2012-04-09

Q.E.D.進学塾の小中学生~クラス分けに大喜び

Q.E.D.進学塾の小中学生たちはクラス分けの結果に大喜びしています。
小学6年生のKちゃんは幼稚園からの大の仲良しのMちゃんと同じクラスになりました。小学校1年生から5年生まで一度も同じクラスになったことはなく幼稚園の年長さん以来の同クラスだと大喜びでした。学校に行くのが楽しいことは学習の大きな手助けになります。学力の飛躍の年にしてほしいものです。
中学2年生たちは塾生全員が同じクラスになりました。なんという僥倖でしょう。こちらも大喜びしていました。
今年の1月に塾長から中学2年生に「学校で習ったことをその日のうちに塾で復習」というカリキュラムを1年間継続すると伝えてありました。クラスが違えば学習進度に差分が発生します。つまりAさんにとっては復習でもBさんにとっては予習になること、あるいはその逆も多発します。その結果として塾での授業が学校の「予習」となったしまった子が塾の授業に消化不良を起こしてしまうロスを覚悟していました。それでも上記カリキュラムで行くと決めていたのです。
しかし同学年同クラスという幸運に恵まれた今、このようなロスは発生しません。中学2年生全員が「今日の塾の授業=今日の学校の授業の復習」となるのです。なお中学1年生についても同様のカリキュラムです。

0 件のコメント:

コメントを投稿