2020-10-17

QED進学塾の高校受験生~一昨日の三者面談

QED進学塾の高校受験生の三者面談を一昨日の授業後に実施しました。
受験生・保護者・塾長の3名で進路についての話をしました。

1.併願推薦の合格内定をもらいに行く私立高校は△△高校。
2.第一志望校の公立高校は○○高校。

上記のように3者間で明確な意思統一ができたのが大きな収穫でした。
「迷いのないこと」は受験勉強に集中するための必要条件なのです。

家庭学習の状況についての話もしました。
保護者さまのお話では、受験生が最も集中して勉強している時間帯は「登塾前」だそうです。
受験生は、その日に塾長から口頭試問されるであろう既習事項を、登塾前に復習しているのです。
また、家庭学習の時間も通塾開始以前に比べて大幅に増加したようです。
受験生は、質・量ともに充実した受験勉強ができています。
埼玉県公立高校入試まで4か月半です。
これだけの期間があれば学力を大きく伸長させることは十分に可能です。
第1志望校合格の栄冠をつかみ取るために、残り4か月半を全力で駆け抜けてほしいものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿