童は先週から同書を履修開始しました。
今週も先週に引き続いて「計算の工夫」を学習します。
また、今週は同書の「適性検査型問題」に初挑戦する予定です。

2020-10-04

QED進学塾の塾長~本日は第54回スプリンターズステークス

QED進学塾の塾長は毎週末にJRA(日本中央競馬会)の主催する競馬を楽しんでいます。
本日は第54回スプリンターズステークスの日です。

【塾長の予想】
1着・・・モズスーパーフレア
2着・・・グランアレグリア
3着・・・ビアンフェ

塾長は、枠順・馬番号の発表前にこの記事を書いたため、今回は馬番の記載がありません。
馬券は、塾長の1着予想馬の単勝、3着予想馬の複勝、上記3頭のワイドボックスおよび3連単フォーメーション、以上の6点を購入します。

2020-10-03

QED進学塾の高校受験生~公立高校と私立高校の併願

QED進学塾の高校受験生の公立高校と私立高校の併願について。
受験生は、第1志望校である公立高校を既に決めていて、そこを目標にして日々受験勉強に励んでいます。
昨日QED進学塾にとある私立高校から入試案内が届きました。
その中の1枚に、同校の各学科(コース)の単願・併願の合格内定基準となる、北辰テストの偏差値や学校成績の5段階評定(3教科・5教科・9教科)についての数値が明記されたものがありました。
その数値を基に、塾長と受験生とで進路相談を実施します。
公立高校を第1志望校とする受験生にとって、私立高校の併願での合格内定は、埼玉県公立高校入試の受験勉強に集中するために欠かせない「保険」なのです。
第1志望校合格のための布石を着実に打って行きたいものです。

2020-10-02

QED進学塾の高校受験生~本日の学習予定

QED進学塾の高校受験生の本日の学習予定です。

【英語】
第3文型SVCと第1文型SVの述語動詞による見分け方について1分程度の口頭試問をしたのち、第2文型SVOを用いた英作文の演習問題を解きます。

【数学】
埼玉県公立高校入試数学大問1の連立方程式を学習します。
前回授業で解いた問題1問をテストしてから、その類題を2問解きます。

【理科】
第1分野(物理)の等速直線運動を学習します。
速さ・道のり・時間の単位が統一された問題を1問、単位が揃っていない(単位変換の必要がある)問題を1問、以上の計2問を演習します。

2020-10-01

QED進学塾の小学5年生~昨日の算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の算数です。

『コア』にて帯グラフを学習しました。
1.定規を縦に当てて目盛りを読み取ること。
2.後ろの目盛りから前の目盛りをひき算して割合を求めること。
3.「およその数」を四捨五入して求めること。
4.分母の異なる2つの資料を比較すること。
児童はこれらの技を習得しました。
また、同書の0.5ページを宿題にしました。

『アインストーンPrimary』を履修開始しました。
児童は「4.5×1.8」を「9×0.9」に直して計算したり、(  )の付いた乗除だけの計算を分数式に表したりする、計算の工夫を学びました。
また、同書の最初のページとその次のページを宿題にしました。
児童は、新たに学び始めた同書の問題を楽しんで解いています。
これからは、同書を他の教材と並行して少しずつ進めて行きます。