2019-06-30

QED進学塾の中学生~1学期期末試験を終えて

QED進学塾の中学生は、一昨日の金曜日に1学期期末試験の全日程を終えました。
明日の月曜日には試験答案の返却が始まることでしょう。
結果を楽しみに待ちたいところです。

QED進学塾では直接的なテスト反省はしません。
つまり、試験問題を逐一解き直すことはしないのです。

しかし、間接的なテスト反省はします。
試験答案を塾長が見て塾生たちの小単元ごとの出来不出来を確認したのち、必要を思われる事項を厳選して復習授業を行うのです。

2019-06-29

QED進学塾の塾長~昨日は人間ドック

QED進学塾の塾長は、昨日人間ドックに行ってきました。

血液検査や便潜血検査の結果が出るのは2週間先ですが、そのほかの検査結果は昨日即日判明し、異常なしでした。
まずは、ほっと一息です。

身長163.4cmに対して体重48.1kg、ウエスト65㎝でした。
食事制限を一切行わず、運動のみでよくここまで絞り込めたものです。

もう少し体重があってもよいと思います。
運動量は減らさず、食事量を増やして、50㎏まで増量することが当面の目標です。

2019-06-28

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(32)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

5文型の学習がひととおり終わりました。
あとは学んだことを定着化させるのみです。
使いながら覚えて行くのです。

具体的な方法は、英文和訳でも、和文英訳でも、とにかく和英どちらの文章にも「SVOC」の文字を書き込むことです。

【和文英訳】
私は 毎日 その公園の中を 走ります。
S         いつ       どこで                   V

I run /in the park / every day.
S  V      どこで    いつ 

【英文和訳】
I play baseball.
S  V       O

私は 野球を します。
S   O   V

このような演習を繰り返すことによって、英文法の力は飛躍的に向上するのです。

また、この演習はパラグラフ・リーディングの訓練にもなっているので一石二鳥です。

つづく

2019-06-27

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(31)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

第5文型SVOCのもう1つのパターンは「述語動詞+人+to不定詞」です。

Mother tells me to study hard.
母は私に一生懸命勉強するようにと言います。

余談ですが、この例文が現在形なのは「私」が「母」に日常的にこう言われているからでしょう(笑)

to study hard(一生懸命勉強)するのは、「私」です。
「母」ではありません。
つまり、O(me)=C(to sutudy hard)です。

このようにO=Cが成り立つのが第5文型SVOCなのです。

「CなのはO」が成り立てば第5文型。
これが最もシンプルな第5文型の見分け方です。

つづく

2019-06-26

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(30)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

第5文型SVOCには、大きく分けて2パターンがあります。
基本形と「述語動詞+人+to不定詞」の形です。

まずは基本形から。

I call him Popo.
私は彼をポポと呼びます。

この文をついこの間学習したばかりの第4文型SVOOで訳してみます。
私は彼にポポを呼びます。
この訳は明らかにおかしいと誰しもが分かりますね。

塾長はこの誤訳を毎年必ず板書します。
第4文型と第5文型の違いを明確にして、生徒が混同することを未然に防ぐのです。

つづく

2019-06-25

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(29)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

(1)I gave a pen to him.
私は彼に1本のペンを与えた。

(2)I gave him a pen.
私は彼に1本のペンを与えた。

上記2つの文は同じ意味を表しますが、文型が異なります。

(1)が第3文型SVO、(2)が第4文型SVOOです。

(2)は(1)より1単語少ないです。
主語+述語動詞+間接目的語「に」+直接目的語「を」の形ですから、
「に」を表すtoが不要なのです。
間接目的語のポジションにhimを置くだけで「に」がもれなく付いてくるからです。

この(1)と(2)の違いを板書説明できるようになった生徒は、第3文型と第4文型を卒業、すなわち完全に理解できたと言えるのです。

次はいよいよ最後の「第5文型SVOC」です。

つづく

2019-06-24

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(28)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。


I gave a pen .
私は1本のペンを与えた。
これは第3文型SVOの文です。

I gave a pen to him.
私は彼に1本のペンを与えた。
前置詞句to himは修飾語ですから文型には関係ありません。
つまり、これもSVO第3文型です。

前置詞toは「に」と訳します。
この「に」が第4文型の学習に非常に重要となってくるのです。

つづく

2019-06-23

QED進学塾の塾長~本日は宝塚記念

QED進学塾の塾長は、G1レースが開催されるたびに勝ち馬投票券を購入しています。

本日は宝塚記念です。

塾長の本命は03番エタリオウ号です。

わずか1勝しかしていない同馬ですが、2着が7回もあり惜しいレースが続いています。

同馬がゴール板を1着で駆け抜け、
「2勝目は何とグランプリ宝塚記念!」
こんな実況を妄想しています(笑)

エタリオウ号は、宝塚記念に出走する12頭の中で唯一の4歳馬です。
若さで押し切ってくれることを期待します。

【塾長の購入馬券】
単勝・・・03番(200円)
3連単・・・03→02→01(100円),03→01→02(100円)

計400円の見物料を払って観戦・応援したいと思います。

2019-06-22

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(27)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

これまで、第3文型→第1文型→第2文型の順に学習を進めてきました。
次は第4文型なのですが・・・
慌ててはいけません。

ここで一旦初めに戻って第3文型SVOの復習です。
I gave a pen to him.
私は彼に1本のペンを与えた。

第3文型に戻る理由は2つあります。
1つは第4文型の仕組みを理解しやすくなること、
もう1つは第4文型→第3文型の書き換え問題が入試頻出であることです。

つづく

2019-06-21

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(26)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

次はamです。
isの後に学習するので生徒はamを大変易しく感じます。
I am
これだけですから。

その次はareです。
You are
これだけ・・・とは行きません。

「複数 are」があるからです。
主語が複数のときはbe動詞の現在形=are。
このことをうろ覚えの生徒は多いのです。

つづく

2019-06-20

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(25)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

be動詞の学習中ですが、ここで一時的に一般動詞に戻ります。

通称「3人称単数現在形のs」あるいは略称「3単現のs」の復習のためです。
当塾では「he,she,it現在形のs」と教えています。

5年ほど前にこんなやりとりがありました。
塾生「he,she,itはisだから一般動詞にsが付くのね。」
塾長「そうではないんだけど、イメージしやすいならそう覚えていいよ。」

isのsと3単現のsのイメージを重ねることで、生徒が覚えやすくなるのならば、それもまたよしです。

つづく

2019-06-19

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(24)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

人称代名詞の3人称単数、すなわちhe,she,itが登場しました。

というわけで間髪を入れず代名詞の復習です。

1.Tom→he
2.Mary→she
3.your cat→it

特に3.を勘違いする生徒が多いのが実情です。
Your cat are  という間違いです。

3.のようにitであることが理解できている子は、
Your cat is と正しく書けるのです。

つづく

2019-06-18

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(23)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

be動詞が「です」「ある」「いる」「ある」であることを学んで直ぐ、間髪を入れずに「です」を演習します。

1.彼は です。 =He is
2.彼女は です。 =She is
3.それは です。 =It is

これら3つともが、何を言いたいのか分からない文、すなわち不完全な文であることに、気が付かない生徒はいません。
何が足りないのかといえばC(補語)です。

1.彼は トム です。 =He is Tom.

これで第2文型SVCの完成です。


2019-06-17

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(22)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

第3文型→第1文型と学習してきました。
次は第2文型です。

第2文型の述語動詞の代表格は、なんといってもbe動詞です。
be動詞以外にlook「見える」などの述語動詞も第2文型で使いますが、それはずっと後に学べばよいことで、まずは分かりやすさを最優先に「第2文型=be動詞」と塾長は教えています。

英語を学ぶにはまず国語から。
このいつものスタンスどおりに、日本語訳から学習です。

be動詞=「です」「ある」「いる」「なる」

つづく

2019-06-16

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(21)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

【例文】
I go to school by bus every  day.
私は毎日バスで学校に行きます。

この文は「いつ・どこで・だれが・なにを・どのように(どのくらい)・どうした。」の文の構成要素のうち、「なにを」以外の要素がすべて含まれています。

第1文型は「SV」のみの最もシンプルな文なので、「SVOC以外は全て修飾語」であることや、「語順」を教えるのに適しています。

ですから、塾長は第1文型のまとめの授業で、毎年必ず上記の【例文】を取り上げるのです。

つづく

2019-06-15

QED進学塾の塾長~フィットネスクラブが3連休

QED進学塾の塾長は、毎日フィットネスクラブに通っています。
そのジムが昨日・今日・明日の3日間休館日です。

というわけで昨日塾長は、同系列の別店舗に行ってきました。
ボディパンプ(筋トレ)とボディコンバット(ボクササイズ他格闘技の動き)のプログラムに参加して1時間汗を流しました。

いつものジムでよく合う面々が3名いました。
「運動しないと何だか気持ちが悪い。」
3名ともが異口同音にこう言っていました。

運動がすっかり生活の一部となって習慣化している証拠です。
ジムの3連休の間ずっと体を休めることなどできないのでしょう。
塾長も以下同文ですが(笑)

「勉強しないと何だか気持ちが悪い。」
塾生の口からこの言葉が聞いてみたいと塾長は切に思いました。
学習習慣の定着化を図っていきたいものです。

2019-06-14

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(20)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

「公園を」という質問が生徒から出ました。
せっかくですから塾長はもう少し説明を加えました。

塾長「SVOCの4つ以外は全て修飾語です。」

さきほどの「公園を」=「in the park」という前置詞句は修飾語です。

ついでに「句」という概念をも教えた塾長でした。

つづく

2019-06-13

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(19)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

「歩く」(walk)は、第1文型の述語動詞です。

ところが、塾長は生徒からこんな質問を受けたことがあるのです。

生徒「塾長、『公園を歩く。』って言えるよね?」

この生徒は、「歩く」は第3文型の述語動詞ではないか?という疑問を持ったのです。

塾長「『公園を』は『何を』ではなくて『どこを』なんだよ。」

質問をした生徒は、塾長の説明で納得してくれました。

つづき

2019-06-12

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(18)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

第3文型に続いて学習するのは、第1文型です。

「する」→「あなたは何をしますか?」→正しい日本語→第3文型。
「行く」→「あなたは何を行きますか?」→正しくない日本語→第1文型。

このようにして、述語動詞に「あなたは何を?」を付けて文型を確かめることができるのです。

つづき

2019-06-11

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(17)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

【国語の並べ替え】私は する テニスを
【国語の文法】  主語 述語 直接目的語
【英語の文法】  主語 述語動詞 直接目的語
【略号】     S   V    O(d)
【英語】     I        play         tennis.

こうして、第3文型の英作文が完成するのです。

つづき

2019-06-10

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(16)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

【国語】私は テニスを する。

まずは「。」が付いている文節、すなわち「する」を四角で囲みます。
「する」は日本語の述語で、英語の述語動詞です。

次に、主語を探します。
「述語+なのは(のは)→だれが?・なにが?」の公式に当てはめて探すのです。
「する」のは「私」ですから、主語は「私は」です。

さらに、述語動詞の「する」の前に「あなたは何を?」を付けてみます。
「あなたは何をする?」は正しい国語です・
よって、「する」は第3文型で使える述語動詞であることが判明します。

つづき

【国語の並べ替え】

2019-06-09

QED進学塾の塾長~本日はG1レースの一休み

QED進学塾の塾長は、競馬のG1レースがあると必ず勝ち馬投票券を購入します。

先週まで続いていたG1レースの連続も、本日は一旦休憩です。

しかしながら今日は楽しみなレースがあります。

マーメイドステークスです。

同レースは牝馬限定のハンデ戦で穴馬券が出現する確率が非常に高いのです。

もちろん塾長も高配当の馬券で勝負します。

2019-06-08

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(15)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

第3文型SVOを学習するにあたってまずは記号の意味からです。
S=主語「は」
V=述語動詞「する」
O=直接目的語「なにを」

これらを完全に覚えてから、正しい語順について学んでいくのです

つづく

2019-06-07

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(14)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

5文型を第1文型から順番通りに学習するのではありません。
学校教科書の順番通りに第2文型から学習するのでもありません。
いきなり第3文型から取り掛かるのです。
もちろんこれはbe動詞と一般動詞の両方が既習であることが前提です。

つづく

2019-06-06

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(13)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

これまで、英作文を学習する前の準備として、国語の作文や主語・述語について詳しく学んできました。

これから、いよいよ国語学習を英語学習につなげる段階です。

さて、どこから接続していくのかというと「5文型」がその入り口です。

つづく

2019-06-05

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(12)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

ここまで学習してきた文の構成要素は「いつ・どこで・だれが・なにを・どうした」と「どのように(どのくらい)」です。

まだまだありますね。

上記のほかに第4文型では「だれに」が必要ですし、第5文型なら「なにと」が必要です。

授業進行上この2つは「おまけ」としてさらっと触れるだけにとどめます。

あまり複雑にし過ぎても生徒が混乱するので、塾長は「おまけ」を覚えようとは言いません。

ただ、第4・第5文型を学習する布石として、生徒の記憶の片隅にでも残っていればと期待して、さらっと触れておくのです。

記憶の定着には反復学習の回数がものを言うのです。

2019-06-04

QED進学塾の塾長~早寝早起き

QED日誌を書く時間はいつも深夜です。
しかし昨夜は疲れて寝てしまいました。

そして、たった今起きたわけですが、ぐっすり寝て気分爽快です。
早起きは三文の徳。
得した気分で散歩にでも行ってきます。

2019-06-03

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(11)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。


「いつ・どこで・だれが・なにを・どうした」
これは小学校4年生の国語の「作文の書き方」という単元で習うものです。
文の構成要素を分かりやすく表しています。

塾長は、塾生に英文法・英作文を教える前に、この「作文の書き方」を必ず教えます。
日本語で作文がうまく書けない子は、英作文はもっと書けないに決まっているのですから、まずは母国語から学ばなければならないのです。

さて、塾長がここまでまだ教えていない、文の構成要素がひとつあります。
「どのように(どのくらい)」です。

うっかり忘れていたのではありません。
毎年意図的に後回しにするのが「どのように(どのくらい)」なのです。

文の構成要素の5つ「いつ・どこで・だれが・なにを・どうした」を生徒が使いこなせるようになった段階で、塾長は第6の要素「どのように(どのくらい)」を教えます。

そして塾長はこう言います。
「英語の『どのように(どのくらい)』は、『いつ・どこで』の間に割り込みます。」

こうして生徒は、文の構成要素6つを正しい語順で並べて英作文を書けるようになっていくのです。

つづく

2019-06-02

QED進学塾の塾長~本日は安田記念

QED進学塾の塾長は、競馬のG1レースがあると必ず勝ち馬投票券を購入します。

本日は安田記念が開催されます。

塾長の本命馬は09番スマートオーディン号です。
2019年6月2日0時25分現在の単勝オッズは46.5倍、10人気です。

G1レースを5戦5勝(G1を5連勝中)の14番アーモンドアイ号が断然の1番人気1.7倍ですが、それでも09番の単勝で勝負します。

2019-06-01

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(10)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

「英語の語順=主語+述語動詞+・・・」の公式を覚えたら、次は「・・・」部分を学習します。
ここで、小学校4年生の国語で習った「いつ・どこで・だれが・なにを・どうした」が生きます。

「主語+述語動詞」=「だれが+どうした」ですから、残る3つは「いつ・どこで・なにを」です。
文末のピリオドからこの3つを逆順で並べるのです。
すると、「主語+述語動詞+なにを+どこで+いつ」という英語の語順が完成します。

つづく