2017-12-31

Q.E.D.進学塾の大つごもり~2017年を振り返って

Q.E.D.進学塾の大晦です。

今年2017年を振り返ってみて、実りの多い1年だったと思います。

塾長の1番の収穫は「体づくり」に成功したことでしょうか。

食事制限を一切せずに体脂肪率を12%に下げることができました。

それだけよく動いた証拠でしょう。

塾生の収穫は言わずもがな「頭づくり」です。

頭の基礎体力である「知識」を蓄え、その知識を活用する「技術」を習得した生徒たちでした。

来年もこの調子でがんばってほしいものです。

最後に、Q.E.D.進学塾をこの1年間支えてくれた人たちに感謝しながら、2017年のQ.E.D.日誌の筆を置きたいと思います。

2017-12-30

Q.E.D.進学塾のつごもり~今年も残すところ1日

Q.E.D.進学塾の晦です。

今年も残すところ明日1日のみとなりました。

1年の長さは365.25日で変わらないはずなのに年々短く感じます。

11月の頭に肺炎の罹患がありましたが、それ以外は大きな病気もせず、まずまず無事な1年を過ごせた塾長でした。

と、ここまで書いて兼好法師の「高名の木登り」を思い出しました。

あと1日こそ気を付けなければならない、そのことを教えてくれているお話です。

明日2017年の最後の1日を静かに過ごしたいと思います。

2017-12-29

Q.E.D.進学塾の高校受験生~パラグラフリーディング

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

昨夜の英語の時間は英文読解を学習しました。

使用教材は学校ワークで、「学校の制服の意義」についての論説文でした。

生徒が先月から挑戦しているパラグラフリーディングが上達してきました。

カンマの前、述語動詞の前、前置詞の前など、切るべき場所で的確に区切りながら、前から順に読み解いていくことが上手になってきたのです。

これまで積み上げてきた英文法の知識を、長文読解に活用することにも長けてきました。

生徒は文意が理解できることに喜びを感じています。

苦しい受験勉強の中にも楽しみを見出せば、つらさは半減し勉強が無理なく続けられます。

埼玉県公立高校入試まで残り2か月強です。

今のペースで受験勉強を継続してほしいものです。

2017-12-28

Q.E.D.進学塾の高校受験生~私立高校入試過去問

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

私立高校を第一志望校としている生徒がいます。

その生徒が入試過去問(数学)を解いて正解できなかった問題のうち2問は、「覚えもの」ノートのたった5行の中から出題されていました。

つまりその5行を覚えてさえいれば2問正答できたということです。

数学は「覚えもの」が5教科で最も少ない教科です。

少ないからこそ正しい知識を確実に覚えてほしいものです。

2017-12-27

Q.E.D.進学塾の授業見学~お迎えの保護者様

Q.E.D.進学塾の保護者様が今夜塾生をお迎えにきました。

そして短い時間でしたが授業見学してもらいました。

わが子の塾での様子を見る機会は意外と少ないものでよい機会だったと思います。

当塾では授業見学と同時に体験授業を随時受け付けています。

どうぞ一度足を運んでいただければ幸いです。

2017-12-26

Q.E.D.進学塾の休講日~本日は月に2日の平日休

Q.E.D.進学塾の休講日はカレンダー通りです。

カレンダーの黒い日が開講日、青や赤の日が休講日です。

他に月に2日の平日休があります。

今日はその2日のうちの1日でした。

昨日習ったばかりの数学の入試過去問を今日再学習する生徒がいます。

先週から勉強している関係代名詞節と分詞句の後置修飾を今日総復習する生徒もいます。

有意義な一日にしてほしいものです。

2017-12-25

Q.E.D.進学塾の高校受験生~私立高校併願推薦合格内定

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

一昨日に私立高校の併願推薦の合格内定を決めた子がいます。

合格おめでとう。

これで第一志望校の公立高校の一点を見て、受験勉強に集中できる環境が整いました。

「高校生になれる」保証ができたことで、受験生心理に良い意味での余裕が生まれます。

「公立高校生になれる」を目指して受験勉強に励んでほしいものです。

2017-12-24

Q.E.D.進学塾のテスト採点~丸の価値にも優劣

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

塾で入試過去問を解く際には、試験時間や採点基準を厳格に守っています。

生徒は、この問題が〇だった、あの問題が×だった、得点が何点だった、こんなことに目が行きがちですが、それだけで済ましてしまっては過去問を解いた意味が半減です。

数学の2次方程式は、大きく分けて4つの解法があります。

解法1=レベル1、解法2=レベル2、解法3=レベル8、解法4=レベル10。

その4つの解法の難易度・所要時間をレベルで表したのが上記で、レベル2と3との間に大きな乖離があります。

どうしても解法3や4で解くしかない問題は致し方ないとしても、できれば解法1や2で解きたいところです。

一昨夜、解法1で解ける問題を解法4で解いていた生徒がいました。

正答でしたが、レベル1で済むところをわざわざレベル10で・・・

【解法1で解いた生徒A】
短時間で解ける。
余った時間を他の問題に投入できる。
計算が簡単。
正答率が上がる。
疲れない。

【解法4で解いた生徒B】
解くのに時間がかかる。
その分だけ他の問題にしわ寄せがいく。
計算が難しい。
正答率が下がる。
疲れる。

どちらの生徒も〇です。

その問題で得る得点はどちらも4点です。

しかし上記のように大きな差があります。

同じ丸でもその価値には優劣があるのです。

入試を突破するには価値の高い丸がほしいのです。

つまり生徒Aを目指さなくてはなりません。

どうすれば生徒Aになれるのか。

そのためには解法の識別法を正確に覚えておくのがいちばんの近道です。

まずは正しい知識を、次にその活用法を。

地道な努力を続けてほしいものです。

2017-12-23

Q.E.D.進学塾の高校受験生~入試過去問に挑戦

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

昨夜、私立高校入試過去問(数学)を解き始めた生徒がいます。

キッチンタイマーで正確に試験時間を計り、厳格に採点しました。

結果は48点。

できれば半分を超えてほしかったのですが。

点数に現れないところもチェックしました。

そこで問題点が発見されたのですが、その話はまた次回のQ.E.D.日誌で。

2017-12-22

Q.E.D.進学塾の公立校生~本日は2学期終業式

Q.E.D.進学塾の公立校に通う塾生たちは、本日2学期終業式を迎えました。

これからクリスマス、お正月と楽しい冬休みです。

受験生はそうも言っていられませんが・・・・

まあ昔から受験生の正月は合格発表の日と決まっているので、こればかりは致し方ありません。

非受験学年の子は楽しむことと学力伸長とを両立できる冬休みを、受験学年の子は受験勉強の最後の追い込みの冬休みを、それぞれ過ごしてほしいところです。

2017-12-21

Q.E.D.進学塾の中学生~本日半ドン

Q.E.D.進学塾の中学生は本日半ドンでした。

中3生には東スポで卓球を2時間楽しんできた子もいました。

受験生といえども時には息抜きも必要です。

その生徒が自宅でリフティングの練習ができるよう、塾長は卓球ボールを3つプレゼントしました。

受験勉強の休憩時間に練習すれば良いリフレッシュになることでしょう。

2017-12-20

Q.E.D.進学塾の高校受験生~私立高校入試過去問

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

数学の覚えものを「まとめノート」に整理し、覚えた順に塾で小テストを受験している生徒がいます。

小テストの合格点は常に100点です。

その生徒は次々に合格を重ね、ノートの残すページはわずか「1。」

明日にも最終ページの合格を手にしてくれることと塾長は期待しています。

さすれば満を持して私立高校入試過去問を解き始めることができます。

そこで覚えた知識を存分に生かしてほしいものです。

2017-12-19

Q.E.D.進学塾の高校受験生~関係代名詞節を分詞句に書き換え

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

先週から受験生は英語の時間に関係代名詞を学習してきました。

学校ワークと塾教材の新刊『3年間の総仕上げ ファイナルステージ』を並行学習して演習量も豊富です。

その甲斐あって、関係代名詞節を含む英作文をスムーズに書けるようになりました。

今夜の英語の時間は、関係代名詞節を分詞句に書き換える練習をしました。

関係代名詞節が進行形なら現在分詞句に、受動態なら過去分詞句に書き換えるのです。

このようなレベルの高い学習を重ねていけば、英文法の力を大きく伸ばすことができます。

生徒が頭から煙を出しながらも難問を解き、文法力を格段に向上させてくれることを塾長は期待しているところです。

2017-12-18

Q.E.D.進学塾の高校受験生~数学の覚えもの(2)

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

数学の覚えものを「まとめノート」に整理している生徒がいます。

生徒の誤字・脱字を塾長が校正しながら、また校正したページを塾でテストしながら、正しい知識を頭に入れることを継続してきました。

ノート作成開始からちょうど2週間を経過した今夜、残り2ページまでこぎつけました。

ゴールが目前に見えてくるとやる気満々になるもので、この生徒もこの例に漏れません。

早ければ明後日の水曜日に最終試験に合格、木曜日からは私立高校の過去問の学習を開始する予定です。

正しい知識を的確に活用する練習が始まるのです。

美しいフォームで、楽に速く確実に、入試問題を解く訓練を重ねてほしいものです。

2017-12-17

Q.E.D.進学塾の高校受験生~数学の覚えもの

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

数学は5教科の中で覚えることが最も少なく、その代わり覚えたことの活用が最も要求される教科です。

少ないながらも「必ず覚えなくてはならないこと」は存在するわけで、まずは正確な知識を身に着けることが先決です。

数学の覚えものを整理した「まとめノート」を作成中の生徒がいます。

知識の不正確さが原因で点を落とすことの多かった生徒で、もう一度知識を整理する必要があるのです。

1.生徒が自宅でノートを1ページ書いてくる。

2.間違い・欠落を塾長が訂正・補足する。

3.塾長が校正済みのページを生徒が自宅で覚えてくる。

4.覚えたページを塾でテストする。

5.満点が取れたら次のページに進む。

今はこのようにして1つ1つ学習している段階です。

着実に歩みを進めてほしいものです。

2017-12-16

Q.E.D.進学塾の高校受験生~英文法に目覚ましい成長

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

昨夜の英語の時間は主格の関係代名詞を学習しました。

使用教材は2冊、学校ワークと塾教材の新刊『3年間の総仕上げ ファイナルステージ』です。

1.関係代名詞を含む英文の日本語訳をノートに写す。

2.1.の関係代名詞節の部分だけを括弧で囲む。

3.2.を見ながら2つの日本文に分ける。

4.3.を英訳する。

5.1.を英訳する。

このような手順で3日前から学習を続けていたのですが、ついに昨夜、生徒が塾長の手助けなしで最後の5.までをやり遂げたのです。

お見事でした。

生徒は手応えを感じているようです。

目が輝いていました。

この調子で受験勉強に励んでほしいものです。

2017-12-15

Q.E.D.進学塾の高校受験生~3年7回北辰テストの結果成績

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は北辰テストを毎回受験しています。

12月3日(日)に実施された3年7回北辰テストの結果成績が昨夜塾に届きました。

北辰テスト11月号で塾生たちの成績が不振だったのは数学の計算問題、それが今回の12月号では大幅に改善されていました。

受験生の見事なリカバリーに拍手です。

1月の北辰テストを受験する生徒はいません。

すなわち12月号が最終回だったということです。

あとは3月1日の埼玉県公立高校入試だけを見据えて受験勉強のラストスパートです。

2017-12-14

Q.E.D.進学塾の応援団~お菓子をたくさん

Q.E.D.進学塾には大勢の応援団がついています。

ありがたいことです。

公立校のH先生もその一人です。

先日の月曜日にH先生がお菓子をたくさん塾に送ってくださいました。

塾生も塾長も大変おいしくいただいております。

ありがとうごさいます。

2017-12-13

Q.E.D.進学塾の高校受験生~学校ワークと塾教材を並行学習

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

塾ではこのところ毎日、学校ワークを教材に英語の授業を行っているのですが、珍しくワークを忘れた生徒がいました。

そこで急遽、今夜の英語の授業に塾教材の新刊『3年間の総仕上げ ファイナルステージ』を使用しました。

学習単元は生徒が今ちょうど学校で習っている関係代名詞です。

関係代名詞は、高校入試頻出の英文法の中でも最も難しい部類に入り、中学校の授業で最後に登場するの英文法です。

学習の流れを断ち切らないためにも、毎日必ず関係代名詞を学習してほしいところです。

また、新刊『3年間の総仕上げ ファイナルステージ』には、後置修飾の特集ページが4ページも組まれています。

関係代名詞に熟練すれば、自ずと後置修飾にも強くなります。

英文法の総仕上げのつもりで関係代名詞を徹底的に学習しましょう。

2017-12-12

Q.E.D.進学塾の高校受験生~関係代名詞を履修開始

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

学校の英語のワークをいつも塾に持参する生徒がいます。

そのため学校の授業進度を塾が把握して、習ったところを直ぐに塾で勉強することができるのです。

今学校では関係代名詞を学習し始めたばかり、この機を逃さず塾でも履修開始した今夜です。

タイムリーな学習の効果の第一は、生徒の食いつきが良いことです。

第二は理解の速度が速いこと、第三は記憶に残る(忘れにくい)ことで、いいことずくめです。

鉄は熱いうちに打て。

高校入試頻出の英文法で最難関といえる関係代名詞を基礎から徹底的に学習して、ぜひ得意単元にしてほしいものです。

2017-12-11

Q.E.D.進学塾の大学受験生(卒塾生)~大学入試(推薦)が終了

Q.E.D.進学塾の大学受験生(卒塾生)のYくんは11月26日に大学入試(推薦)を終了しました。

第一志望校の早稲田大は残念な結果でしたが、中央大と法政大の2校に合格し、滑り止めの確保には成功しました。

2月19日は早稲田大学 教育学部 複合文化学科の一般入試の試験日です。

試験日まで残り2か月、Yくんがラストスパートを利かせてくれることを願います。

栄冠を手にできますように。

頑張ってほしいものです。

2017-12-10

Q.E.D.進学塾の高校受験生~丸の価値(2)

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。


昨夜の記事の続きです。

1.3年6回北辰テストの前日に『埼玉県 予想問題 数学大問1』解いた連立方程式の問題の解法は、加減法でxを消去するのが最も簡単であった。

2.しかし北辰テスト本番ではyを消去すべき問題が出題された。

3.それなのにその生徒はxを消去しようとした。

4.その結果、計算が難しくなり、その問題に長い時間を取られた挙句、得点にならなかった。

上記の例で分かることがあります。

同じ丸でも価値が違うということです。

(1)Aくんは加減法を細かく分けるとxを消去する解法とyを消去する方法があることを知っていて、その両方を調べて簡単なほうで解く習慣ができていた。

(2)Bくんは北辰テストの前日に「なんとなく」xを消去したらうまくいったので、北辰テストでも同様の解き方をしたら、実はそれが難しい解き方で、結果間違えた。

北辰テスト前日の連立方程式の学習で「丸」だった点はAくんもBくんも一緒です。

しかし、「丸」の内容が異なります。

Aくんの丸は最も確実な方法で解いての丸、Bくんの丸は「たまたま」うまくいった丸だったのです。

その差が北辰テスト本番で如実に表れたのです。

塾長は生徒に言いました。

「これが入試本番だったら大変なことだよね。」

もちろん塾長は生徒にAくんになるように言いました。

そして、そうなるための方法は「正しい解法を身に着けること」以外にないのです。

2017-12-09

Q.E.D.進学塾の高校受験生~丸の価値

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

こんな受験生がいます。

1.11月5日に実施された3年6回北辰テストの前日に『埼玉県 予想問題 数学大問1』の6問を解いた。

2.6問中6問を全問正解した。

3.しかし北辰テスト本番では6問中2問しか正答できなかった。

さて、原因は?

北辰テストに出題された6問が『数学大問1』の6問よりも難しかったからではありません。

その生徒は覚えていた解き方で『数学大問1』を「たまたま」正答し、北辰テストは少しだけ違う解き方を使う問題だった、それだけのことだったのです。

では、なぜそうなったのかは次回記事に記載します。

2017-12-08

Q.E.D.進学塾の高校受験生~真冬の体調管理

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜の授業を体調不良により欠席せざるを得なかった生徒がいます。

寒さの厳しい折、体調管理には細心の注意を払いたいものです。

埼玉県公立高校入試まで既に3か月を切っています。

受験勉強の残り日数が少なくなればなるほど、1日の重みが増してきます。

毎日の積み上げ学習を確実に行うために最も大切なことは「健康第一」なのです。

2017-12-07

Q.E.D.進学塾の高校受験生~英単語・英文法の知識・理解

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜の英語の時間も昨夜に引き続いて学校の冬期課題を学習しました。

その英文に出てくる単語や文法の復習を随時行いながら学習を進めました。

たとえば、人称代名詞の複数形が正確に訳せなかった生徒は代名詞を、do not have toの意味を忘れていた子は助動詞を、というようにそれぞれ復習しました。

英単語や英文法の知識・理解をひとつひとつ積み上げ、英語力を伸長して行きたいものです。

2017-12-06

Q.E.D.進学塾の高校受験生~英語の冬期課題

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今日学校の英語の冬期課題が出題されました。

教科書20ページ分の本文をワークに書き写し、単語の意味調べをするという課題です。

1.読み。

2.意味。

3.書き。

塾長は、この課題を上記の順で学習するよう生徒に言いました。

そして、1.2.は塾で勉強し、最後の3.を自宅学習して1.2.の復習をするよう指示しました。

早速今夜の授業からこの方式を実践しました。

読みと意味を教えると同時にパラグラフリーディングの仕方も教え、中身の濃い1時間でした。

生徒は、学校の宿題が塾でできることを喜んでいます。

生徒は、英文読解と英文法の両方を鍛えられる勉強法に手応えを感じています。

英語の冬期課題の提出期限までちょうど1か月です。

この1か月間で英語力を飛躍的に向上させてほしいものです。

2017-12-05

Q.E.D.進学塾の高校受験生~目を使う・指を使う

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

頭をフル回転させても解けない問題があるときにどうするのか、更に必死に考えるのか、それとも諦めて次の問題に進むのか、そのどちらも正解でない場合が多々あると塾長は考えます。

1.指を使う。

2.目を使う。

塾長は生徒にこの2つを推奨しています。

例えば小学生が算数の「速さ」を解くときによく使う「みはじ」がその顕著な例です。

みちのり・はやさ・じかん、この3つのうち求めたいものを指で隠すと、一目で式が導けるからです。

表や図を書き、その一部を指で隠し、視覚的に分かりやすくしてから問題を解く、このような手法を活用できるのは、小学生に限ったことではありません。

同様の手法で入試問題を解く機会は意外に多く、それは中学受験はもちろんのこと高校受験でも大学受験でもです。

指や目などの器官を上手に活用して入試問題を解く練習を積むことも大切な受験勉強なのです。

2017-12-04

Q.E.D.進学塾の高校受験生~まとめノートを最終確認

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

ある生徒は、数学・理科・英語の3教科について、特に大切な公式などをまとめたノートを1冊作成しました。

ところが・・・

書いてあることをすらすらと読めません。

書いてあることの意味も把握できていません。

これでは何を勉強しているのか分かりません。

こんなときこそ基本に戻るべきです。

塾長がどんな生徒にも、またどんな強化においても、学習の基本として指導していることあります。

1.読み。

2.意味。

3.書き。

この順番で学習を進めることです。

地道に一歩ずつ前に進んでほしいものです。

2017-12-03

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は3年7回北辰テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は北辰テストを毎回受験しています。

本日12月3日(日)は3年7回北辰テストの試験日です。

一昨夜の授業では生徒の希望で理科の物理分野を集中学習しました。

1.2力が一直線上にある。

2.2力の向きが反対。

3.2力の大きさが等しい。

上記は「2力のつり合い」の3条件です。

物理分野というと直ぐに計算問題を連想する生徒が多いのですが、そうでない問題も多々あり、そちらのほうが計算問題より得点しやすいのです。

取れるところで得点を稼いでほしいものです。

2017-12-02

Q.E.D.進学塾の大学受験生(卒塾生)~何が何でも早大

Q.E.D.進学塾の大学受験生(卒塾生)のYくんは11月26日の日曜日に第一志望校である早稲田大学を受験しました。

1次試験の筆記はすんなりと合格できたものの、2次試験の面接・口頭試問は苦戦したそうです。

Yくんは2次試験の受験前から「だめなら早大の一般入試を受ける。」と語っていました。

昨夜、塾長に電話をかけてきたYくんは「2次試験は通らなかったかもしれない・・・」と言いました。

それに対して塾長はこう言いました。

「今回(推薦の2次)は不合格のつもりで一般入試の受験勉強を始めよう。」

もし今回が合格なら大喜びすればよいのです。

早いに越したことはないのですが、Yくんの学力からして遅かれ早かれ合格するものと塾長は信じています。

武運を祈るのみです。

2017-12-01

Q.E.D.進学塾の高校受験生~埼玉県公立高校入試3か月前

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

いよいよ入試本番までちょうど3か月となりました。

あれも覚えなきゃ、これも練習しなきゃ、と気持ちばかりが焦る生徒の増える時期です。

しかし、この期に及んでじたばたしても仕方ありません。

腰を据えて基礎問題に取り組むこと、その1点に集中すべき時期なのです。

過半数の受験生が解けなかった問題を解いた人が受かるのが入試ではありません。

過半数の受験生が解けた問題を解けなかった人が落ちるのが入試なのです。

基礎基本を何よりも大切に。

地に足の着いた勉強を継続したいものです。

2017-11-30

Q.E.D.進学塾の中学生~2学期期末テスト反省

Q.E.D.進学塾の中学生の通う学校では昨日が2学期期末テスト最終日でした。

昨夜の授業の冒頭にそのテスト反省をしました。

鉄は熱いうちに打て。

評価即応の原則。

これらの理由からテスト反省は早ければ早いほどよいのです。

「英語ができた。」

「社会科の自己新が出たかも。」

生徒からはこんな声が聞こえてきました。

力を入れた教科はがんばっただけ、努力が得点に結び付いたようです。

さて、期末試験が終わったばかりですが、次の日曜日は北辰テスト12月号の試験日です。

この12月号が事実上の最終回となります。

悔いの残らぬよう万全の準備をしてほしいものです。

2017-11-29

Q.E.D.進学塾の中学生~本日は2学期期末テスト最終日

Q.E.D.進学塾の中学生の通う学校では本日が2学期期末テスト最終日です。

昨夜中3生は数学の2次関数を学習しました。

埼玉県公立高校入試の数学大問1の(1)から(7)まで毎年同じ単元が、しかも同じ順番で出題されています。

学校の定期試験でも同順でこの7問が出題されています。

これが公立校の受験対策なのは明らかです。

今日の数学の試験にも7問が出題されるのは間違いありません。

昨夜塾で2次関数を学習したのはその7問目を得点するためなのです。

生徒が今日の試験で学習の成果を発揮してくれることを願う塾長です。

2017-11-28

Q.E.D.進学塾の中学生~本日は2学期期末テスト初日

Q.E.D.進学塾の中学生の通う学校では本日が2学期期末テスト初日でした。

中3生で英語がよくできたと喜んでいる子がいました。

塾でみっちり勉強した現在分詞(句)・過去分詞(句)・so+that節・too+不定詞句・間接疑問文、これらの問題がことごとく解けたそうです。

その子は「塾で習ったことを直ぐに家でも復習した。」と言っていました。

努力が実を結んだのです。

これを良い成功体験として心に刻み、残り3か月の受験勉強をがんばってほしいものです。


2017-11-27

Q.E.D.進学塾の大学受験生(卒塾生)~第一志望校の受験を終えて

Q.E.D.進学塾の大学受験生(卒塾生)のYくんは昨日に第一志望校である早稲田大学を受験しました。

昨日の2次試験は面接と口頭試問でした。

中でも難関は口頭試問で、数学の証明問題を板書解説する試験です。

Q.E.D.進学塾ではその対策として、

「(sinx)'=cosxを証明せよ。」

という課題を塾長がYくんに与えて板書解説の練習をしたのですが、

練習の成果が試験本番で発揮されたことを願いたいものです。

果報は寝て待て。

人事を尽くして天命を待つ。

第一志望校合格の吉報を静かに待っているところです。

2017-11-26

Q.E.D.進学塾の高校受験生~3年7回北辰テスト1週間前

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は北辰テストを毎回受験しています。

12月3日(日)に3年7回北辰テストが実施されます。

つまり今日は北辰テスト1週間前なのです。

明後日からは2学期期末試験も始まります。

試験の続く過密スケジュールです。

そんな中にあっての救いは、2学期期末試験のテスト範囲の大半が次回の北辰テストに含まれることです。

まずは期末試験のテスト勉強を、それが終われば期末試験範囲外の単元の北辰テスト対策を、計画的に試験勉強を進めたいものです。

2017-11-25

Q.E.D.進学塾の高校受験生~2学期期末試験3日前

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

11月28日(火) と29日(水)の両日は2学期期末試験の日です。

この土日に塾長から課題を出された生徒もいます。

中3生にとっては試験が連続するハードスケジュールですが、それが受験生の宿命です。

まずは目の前の試験勉強に全力投球してほしいところです。

2017-11-24

Q.E.D.進学塾の高校受験生~縮図の利用

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

来週の火曜日と水曜日の両日に2学期期末試験が実施されます。

今夜の授業ではもちろんその試験範囲を学習しました。

数学のテスト範囲はその大半が「相似」です。

中でも点数が取りやすいのが「縮図の利用」で、そこが今夜の数学の授業のテーマでした。

得点しやすいところを確実に得点に結びつける勉強をしたいものです。

2017-11-23

Q.E.D.進学塾の高校受験生~英語構文を学ぶ

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今週1名の塾生が英語の学校ワークを塾に持参し「ここを教えてください。」と塾長に質問しました。

学校で習ったばかりの構文でした。

1.so + that節。

2.too + 不定詞句。

この2つの構文の書き換え問題は、少なくとも半世紀の歴史はある、定番中の定番問題です。

これらが「分からない。」という子は、英語の書き換えの前に日本語の書き換えができていないケースが非常に多く、質問した子もそれに該当していました。

そこでその子はまず日本語を、続いて英語を、という順で学習したところ、直ぐに英文の書き換えができるようになったのでした。

母国語に勝る言語はありません。

英語であれ、数学であれ、まずは「日本語で理解する」ことを最優先したいものです。

2017-11-22

Q.E.D.進学塾の高校受験生~2学期期末試験1週間前

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今日は2学期期末試験1週間前です。

今夜の授業は英語も数学も試験範囲に全力投球でした。

来週の期末試験と12月3日(日)の3年7回北辰テストの試験範囲は重複している単元が多く、そのため迷うことなく全力投球できるのです。

受験生の両試験での好成績を期待している塾長です。

2017-11-21

Q.E.D.進学塾の高校受験生~埼玉県公立高校入試を勝ち抜くために

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は北辰テストを毎回受験しています。

昨夜の授業は専ら3年6回北辰テストのテスト反省でした。

そこで塾長がいちばんの問題点だと感じたのは、「決して落としてはいけない問題」で失点している生徒がいたことでした。

偏差値50以下の高校の入試は、正答率30%以下の問題を正答できた受験生が受かるのではありません。

正答率70%以上の問題を正答できなかった受験生が落ちるのです。

つまり、難しい問題を解くことよりも、易しい問題を確実に得点することが入試必勝法といえるのです。

埼玉県公立高校入試まで残り3か月強です。

入試までの日数が少なくなればなるほど、基礎基本を重視した学習に力を入れたいものです。

その基礎基本の筆頭格が数学大問1の計算問題です。

2017-11-20

Q.E.D.進学塾の高校受験生~3年6回北辰テスト結果成績

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は北辰テストを毎回受験しています。

先週末に3年6回北辰テストの結果成績が塾に届きました。

今夜の授業は専らそのテスト反省でした。

確実に得点しなければならない問題は存在します。

その典型が数学の計算問題です。

特に大問1の(1)から(7)までの7問は、何が出題されるのか決まっていて、しかもその順番までもがいつも同じで、何が何でも得点しなければなりません。

残念ながら今回の北辰では、その7問での失点が目立つ塾生がいました。

そこで今夜の授業では「大問1」を集中学習したのです。

次回の12月号が北辰テストの事実上の最終回です。

受験生たちが数学大問1の7問を全問正解できるように。

そのためには毎日毎日練習を積み重ねるよりありません。

2017-11-19

Q.E.D.進学塾の高校受験生~英語の予習

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

先週は英語の2学期期末試験のテスト範囲の9割を学習しました。

残す1割は、これから学校で習う「関係代名詞節」のみです。

学習の流れを断ち切らないために、明日から「関係代名詞節」の予習を開始します。

今月末は2学期期末試験です。

今週中に英語の全試験範囲を履修完了し、次週は復習に充当する計画を立てている塾長です。

また、今週は数学の2次関数にも多くの時間を割く予定です。

英数に全力投球の今週です。

2017-11-18

Q.E.D.進学塾の2017年度の大学合格第1号~中央大学・理工学部・数学科に合格

Q.E.D.進学塾の大学受験生(卒塾生)のYくんは今大学受験の真っ只中です。

昨夜22時40分にYくんから塾に嬉しい電話がありました。

中央大学・理工学部・数学科に合格したとの一報でした。

2017年度のQ.E.D.進学塾の大学合格第1号です。

合格おめでとう。

これでYくんは来春から「大学生」になれることが確定しました。

あとはYくんが第一志望校である早稲田大学に合格し、進学してくれることを祈るのみです。

2017-11-17

Q.E.D.進学塾の高校受験生~英語の総復習

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜は英語を集中的に学習しました。

1.不定詞句

2.現在分詞句

3.過去分詞句

4.that節

5.疑問詞節

以上は全て今月末の2学期期末試験のテスト範囲です。

おそらくは、次に学習する、

6.関係代名詞節

までが全試験範囲となることでしょう。

この土日で1.から5.を完璧に覚えてきてほしいものです。

2017-11-16

Q.E.D.進学塾の高校受験生~急性胃腸炎で欠席

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

本日受験生の1名が急性胃腸炎のため学校を欠席し、今夜の塾の授業もお休みしました。

急に気温が下がる時期です。

気温の下降と反比例するように疾病のリスクは上昇します。

手洗い・うがい・食事・睡眠など基本的な生活習慣から予防に努めるよりありません。

2017-11-15

Q.E.D.進学塾の高校受験生~まとめノートを再作成

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

ある生徒は、数学・理科・英語の3教科について、特に大切な公式などをまとめたノートを1冊作成しました。

ところが、今夜塾長がそのノートを通読したところ間違いだらけでした。

「まとめノート」をこれから覚え直す勉強をしようというのに、間違いを一生懸命に覚え込んでも仕方がないので、塾長はノートを作り直すように指示しました。

塾長「左手の人差し指でお手本のxを指したら、同時に右手の人差し指で『まとめノート』のxを指すんだよ。そうすれば1文字1文字チェックできるでしょう。」

まずは正確なノートを作ること。

次にそれを覚え込むこと。

地道に一歩ずつ前に進んでほしいものです。

2017-11-14

Q.E.D.進学塾の埼玉県民の日~本日は全休講

Q.E.D.進学塾の休塾日はカレンダー通りです。

カレンダーの黒字の日は開講日、青字や赤字の日は休講日です。

この制度は、児童・生徒の「学校が休みの日にまで塾に行きたくない。休みにしてほしい。」という要望から生まれました。

このような趣旨から、本日「埼玉県民の日」は全休講でした。

「埼玉県民の日」はカレンダーが黒字の日です。

そのため塾長はこの日の存在をすっかり忘れていましたが、昨夜生徒に指摘されてはじめて気づいたのです。

今日1日リフレッシュした生徒たちは、明日からまた勉学に勤しんでくれることでしょう。

2017-11-13

Q.E.D.進学塾の大学受験生(卒塾生)~学年1位の高3生

Q.E.D.進学塾の大学受験生(卒塾生)のYくんは今大学受験の真っ只中です。

Yくんは学年順位1位です。

そのため学校推薦で大学を受験することができ、3大学を受験します。

Yくんの本命は早稲田大、滑り止めが中央大・法政大です。

推薦入試(1次)を見事3校とも突破したYくんは、昨日中央大の2次試験を受験しました。

同大の2次では口頭試問が課せられ、数学の証明問題を解くこと(板書と口頭説明)が求められたそうです。

Yくん「昨日はうまく説明できなかった。早稲田大の2次でも同様の口頭試問がある。その対策を教えてほしい。」

というわけで今夜Yくんが久しぶりに来塾します。

第一志望大学合格の栄冠をぜひ掴み取ってほしいものです。

2017-11-12

Q.E.D.進学塾の高校受験生~2つの試験を睨んで

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今月末には2学期期末試験、来月の頭には北辰テスト、僅か中2日という短い間隔で2つの試験が実施されます。

生徒「2学期期末試験のテスト範囲を集中的に勉強したいです。」

塾長は即快諾しました。

1、生徒がやりたいことを勉強するのが一番身になる。
なぜならば、学習意欲が高まり、集中力が増す。

2、その生徒の通う学校の授業進度が遅い。
そのため2学期期末試験と北辰テストの試験範囲がほぼ一致している。

この2点を理由として、生徒の希望通りにするのが最善であると塾長は判断したのです。

過密日程の2つの試験とも好成績を修めてほしいものです。

2017-11-11

Q.E.D.進学塾の高校受験生~土日の宿題

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

塾長はある生徒の土日の宿題にノート作成を指示しました。

基礎知識を整理するためのノートです。

今月末には2学期期末試験があります。

来月の頭には北辰テストがあります。

それらの試験勉強をするのにも「土台作り」がまず先決です。

せっかく勉強したことが砂上の楼閣とならないために、基礎工事を堅牢にしてほしいものです。

2017-11-10

Q.E.D.進学塾の高校受験生~3年7回北辰テストの受験申し込み

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は北辰テストを毎回受験しています。

昨夜塾長は3年7回北辰テストの受験申し込み書を北辰図書に郵送しました。

3年7回北辰テストの実施日は12月3日(日)です。

今のところ北辰テスト1月号は申し込みをしない予定の受験生たちです。

つまり次回の12月号が最終回、悔いのない戦いをしてほしいものです。

2017-11-09

Q.E.D.進学塾の高校受験生~2学期期末試験の試験勉強計画表

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生の通う学校では、今月末に2学期期末試験が実施されます。

同校では定期試験の2週間前に「試験勉強計画表」が配布されるのが通例なのですが、今回の配布はそれより約1週間早いようで、明日が配布日です。

2学期期末試験は、内申点を左右する定期試験の最終便です。

2学期期末試験が「最終」である理由は、3年生の学年末試験の成績が高校への資料送付に間に合わないからです。

試験勉強計画表の早期配布は、「最後の定期試験だから綿密な計画を立てて試験勉強をがんばれ。」という学校からのメッセージであると塾長は受け取りました。

その意に沿って試験勉強に取り組みたいものです。

2017-11-08

Q.E.D.進学塾の高校受験生~単元の細分化

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜の授業で生徒からこんな話が出ました。

「まとまった量の英数を一気に勉強するのはつらい。理社ならまだなんとか・・・」

これを受けて塾長は今夜の英語のカリキュラムを変更しました。

1夜で学習する予定だった英語の分詞・分詞句を、3夜で学習するように分割したのです。

各教科ごとに生徒がやりやすい量を毎日勉強し、5教科トータル2時間でまとめればよい、このように柔軟に構えている塾長です。

2017-11-07

Q.E.D.進学塾の高校受験生~理科の複数単元を並行学習

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

一昨日は3年6回北辰テストの試験日でした。

理科の試験問題が難しくて手が出なかった生徒が「理科を勉強したい。」と言い出しました。

そこで昨日から毎日少しずつ理科を学習することにしました。

今日は岩石と天体を学習しました。

一つの単元を集中学習するよりも複数単元を並行学習したほうが生徒の飽きが来ないのです。

各単元を細分化して少しずつ学習する日々を積み重ねていく予定です。

2017-11-06

Q.E.D.進学塾の塾長~肺炎罹患

Q.E.D.進学塾の塾長は3日の夜に発熱し、以降朝になると熱が下がり夜になると熱が上がることを繰り返していました。

昨晩38度8分の発熱をしたため、今日月曜日に病院へ行ってきました。

血液検査とレントゲン検査の結果、肺炎と診断されました。

木曜日に再度病院に行きます。

それまで一切の運動を禁止されてしまいました。

今はただ安静にしている他ありません。

2017-11-05

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は3年6回北辰テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は北辰テストを毎回受験しています。

本日は3年6回北辰テストの試験日です。

私立高校の併願推薦の合格内定を確保するのに使える北辰テストは残り2回ですが、実質的最終回の北辰テスト12月号まで勝負を持ち越したくないというのが、塾生および塾長の正直な気持ちです。

この11月号で第二志望の私立高校の合格を決めるつもりで全力を出し切ってほしいものです。

2017-11-04

Q.E.D.進学塾の塾長~習う身になって

Q.E.D.進学塾の塾長は毎日フィットネスクラブに通っています。

そこでの運動はダンスが中心なのですが、10か月ほど前から週3回卓球もするようになりました。

少しは上達しました。

そして欲も出てきました。

大会に出てみたくなったのです。

それを目標に更なるレベルアップを求め、今月から卓球教室に通い始めました。

塾長はもう一度基本技術から「習う身」となったのです。

「ボールを回す。ラケットを回す。」

コーチはこのようなシンプルな言葉で動作を交えながら指導してくれます。

技術を教えるにも言語は大きな力を発揮することを再認識させられた塾長でした。

2017-11-03

Q.E.D.進学塾の高校受験生~算数を言語で理解する

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

昨夜の数学の時間のことです。

【作文】

「ぶんのいち」を付けると逆数になる。だから100の逆数は1/100。

「鏡」に写すと逆数になる。だから100の逆数は0.01。

上の2行から、1/100=0.01。

【作文終わり】

塾長はこの「作文」を「後輩に説明するつもりで覚えなさい。」と指導しました。

国語が極端に弱い生徒の国語力強と、算数の知識とを同時に鍛えるためです。

「数式は計算じゃない。言語だ。」

こう言い切る予備校講師もいるほどです。

算数・数学が得意になるには、言語による頭の整理が欠かせないのです。

2017-11-02

Q.E.D.進学塾の高校受験生~計算の工夫

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜の数学の時間に生徒が『埼玉県 予想問題 数学大問1』を解いたノートを提出しました。

それを見た塾長は言いました。

塾長「計算式を2行に書いてごらん。」

生徒「なるほど。見やすいし速い。」

降べきの順に整理した式を、次数が縦に揃うように2行に分けて書いただけなのですが、その少しの差が大きな差なのです。

式を見やすく書くことは、計算ミスを防ぐと同時に計算の速度をも向上させます。

賢い「書き方」を覚えて、埼玉県公立高校入試の数学大問1をフルマークしてほしいものです。

2017-11-01

Q.E.D.進学塾の高校受験生~埼玉県公立高校入試(学科試験)4か月前

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

2018年3月1日は埼玉県公立高校入試(学科試験)の日です。

そして今日から11月です。

すなわち今日がちょうど入試4か月前なのです。

この時期になると「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ。と慌てだす生徒が出てきます。

そんなときこそ落ち着いて、腰を据えた受験勉強をしてほしいのです。

1.成績が上がっている。

2.つまり勉強の仕方は間違っていない。

3.だからこのまま受験勉強を続けるべきだ。

このように考えてほしいのです。

地に足のついた勉強を積み重ねた者に栄冠は輝くのです。

2017-10-31

Q.E.D.進学塾の高校受験生~解答の速度

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は昨夜の数学の時間に2次方程式を学習しました。

【問題】(5x-4)(3x+2)=0

さて、これを解くのに一般的な問題集の模範解答は、5x-4=0の定数を移行したのち、xの係数で割ります。

するとx=4/5が導けます。

(3x+2)=0についても同様にして、x=-2/3が導けます。

これでも解けるのですが、欲を言えばもっと速度が欲しいところです。

そこで、塾長は昨夜の授業でダイレクトに解を導く方法を教えました。

塾長「約分するための5、残すための4、だからx=4/5。」
塾長「約分するための3、残すための-2、だからx=-2/3。」

この解き方は「xに何を代入すれば上手く行くか」という単純な発想がもとになっています。

シンプルな解答は分かりやすくかつ速いのです。

受験生にはこのような解法をぜひ身に着けてほしいものです。

2017-10-30

Q.E.D.進学塾の高校受験生~休塾日を間違えて

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

ただし毎月2日間の平日休があります。

今夜の授業は平常通り開講していたのですが・・・

休塾日と勘違いして登塾して来なかった子がいました。

塾長の電話で今日が登塾日と分かったその子は、1時間遅れで登塾してきました。

塾長「今後気をつけよう、は何の対策にもなっていません。さて、どうすれば今回のような間違いを避けることができるでしょう?」

生徒「うーん・・・」

頭を抱えている生徒に塾長はスケジュール帳を持つことを勧めました。

自分の予定を管理できる子になってほしいものです。

2017-10-29

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト1週間前

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は北辰テストを毎回のように受験しています。

次回は11月5日(日)の3年6回北辰テスト、すなわち今日が試験1週間前です。

前回の北辰テストの5教科偏差値で最も低い教科が数学、2番目に低い教科が英語、という生徒がいました。

この1か月間、その生徒の英数を強化するために、英語は文法、数学は計算に力を入れて学習してきました。

その成果を来週の北辰テストで見せてくれることを塾長は願っています。

2017-10-28

Q.E.D.進学塾の高校受験生~英語の小テストで満点

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

一昨日のQ.E.D.日誌に塾長は「英語の小テストが満点なら次に進み、そうでなければ同じ単元を復習する。」と書きました。

それを見た受験生は昨夜見事満点を取りました。

そこで昨夜の授業では、満点を取った単元の発展学習をしました。

このようにして知識を毎日積み上げていくことは学習の理想形です。

ぜひこの調子で受験勉強を継続してほしいものです。

2017-10-27

Q.E.D.進学塾の高校受験生~家庭学習と入試本番

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜の英語の小テスト(口頭試問)での出来事です。

塾長「もうちょっとスラスラ言えるように練習してきなさい。」

生徒「家では言えたのになあ・・・」

塾長「いいことに気づいたね。」

生徒「?」

家でできたことが塾でできない理由について塾長は以下のように説明しました。

1.自宅では100できた。

2.塾では50しかできない。

3.その理由はかかるプレッシャーが違うから。

4.入試本番はもっと重圧がかかる。

5.すると25しかできないかもしれない。

6.だから200できるまで家庭学習をがんばろう。

生徒がこのような仕組みを理解することができたので、今夜の小テストはこの子にとって「価値ある失敗」だったと塾長は考えています。

生徒が今日の経験を「家庭学習を200がんばる」ための原動力に変えてくれれば幸いです。

2017-10-26

Q.E.D.進学塾の高校受験生~英文法を毎日学習

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

昨夜の英語の時間に受験生は「不定詞」を学習しました。

それをどれだけ覚えているかを今夜テストしました。

まだまだ覚え切れていないようです。

そこで今夜の英語は復習だけにとどめ、そのかわり数学を多く学習しました。

英文法は塾で毎日学習します。

1.前日に習ったことをテストする。

2.100点なら新しい単元に進む。

3.そうでなければ復習する。

このような方針で日々の学習を進めます。

2017-10-25

Q.E.D.進学塾の高校受験生~不定詞を学ぶ

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜の英語の授業の学習テーマは「不定詞」でした。

授業の導入は不定詞という名前が付いた理由「不定詞=定まっていない品詞(3択)」でした。

1.名詞的用法「こと」

2.形容詞的用法「べき」「ための」

3.副詞的用法「して」「ために」

この1.2.3.を学習するにあたって、

a.名詞=「を」がつけられる言葉。

b.形容詞=名詞を修飾する言葉。

c.副詞=動詞や形容詞を修飾する言葉。

これらa.b.c.を覚えていた子は理解の速度が非常に速かったです。

英語を勉強することは、既習事項の知識の上に新規学習した知識を積み上げていくことです。

土台すなわち基礎工事から堅牢な建物を築いていきたいものです。

2017-10-24

Q.E.D.進学塾の高校受験生~数学・理科の礎は算数

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

塾長「100分の1を小数に直せる?」

生徒「・・・」

塾長「100を鏡に映してごらん。」

生徒「001。」

塾長「小数点を打ってごらん。」

生徒「0.01。」

塾長「ほらできた。」

生徒「ほんとだ。」

数学・理科の礎は算数です。

算数の知識・技能を磨いていきたいものです。

2017-10-23

Q.E.D.進学塾の3連休明け~英語の口頭試問

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

金曜日に学校の定期試験が終わり、その日は塾の授業を全休講にしました。

木曜日も金曜日も寝不足だった生徒たちが、金曜日夜の早い時間帯から泥のように眠っている姿が目に浮かぶようです。

3連休明けの今夜月曜日の英語の時間に、これまで習った単元の口頭試問を実施しました。

試験結果は惨憺たるもので、まずは復習を十分に行ってから次の単元へと進むべきでしょう。

期末試験までは約1か月あります。

その間に期末試験の範囲となるであろう「現在分詞(句)・過去分詞(句)」までの英文法を学習する計画を既に立てている塾長です。

2017-10-22

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト2週間前

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は先週の金曜日に2学期中間試験を終えたばかりなのに、今日が11月5日(日)の3年6回北辰テストの試験2週間前です。

数学の中間試験範囲は2次方程式の応用と2次関数でした。

その流れのままに明日からは「1次関数と2次関数の融合問題」を履修開始します。

英語の中間試験範囲は現在完了形でした。

明日からはがらっと変わって不定詞を、そして分詞を学習予定です。

1.次回の北辰テストの試験範囲。

2.埼玉県公立高校入試の頻出問題。

この2つを同時に満たす問題に、授業時間の大半を割きたいと塾長は考えています。

2017-10-21

Q.E.D.進学塾の休講日~昨日はテスト休み

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

昨日2学期中間試験が終わりました。

その夜の授業はお休みにしました。

月に2日の平日休のうちの1日を使ったのです。

「今夜はテスト勉強で眠れないよ。」

木曜日の夜にこう言っていた生徒も昨日はぐっすり眠れたことでしょう。

週明けの月曜日から元気いっぱい、受験勉強を再加速させてほしいものです。

2017-10-20

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は2学期中間試験最終日

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

本日は2学期中間試験最終日です。

試験科目は英語・国語の2教科です。

昨夜の授業では英語の試験範囲の「現在完了形」を学習しました。

使用教材は新刊『3年間の総仕上げ ファイナルステージ』『みるみるわかる ステップ式英語-中3』の2冊です。

この2冊で現在完了形の4つの用法「継続・経験・完了・結果」を1時間半学習しました。

今日の英語での高得点を期待したいところです。

2017-10-19

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は2学期中間試験初日

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

本日は2学期中間試験初日です。

初日の試験科目は数学・理科・社会科の3教科です。

昨夜の授業では専ら数学の試験範囲を学習しました。

感心なことに、生徒は学校提出物を既に仕上げています。

そこで昨夜は塾教材の『アポロン数学-中3』の第3章「2次方程式の応用」と第4章「2次関数」(いずれも今日の試験範囲)の問題から質問を受け付けました。

生徒は日頃からよく勉強しているので質問はピンポイント、同書の中から3問だけに絞った学習ができた昨夜でした。

2017-10-18

Q.E.D.進学塾の高校受験生~明日から2学期中間試験

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

その子たちの通う学校では、明日から2学期中間試験です。

生徒の学校提出物は既に仕上がっています。

学校ワークを毎日少しずつ勉強していたからです。

そんな日頃の勉強の成果を明日からの試験で存分に発揮してほしいところです。

2017-10-17

Q.E.D.進学塾の高校受験生~得点できる問題を確実に得点に結びつける(2)

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

さて、Q.E.D.日誌の昨日の記事の続きです。

塾長は昨日の記事に『3年6回北辰テストの数学の偏差値を上げるために「埼玉県 予想問題 数学大問1」を十分演習してほしい。』旨を記しました。

更に書き加えれば、ただ演習を積むのではなく、理に適った方法で演習を重ねてほしいのです。

【問題】
3x+4=5x-6

【解答】
3x+4=5x-6
○×=×○
(移項しない項に○、移項する項に×をつけた。)

3x  =  -6
(○をコピーした。)

3x-5x=-4-6
(×を移項した。)

-2x=-10
(各辺を計算した。)

x=5
(両辺を-2で割った。)

このような解答のフォームを身に着けた子は、方程式を解く問題の正答率が上昇します。

正答率90%だった子が95%にUPしたりするのです。

「わずか5%上昇した。」という見方は正しくありません。

「10%の確率で失点していた子が5%しか失点しなくなった。」が正解です。

つまり2倍腕を上げたと言えるのです。

「方程式を20問解いたら2問間違えた。次はもっと気を付けて解こう。」と考える子は多いのですが、「気を付ける。」は何の解決策にもなっていません。

「間違える確率の低い解答のフォームを身に着けよう。」が正解です。

それを身に着けるために演習を重ねてほしいものです。

2017-10-16

Q.E.D.進学塾の高校受験生~得点できる問題を確実に得点に結びつける

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生たちは北辰テストを毎回のように受験しているのですが、11月5日(日)の3年6回北辰テストも受験します。

公立高校を第一志望校としている子で、第二志望校である私立高校の併願推薦の内定を確保するのに、前回5教科偏差値より「あと2.9ポイント」の上積みを次回北辰テストで必要としている子がいます。

その子が直近の北辰テストで最も偏差値の低かった教科が数学です。

原因ははっきりしています。

大問1の計算問題で失点してしまったのです。

そこで前回北辰の結果成績が返ってきたその日から、その子は『埼玉県 予想問題 数学大問1』を毎日解くようになりました。

得点できる問題を確実に得点に結びつけること、これが5教科の総得点を伸ばすために不可欠な条件です。

十分に演習を積んでほしいものです。

2017-10-15

Q.E.D.進学塾の高校受験生~2次関数のグラフ

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は先週の金曜日にアポロン数学-中3にて1次関数の復習を終えました。

そして1次関数の仕上げの問題がこの土日の宿題です。

かくして明日から満を持して2次関数を履修開始します。

(1)2次関数のグラフ。

(2)2次関数のグラフと変域。

(3)2次関数と1次関数の融合問題。

この順で学習予定です。

埼玉県公立高校入試の数学の頻出問題は上記(3)です。

そこまでを最短距離で一気に駆け抜けたいと塾長は考えています。

2017-10-14

Q.E.D.進学塾の塾長~内視鏡手術

Q.E.D.進学塾の塾長は昨日内視鏡手術を受けました。

8㎜の大腸ポリープを切除するためです。

術後1時間程度は眠気と体のだるさがありましたが、昨夜の授業は平常時と何ら変わらぬ体調で、ほっと一安心しているところです。

この先1週間は食事や運動が制限されます。

ほんのちょっとの間の辛抱だと自分に言い聞かせて我慢するよりありません。

2017-10-13

Q.E.D.進学塾の高校受験生~3年6回北辰テスト受験申し込み

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生たちは北辰テストを毎回のように受験しているのですが、11月5日(日)の3年6回北辰テストも受験します。

本日塾長は3年6回北辰テストの受験申し込み書を投函しました。

明日土曜日には北辰図書に到着することでしょう。

3年4回から5回の北辰テストで5教科偏差値を4ポイント急騰させた子には、3年6回での連騰を望みます。

4~5回で1ポイント下げてしまった子には反騰を、できれば急反発を期待したいところです。

私立高校の併願推薦の内定を確保するのに有効な北辰テストは、次々回の12月号が最終便です。

しかし次回11月号で決める気概を持って、それまで3週間の勉強に取り組んでほしいものです。

2017-10-12

Q.E.D.進学塾の高校受験生~3年5回北辰テスト結果成績

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生たちは北辰テストを毎回のように受験していて、10月1日(日)には3年5回北辰テストを受験しました。

その結果成績が本日塾に届きました。

前回の3年4回北辰テストよりも5教科偏差値を一気に4点上昇させた子もいました。

よくがんばりました。

逆に1点下げた子もいました。

しかしそれは直近2回で6点も偏差値を急伸させたあとの「一服」に過ぎないと思ってよいでしょう。

次回北辰テストで捲土重来を期したいところです。

明日、塾長は3年6回北辰テストの受験申し込み書を北辰図書に郵送する予定です。

受験料は今夜既に振り込みました。

次から次へと模試の日程が迫ってきて受験生は大忙しです。

そんな中にあっても腰を据えた勉強をしてほしいところです。

2017-10-11

Q.E.D.進学塾の高校受験生~英文和訳のメカニズム

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜の英語の時間はThere is (There are)の文を学習しました。

ただ単に「あります。」「います。」の日本語訳だけを教えてもよかったのですが・・・

それではつまらないので、この機に英文和訳のメカニズムを教えました。

1.最初に主語を訳す。(ただし仮主語の場合、訳さないことがある。)

2.ピリオドから述語動詞まで、後ろから前に戻りながら訳す。

このルールに則って次の英文を日本語に訳します。

There is a bag on the desk.

(1) There そこに
(仮主語なので訳さないことが一般的ですが、今回は正しい手順を覚えてもらうために訳しました。)

(2) desk 机

(3) the その

(4) on  の上に(接している)

(5) bag  かばん

(6) a ひとつの

(7) is ある

上記の(1)から(7)までをそのまま繋げると日本語として不自然なので、修正を加えます。

(2)と(3)を、(5)と(6)を、それぞれ入れ替えて、かばんの後ろに「が」を加えるのです。

すると、以下の日本語が完成します。

【日本語訳】そこに、その机の上に、ひとつのかばんがある。

このような手法をぜひ習得してほしいものです。

2017-10-10

Q.E.D.進学塾の高校受験生~中学受験教材を活用

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜の社会科の時間のことです。

生徒「山陰とは何ですか?」

塾長「中国山地より北側の地域よ。山=中国山地、陰=かげ=北=日本海側だから。」

塾長は『中学受験新演習 コンプリーション 社会科』を開いて見せながら説明しました。

同書は中学受験をする6年生のための入試対策教材です。

小学生にも分かるように書いてあるので、中学生が見れば更に分かりやすいのです。

高校受験生にも小学生用教材を適宜活用していきたいと塾長は考えています。

特に理科・社会科の学習に中学受験教材は活躍してくれるのです。

2017-10-09

Q.E.D.進学塾の3連休~明日から授業再開

Q.E.D.進学塾の休塾日はカレンダー通り、今日は3連休の最終日です。

この3連休の間も塾からはいつもどおりに5教科の宿題が出題されています。

明日はその宿題の質問を受け付けます。

疑問点をまとめて登塾してきてほしいところです。

2017-10-08

Q.E.D.進学塾の高校受験生~2学期中間試験まであと10日

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

つい先週3年5回北辰テストが終わったかと思えば、もう来週には2学期中間試験が始まります。

多忙な日程は受験生の宿命ですが、がんばってほしいものです。

先週の水曜日のことです。

塾長「2次方程式の応用で中間試験に出やすい問題は一通り勉強したよ。2次関数に進む?」

生徒「どうしようかなあ。」

(少考1分)

生徒「進みます。」

塾長「2次方程式の飛ばした問題はあとで勉強しようね。」

2次方程式も2次関数も2学期中間試験のテスト範囲です。

限られた時間の中で広範な試験範囲をバランスよく勉強したいものです。

2017-10-07

Q.E.D.進学塾の高校受験生~関数を学習開始

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は一昨夜から関数を学習開始しました。

学習教材はアポロン-中3です。

同書の第4章が「2次関数」です。

第4章の冒頭は、中学2年生で学習した「1次関数」の復習です。

その復習になんと8ページを割いているのが同書の特長です。

埼玉県公立高校入試の数学では1次関数と2次関数の融合問題が頻出です。

1次関数の復習を十分に行ってから満を持して2次関数を履修開始したいと塾長は考えています。

2017-10-06

Q.E.D.進学塾の高校受験生~英語学習はまず単語から

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜の英語の時間のことです。

塾長「isの意味を4つ言える?」

Yくん「・・・」

塾長「です・ある・いる・なる。」

Yくん「ああ、そうだった!」

isは1年1学期に習う単語です。

基礎の基礎ほど大切にしたいものです。

2017-10-05

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日より北辰テスト受験申し込み開始

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生たちは毎回のように北辰テストを受験しています。

つい4日前の日曜日には3年5回北辰テストを受験したばかりで、その結果も届かぬうちに3年6回北辰テストの受験申し込みの受け付けが本日より開始です。

息つく暇もありませんが、入試までの残り5か月弱を一気に駆け抜けてほしいものです。

2017-10-04

Q.E.D.進学塾の高校受験生~2次方程式の応用

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

昨夜は2次方程式の応用を学習しました。

【問題】
周が36cmの長方形があり、その面積は54cm2である。
たてと横の長さを求めよ。

【解答】
半周=たて+横=36÷2=18(cm)

面積=たて×横=54(cm2)

よって、たての長さと横の長さを2解にもつ2次方程式の1つは、

x2-18x+54=0・・・・★

(x-6)(x-9)=0

x=6,9

【答え】6cmと9cm。

問題集に掲載されている模範解答よりも行数・計算量ともに少なく、短時間で解けるのが上記の解答です。

このような洗練された答案の書き方を生徒が身に着けてくれてくれたことを塾長は嬉しく思います。

★[補足説明] x2-和x+積=0。

2017-10-03

Q.E.D.進学塾の高校2年生~明日定期試験

Q.E.D.進学塾の高校2年生のNちゃんの通う学校では明日定期試験が実施されます。

今夜は試験前日でした。

いつも熱心な受講態度のNちゃんですが、いつにも増して真剣そのものでした。

内分点の公式、外分点の公式、円の方程式、判別式と共有点の個数、これだけ盛り沢山な内容をみっちり学習した今夜の2時間でした。

この1週間の学習の成果を明日の試験で如何なく発揮してほしいものです。

2017-10-02

Q.E.D.進学塾の塾長~38度0分

Q.E.D.進学塾の塾長は昨夜38度0分の熱を出しました。

一晩寝て平熱に戻りました。

先週の火曜日に塾長は37度4分の発熱、翌朝には36度7分の平熱に回復、翌木曜日にはジムで運動、完治したものと思い込んでいましたが、どうもそうではなかったようです。

今朝、塾長は病院に行ってきました。

するとそこには「院長休診」の文字が・・・

理由は体調不良でした。

そのため塾長は副院長に診てもらいました。

寒暖差の激しい折、体調を崩す人が続出しています。

みなさん気を付けてください。

自戒を込めて。

さて、先週の木曜日と金曜日の塾をお休みした高校2年生のNちゃんは、今夜元気に登塾してきました。

明後日からNちゃんは学校の定期試験を受験します。

病にめげずがんばってほしいものです。

2017-10-01

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は3年5回北辰テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

本日は3年5回北辰テストが実施されます。

準備は万端に整っています。

あとは普段の実力を発揮するだけです。

がんばってほしいものです。 

2017-09-30

Q.E.D.進学塾の高校受験生~回路の解き方

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

昨夜の理科の時間は電気回路の復習をしました。

回路は計算問題がよく出題される単元ですが、計器の接続の仕方もよく出題されます。

接続でも活躍するのが、計算問題を解くために覚えた表です。

1.直列は電流が等しい。→電流計は直列につなぐ。

2.並列は電圧が等しい。→電圧計は並列につなぐ。

覚えものは相互に関連させて効率よく覚えたいですね。

2017-09-29

Q.E.D.進学塾の高校受験生~2次方程式の応用

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

昨夜と今夜の数学のテーマは「2次方程式の応用」でした。

【解から式を作る】
2次方程式の解 x=α,β

2次方程式の1つ (x-α)(x-β)=0

∴x2-(α+β)x+αβ=0

よって x2-和x+積=0
【作り終わり】

2日間をかけて十分に熟練度を向上させることができました。

【パターン1】
解が1つ与えられている。
もう一つの解とaの値を求めよ。

【パターン2】
解が2つ与えられている。
aとbの値を求めよ。

どちらも解けるようになりました。

2017-09-28

Q.E.D.進学塾の高校2年生~3日目は病欠

Q.E.D.進学塾の高校2年生のNちゃんが通塾を再開してから3日目の今日、Nちゃんは塾を病欠しました。

塾長も一昨日に37度4分の熱を出しました。

あちこちでかぜが流行っているようです。

手洗いうがいを励行する、食事や睡眠を十分とる、人込みではマスクをする、等々の自己防衛策を講じるよりありません。

塾長は一晩寝て治りました。

Nちゃんも一日で回復し、明日は元気に登塾してくれることを祈るばかりです。

2017-09-27

Q.E.D.進学塾の高校2年生~定期試験1週間前

Q.E.D.進学塾の高校2年生が昨夜から通塾しています。

昨春に高校合格をもって卒塾したNちゃんが、今高校2年生になり、定期試験1週間前のテスト勉強のために復帰したのです。

学習するのは専ら数学です。

昨夜は2点間の距離の公式を、今夜は2点から等距離にある点を、それぞれ学習しました。

明夜は内分点・外分点の公式を学習予定です。

1日1単元。

毎日ひとつづつ着実に学習してほしいものです。

2017-09-26

Q.E.D.進学塾の塾長~37度4分

Q.E.D.進学塾の塾長は今夜37度4分の熱を出しました。

その体温計を見た生徒は言いました。

「私なら動けなくて寝込んでる。」

しかし塾長の平熱は36度7分です。

なので37度4分はそれより7分高いだけの微熱です。

何はさておき急いで寝ます。

直ぐ寝ます。

明日の朝には完治していますように。

2017-09-25

Q.E.D.進学塾の高校受験生~おやつ新入荷

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜の授業の冒頭のことです。

生徒「おなかすいた。」

どうも時間がなかったらしく、とりあえずお団子だけ口に入れて登塾してきたようです。

こんなときこそおやつの出番です。

塾長「昨日日曜日に不二家のホームパイを、今日月曜日にロッテのチョコパイを買ってきたよ。」

塾にはいつも10種類以上のおやつが常備してあるのです。

と言うわけで授業開始後まもなくおやつタイムです。

昨日と今日の両日に新入荷したばかりの2つをまず先に食べました。

ホームパイとチョコパイ、どちらもパイと名の付くお菓子ですが、前者はサクサク、後者はしっとりふわふわ、全く食感が違うので続けて食べるにはもってこいです。

2017-09-24

Q.E.D.進学塾の高校受験生~やさしい辞書

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

一昨夜の国語の時間のことです。

生徒「先生、『へりくだる』って何ですか。」

塾長「自分を下にする。」
塾長「自分の立場を下に置く。」

生徒「分かった。」

この生徒は受験参考書兼問題集で「謙譲」の意味を調べたのですが、説明を読んでも意味が分からなくて質問してきたのです。

難しい言葉を調べるのに、辞書を引いても分からない、参考書を読んでも分からない、ということは頻繁に起こります。

そんなときこそ塾長の「やさしい辞書」を頼りにしてほしいのです。

2017-09-23

Q.E.D.進学塾の高校受験生~私立高校の併願推薦の合格内定基準

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

昨日の午後1時半、塾長はある私立高校に電話しました。

北辰テストの偏差値による併願推薦の合格内定基準を再確認するのがその目的でした。

頻繁ではないものの内定基準の変更はあります。

たとえば、一昨年までは北辰テストの偏差値の5科または3科で「ベスト2回の平均47ポイント以上」が基準点だった学校が、昨年から「50ポイント以上1回」に変更されました。

昨年はその変更の恩恵を受けて同校の合格内定をもらった子がQ.E.D.進学塾にも1名いました。

今年は逆に変更が不利に働き、内定を得られなかった子もいます。

変更前の基準ならばよかったのにと残念な気持ちです。

塾長は受験生に以上のような経緯を正確に伝えました。

受験生「次の北辰テストで新基準を突破できるよう頑張る。」

その意気やよし。

この子の前向きな姿勢に拍手です。

ぜひとも10月の北辰テストで5教科偏差値を新基準点まで引き上げてほしいものです。

2017-09-22

Q.E.D.進学塾の高校受験生~学習のリズム

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

昨日と一昨日の両日は月に2日間の休塾日でした。

その間も受験生たちは自宅学習を十分に行って、今日登塾してきました。

塾のない日も自学自習ができるのは、学習習慣が身に着いた証拠です。

このリズムで学習を継続してほしいものです。

2017-09-21

Q.E.D.進学塾の高校受験生~毎日5教科を自宅学習

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生が登塾してまず初めに取り組むのが小テストです。

毎日各自が5教科を自宅学習し、そこで覚えてきたことを授業の冒頭にテストするのです。

量は少なくても構いません。

たとえば学校のある日なら、0.1ページ×5教科=0.5ページをその日のテスト範囲としてもよいのです。

大切なのは必ず「毎日5教科」を学習することです。

もし、仮にある受験生が社会科を勉強しなかった日があるとします。

すると、その子の社会科の学力は前日よりも下がっています。

「毎日5教科」を継続するのは、5教科すべての学力を毎日上積みしていくことが目的なのです。

さて、明日は平日休明けの小テストを実施します。

受験生たちがどれだけ覚えて登塾してくるのか楽しみです。

2017-09-20

Q.E.D.進学塾の休塾日~月に2日の平日休

Q.E.D.進学塾の休塾日はカレンダー通りです。

カレンダーの黒い日が開講日、赤や青の日が休講日です。

ほかに平日休が月に2日間あります。

今日はその平日休の日です。

今年はシルバーウイークがありません。

せめて束の間の平日休をゆっくりしてほしいものです。

2017-09-19

Q.E.D.進学塾の高校受験生~典型問題の解き方

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜の数学の授業のテーマは「1次関数の式を求める」でした。

これは入試における典型問題です。

特に埼玉県公立高校入試では1次関数と2次関数の融合問題が出題されます。

よくあるタイプの問題を解き込んで実戦力を養成したいものです。

2017-09-18

Q.E.D.進学塾の3連休~本日は最終日

Q.E.D.進学塾の休塾日はカレンダー通りです。

本日の敬老の日が3連休の最終日です。

中3生は夏休み中に夏期講習会を毎日受講して、2学期になると直ぐに北辰テスト9月号を受験しました。

その結果成績が先週末に届いたのですが、その成績が気になって仕方のない生徒もいました。

精神的にも体力的にも消耗していた中3生にとっては、ほっと一息つけた3連休だったことでしょう。

リフレッシュして明日からまた受験勉強に励んでほしいものです。

2017-09-17

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は私立高校の学校説明会・個別相談会

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

本日は埼玉県内のある私立高校のオープンスクールの日です。

同校にて学校説明会および個別相談会が実施されるのです。

先週木曜日に届いたばかりの北辰テスト9月号の結果成績を持参して、同校の併願推薦の合格内定を本日もらいに行く子がいます。

その子は私立高校の抑えを早期に確保することができたので、今から公立校対策一本に絞って受験勉強をすることができます。

つまり、これまで以上の集中力で勉強できるのです。

それに加えて心の安定も得られます。

「高校生になれる」ことが確定したからです。

かくして受験戦線を戦う上で有利な状況が生み出されました。

あとは栄冠に向かって真っ直ぐに進むのみです。

2017-09-16

Q.E.D.進学塾の休塾日~土・日・月の3連休

Q.E.D.進学塾の休塾日はカレンダー通りです。

9月18日の月曜日が敬老の日のため今日から3連休です。

一昨夜に北辰テスト9月号の結果成績が届きました。

その成績が良かったので、受験生の学習意欲は高まっています。

これならば3連休の間も自宅で受験勉強をがんばってくれることでしょう。

2017-09-15

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト9月号の結果成績(2)

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

昨夜北辰図書から塾に北辰テスト9月号の結果成績が届きました。

前回に比べ今回の5教科偏差値を僅かながら上積みした子がいます。

しかしながら上げ幅が小さかったため、私立高校の併願推薦の内定の基準偏差値には到達しませんでした。

生徒「(同基準偏差値を超えた子が)ちょっとうらやましかった。」

これがその子の正直な気持ちです。

塾長はその子に細かく時間を区切って勉強する学習法を教えました。

そして今日、その子は教えられたとおりに勉強してから登塾したのでした。

学習意欲は間違いなく向上しています。

残り半年を切った受験戦線をこの調子で戦ってほしいものです。

2017-09-14

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト9月号の結果成績

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜北辰図書から塾に北辰テスト9月号の結果成績が届きました。

9月北辰で5教科偏差値を大きく伸ばした子がいます。

北辰テスト9月号を受験する直前、塾長はその子にこう言いました。

「(前々回北辰から前回北辰で)5教科偏差値を一気に4.5ポイントも上げてきたのは素晴らしい。」

「ここから更に上げるのは大変だけど、9月北辰であと0.6ポイント上積みできたら私立○○高校の内定が取れるよ。」

そして、その子は「更に上げる」ことを実現しました。

0.6ポイントどころではありません。

何と1.5ポイントもの5教科偏差値の上昇でした。

つまり、その子は直近の2回の北辰テストで、5教科偏差値を6ポイントも上げたのです。

正直なところ、あまりの成績の急伸ぶりに塾長も驚いています。

この夏休みにその子がどれほど勉強したかを物語る成績です。

その子の頑張りに大拍手です。

さて、その子は3日後の17日に私立高校の学校見学・個別相談会に行く予定です。

もちろん「併願推薦合格内定」をもらうためです。

北辰テストの5教科偏差値での内定獲得です。

これでその子が無事「高校生」になれることが確定しました。

あとは第一志望校の公立高校だけを見て受験勉強に励むのみです。

今夜、その子は満面の笑顔で登塾してきました。

学習意欲は極めて高いです。

ぜひこの調子で学び続けてほしいものです。

2017-09-13

Q.E.D.進学塾の高校受験生~進学の資料

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜北辰図書から塾に1冊の資料が届きました。

『進学指導のための基礎資料』です。

同書には微に入り細を穿つような詳細なデータが掲載されています。

進路指導には欠かせない1冊です。

資料を食い入るように見ている子がいました。

それだけ進路を真剣に考えている証左です。

目標校を真っ直ぐに見つめ受験勉強に励んでほしいものです。

2017-09-12

Q.E.D.進学塾の卒塾生~大学の推薦入試

Q.E.D.進学塾の卒塾生のYくんが昨夜お母さまとともに塾を訪ねてきました。

Yくんは現在高校3年生で、6年前の私立中学合格をもって卒塾した子です。

同中学で学年1・2位を争うほどの成績のYくんは、日本で1・2位を争う私立大の推薦入試を受験することになりました。

Yくん「志望書の書き方を教えてください。」

数学の専門家に見せるための志望書です。

なので内容も専門的です。

そのためYくんは筆が進まず、塾長に助けを求めてきたのです。

Yくん「これで何とか書けそうです。」

こう言ってYくんは足取り軽く帰宅の途につきました。

武運を祈ります。

2017-09-11

Q.E.D.進学塾の高校受験生~生徒が先生

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

先週金曜日の授業を欠席した子がいました。

その日の理科の時間の学習単元は「オームの法則」でした。

今夜の理科の時間、金曜日に出席した子が欠席した子に「オームの法則」を教えました。

上手に説明できた。→完璧に理解した証拠。

上手に説明できなかった。→理解したつもりで実は分かっていなかった。→再学習。

このように生徒が生徒を教えると、欠席した授業の内容を教えてもらえる生徒にとって勉強になるのはもちろんのこと、教える側の生徒にとっても大変良い復習になるのです。

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は学校の代休日

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生たちの通っている中学校では先週の土曜日が運動会でした。

本日は運動会の代休日で学校が休みです。

受験生がこの休みを利用して、先週学習したばかりの回路の復習をしてから登塾してくることを塾長は期待しています。

今日から入試問題を解く予定なので、そのための準備をしてきてほしいからです。

段階を踏んで入試に通用する実戦力を養っていきたいものです。

2017-09-10

Q.E.D.進学塾の高校受験生~回路を解く

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

先週の木曜日と金曜日の理科の時間に受験生は理科の電気回路を学習しました。

ほんのさわりだけですが計算問題も演習しました。

明日から受験生は高校入試レベルの計算問題に挑戦します。

素早く正確に回路を解けるよう演習を積んでほしいところです。

2017-09-09

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は運動会

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生たちの通う中学校では運動会が本日開催されます。

運動会の練習で疲労困憊する日々は昨日終わりました。

来週から体力に余裕の出る中3生です。

受験勉強を再加速させてほしいものです。

2017-09-08

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト申し込み

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

本日3年5回北辰テストの受験申し込み書を北辰図書に郵送しました。

試験日は10月1日の日曜日です。

北辰テスト10月号の偏差値に私立高校の併願推薦の合格内定がかかっている子もいます。

同高校の内定基準偏差値をぜひとも超えてきてほしいものです。

2017-09-07

Q.E.D.進学塾の高校受験生~理科の公式の覚え方

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜の理科の授業では密度の公式を学習しました。

1.密度の単位はg/cm3「グラムまい立方センチメートル。」
2.まい=わる。
3.g÷cm3。
4.密度=質量÷体積。

このように理科の公式は単位から学ぶと仕組みがよく分かり、覚えやすくなることが多々あるのです。

2017-09-06

Q.E.D.進学塾の高校受験生~自ら進んで学ぶ

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

「今日は理科の公式の覚え方を教えてください。」

自分が何を勉強したいのか言える子は素晴らしいです。

どこが分からないか言えるのは良く勉強している証左なのです。

勉強していない子は「どこが分からないか分からない。」のですから。

自ら進んで学ぶ姿勢に拍手です。

2017-09-05

Q.E.D.進学塾の高校受験生~覚えたことを活用する

Q.E.D.進学塾の高校受験生は「2次方程式の解法」4つを今日自宅で覚えて今夜登塾してきました。

その子は塾の数学の時間に覚えたことの活用法について専ら演習を重ねました。

たった一日で2次方程式の計算が大きく上達しました。

生徒の帰宅時の表情は充実感に満ちていました。

これが今日一日で終わってしまっては意味がありません。

明日からもぜひともこれを継続してほしいものです。

2017-09-04

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テストから一夜

Q.E.D.進学塾の高校受験生は昨日3年4回北辰テストを受験しました。

一夜明けた今日、塾長は受験生にテストの自己採点を聞きました。

中には前回の北辰テストよりも得点を大きく伸ばした子もいました。

これなら前回平均点より今回平均点が少々高かったとしても偏差値の上積みが期待できます。

受験生が北辰偏差値を以って私立高校の併願推薦を早期に決めてくれることを塾長は願っています。

2017-09-03

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は3年4回北辰テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生は毎回のように北辰テストを受験しています。

本日は3年4回北辰テスト当日です。

9月の北辰テストは夏の勉強の成果が如実に表れる模試です。

中3生が夏期講習会で学んだことを存分に生かし、前回模試よりも5教科偏差値を上積みしてくれることを塾長は確信しています。

2017-09-02

Q.E.D.進学塾の平日休み~9月の日程

Q.E.D.進学塾には毎月2日間の平日休みがあります。

昨夜塾長は塾生に9月の休塾日を伝えました。

9月は国民の休日の多い月です。

そこで祝日と繋がらない日程すなわち大連休にならない日程を選びました。

塾生はそのほうが休みボケの心配がなくてよいと言っていました。

8月末から9月頭にかけては、夏期講習会が終わって中2日で北辰テストを受験するというハードスケジュールでした。

敬老の日と2日間の平日休みの計3日間が受験生の疲労回復に役立つことを塾長は期待しています。

2017-09-01

Q.E.D.進学塾の2学期~本日は始業式

Q.E.D.進学塾の2学期が本日スタートします。

本日は公立校の始業式の日です。

塾生たちの2学期に飛躍するための準備は万端です。

そのために夏期講習を頑張ったのですから。

秋も順調に学力を伸長し続けてほしいものです。

2017-08-31

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~本日最終日

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

本日は夏期講習会の最終日でした。

ついさきほど全講座を完了したばかりです。

長い長い夏休みが終わりました。

明日から2学期が始まります。

「自分はこの夏これだけ勉強した。」

それを自信に2学期も勉学に励んでほしいものです。

2017-08-30

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~残り1日

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

それも残り1日、明日を残すのみになりました。

今夜は夏期講習会を振り返りながら、「成績の上がる子の勉強法」「成績の下がる子の勉強法」について塾長が受験生に話をしました。

1.復習の初動
2.分散学習
3.反復演習

キーワードは上記の3つです。

この3つは少ない学習時間で高い効果を上げるためのこつを表しています。

これらが上手にできている子が「成績の上がる子」なのです。

2017-08-29

Q.E.D.進学塾の高校受験生~学校の夏期課題

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

長かった夏休みですが、明日30日と明後日31日の両日を残すのみとなりました。

残念なことに、この期に及んでまだ学校の宿題の終わっていない子がいます。

それでも塾で宿題を手伝うことはしません。

小学生ならばいざ知らず、高校受験生なのですから・・・

残り2日間で自宅で宿題を仕上げてもらうよりありません。

2017-08-28

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~欠席者なし

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

先週は病欠者が相次ぎました。

週が明けた今日、欠席者がなく塾長はほっと一安心です。

夏期講習会の残り日数は3日です。

今週末には2学期が始まります。

みなが健康で始業式を迎えられることを塾長は願っています。

2017-08-27

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~高校受験生からのリクエスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

先週の金曜日の授業では、予定を変更して生徒からのリクエストを受け付ける時間にしました。

病欠者がいたので授業の進行を一時ストップしたのです。

塾長「今日はどこを勉強したい?」

生徒「社会科の地図の見方。」

生徒「理科の計算問題。」

思いのほか理社の要望が多かったです。

来週の今日は北辰テストです。

理社は短期間で点数が上がりやすい教科です。

金曜日に勉強したところが9月の北辰テストに出題されることを塾長は期待しています。

2017-08-26

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~折に触れて復習

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

長丁場の講習会も気づけば残り4日間、そろそろ夏期講習会で学んだことの復習をするときです。

復習の時間をわざわざ設けてもよいのですが、そうでなくても復習はできます。

たとえば、Did you ? の文が登場したタイミングで Do you ?の文を復習したりするのです。

「一般動詞の疑問文は、一般動詞の陰に隠れている助動詞doを主語の前に出す。」

復習をして上記の文章がすらすら言えるようになった子は自ずとdidも分かるのです。

一を学んで二も三も応用が利く学習をしたいものです。

2017-08-25

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~また別の病欠者

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

今日また病欠者が出ました。

夏期講習会が始まってからこれで2人目です。

そろそろ夏の疲れが表面化する時期なのでしょう。

夏期講習会期間は今日を除いてあと4日間を残すのみです。

これ以上欠席者が出ないことを祈るばかりです。

2017-08-24

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~とうとう病欠者

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

夏期講習会が始まって以来、初めての病欠者がとうとう出てしまいました。

病名は熱中症です。

しかしその子はいくぶん回復し、今夜登塾してきました。

重篤化しなかったのが不幸中の幸いです。

長い長いと思っていた夏休みですが、残すところ1週間になってしまいました。

夏期講習会も最後の1週間です。

病気せず、けがなく、最終週を無事に乗り切ってほしいものです。

2017-08-23

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~英単語の覚え方

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

昨夜の英語の授業にanyoneという単語が登場しました。

any=いくらかの。

one=人。

anyone=いくらかの人。

これでは誰のことか分からないので、anyoneを「誰か」と訳すのだと教えました。

このように意味を分解して覚えるのは、大変有効な英単語の覚え方なのです。

この覚え方の応用範囲は広範です。

たとえば、no「0(ゼロ)」とthing「もの」を足し算したnothingは「何もない」です。

意味を深く理解しながら覚えることで、英単語は覚えやすく、かつ忘れにくくなるのです。

2017-08-22

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~熱中症対策

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

熱中症を発症してしまった子がいます。

半日でポカリスエット2リットルを消費したそうです。

その生徒は、安静にして回復が見られたのでその夜登塾してきました。

生徒は、室内にいたのに熱中症になってしまったと言っていました。

ここまで暑いとどこにいても安心できないのです。

水分補給をこまめに行って熱中症予防に努めてほしいものです。

2017-08-21

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~家庭学習の不足

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

夏期講習会中は「自分で範囲を決める小テスト」を毎日実施しています。

5教科それぞれの問題集に覚えるべきページを塾長が指定して、生徒がその中から試験範囲を自己決定し、同範囲を小テストする方式です。

土・日・月の3日間で1ページしか覚えてきていない子がいました。

残念なことです。

これでは成績が下がるのは火を見るより明らかです。

1教科0.2ページ×5教科=1ページ。

毎日これだけは最低限覚えるよう指導しました。

悔い改めてほしいものです。

2017-08-20

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~残り2週間

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

長い長い夏期講習会も残すところ2週間です。

受験生に夏の疲れが出るころですが力を振り絞ってラストスパートしてほしいものです。

金曜日の授業の終わりに受験生のひとりが「土・日・月の3日間で3ページ覚えてくる。」と宣言しました。

覚えたページは明日の夜に小テストします。

塾長は高得点を期待しています。

生徒自らが「宣言」したのですから。

2017-08-19

Q.E.D.進学塾の高校受験生~英語と日本語の語順

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

昨夜の英語の時間、中3生は英語と日本語の語順の違いを学びました。

埼玉県公立高校入試の英語では、毎年恒例の英作文が出題されます。

「英作文に用いる英単語は思い浮かんでも、それをどのような語順で書けばよいか分からない。」

こんな悩みを抱える受験生は多いのです。

今夜の英語の授業を受講した塾生は「いいこと聞いた。」と喜んでいました。

2017-08-18

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~休み時間のおやつ

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

塾長がいつもおやつを買っているお店が一昨日までお盆休みでした。

昨日同店が営業を再開し、塾長は6種類のおやつを購入しました。

おやつのストックがちょうど昨日切れたところだったのでナイスタイミングでした。

昨日買ったおやつが早速今夜から活躍してくれました。

中でも今回塾長が初めて購入した東ハト オールレーズンが大好評でした。

塾長が子どもの頃には既にあった歴史あるお菓子ですが、時を経てもおいしさは変わっていませんでした。

2017-08-17

Q.E.D.進学塾の高校受験生~昨夜の三者面談の効果

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

昨夜実施した三者面談の効果が早速今夜表れました。

今日自宅で生徒が数学・社会科・理科の3教科合計1ページを覚えてから、その夜に登塾してきたのです。

昨日塾で習ったことを自宅でよく復習して登塾し、今日は塾でまた新しいことを学ぶ、このような学習のリズムを継続して欲しいものです。

2017-08-16

Q.E.D.進学塾の高校受験生~今夜三者面談

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

今夜、ひとりの受験生とお母さまそして塾長とで三者面談を実施しました。

生徒の塾での小テストの結果が芳しくないことを塾長がお母さまに報告すると、生徒の生活のリズムが乱れて十分な家庭学習ができていないことをお母さまが塾長に知らせてくれました。
 塾長「生徒の生活時間に問題があった日は、直ぐその日に連絡してください。」
お母さま「そうします。」

まずは生徒の生活時間を立て直し、家庭学習を充実させることが大切です。

2017-08-15

Q.E.D.進学塾の高校受験生~社会科の宿題(2)

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

受験生が自宅で社会科の「要点チェック」を覚えてきました。

小テストの結果は見事100点でした。

とてもよく勉強しています。

これだけやっていれば自ずと重要単語も覚えます。

今夜の社会科の時間に塾長は、それらの単語をふんだんに使った「物語」を語りました。

生徒は、自分が覚えた重要単語が有機的に繋がってひとつの物語になるさまを楽しそうに聞いていました。

生徒がこの調子で学び続けてくれることを塾長は願っています。

9月の北辰テストが楽しみです。

2017-08-14

Q.E.D.進学塾の授業再開~お盆休みなし

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。


Q.E.D.進学塾の授業日はカレンダーの黒い日、休塾日はカレンダーの青や赤の日です。

ほかに平日休みが毎月2日間だけあります。

というわけで昨日までが3連休で、今日から授業再開です。


今週はお盆ウイークですが受験生にお盆休みはありません。

よってQ.E.D.進学塾もお盆休みなし、今週も通常通り夏期講習会ざんまいです。

2017-08-13

Q.E.D.進学塾の高校受験生~社会科の宿題

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

国語・理科・社会科の塾の宿題は、塾長が指示した広範囲の問題から「自分で試験範囲を決めるテスト」の試験勉強です。

受験生は自宅でよく勉強して、塾で小テストを受験し、いつも90点以上を取ります。

先週受験生は、国語は漢字を、理科はイオンを、試験範囲に選択しました。

しかし社会科はまだ誰も選択していません。

「来週は必ず社会科もテストを受けること。」

連休前の最後の授業で塾長はこう言ったのです。

さて、明日から授業再開です。

受験生が社会科をどのくらい勉強してくるのか塾長は楽しみにしています。

2017-08-12

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1次関数の「いあうえお」

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

先週の水曜日の数学の時間は「1次関数」の導入授業でした。

い)1次関数の式
  直線の式
  y=ax+b

(あ)a=傾き=↑/→=Δy/Δx=y2-y1/x2-x1=速さ=変化の割合=xに比例する部分

(う)b=y切片=y軸との交点(0,b)=定数
  b=y-ax

(え)平行=傾きが等しい

(お)交点=連立方程式

塾長は上記の「いあうえお」を覚えてくることを3連休の宿題(予習課題)にしました。

この夏期講習会期間中を通じて、受験生は毎日の小テストで高得点を連発しています。

その勉強ぶりから、受験生が「いあうえお」を完璧に覚えてくることを塾長は確信しています。

2017-08-11

Q.E.D.進学塾の高校受験生~仮主語のit

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

昨夜は英語の時間に「仮主語のit」を学習しました。

仮主語のitとは、「それは」と訳さない主語のitのことです。

(1)道のり。
(2)天気。
(3)時間。

上記3つが仮主語のitを用いる代表例です。

塾長は、算数の「みはじ」で教えました。

み=道のり。

は=晴れ→天気。(算数では速さ。)

じ=じかん。

「は」だけは算数で習ったことと異なるのですが(笑)

この3連休の宿題で仮主語のitの使い方に慣れてほしいものです。

2017-08-10

Q.E.D.進学塾の高校受験生~3連休の宿題

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

しかしながら明日からは3連休、ここでほっと一息・・・・・・

と行きたいところですが受験生はそうも言っていられません。

この3連休に塾の「宿題」を隅々まで勉強してほしいものです。

2017-08-09

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~高校受験生(社会編)

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

(社会編)
1.『My Juck(マイジュック)社会のまとめ』の「要点チェック」を毎日1ページ自宅学習する。
2.塾で1.の覚えたページを自己申告する。
3.同ページをテストする。

社会の毎日の宿題は「要点チェック」の1ページです。

どのページから勉強するかは受験生自らが決定します。

奈良時代よりも先に明治時代を勉強することができるのが社会科です。

これが英語だとそうはいきません。

isが分からない子がwasを勉強してもちんぷんかんぷんだからです。

どこからでも勉強できる社会科の特長を生かして、生徒が勉強しやすいところから着手してほしいと塾長は思うのです。

2017-08-08

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~高校受験生(理科編)

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

(理科編)
1.『オリテキS-Road』の「確認」を大問毎に自宅学習する。
2.塾で1.の覚えた大問を自己申告する。
3.同大問をテストする。

理科の毎日の宿題は「確認」の大問(最小1問)です。

どの大問を覚えてくるのか、それは生徒が自主的に決めることです。

計算の必要のない問題、主として2分野の問題から学習を進めるのが塾長のお薦めです。

知識を蓄える夏にしたいものです。

2017-08-07

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~高校受験生(国語編)

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

(国語編)
1.『新自習教室』の巻末の「日割り学習」を1ページ自宅学習する。
2.塾で1.の覚えたページを自己申告する。
3.同ページをテストする。

国語の毎日の宿題はこの1.の1ページのみです。

どのページを覚えてくるかは生徒が自分で決めます。

つまり試験範囲を自分で決めるテストなのです。

各自の勉強しやすいところから始めて、スムーズに学習の流れを作ってほしいものです。

2017-08-06

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト9月号の試験勉強(2)

Q.E.D.進学塾の高校受験生は毎回のように北辰テストを受験しています。

先週、塾長は受験生に対しこの夏期講習会での英数の学習の進め方を詳細に指導しました。

今週は他の3教科についても同様の指導を行う予定です。

8月の1か月間で塾生の5教科の学力をバランスよく底上げするのが狙いです。

その学習の成果は9月3日の北辰テストに如実に表れます。

充実の夏にしたいものです。

2017-08-05

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト9月号の試験勉強

Q.E.D.進学塾の高校受験生は毎回のように北辰テストを受験しています。

先週、塾長は北辰テスト9月号の受験申し込み書を北辰テストに郵送しました。

9月号をこの夏期講習会の成果を発揮する場にしてほしいものです。

2017-08-04

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト7月号の結果成績

Q.E.D.進学塾の高校受験生は毎回のように北辰テストを受験しています。

先週、北辰テスト7月号の結果成績が塾に届きました。

塾長がほっと一安心したのは、成績の下がった子が一人もいなかったことです。

最も伸びた子は、5教科偏差値で前回より4.4ポイントも上げてきました。

あまりの急成長ぶりに驚くよりありません。

その子は次回の北辰テスト9月号で偏差値をあと0.6ポイント上積みすれば、私立高校の併願推薦の内定をもらえる計算です。

成績が上がり目標にあと一歩、いや半歩で手が届く位置まで来ると、俄然やる気が出てくるものです。

生徒がこの勢いのまま学習意欲を高値安定に保ち、夏期講習会で大きく飛翔してほしいと塾長は願っています。

2017-08-03

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~高校受験生(数学編)

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

(数学編)
1.『埼玉県 予想問題 数学大問1』の1章から6章まで各1問ずつ解く。

数学の毎日の宿題はこの1.の6問のみです。

これを1か月反復演習して熟練度を大幅に向上させてほしいものです。

2017-08-02

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~高校受験生(英語編)

Q.E.D.進学塾の高校受験生は夏期講習会を月曜日から金曜日まで毎日受講しています。

(英語編)
1.各章の1ページ目の「point」の例文を暗唱する。
2.同2ページ目の確認問題を解く。

英語の毎日の宿題はこの1.2.です。

そして1.の小テストを毎日実施します。

このサイクルを1か月間繰り返します。

どれだけの学力を積み上げることができるのか、9月3日の北辰テストが楽しみです。

2017-08-01

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~今日から8月

Q.E.D.進学塾の夏期講習会はあと1か月です。

今日から8月です。

今月は北辰テストがありません。

高校受験生は夏休みの学校課題の負荷が大きい2つ、「読書感想文」と「調べ学習」とを既に終えています。

夏期講習会に全力投球してほしいものです。

2017-07-31

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~時間割の微調整

Q.E.D.進学塾の高校受験生の中にはまだ部活動を引退していない子もいます。

そのため塾の夏期講習会に部活の影響があります。

例えば8月のうち1日だけ部活の遠征のために塾に来られない子がいるのです。

そんな日こそ「月に2日の平日休」の使い時です。

もともと学校訪問などの塾長のスケジュール調整のために設けている「月に2日の平日休」なのですが、訪問のない8月に限っては本来の趣旨と異なる使い方をしてもよいでしょう。

2017-07-30

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~化学反応式の作り方(3)

Q.E.D.進学塾の夏期講習会の時間割は数英理の順に多くの時間を割いています。

どの教科についても学習の連続性を重視したカリキュラムを組んでいますが、ときにはわざと間をあけることもあります。

化学反応式を作成するには、
1.小さい数字を合わせる、
2.大きい数字を合わせる、
の手順を踏みます。

かつて塾長はこの一連の流れを一日で教えていました。

ところが1.2.を混ぜてしまったり、どちらが先が分からなくなる生徒が数多く発生してしまったのです。

そこで塾長は1.2.を2日間に分けることにしたのです。

いろいろ試してみた結果、2日間連続で化学反応式を学習し、1日目に1.を2日目に2.を学習するのが最適であることが分かりました。

1.2.の間をあけすぎてもよくなかったのです。

いつ何をどのように学ぶか、最も学習効率の良い方法を塾長は探り続けています。

2017-07-29

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~化学反応式の作り方(2)

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、一昨夜と昨夜の2夜連続で化学反応式の作り方を学習しました。

昨夜の学習テーマは「大きい数字を合わせる」でした。

大きい数字とは化学反応式の係数のことです。

生徒は反応式の両辺の原子の数を比較する表を書き、足りない原子を増やして係数を合わせていく解法を学びました。

2NaHCO3→Na2CO3+CO2+H2O

生徒は上記の炭酸水素ナトリウムの分解を示す化学反応式を書き上げて満ち足りた表情をしていました。

2017-07-28

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~化学反応式の作り方

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、一昨夜と昨夜の2夜連続で化学反応式の作り方を学習しました。

一昨夜の学習テーマは「小さい数字を合わせる」でした。

例えば酸化アルミニウム。

アルミニウムイオンはAl3+、酸化物イオンはO2-ですから、Al2O3となるわけです。

酸化数を用いてたしかめ算をすると、

+3×2-2×3=0。

酸化数の総和が0なので酸化アルミニウムの組成式が正しいと言えるのです。

2017-07-27

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~学校課題も計画的に

Q.E.D.進学塾の夏期講習会期間中にも塾の宿題は出ます。

しかしその量は多くても1日30分程度です。

それとは比較にならないほど大量なのが学校課題です。

そこで毎年塾では学校課題の学習指導も行っているのです。

塾長「学校の夏休みの宿題で一番大変なのは?」
生徒A「読書感想文。」

塾長「二番目は?」
生徒B「調べ課題。」

塾長「じゃあその2つを8月2日までに仕上げて塾に持ってきてね。これが塾からの宿題。」

8月2日以降、受験生は連日登塾予定です。

夏期講習が一番忙しくなるその時期に、大変さ1位・2位の宿題が終わっているのは、学習量を上手に分散するにも、精神衛生にも良いことです。

塾の講習予定を睨みながら、学校課題を計画的に学習していきたいものです。

2017-07-26

Q.E.D.進学塾の高校受験生~先週の問題を再テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生は先週の数学の時間に以下のような問題を解きました。

他県の公立高校入試の改題です。

【問題】
5/3より大きく、√19より小さい整数を全て求めよ。

【略解の一部】
1<5/3<2
(∵1 < 1と2/3 < 2)

それからちょうど一週間が経過した今夜、同一問題で再テストを実施しました。

ところが生徒は仮分数を帯分数に直すことができませんでした。

そこで塾長はその塾生に言いました。

「もっと復習をがんばろう。特に小学校履修範囲は全力で。」

基礎基本を徹底して身に着けてほしいものです。

2017-07-25

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~2学期の予習(2)

Q.E.D.進学塾の夏期講習会は長丁場です。

夏休みに1割だけ2学期の予習をする理由の1つは飽き防止、Q.E.D.日誌の昨日の記事に塾長はそう書きました。

理由のもうひとつは「保険」です。

受験生は各自スケジュールを組み、それに沿って受験勉強をするのですが、すべてが計画どおりに行くとは限りません。

どうして「積み残し」が出てしまうのが常なのです。

夏休みに2学期の予習をした子は、休み明けの学校授業の予習復習の時間を短縮することができます。

そこで生じた時間の余裕を「積み残し」を学習する時間に充当するのです。

2017-07-24

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~2学期の予習

Q.E.D.進学塾の夏期講習会は長丁場です。

夏休みは復習9割でいいのですが、1割だけ2学期の予習もしてほしいのです。

その理由は2つあります。

1つは飽き防止です。

夏休みは勉強時間が豊富に取れます。

受験生は7時間以上の学習時間を確保するよう学校から言われています。

長時間学習のすべてを復習に充当してしまうと「飽き」がきてしまいます。

そんなときこそ2学期の予習をして目先を変えるのです。

2017-07-23

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~総復習の絶好機

Q.E.D.進学塾の夏期講習会は長丁場です。

長い長い夏休みは総復習の絶好機です。

40日間に渡り学校の授業がストップするので、腰を据えて復習する時間がたっぷりあるのです。

学校の夏期課題も「復習」問題ばかりです。

特に受験生は各自の復習のスケジュールに並行させて学校課題を学習してほしいものです。

2017-07-22

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~乗り切るための体力づくり

Q.E.D.進学塾の夏期講習会は長丁場です。

ですからそこを乗り切るための体力づくりは欠かせません。

今日塾長はジムで2時間ほど運動してきました。

短時間ながら気持ちの良い汗をかくことができました。

さて、高校受験生の大半が部活を引退し、体力の低下は不可避です。

その下げ幅をできるだけ小さくするために、中3生が定期的かつ適度な運動を続けてくれることを塾長は願っています。

近くは夏期講習会を最後まで頑張るために、遠くは入試直前の追い込みのために、体力・体調の維持管理に努めてほしいものです。

2017-07-21

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~いよいよスタート

Q.E.D.進学塾の夏期講習会がいよいよスタートします。

公立校は小・中・高とも今日から夏休みです。

受験生は8月から連日登塾して講習ざんまいです。

夏を制する者は受験を制す。

夏は受験の天王山。

これらの言葉は塾長が子供の頃には既にありました。

そして長い時を経た今も生きている言葉です。

充実の夏にしてほしいものです。

2017-07-20

Q.E.D.進学塾の高校受験生~今夜は難問に挑戦

Q.E.D.進学塾の高校受験生は今夜の数学の時間に難問に挑戦しました。

【問題】
5/3より大きく、√19より小さい整数を全て求めよ。

【略解】
1<5/3<2・・・・・・・・・(1)
(∵1<1+2/3<2)

4<√19<5・・・・・・・・・(2)
(∵√16<√19<√25)

(1)(2)より、
答え 2,3,4

この問題は他県の県立高校入試過去問の改題です。

数多くの知識を組み合わせて解く問題で「良問」と言えるでしょう。

生徒は悪戦苦闘の末にどうにか完答しました。

あとはこの問題を何度も解いて知識の定着化を図るのみです。

つまり生徒がどれだけ復習するかの勝負なのですが・・・・

生徒の復習ぶりを確かめるべく、塾長は来週同じ問題で再テストを実施する予定です。

2017-07-19

Q.E.D.進学塾の中学生~学校の夏期課題

Q.E.D.進学塾の中学生が学校の夏期課題を塾に持参しました。

1学期の終業式は明日なのですが、教科によっては既に課題が出題されているのです。

中3生の数学の夏期課題は『埼玉県公立高校入試問題過去問』(全6ページ)です。

その1ページ目は「文字と式」、2ページ目は「正負の数」、3ページ目は「平方根」・・・以下略。

入試で出題される順番通りの課題です。

塾長は、この課題のやり方を中3生に指示しました。

塾長「1ページずつ解いちゃだめよ。各ページ1問ずつ解いてね。」

つまりこういうことです。

学習1日目に1ページ目の1番、2ページ目の1番、3ページ目の1番・・・を解きます。

学習2日目に1ページ目の2番、2ページ目の2番、3ページ目の2番・・・を解きます。

このようにして解けば、入試本番と同様の順番で問題を解くことになり、より実戦的な演習ができるのです。

2017-07-18

Q.E.D.進学塾の受験指導~覚えるためのコツ(4)

Q.E.D.進学塾の連載記事の4夜目、今日が最終夜です。

今夜のテーマは「知識の活用」です。

知識を持っているだけ、ただ知っているだけでは、試験の得点には直結しません。

試験は知識を如何に使いこなすかの勝負なのです。

「使い方」に熟練するには実戦練習を重ねるよりありません。

入試問題レベルの問題演習を積むのです。

演習量は大切ですが、それ以上に重視したいのが演習の質です。

知識を一工夫して使う問題、複数の知識を組み合わせて解く問題、このような問題を「良問」と塾長は呼んでいます。

入試過去問や入試予想問題の「良問」厳選して受験生に与えたいと、塾長はいつも考えています。

「良問」を数多く解き込むことで、覚えた知識が再整理されたり、実戦力が身に着いたりするものなのです。

2017-07-17

Q.E.D.進学塾の受験指導~覚えるためのコツ(3)

Q.E.D.進学塾の連載記事の3夜目です。

1夜目には覚えるための技術的な手段について、2夜目には覚える意欲高める方法について、それぞれ述べました。

これらが自然にできるようになった生徒向け、すなわち「覚える学習の中級者」向けの記事が、今夜3夜目の記事です。

そんな生徒に塾長は「計時の薦め」をしています。

覚えたことを発音するのにかかった時間や、書き取りをするのにかかった時間を計ります。

こうすることで生徒の集中力が上がり、より短時間で多くのことを覚えられるのです。

2017-07-16

Q.E.D.進学塾の受験指導~覚えるためのコツ(2)

Q.E.D.進学塾の連載記事の2夜目です。

「覚える」勉強は、ともすれば単純作業の繰り返しとなりがちです。

「疲れたなあ。」

「もううんざり。」

生徒はこんな気持ちに陥りやすいのです。

これが長く続けば生徒の学習意欲は下がりっぱなしですから、どこかで学習意欲を高揚させる手段が必要です。

そのためのカンフル剤あるいは特効薬となりうるのが「ごほうび」です。

といっても物で釣るのではありません。

「これを覚えたらこんないいことがある。」

それを生徒に認識させるのです。

例えば今理科でイオン式を覚えるのに苦労している子がいます。

その子がまだ半分も覚えていない段階で、塾長は「化学反応式」の書き方を教えました。

するとその子は「イオンの知識を活用して化学反応式が書ける。」ことを知りました。

生徒はイオンを覚えたその先にどんないいことがあるのか、換言するなら「覚えた先の成功報酬」を知ったのです。

「ごほうび」が明示されたことで、生徒の学習意欲は格段に向上したのです。

2017-07-15

Q.E.D.進学塾の受験指導~覚えるためのコツ(1)

Q.E.D.進学塾の昨日の記事に塾長はこう記しました。

『まずは必要な基礎知識を頭に入れること。』

学習の初手は「覚える」ことです。

しかし、塾長が生徒に「覚えなさい。」と呪文のように繰り返すだけでは、生徒はなかなか覚えてくれないものなのです。

覚えるにはコツがあります。

まず一つは、できるだけ多くの感覚器官を同時に使うことです。

書きながら発音もする、それだけでいいのです。

紙に書くので「手」を使います。

それを「目」で追います。

同時に発音するのは「口」です。

その音は「耳」で聞きます。

こうすることで記憶するために必要な時間は短くなり、それを忘れるまでの時間は長くなるのです。

2017-07-14

Q.E.D.進学塾の受験指導~最優先事項は基礎固め

Q.E.D.進学塾の受験指導を貫く方針があります。

それは基礎固めを重視していることです。

大学受験でも高校受験でも中学受験でもその方針は終始一貫です。

まずは必要な基礎知識を頭に入れること。

次にそれを使いこなす技能を身に着けること。

この「知識・技能」がすべての教科の基礎基本です。

経験を重ねれば重ねるほど、受験技術に頼りがちになるのが先生の常で、塾長もその陥穽にはまり込まないように自らを戒めなければなりません。

小手先の技術に走ることなく、地道に基礎基本の学力を身に着けることに指導の力点を置きたいと、塾長はいつも思うのです。

2017-07-13

Q.E.D.進学塾の高校受験生~数学の公式を覚える

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、塾の数学の授業の冒頭に小テストを毎回受験しています。

その試験問題は公式集と解法集でA4用紙1枚分の分量です。

何が出題されるかは事前に告知されています。

それでも満点が取れない子はいます。

そんな子に塾長は「音読の薦め」をします。

歌謡を覚えるようにリズムと抑揚で覚えるのです。

例えば解の公式なら「エックスイコール2a分のマイナスb・・・。」

ここまで手拍子でちょうど6拍です。

どこか抜け落ちたり間違えたりすれば、そこでリズムが狂うので「おかしい。」と直ぐに生徒は気づくのです。

自宅で音読しながら書き取りテストを繰り返すこと、これが覚えものを勉強するコツなのです。

今小テストでなかなか満点が取れない子が、満点を連発する日がきっとくる、塾長はそう信じて粘り強く指導していきたいと考えています。

2017-07-12

Q.E.D.進学塾の高校受験生~イオン式を覚える

Q.E.D.進学塾の高校受験生はイオン式を覚えている最中です。

しかし今一つ気乗りがしない様子、そこで今夜の理科の授業でイオン式の使い方を学習しました。

イオン式がどれだけ活躍してくれるのかを生徒が実感することによって、覚えようという意欲を増進させることが塾長の狙いでした。

生徒の目の輝きを見る限りその目論見は当たったようです。

1週間後の水曜日にイオン式の小テストを実施します。

100点を取ってほしいものです。

2017-07-11

Q.E.D.進学塾の高校受験生~計算力向上

Q.E.D.進学塾の高校受験生は毎日の計算練習を欠かしません。

その甲斐あって随分と計算力が向上してきました。

しかしながら、まだまだ計算速度の不足している生徒はいます。

速力不足の原因を「演習量が不十分」の一言で片付けるのは簡単です。

ですが塾長はそれだけが原因とは思いません。

計算の手順を覚えていないこと、これが一番の問題点だと考えているからです。

(1) 計算の手順を覚える。

(2) (1)が一目で分かる図式化(矢印や〇など)をする。

(3) (2)を見ながら手早く計算する。

(4) 反復演習により更に熟練度を上げる。

このようにして計算力・計算速度の向上を図るのが最短ルートと塾長は考えるのです。

2017-07-10

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は振り替え授業

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、先週木曜日の授業をお休みしました。

部活動の県大会予選最終日および引退式のためです。

本日はその日の振り替え授業でした。

高校受験生は来月から毎日登塾します。

そのため振り替えは不可能となります。

8月は土日祝日が9日間あります。

毎月定休(平日休)が2日間あります。

計11日間が8月の休日です。

31-11=20日間。

これが8月の最大登塾日数です。

この20日間の夏期講習をフル受講できるよう、健康管理には十分留意してほしいものです。

2017-07-09

Q.E.D.進学塾の家電~教室の電子レンジ

Q.E.D.進学塾の教室には電子レンジがありませんでした。

一方、塾長室には20年物の古いレンジがありました。

塾長室に新しい電子レンジを導入したのに伴い、古いそれが教室に回ってきたのです。

これまでは、唐揚げ、カントリーマアム、肉まん・あんまん・・・などを「チン」するのに、いちいち塾長室と教室を往復していましたが、今後はその必要がなくなります。

冷蔵庫の故障は残念でしたが、かえって便利になりました。

2017-07-08

Q.E.D.進学塾の家電~教室の冷蔵庫

Q.E.D.進学塾の教室にはとても小さな冷蔵庫がありました。

しかし先週末に故障してしまいました。

もう10年以上使っていたので寿命だったのでしょう。

塾長室には、やや小さめの冷蔵庫がありました。

それを教室に移動しました。

そして塾長室には新たに購入した中型の冷蔵庫が入りました。

生徒「今まで以上におやつがたくさん入るね。」

塾生たちの目が輝いていました。

2017-07-07

Q.E.D.進学塾の七夕~星に願いを

Q.E.D.進学塾の七夕の願い事は毎年決まっています。

まずは何をおいても受験生です。

当然ながら「第一志望校全員合格」を祈願します。

一方、非受験学年は「成績向上」をお願いします。

現在の天気予報で降水確率10%です。

これならお天気の心配はなさそうです。

2017-07-06

Q.E.D.進学塾の中3生~部活動の引退式

Q.E.D.進学塾の中3生の中には本日部活動の引退式をした塾生がいます。

今夜その子は式のために帰宅が遅くなるので、塾の授業をお休みしました。

式典は気持ちに一区切りをつけるのに役立ってくれます。

今日部活動を引退した中3生が、明日からより一層「高校受験生」の自覚を強く持って受験勉強に勤しんでくれることを塾長は願っています。

2017-07-05

Q.E.D.進学塾の中3生~今日・明日は市予選

Q.E.D.進学塾の中3生は部活動で市の予選を戦っています。

勝ち抜けば県大会、さらに勝ち進めば全国大会です。

しかし負ければそれで終わりです。

今日・明日の両日が最後の大会になるかもしれません。

悔いのない戦いをしてほしいものです。

2017-07-04

Q.E.D.進学塾への贈り物~公立小学校の先生から

Q.E.D.進学塾へ贈り物が届きました。

公立小学校のW先生がお菓子を送ってくれたのです。

ありがとうございました。

明日塾生と塾長とでおいしくいただく予定です。

Q.E.D.進学塾は、W先生をはじめ数多くの人に支えられています。

支援者の期待に応えるべく、教育に尚一層の情熱を注ぎたいと改めて思う塾長です。

2017-07-03

Q.E.D.進学塾の中学生~1学期期末試験を終えて

Q.E.D.進学塾の中学生は本日1学期期末試験を終えました。

さぞやほっと一息ついていることでしょう。

しかし中3生はほっとしていられません。

来週には実力テスト、再来週には北辰テストと試験が連続するからです。

再来週末からの夏休みを楽しみに試験続きのハードスケジュールを乗り切ってほしいものです。

2017-07-02

Q.E.D.進学塾の中学生~明日は1学期期末試験最終日

Q.E.D.進学塾の中学生の1学期期末試験は明日が最終日です。

生徒「初日の試験科目に全力投球したい。」

ということで水曜日と木曜日の授業は初日の科目に専念したのでした。

明日の試験科目は完全に生徒の自宅学習です。

生徒の日ごろの学習ぶりを見ている塾長は、それでも心配していません。

2017-07-01

Q.E.D.進学塾の中学生~現在完了形を学ぶ

Q.E.D.進学塾の中学生は昨日1学期期末試験の初日を受験しました。

初日の試験科目には英語が含まれ、その中での最難関は「現在完了形」でした。

関心なことに、生徒は英語の提出物をとうに仕上げていました。

そのため木曜日の夜は、英語の塾教材の問題を解いて試験勉強の仕上げができたのです。

英語の試験結果が楽しみです。

2017-06-30

Q.E.D.進学塾の中学生~本日より1学期期末試験

Q.E.D.進学塾の中学生は本日より1学期期末試験を受験します。

昨夜の授業では全員が期末試験初日の試験科目に全力投球でした。

生徒「2日目の試験科目は土日にやればいい。」

生徒が初日の科目に専念した理由は納得できます。

日ごろの勉強の成果を今日の試験で発揮してほしい、塾長が生徒に期待していることはこれだけです。

2017-06-29

Q.E.D.進学塾の中学生~社会科の勉強法

Q.E.D.進学塾の中学生は明日から1学期期末試験を受験します。

生徒が塾長に質問してきました。

「明日の試験科目に社会科があるんですけど、いい勉強法はありますか。」

塾長は即答で答えました。

「一問一答式問題をやろう。」

そして色分けの仕方も指導しました。

塾長「入試が近くなったら青文字だけを勉強すればいいからね。」

定期試験のために勉強したことを、受験勉強にもフル活用したいものです。

2017-06-28

Q.E.D.進学塾の中学生~試験期間中の宿題

Q.E.D.進学塾の中学生は明後日の金曜日から期末試験を受験します。

塾長は試験期間中でも1つだけ宿題を出します。

毎回恒例の小テストすなわち覚えものです。

なぜ小テストだけは実施するのか、それには理由があります。

試験が終わっても勉強は続くのに、試験終了後にせっかく覚えたことを忘れてもらっては困るからなのです。

2017-06-27

Q.E.D.進学塾の中学生~1学期期末試験3日前

Q.E.D.進学塾の中学生たちは、6月30日の金曜日と7月3日の月曜日の両日に1学期期末試験を受験します。

すなわち今日が1学期期末試験3日前です。

学校提出物の合計は100ページを超えています。

この膨大な提出物に追われる子は多く、どうしようもなくなると答えを写す子がいるのが現実です。

しかしこれでは提出物は出せても試験勉強にはなりません。

塾長は、生徒の自力で問題を解く努力、それも最大限の努力を期待しています。

そこで頑張った分だけ試験の点数になるのですから。

試験まで残り3日。

塾生の最後の踏ん張りを願うばかりです。

2017-06-26

Q.E.D.進学塾の中学生~学校提出物

Q.E.D.進学塾の中学生たちの通う学校では、今週末から1学期期末試験が始まります。

そのため中学生は試験勉強と学校提出物とに追われています。

今夜の数学の時間のことです。

生徒「理科のプリントが明日提出なんだけどよく分からない・・・・」

というわけで急遽、数学の時間を理科に変更した塾長でした。

 学校提出物を提出していない子は無条件で1段階ダウン、すなわち定期試験で通知表3に相当する得点を取っても評定2がつく仕組みです。

このような制度を採っている学校は非常に多く、塾生たちの通う中学校もそうです。

学校提出物を勉強することは、そのまま試験勉強にもなります。

まずは期限内に提出物を出すことが先決で、そのうえで余力のある子は他の問題集を解く、これが正しい試験勉強の手順だと塾長は考えています。

提出物だけは確実に出してほしいものです。

2017-06-25

Q.E.D.進学塾のノート指導~自筆ノートは最高の参考書

Q.E.D.進学塾のノート指導で特に力を入れているのが「まとめページ」や「お手本ページ」です。

学習参考書・問題集の巻頭や巻末に公式集が掲載されているものは少なくありません。

しかしその公式集を見てもピンと来ない生徒は多いのです。

そこで自分で公式の「まとめページ」を作るのです。

また、「解き方を学ぶ」などの名称で解法集が載っている問題集や参考書も多々あります。

しかしそれを見てすくに理解できる生徒は少ないのです。

だから自分で解き方の「お手本ページ」を作るのです。

「自筆ノートは最高の参考書。」

塾長の学生時代には既にこの言葉はありました。

そして自筆ノートの価値は今も変わりません。

生徒が問題が解けずに困ったときに、公式や解法をさっと引ける辞書のような自筆ノートを、全受験生が作ってほしいと塾長は願っています。

そのノートが受験勉強の終盤戦になればなるほど大きな威力を発揮することを塾長は知っています。

2017-06-24

Q.E.D.進学塾のノート指導~空間を広く使う

Q.E.D.進学塾では授業中にノート指導を行うことがしばしばです。

一昨日の木曜日に塾長は一人の生徒に1時間ノート指導をしました。

授業中にこれほどの時間を割くのは異例で、それだけ酷いノートだったのです。

1、字が汚すぎる。
     自分で読めない文字が1ページに複数ある。

2、行間が狭い。
     見づらい。あとで書き込みができない。

3、説明文がない。
     記憶が新しいうちは意味が分かっても、時間が経つと何のことだか分からなくなる。

上記3点を改善するためのノート指導でした。

上記3、は技術が必要ですが、1、や2、は心がけひとつで直ぐにでも改善できることです。

美しい文字を書くと時間がかかってしまうので、せめて「読める」レベルの文字を、ほかの文字と誤読しない程度の文字を、ぜひとも書いてほしいものです。

生徒が「ノートの空間を広く使ってほどほどに美しい文字を書く」習慣を身に着けてほしいと塾長は思うのです。

2017-06-23

Q.E.D.進学塾の高校受験生~期末試験1週間前

Q.E.D.進学塾の高校受験生の1学期期末試験は6月30日からです。

すなわち今日がテスト1週間前です。

期末試験が終わると次の週には実力テスト、その次の週には北辰テスト、試験試験の連続です。

昨夜の授業の終わりのことでした。

塾長「ハードスケジュールだけどがんばろうね。」

生徒「やるしかないよ。受験生だから。」

受験生としての自覚十分です。

2017-06-22

Q.E.D.進学塾の高校受験生~口頭試問

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、塾で毎回小テストを受験しています。

問題も答えも事前に分かっているA4プリント1枚の小テストです。

そのため、生徒は自宅で覚えてきて100点を取ります。

しかし、中には3つも4つも間違えてしまう子や、30分近く時間がかかってしまう子もいます。

そんな子に塾長は口頭試問をします。

すると、生徒が正しく発音できないことが頻発するのです。

ところで、言語学習は「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つに大別できます。

そして、習得する順番も上記の通りです。

つまり、テストで正しく「書く」ことのできない子は、その前段階の3つ、すなわち「聞く」「話す」「読む」ができていない恐れが多分にあるのです。

そこで、塾長は「書けない」子に対して口頭試問を実施するのです。

その結果、「話す」ことの不得手が原因で「書く」ことが上手く行かないと今夜判明した子がいます。

塾長はその子に「自宅で毎日発音練習しなさい。」と指導しました。

次回の小テストで発音練習の成果が表れることを塾長は期待しています。

2017-06-21

Q.E.D.進学塾の塾長~横浜で勉強会

Q.E.D.進学塾の塾長は本日横浜に行ってきました。

横浜の予備校・塾の先生方との勉強会に参加したのです。

教育先進地域の先生たちのお話はためになることばかりでした。

塾長はいつもより頭をたくさん使ったので、今日はとても疲れました。

おやすみなさい。

2017-06-20

Q.E.D.進学塾の高校受験生~体調管理の難しさ

Q.E.D.進学塾の高校受験生の1名が昨日38度の発熱をしました。

これだけの熱では学校も塾もお休みするよりありませんでした。

塾長は昨夜可動ルーバー雨戸をわずかに開けて就寝しました。

ルーバーを全閉したのでは暑く、全開では寒く感じたからです。

今は日較差(1日の最高気温-1日の最低気温)が大きくなる時期です。

窓の開閉や服の着脱などで気候の変化に対応し、体調管理に努めたいものです。

2017-06-19

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テストから一日

Q.E.D.進学塾の高校受験生は積極的に北辰テストを受験しています。

昨日は3年2回北辰テストが実施されました。

数学の中3履修範囲から出題された問題は、塾生が十分に学習を積んだ単元の問題で、塾長はそこでの得点に期待しているとことです。

2017-06-18

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は3年2回北辰テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生は積極的に北辰テストを受験しています。

私立高校の併願推薦の合格内定の確保に、埼玉県公立高校入試の実戦練習に、北辰テストを大いに活用してほしいと塾長は思うのです。

さて、本日は3年2回北辰テストの試験日です。

受験生が日ごろの勉強の成果を発揮して模試で好成績を修めてくれることを塾長は願っています。

3年1回北辰テストからの偏差値の上積みに期待したいところです。

2017-06-17

Q.E.D.進学塾の高校受験生~毎日の勉強を明日に生かして

Q.E.D.日誌の昨日の記事に1日1問の宿題について書きました。

しかし宿題はこれだけではありません。

1、平方数。
2、因数分解の公式3つ。
3、2次方程式の解法4つ。

塾の数学の時間にいつも上記1、2、3、を小テストしているので、生徒はこれらを忘れないように毎日自宅で練習しなければならないのです。

明日の北辰テストの試験範囲には1、2、が含まれます。

毎日の練習の成果が明日の模試に生きてくれることを塾長は願っています。

2017-06-16

Q.E.D.進学塾の高校受験生~宿題は1日1問

Q.E.D.進学塾の高校受験生は今週の月曜日から2次方程式の解法を履修開始しました。

金土日の宿題に2次方程式の入試問題を出題しました。

1、(  )2=数字。
2、因数分解=0。
3、解の公式。(D/4)

それぞれ解法の異なる問題を1日1問宿題にしたのです。

生徒が覚えた4つの解法のうち3つを活用して、3問とも正解してくれることを塾長は期待しています。

2017-06-15

Q.E.D.進学塾の高校受験生~学習の基本は覚えること

Q.E.D.進学塾の高校受験生は今週の月曜日から2次方程式の解法を履修開始しました。

1.平方完成。(最初から完成形の問題。)
2.因数分解。
3.解の公式。(D/4)
4.解の公式。(D)


今夜の授業で上記の4つを小テストしました。

4つを覚えてくることが宿題だったのです。

すらすら書ける子もいれば、あちこち間違えてしまう子もいました。
 
『まず正しい知識を身に着けて、それからその知識の使い方を反復演習する、これがQ.E.D.進学塾の授業の進め方なのです。』

この一文は昨日のQ.E.D.日誌に書いたものです。

「覚えて」いないことには「使い方」の練習などできるはずもなく、まずは覚えることが出発点なのです。

ただひたすら書いて覚えるのに10回かかることが、声に出しながら書くと7回で済んだり、さらに意味をよく理解しながら覚えると5回で済んだりするのはよくあることで、塾長は全塾生にこのような覚え方をするよう推奨しています。

しかしながら、よほど頭のいい子でない限り3回で覚えることは難しく、1回で何でも覚えられる子は大天才です。

つまり、物事を覚えるには各自それぞれに最低限必要とする反復回数があるのです。

その最低限の回数だけはぜひとも努力を重ねてほしいと塾長は思うのです。

2017-06-14

Q.E.D.進学塾の高校受験生~2次方程式の解法

Q.E.D.進学塾の高校受験生は今週の月曜日から2次方程式の解法を履修開始しました。

1.平方完成。(最初から完成形の問題。)
2.因数分解。
3.解の公式。(D/4)
4.解の公式。(D)
5.平方完成。(自力で平方完成させる問題。)

2次方程式の解法を易しい順に並べると上記の順です。

高校受験生が2次方程式を実際に計算するのは来週から、今週は解法の4番までを正確に覚えることに専念です。

まず正しい知識を身に着けて、それからその知識の使い方を反復演習する、これがQ.E.D.進学塾の授業の進め方なのです。

2017-06-13

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト7月号申し込み

Q.E.D.進学塾の高校受験生は北辰テストを積極的に受験しています。

昨夜、北辰図書から塾に北辰テスト7月号の案内が届きました。

ちょうど3者面談中だったのでナイスタイミングです。

次の日曜日すなわち6月18日は北辰テストの試験日です。

北辰テスト7月号の受験申し込みは、これに先立って受付開始です。

早ければ明日の水曜日の夜に申し込み書を投函したいと塾長は考えています。

申し込み初日の明後日の木曜日に北辰テストに郵便が届く計算です。

2017-06-12

Q.E.D.進学塾の高校受験生~今夜3者面談

Q.E.D.進学塾の高校受験生とそのお母さまそして塾長の3名で今夜面談を行いました。

また、お母さまには1時間の授業見学もしていただきました。

現在週2回での通塾を続けている子ですが、来月までは現状のまま、そして8月からは大幅に通塾回数を増やして毎日登塾することも決まりました。

部活も学校授業もなくなる8月は、通塾回数を増やすには最適なタイミングです。

がんばってほしいものです。

加えて来月の北辰テストの話もできました。

このこは都合により今月の北辰テストを受験しないのですが、来月はぜひ受験してほしいものです。

北辰テストは、私立高校の併願推薦を確保する手段であるとともに、公立高校入試の実戦練習を積む貴重な機会でもあるのです。

高校受験生が北辰テストをフル活用してくれることを塾長は願っています。

2017-06-11

Q.E.D.進学塾の指導方針~反復演習

Q.E.D.進学塾の指導方針を4夜連続でQ.E.D.日誌の記事にします。

今日はその第4夜です。

さて基礎固めが終わったら、次にやるべきことは反復演習です。

基礎知識を如何に問題に適用するか練習問題を繰り返し解くことで身に着けていくのです。

ここで気を付けたいのは「ただ数をこなす」では駄目だということです。

精選された問題にあたる必要があるのです。

「いかに良問を解くか」が成績の伸びを大きく左右します。

高校受験生にとって良問とは、第一に公立高校入試に直結する問題、第二に学校の定期試験に沿った問題です。

さらに欲を言うなら、この両者を同時に満たす問題がこの上ない良問ということになります。

良問を探してこれを生徒に与え続けることは、塾長の大事な役目だと考えています。

2017-06-10

Q.E.D.進学塾の指導方針~基礎知識を固める

Q.E.D.進学塾の指導方針を4夜連続でQ.E.D.日誌の記事にします。

今日はその第3夜です。

まずは昨夜・一昨夜のおさらいから。

この2夜の記事を極端に短く要約すれば「音読しながら長い分を覚える習慣を身に着けよう。」となるでしょう。

このような勉強法が特に有効なのは、基礎知識を固める段階においてなのです。

数学の公式や英語の例文など「基礎中の基礎」を学習する際にぜひ取り入れてほしいものです。

2017-06-09

Q.E.D.進学塾の指導方針~長く覚える

Q.E.D.進学塾の指導方針を4夜連続でQ.E.D.日誌の記事にします。

今日はその第2夜です。

昨夜は音読の意義について記事を書きました。

音読の習慣ができ上った子に、次にトライしてほしいのが「長く覚える」ことです。

例えば問題文をノートに書く時にも。

a.ちょっと見てちょっと写す。またちょっと見てちょっと写す。これを繰り返す子。

b.問題文を一気に覚えてから一気に書く子。

成績が伸びる子は後者です。

頭の回転を上げるのには一時記憶領域を広げるのが近道です。

後者のタイプは常日頃から一時記憶の訓練をしていることになります。

また、後者のほうが集中力も身に着きやすいのです。

加えて、問題の全体像をイメージすることができるのも後者です。

2017-06-08

Q.E.D.進学塾の指導方針~音読の薦め

Q.E.D.進学塾の指導方針を4夜連続でQ.E.D.日誌の記事にします。

今日はその第1夜です。

塾長は生徒にとにかく声に出して読むことを推奨しています。

文系教科はもとより、理数系の勉強をするときもです。

数学の公式を覚えるときにも音読は有効なのです。

正・・・「x2+和X+積。」

上記は教科書で最初に習う乗法公式です。

誤・・・「x+和X+積。」

今夜の授業で上記のように「2乗」を書き漏らしてしまった子がいます。

塾長「音読をさぼったでしょう?」
生徒「はい。」

音読の習慣ができている子は、「2乗」が欠落した時点で「どうもリズムがおかしい。」と気づくはずなのです。

だから塾長は生徒が「音読していない」ことを見抜けたのです。

音読は覚える速度を加速させ、忘れる速度を減速させます。

のみならず間違いを防ぐ効果もあるのです。

2017-06-07

Q.E.D.進学塾の高校受験生~学校も塾もお休み

Q.E.D.進学塾の高校受験生の1名が、本日学校を欠席し塾もお休みしました。

急に37度5分の熱を出したためです。

一日も早い回復を祈っています。

この季節は寒暖の差が大きく、体調を崩しやすい時期です。

体調管理に気を配ってほしいものです。

特に受験生においては1日1日の勉強の積み重ねが勝負です。

健康に細心の注意を払ってほしいと思います。

2017-06-06

Q.E.D.進学塾の高校受験生~埼玉県公立高校入試問題と中学校定期試験問題

Q.E.D.進学塾の高校受験生は埼玉県公立高校入試問題と中学校定期試験問題を同時並行で学習中です。

数学を例にとると、入試問題は因数分解と式の値、定期試験問題は根号を含む式の計算、この2つを同時に学習しているのです。

「根号を含む式の計算」は高校入試に毎年必ず出る問題なのですが、学校の試験とは出題傾向が異なります。

種々の問題を上手に組み合わせながら相関的・複合的学習を積み重ね、学力を大きく伸長していきたいと塾長は考えています。

2017-06-05

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は振り替え授業

Q.E.D.進学塾の中学3年生は、先週修学旅行のために塾を1日お休みしました。

本日はその振り替え授業でした。

中3生は今日からまた高校受験生に戻って、受験勉強に勤しんだのでした。

休みボケしている子はひとりも居らず、さすが受験生です。

この調子でがんばってほしいものです。

2017-06-04

Q.E.D.進学塾の中学3年生~修学旅行から無事帰還

Q.E.D.進学塾の中学3年生は昨日修学旅行から無事帰還しました。

今日一日はゆっくりと休んでほしいと思います。

中3生は明日からまた通塾を再開します。

中学3年生から高校受験生へとスイッチを切り替えるのです。

授業中は真剣そのものの受験生モードですが、休み時間には旅行のお土産話を聞かせてもらうことを塾長は楽しみにしています。

2017-06-03

Q.E.D.進学塾の塾長~与野公園のバラ園へ

Q.E.D.進学塾の塾長は今週火曜日に与野公園のバラ園へ行ってきました。

3000株のバラが見事に咲き誇っていました。

花の美しさだけではありません。

公園中が芳香に満ちていました。

心に栄養をたくさんもらえた火曜日でした。

2017-06-02

Q.E.D.進学塾の塾長~塾対象説明会

Q.E.D.進学塾の塾長は、毎年6月に忙しくなります。

6月は私立中学校や私立高校の塾対象説明会が目白押しだからです。

今年も塾長はあちこちの私立校の説明会に参加します。

収穫の多い学校訪問にしたいものです。

2017-06-01

Q.E.D.進学塾の中学3年生~今日から修学旅行

Q.E.D.進学塾の中学3年生は今日から修学旅行です。

高校受験生から中3生になって、うんと楽しんできてほしいものです。

塾長は旅の無事を祈っています。

2017-05-31

Q.E.D.進学塾の高校受験生~今夜3者面談

Q.E.D.進学塾の高校受験生とそのお母さまそして塾長とで今夜3者面談を実施しました。

と同時にお母さまは授業見学もしていただきました。

お母さまは子どもの平素の学習の様子を目の当たりにして、「どこが分かってどこが分かっていないのかはっきりした。」と言っていました。

8月から毎日登塾することも決まりました。

部活も学校授業もなくなる8月は、通塾回数を増やすには最適なタイミングです。

がんばってほしいものです。

2017-05-30

Q.E.D.進学塾の高校受験生~先週水曜日の振り替え授業

Q.E.D.進学塾の高校受験生の振り替え授業を昨夜実施しました。

先週水曜日の振り替えでした。

「5月29日の月曜日に振り替えするよ。」

塾長が先週の木曜日にこう言いながら、生徒の見ているところでカレンダーに「授業」と書き込んだのですが・・・

それでも2名の生徒が振り替え授業のことをすっかり忘れていました。

2017-05-29

Q.E.D.進学塾の高校受験生~自分で決める小テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、先週の木曜日に塾で英文法を学習しました。

板書1.5面分の学習量でした。

これだけの量だと一度にすべてを覚えるのは大変です。

そこで塾長は「自分で決める小テスト」を宿題にしました。

塾長「月曜日に小テストをするよ。テスト範囲は自分で決めてね。半分でもそのまた半分でもいいのよ。どこまで覚えてきたか自己申告してね。そこを試験するから。」

今日はその試験日です。

生徒が木曜日に習ったことをどれだけ身に着けているか、塾長は楽しみにしているところです。

2017-05-28

Q.E.D.進学塾の高校受験生~第5文型SVOCを学ぶ

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、今学校英語で使役動詞のmakeを学習しています。

塾長はこれを「make 人 形容詞(名詞)=人を形容詞(名詞)にする。」と教えました。

この形は第5文型SVOCです。

塾長は中3生が文型を学習する好機だと考え、第1文型SVから第5文型SVOCまで文型のすべてを板書解説しました。

黒板一面では書ききれず、一度消してもう半面書くほどの板書量でした。

生徒はこれに息切れすることなく、最後まで授業についてきました。

生徒の集中力の持続に驚かされた塾長でした。

2017-05-27

Q.E.D.進学塾の高校受験生~学校の英語授業に合わせて

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、学校の英語授業で第5文型を学習しているところです。

一昨夜の数学の時間が急遽英語に変更になったと、昨夜Q.E.D.日誌記事に書きました。

その英語の時間のことです。

塾長「今学校で英語は何を習っているの?」

生徒「『作る』という意味ではないmakeです。『人を幸せにする。』みたいな。でもよく分からない。」

塾長「それだけ詳しく説明できるのは、学校の授業をよく聞いている証拠よ。えらい。」

というわけで学校の英語授業に合わせて、塾でも使役動詞のmakeを学習することにしました。

【make 人 形容詞(名詞)=人を形容詞(名詞)にする。】

まずはこれを覚えてもらいました。

それから、名詞とは何か、形容詞とは何か、を学習しました。

文法用語をひとつひとつ正しく覚え、英文法の力を培ってほしいものです。

2017-05-26

Q.E.D.進学塾の高校受験生~学習は「覚える」ことから

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、現在学校でも塾でも「根号を含む式の計算」を学習中です。

1.中の2つは外の1つ。
2.中と中は中で掛け算・割り算。
3.外と外は外で掛け算・割り算。

先週の数学の宿題は、上記3行を覚えてくることでした。

昨日、この3行が書けるかテストしたところ、1名の生徒がこれを覚えてきていませんでした。

塾長「今日は覚えたことをどう使うか練習する時間だったのよ。覚えていない子が今日の数学の授業を受けても理解できるはずがありません。」

というわけで塾長は、数学の授業を急遽英語に変更しました。

3行を覚えてこなかった子だけは、黙々と書いて覚えることを繰り返していました。

学校の定期試験にしろ、公開会場模試ににしろ、高校入試本番にしろ、ノートを見ながら解いていい試験はありません。

受験生は、自分が「覚えた」ことをフル活用して問題を解くよりないのです。

学習はまず「覚える」ことから。

受験生がこの基本厳守で受験勉強に励んでくれることを塾長は切に願っています。

2017-05-25

Q.E.D.進学塾の中学生~昨夜2名が欠席

Q.E.D.進学塾の中学生2名が昨夜の授業を欠席しました。

体調を崩したのは塾長だけではなかったのです。

今日こそ涼しさが戻ってきましたが、昨日までは季節外れの暑さ続きたったため、体に変調をきたしやすかったと思われます。

明日からまた暑い日が続くとの予報が出ています。

食事・睡眠・水分補給・手洗い・うがい・・・・・

このようなことに気を付けて健康管理したいものです。

2017-05-24

Q.E.D.進学塾の授業~本日より再開

Q.E.D.進学塾の授業を一昨日と昨日の2日間全休講しました。

ご心配をおかけしました。

塾長はもう大丈夫、全快しました。

本日より授業再開します。

再開後の第一講は、中3数学「分母の有理化」です。

2017-05-23

Q.E.D.進学塾の授業~本日全休講(2)

Q.E.D.進学塾の本日の授業を全休講します。

Q.E.D.進学塾の開校以来10年以上経ちますが、2日間連続での休講は初めてです。

昨朝、塾長は病院に行ってきました。

予診室ですぐ検温、39度でした。

血液検査をしたところ細菌感染症と判明しました。

白血球の測定値がなんと13600。

通常値が6000ですから、倍以上に増えていました。

病院で処方された抗生物質を昨日から飲んでいます。

それが効いたのか今日は36度台で安定しています。

院長先生から「ウイルスではないので人に移す心配は少ない。」と言われましたが、大事をとって本日全休講とします。

塾生とその保護者様にはご心配をおかけして申し訳ございません。

明日は通常通り開講いたします。

2017-05-22

Q.E.D.進学塾の授業~本日全休講

Q.E.D.進学塾の本日の授業を全休講します。

今朝塾長が38度7分の熱を出したからです。

インフルエンザウイルスの検査が陰性だったのがせめてもの救いです。

早く熱が下がるようにゆっくり静養します。

2017-05-21

Q.E.D.進学塾の塾長~野菜は薬と思って

Q.E.D.進学塾の塾長の好きな食べ物は、主としてお肉と甘いものです。

しかし、そればかり食べていたら健康を害してしまいます。

何のために毎日ジム通いをしているのか分からなくなってしまうのです。

残念ながら野菜は好きではありませんが、薬と思って食べるしかありません。

それでもできるだけおいしく野菜を食べたいもの。

今日は最近見つけた野菜の安くて新鮮なお店に買い出しに行ってきます。

玉ねぎやフルティカトマトなどを購入予定です。

2017-05-20

Q.E.D.進学塾の算数・数学~まずは日本語から(2)

Q.E.D.進学塾の中3生は、「根号を含む式の計算」を現在学習中です。

1.中の2つは外の1つ。
2.中と中は中で掛け算・割り算。
3.外と外は外で掛け算・割り算。


この3行を覚え、その使い方を練習するだけで、根号を含む式の四則計算および有理化ができてしまうのです。

つまり中学校で習う√の計算のすべてが。

解き方に詰まったときはいつでも、上記3行に戻って考えればよいのです。

2017-05-19

Q.E.D.進学塾の10周年~LAN環境の再構築(18)

Q.E.D.進学塾の10周年を機に、情報・通信・電子機器の大幅入れ替えを着々と進めているところです。

3月10日のQ.E.D.日誌が『LAN環境の再構築』記事の第1回で、本日5月19日が第18回ですから、約70日が経過しています。

新規デスクトップ型パソコンの導入、スマートフォン2台目導入、LANケーブル・無線LANルーター・プロバイダなどインターネット接続環境を総取り換え、ディスプレイ画面とそれを支えるアームを購入、高性能のマウスとマウスパッドを購入、ついでに照明器具も・・・

そのほかにも細かなことを記述したらきりがないほどです。

本日、塾長の旧友の情報処理技術者が来塾予定です。

今日は一連の作業の総仕上げの日なのです。

ようやくゴールが見えてきました。

2017-05-18

Q.E.D.進学塾の算数・数学~まずは日本語から

Q.E.D.進学塾の算数・数学の授業では、計算や図形を学ぶ前に「日本語による説明」に多くの時間を割きます。

小学校1・2・3年生を対象にした算数の学習法に玉井式国語的算数教室なるものがあります。

埼玉県川口市ではサイエイスクールがこれを採択しています。

塾長は、言語を中心に据えた算数・数学の学習法に大賛成です。

算数・数学の考え方を理論的に整理して覚えることができるので、学んだことが良く身に着きかつ忘れにくいからです。

さらに言えば、このような学習法は小学生のみならず中高生にも有効であると考えています。

明後日のQ.E.D.日誌記事に具体例を書く予定です。

2017-05-17

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1学期中間試験から1夜明けて

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、昨日1学期中間試験を受験しました。

それから1夜明けて。

塾長「解けた?」

生徒「素因数分解は全問解けた。因数分解はたくさん間違えた。」

本当に数学が苦手な子は「何が分からないかが分からない。」のです。

だから「どこができた、できなかった。」と言えるのは評価できるのです。

あとは簡単です。

「できなかった。」を「できる。」に変えるだけなのです。

一歩ずつ前に進んでいきたいものです。

2017-05-16

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は1学期中間試験

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、本日1学期中間試験を受験します。

埼玉県公立高校入試はもちろんのこと、私立高校の併願を確保するためにも大切な試験です。

塾生たちが今日の試験で平素の実力を発揮してほしいと塾長は願っています。

2017-05-15

Q.E.D.進学塾の高校受験生~因数分解を学習

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、今週の塾の数学の授業で因数分解を学習しました。

同単元は、明日実施される1学期中間試験のテスト範囲です。

中学校で習う因数分解の公式は全部で3つです。

学校の定期試験や公開会場模試で、3つの公式のうちどれを使うか明示されていることはありません。

つまり、生徒はどの公式を使えばよいのか自力で見分けなければならないのです。

そこで塾の授業では「3公式の識別法」を教え、中3生は公式を見分ける練習を積みました。

その成果が明日の中間試験で発揮されることを塾長は期待しています。

2017-05-14

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト結果成績

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が、先々週の日曜日に北辰テストを受験しました。

その結果成績が先週塾に届きました。

中3生のとって初めての公開会場模試でした。

初回ですから、そこで出た5科・3科の偏差値がいいのか悪いのかの判断はできませんが、初回偏差値が各自の「スタートライン」であることだけは確かです。

回を追うごとに偏差値が上昇して行くように、日々の学習をがんばってほしいものです。

2017-05-13

Q.E.D.進学塾の高校受験生~素因数分解を学習

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、今週の塾の数学の授業で素因数分解を学習しました。

同単元は、来週の火曜日に実施される1学期中間試験のテスト範囲です。

試験が迫っているため中3生たちは真剣そのもの、必死で演習問題と格闘していました。

目前の1学期中間試験を含め、内申点に直結する定期試験は残り4回です。

私立高校の併願推定の合格内定を確保するために、また埼玉県公立高校入試を有利に戦うために、学校の定期試験に全力投球してほしいものです。

2017-05-12

Q.E.D.進学塾の塾長~34年ぶりの映画鑑賞

Q.E.D.進学塾の塾長は、ゴールデンウイーク中に34年ぶりの映画鑑賞をしてきました。

「美女と野獣」です。

映像も音響も館内も美しく、座席は広く、かつ静かで、何もかもが34年前とは比較になりませんでした。

劇場で映画を見ることがこれほど快適だとは。

嬉しい誤算でした。

また映画館に足を運びたくなりました。

次は再来月に「メアリと魔法の花」を見に行く予定です。

2017-05-11

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(11)

Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はそ11回目すなわち最終回です。

今日のテーマは、3年履修単元の学校授業補習(社会編)です。

3年生で習う社会科の大半は「公民」です。

公民は、地理・歴史に比べて用語が難しく、そのことが生徒の理解を妨げる要因となっています。

塾では難解な用語の説明に社会科の授業時間の多くを割きます。

たとえば「公共の福祉」なら「みんなの幸せ」と教えるのです。

難解な用語の「和文和訳」です。

その上でどんなことが「公共の福祉に反する」ことに該当するのか、具体例を挙げて説明します。

意味を正しく理解して用語や仕組みを理解してほしいものです。

2017-05-10

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(10)

Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はその10回目です。

今日のテーマは、1・2年生での履修単元の復習(社会編)です。

公民は中3で履修するので、1・2年の復習すなわち地理・歴史です。

塾長は、一問一答式問題を「2回」解くことを推奨しています。

1回目は普通に解きます。問題文を読んでそれに合った重要単語を1単語で答えます。

2回目は「逆引き」で解きます。答えの1単語を見て文章で説明するのです。

こうすることで基礎知識を身に着けるとともに、埼玉県公立高校入試に多い「記述式問題」の対策もできるのです。

2017-05-09

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(9)

Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はその9回目です。

今日のテーマは、3年履修単元の学校授業補習(理科編)です。

「3年生の理科で最重要単元を一つ挙げよ。」と言われたら、塾長は迷わず「イオン」と答えます。

イオンを制する者は、中学3年間の理科の化学分野を制するのです。

1・2年生の化学分野の復習は後回しにしてでも、「原子・分子・イオン」を徹底的に学習してほしいと塾長は考えています。

2017-05-08

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(8)

Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はその8回目です。

今日のテーマは、1・2年生での履修単元の復習(理科編)です。

理科は大きく分けて2つ、1分野と2分野があります。

1分野は物理・化学、2分野は生物・地学です。

塾長は生徒から「どこから復習すればいいですか。」と聞かれることがしばしばあります。

そんなとき塾長は「1分野、特に計算問題から。」と答えます。

中1から復習したい子であれば、濃度や密度の計算から復習するのです。

そうすれば生徒は「てんとう虫」の使い方や単位のしくみなど、理科の計算問題の基礎を習得することができます。

そこで得た知識・技能は、理科の他の単元の計算問題を解く際にも生きてくるのです。

「覚えもの」は後からでもよいのです。

2017-05-07

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(7)

Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はその7回目です。

今日のテーマは、3年履修単元の学校授業補習(英語編)です。

中3で習う英文法で最難関と言えるのは「現在完了形」です。

中1・中2の英語の理解が不十分な子は、更にハードルが上がります。

それならば大きくハードルを下げましょう。

原形・過去形・過去分詞形
eat ・ ate ・ eaten
食べる・食べた・食べられた

上記3行を覚えることから学習すればよいのです。

無理のないところから少しずつ文法力を積み上げて行きたいものです。

2017-05-06

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(6)

Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はその6回目です。

今日のテーマは、1・2年生での履修単元の復習(英語編)です。

最優先事項は英文法、次に英単語、塾長はこのように考えています。

読解は、それらができた後から練習しても十分間に合うのです。

まずは「英文の成り立ち・仕組み」を正しく理解してほしいものです。

2017-05-05

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(5)

Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はその5回目です。

今日のテーマは、3年履修単元の学校授業補習(数学編)です。

数学の学校授業進度と同じペースで全ての単元を学習できる子は、そう多くはありません。

つまり、大多数の生徒は学習項目の取捨選択が不可欠です。

入試頻出の計算問題は問答無用で「取」ですが、そのほかは「捨」にする勇気がときに必要なのです。

2017-05-04

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(4)

Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はその4回目です。

今日のテーマは、1・2年生での履修単元の復習(数学編)です。

算数・数学の土台となるのは計算力です。

まずは計算力の向上が急務なのです。

できることなら埼玉県公立高校入試に即した計算問題を解きたい、そこで活躍する問題集が『埼玉県 予想問題 数学大問1』です。

各受験生が同書の反復演習を重ねてほしいものです。

2017-05-03

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(3)

Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はその3回目です。

今日のテーマは、3年履修単元の学校授業補習(国語編)です。

昨日の記事に漢字学習の重要性を書きましたが、3年履修単元の国語学習においても学校で習ったばかりの漢字を直ぐに覚えることが最優先事項なのです。

また、学校授業で文法を習った際には、それを塾で更に深化させた学習をする必要があります。

なぜならば、学校での文法学習は時間数が少なく、それに伴って内容が希薄で、入試問題に対応できるとは言い難いからです。

2017-05-02

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(2)

Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はその2回目です。

今日のテーマは、1・2年生での履修単元の復習(国語編)です。

国語で即点に結びつく分野と言えば、漢字・文法・文学史の3つですが、中でも特に力を入れたいのは漢字学習です。

漢字は、覚えたら覚えただけ点になるので、学習意欲が湧きやすいのです。

また、「覚える」過程での反復学習で学習習慣を身に着けることができます。

できるだけ早期に学習リズムを作るためにも、漢字学習を最優先すべきなのです。

2017-05-01

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(1)

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、昨日3年1回北辰テストを受験しました。

さて、同模試の試験範囲を一言で表せば「既習単元の全て」です。

その先にある高校入試の試験範囲は、「中学3年間での履修単元の全て」です。

受験生は、1・2年生での既習単元と、これから3年生で履修する単元とを、同時並行で学習して行かねばなりません。

では、どのように学習して行けばよいのか、これをテーマに明日からのQ.E.D.日誌に連載記事を書きたいと思います。

連載予定回数は全11回です。

2017-04-30

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日3年1回北辰テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が、本日実施される3年1回北辰テストを受験します。

どの生徒も今回が初受験です。

しかしながら、みな条件は同じです。

他塾の子もそのほとんどが初受験だからです。

Q.E.D.進学塾の卒塾生(現高校1年生)にこんな子がいました。

その子は、3年1回北辰テストで好成績を修め(その子にとっての最大瞬間風速)、その偏差値を以って私立高校の内定を確保、結果的にその高校に進学したのです。

高校受験生の大多数の目の色が本気で変わってくるのは夏から秋にかけてですから、そうなる前の春すなわち4月の第1回北辰テストは、高い偏差値を取る好機と言えるのです。

本日の北辰テストで塾生たちの健闘を、もっと言うならば殊勲の金星を、塾長は期待せずにはいられません。

2017-04-29

Q.E.D.進学塾の10周年~LAN環境の再構築(17)

Q.E.D.進学塾の10周年を機に、情報・通信・電子機器の大幅入れ替えを着々と進めているところです。

3月10日のQ.E.D.日誌が『LAN環境の再構築』記事の第1回で、本日4月29日が第17回ですから、約50日が経過しています。

明日、塾長の旧友の情報処理技術者が来塾予定です。

ここまでの作業で発生した問題点の数々を修正するためです。

ようやく折り返し点が見えてきました。

2017-04-28

Q.E.D.進学塾の高校受験生~括弧・分数・小数

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、塾の数学の時間に連立方程式を学習しています。

昨夜の学習テーマは、「括弧・分数・小数を含む連立方程式」でした。

これにて連立方程式の総仕上げです。

括弧・分数・小数を含む式の計算は、生徒の計算力を大きく伸長してくれるのです。

3年生の1学期は、乗法公式や因数分解などの「計算」を学校で習う時期です。

もちろん塾でもそれらの計算演習の時間を多く設けます。

計算力を徹底的に鍛えたい4月・5月です。

2017-04-27

Q.E.D.進学塾の高校受験生~埼玉県数学大問1

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、昨夜『埼玉県 予想問題 数学大問1』を学習しました。

連立方程式(括弧・分数・小数を含まない)の補題を解くためでした。

受験生は「高校入試問題」であることを強く意識したようです。

生徒が問題を解き切った後の満足そうな表情からそれが分かりました。

塾長は今後も適宜に同書を解く時間を設けたいと考えています。

2017-04-26

Q.E.D.進学塾の10周年~LAN環境の再構築(16)

Q.E.D.進学塾の10周年を機に、情報・通信・電子機器の大幅入れ替えを着々と進めているところです。

一昨日に2台目のスマートフォンがようやく使えるようになったので、昨日はビックカメラで1台目のスマートフォンの乗り換えをしてきました。

これまでの「5分かけ放題」を「10分かけ放題」に変更するための乗り換えです。

かけ放題の制限時間が各社まちまちな現況ですから、制限時間を増やしたいと思えば乗り換えるしかありません。

5分を超えることは多々あっても10分を超えることはまずない、これが塾長の通話時間の傾向です。

したがって「10分かけ放題」が最適なのです。

2017-04-25

Q.E.D.進学塾の10周年~LAN環境の再構築(15)

Q.E.D.進学塾の10周年を機に、情報・通信・電子機器の大幅入れ替えを着々と進めているところです。

本日はniftyのADSL回線の開通日です。

何時に回線が使えるようになるか分からないので、今このQ.E.D.日誌を予約投稿しています。

sonetからniftyへのADSL回線乗り換えです。


回線の速度自体は変わらないのですが、modemが新しくなった分だけ、通信速度の向上や回線切断回数の減少が期待されます。

古くなったLANケーブルも一斉交換です。

2017-04-24

Q.E.D.進学塾の10周年~LAN環境の再構築(14)

Q.E.D.進学塾の10周年を機に、情報・通信・電子機器の大幅入れ替えを着々と進めているところです。

本日はsonetのADSL回線の解約日です。

何時に回線が使えなくなるか分からないので、今このQ.E.D.日誌を予約投稿しています。

sonetを使い続けて5年半、modemがよくぞ持ったものです。

とは言え、回線の切断が頻繁になってきていたので、これ以上使い続けるのは無理と判断し、他社に乗り換えることにしました。

次回の乗り換えはもう少し早めにしたいと思います。

2017-04-23

Q.E.D.進学塾の高校受験生~英語の履修予定

Q.E.D.進学塾の高校受験生は新刊『3年間の総仕上げ ファイナルステージ英語』を学習しています。

現在の履修単元は『第一章 英文のしくみ・名詞・冠詞』です。

先週、中3生は塾の英語の授業で名詞と冠詞を学んだところです。

今は計算力向上を最優先テーマとしているため、英語の学習進度が遅いのです。

遅くてもいいのです。

1週間に1つの文型を学習するだけでもいいのです。

夏休みまでは基礎固めに専念したい英語です。


2017-04-22

Q.E.D.進学塾の10周年~LAN環境の再構築(13)

Q.E.D.進学塾の10周年を機に、情報・通信・電子機器の大幅入れ替えを着々と進めているところです。

スマートフォン(2台目)の調子が悪かったのですが、メーカーが端末の初期不良を認めて新品交換に応じてくれました。

新品の端末は月曜日に届く予定です。

よもや2台続けての初期不良ということはないでしょう。

メーカーもよく検査した端末を送ってくるはずですから。

2017-04-21

Q.E.D.進学塾の高校受験生~数学の履修予定

Q.E.D.進学塾の高校受験生は連立方程式を復習しているところです。

昨夜の授業から加減法を学んでいるのですが、塾長が加減法の初回授業を見た限りでは、予定していた量以上の演習量が必要なようです。

しかし焦ることはありません。

十分に上達してから次に進めばよいのです。。

中3生は、来週から『埼玉県 予想問題 数学大問1』を履修開始予定でしたが、それが再来週にずれ込むことを想定している塾長です。

2017-04-20

Q.E.D.進学塾の高校受験生~連立方程式(加減法)

Q.E.D.進学塾の高校受験生は連立方程式を復習しているところです。

【昨夜のQ.E.D.日誌記事から再掲】
c. X=(またはy=)が0個→加減法。
【再掲終わり】

今夜の授業から加減法を学習開始です。

加減法とは言うものの、実際の計算では「加法」です。

減法を加法に直す解法を教えるので「加法」なのです。

演習を重ねて計算力を向上させたいものです。

来週から中3生は『埼玉県 予想問題 数学大問1』を履修開始予定です。

2017-04-19

Q.E.D.進学塾の高校受験生~連立方程式のまとめ

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、今塾で連立方程式を学習しています。

今日は「連立方程式の解法」とその「見分け方」を学びました。

a. X=(またはy=)が2個→等置法。
b. X=(またはy=)が1個→代入法。
c. X=(またはy=)が0個→加減法。

今夜の数学の授業で受験生がb.の演習までを履修完了したタイミングで、塾長は上記の3行を説明したのです。

高校入試では連立方程式が出題されますが、「何法で解きなさい。」と解法を指定されることはありません。

受験生は自力で最適な解法を見つけ、そして問題を解かなければなりません。

ですから「解法に迷わないための見分け方」を学ぶことは、入試本番を見据えた実戦的な学習と言えるのです。

2017-04-18

Q.E.D.進学塾の採択教材2017年度版~社会編

Q.E.D.進学塾の高校受験生の2017年度の採択教材が塾に届いたのは、4月12日の木曜日のことでした。

社会科の採択教材は『My Juck(マイジュック)社会のまとめです。

同書の最大の長所は、一問一答式問題が充実している点でしょう。

1.一度目は普通に解く。(問題を1行または2行読んで1単語で答える。)

2.二度目は逆に解く。(答えの1単語を見て、1行または2行で説明する。)

このような学習の仕方をすれば、知識の整理と記述式問題の対策が両方ともできるのです。

同書の「要点チェック」(一問一答式問題)のページを上記1.2.の要領で反復演習してほしいものです。

2017-04-17

Q.E.D.進学塾の採択教材2017年度版~理科編

Q.E.D.進学塾の高校受験生の2017年度の採択教材が塾に届いたのは、4月12日の木曜日のことでした。

理科の採択教材は『オリテキS-Road』です。

同書の特長は解説が分かり易い点です。

図や表をふんだんに使用し、説明文も簡潔な表現でまとめられています。

受験生たちが解説を見て得た知識・理解を「確認問題」で定着化させる学習を積み重ねてくれることを塾長は期待しています。

2017-04-16

Q.E.D.進学塾の採択教材2017年度版~英語編

Q.E.D.進学塾の高校受験生の2017年度の採択教材が塾に届いたのは、4月12日の木曜日のことでした。

英語の採択教材は新刊『3年間の総仕上げ ファイナルステージ』です。

同書は今年刊行されたばかりの新刊で、重要事項がコンパクトにまとめられた良書です。

枠囲みの例文「point」は、1行の英文から多くのことを学べるよう工夫されています。

1.各章の冒頭の見開き左ページの解説をよく読む。

2.同ページのpointの英文を研究・暗唱する。

3.次のページ(見開き右ページ)の確認問題を解く。

以上のようにして各章の最初の2ページを学習するだけで、相当な学力が身に着くことでしょう。

まずはこの2ページに全力投球してほしいものです。

2017-04-15

Q.E.D.進学塾の採択教材2017年度版~数学編

Q.E.D.進学塾の高校受験生の2017年度の採択教材が塾に届いたのは、4月12日の木曜日のことでした。

国語・英語・理科・社会の4教科については採択教材が各1冊ですが、数学だけは2冊です。

1.『埼玉県 予想問題 数学大問1』

2.『必勝シリーズ 数学 埼玉県版』


昨年度の採択教材は上記1.のみでした。
それでは演習量が十分でないとの塾長の判断で、今年度から上記2.を追加したのです。

埼玉県公立高校入試の数学の平均点は、例年40点台、ひどい年は30点台という有様、50点を超えたのは昨年が初めてです。
難易度は全国トップクラスといえるでしょう。

それだけに問題の取捨選択が重要です。
半分以上すなわち50点以上を得点するには、「解ける問題」を確実に得点に結びつけることが不可欠なのです。
「解ける問題」を反復演習するための教材が上記の2冊です。

2冊を繰り返し学習して知識・技能を身に着けてほしいものです。

2017-04-14

Q.E.D.進学塾の採択教材2017年度版~国語編

Q.E.D.進学塾の高校受験生の2017年度の採択教材が塾に届いたのは、4月12日の木曜日のことでした。

国語の採択教材は『新自習教室』改訂です。

1.漢字と語句

2.文法

3.作文

4.説明的文章

5.文学的文章

6.詩歌

7.文学史と古典

同書は上記のように7つの単元に細分化されています。

そのためポイントを絞った学習をするのに適しているのです。

埼玉県公立高校入試の国語の出題傾向に合わせ、無駄のない学習をしたいものです。

2017-04-13

Q.E.D.進学塾の新中3生~復習と予習

Q.E.D.進学塾の新中3生は、塾の数学の時間に連立方程式を学習しているところです。

連立方程式は中学2年生での履修単元なので、新中3生にとっては復習です。

しかしながら、復習ばかりでは生徒の飽きが来やすいこともあり、塾長は適宜に予習を取り入れているのです。

たとえば今夜の授業では、二次方程式の予習をしました。

【今夜の予習問題】
(x-2)(x+3)=0
x=2,-3

【解法】
「2」-2=0なのでx=2
「-3」+3=0なのでx=-3

新中3生は上記のようにして二次方程式が解けることを今夜学習したのでした。

予習問題を解いている生徒の顔は輝いていました。

2017-04-12

Q.E.D.進学塾の採択教材2017年度版~本日到着

Q.E.D.進学塾の採択教材2017年度版が本日塾に到着しました。

早速今夜、塾長は塾生に教材を配布しました。

間髪を入れず今夜の授業で新教材を学習し、生徒は目を輝かせていました。

鉄は熱いうちに打て。

塾生の学習を一日も早く軌道に乗せたいと塾長は考えています。

2017-04-11

Q.E.D.進学塾の宿題~4月入会生

Q.E.D.進学塾の宿題は日割りで出題されます。

塾生は、塾に来ない日に毎日自宅で宿題を解くのです。

しかしながらその宿題量は決して多くありません。

最大でも1日1ページまでです。

4月に入会したばかりの塾生にも宿題は課されます。

今のところ1日1問です。

新入会生ができるだけ早期に学習習慣を身に着けてくれることを塾長は願っています。

2017-04-10

Q.E.D.進学塾の10周年~LAN環境の再構築(12)

Q.E.D.進学塾の10周年を機に、情報・通信・電子機器の大幅入れ替えを着々と進めているところです。

新規導入したスマートフォン(2台目)の調子が良くありません。

音声通話の送信は問題ないのですが、受信が不調なのです。

明日、メーカーに端末を返送します。

おそらく初期不良による交換扱いになると思われます。

機器が高度になればなるほど初期不良率が上がってしまうのは致し方ないのでしょう。

スマートフォンがメーカーから送り返されてくるまでの間、知人が貸し出してくれた代替機で繋ぎます。

2017-04-09

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(9)

Q.E.D.進学塾の英語教材~新刊への切り替え

Q.E.D.進学塾では中学生の英語教材に『みるみるわかる ステップ式英語-中1・中2・中3』を8年連続で採択してきました。

Q.E.D.進学塾に中1から通っている子は、上記の3冊を年1冊ずつ学習して行けばいいのです。

しかし、中3から通塾を開始した子で中1英語の復習から学習したい子は、一気に3冊を購入する必要があり、分量・費用・重量の3点で負担が大きかったのです。

なんとか1冊で済ませられないかと塾長は常々考えていたのですが、その願いに応えられる1冊が発刊されました。

今年の新刊『3年間の総仕上げ ファイナルステージ英語』です。

中1の英語の基礎からていねいに学べる教材です。

中3生が英語への苦手意識を払拭するのに最適の1冊であると塾長は考えています。

2017-04-08

Q.E.D.進学塾の10周年~LAN環境の再構築(11)

Q.E.D.進学塾の10周年を機に、情報・通信・電子機器の大幅入れ替えを着々と進めているところです。

古くなったADSLモデムの交換を目的に、ADSLプロバイダの乗り換えをするのですが、その切り替えの日程が決まりました。

ついでにLANケーブルも総取り替えします。

通信速度の向上と回線切断頻度の減少を塾長は期待しているところです。

2017-04-07

Q.E.D.進学塾の採択教材2017年度版~高校受験生編(2)

Q.E.D.進学塾の高校受験生の2017年度の採択教材を昨夜発注しました。

5教科のうち数学だけが2冊、他の4教科が1冊ずつ、計6冊です。

この6冊に同じシリーズのテキストは2つとしてありません。

すべてバラバラなのは、1教科1教科について検討を重ねたからです。

6冊とも選りすぐりの精鋭たちです。

合計金額は7480円、高校受験生の年間教材費としてはかなり安価です。

埼玉県公立高校入試の過去問1冊を秋に追加購入しますが、他に追加予定はありません。

高校受験生たちが少数精鋭の教材を丁寧に学習してくれることを塾長は期待しています。

2017-04-06

Q.E.D.進学塾の採択教材2017年度版~高校受験生編

Q.E.D.進学塾の高校受験生の2017年度の採択教材が、たった今決定しました。

【国語】『新自習教室』改訂

【数学】『埼玉県 予想問題 数学大問1』

【英語】新刊『3年間の総仕上げ ファイナルステージ』

【理科】『オリテキS-Road』

【社会】『My Juck(マイジュック)社会のまとめ

採択教材を1教科ずつ慎重に検討した結果です。

もう3時を回りました。

おやすみなさい。

4月6日(木)17時に1冊追加です。

【数学】『必勝シリーズ 埼玉県版』

2017-04-05

Q.E.D.進学塾の新高1生~受験状況調査票

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、例年北辰テストを積極的に受験しています。

昨年の高校受験生すなわち新高1生もそうでした。

同学年の「受験状況調査票」を塾長は北辰図書に明日送付します。

これによって北辰図書にデータが蓄積されます。

どんな成績の子がどの学校・学科を受験し、そしてその合否がどうであったか、このデータ蓄積が正確な合格可能性の判定に欠かせないのです。

明日、塾長は「受験状況調査票」を入れた封筒を、新中3生に見せてから投函します。

「こんなシステムなんだよ。だから北辰テストは信用できるんだよ。」

塾長は新中3生に上記の説明をする予定です。

新中3生に北辰テストを受験する意義を理解してほしいからです。

2017-04-04

Q.E.D.進学塾の10周年~LAN環境の再構築(10)

Q.E.D.進学塾の10周年を機に、情報・通信・電子機器の大幅入れ替えを着々と進めているところです。

デスクトップ型コンピュータを1台新規導入したことに伴い、ディスプレイも1台新規導入しようと考えています。

そうなると今の塾長の学習机ではスペースが足りず、画面用の台も購入する必要があります。

と思っていたら今日、近くのシマホで台に打ってつけの家具を見つけました。

2万8,800円の品が展示品限りの2万円引きで8,800円。

トップメーカーの品だけあって重厚な造りです。

引き出しの収納力にも魅力を感じたので即購入しました。

そして今夜早速設置、机の幅が43㎝広がって、使い勝手が格段に向上しました。

塾長の勉強が今まで以上に捗りそうです。

受験生に負けじと塾長も勉学に励まねば。

2017-04-03

Q.E.D.進学塾の新中3生~受験勉強開始

Q.E.D.進学塾の新中3生たちは、いよいよ今週から受験勉強を開始します。

埼玉県公立高校入試までまだ11か月あると考えるか、もう1年を切っていると考えるか、どちらも正解だと塾長は思うのです。

まだ11か月ある→焦らずじっくり英数の基礎固めから取り組む。

もう1年を切っている→受験生としての自覚を持ち、これまで以上の学習時間を確保する。

栄冠に向かって一歩ずつ進んで行きたいものです。

2017-04-02

Q.E.D.進学塾の10周年~LAN環境の再構築(9)

Q.E.D.進学塾の10周年を機に、情報・通信・電子機器の大幅入れ替えを着々と進めているところです。


昨日は塾長の旧友の技術者が塾を訪ね、新規導入のデスクトップPCのチューニングをしてくれました。

まだまだ問題は山積みですが、ネットワーク環境の改善を根気よく続けて行きたいと思います。

2017-04-01

Q.E.D.進学塾の新入会生~有難い情報提供

Q.E.D.進学塾の新入会生のお母さまから昨夜電話で有難い情報提供をいただきました。

生徒のこれまでの学習の経緯。

塾長から生徒に言ってほしいこと。

これからの学習への不安点。

このような内容について30分間、お母さまが塾長にお話してくれました。

今後の学習指導の指針に大いに参考となることばかりでした。

もちろん塾長はその情報をフル活用するつもりです。

11か月後に大輪の花を咲かせることを信じて。

2017-03-31

Q.E.D.進学塾の新入会生~入会の電話が今夜

Q.E.D.進学塾では授業体験・授業見学を随時受付しています。

昨夜はYちゃんの授業体験とお母さまの授業見学とを実施しました。

そして今夜、たった今お母さまから入会したいとの電話がありました。

お母さまのお話では「Yちゃんのやる気スイッチが入った。」そうです。

鉄は熱いうちに打て。

この機を逃す手はありません。

Yちゃんの学習をできるだけ早く軌道に乗せたいものです。

2017-03-30

Q.E.D.進学塾の授業体験・授業見学~今夜実施

Q.E.D.進学塾では授業体験・授業見学を随時受付しています。

今夜Yちゃんの授業体験とそのお母さまの授業見学とを実施しました。

Yちゃんは今夜初めて塾に来たとは思えないほど教室に馴染み、学校の春期課題の連立方程式の問題を最後まで解き切りました。

Yちゃんは解法の手順を完璧に覚えてくれました。大収穫です。

塾長はYちゃんの入会を心待ちにしているところです。

2017-03-29

Q.E.D.進学塾の新中3生~本日は初回授業

Q.E.D.進学塾の新中3生のYくんは本日が初回授業でした。

学校の春期課題プリントの連立方程式の問題を解きました。

Yくんの集中力は高く、新しい知識を次々に吸収していました。

明日は「連立方程式の解法」のテストを実施します。

今日習ったことをよく復習して満点を取ってほしいものです。

2017-03-28

Q.E.D.進学塾の10周年~LAN環境の再構築(8)

Q.E.D.進学塾の10周年を機に、情報・通信・電子機器の大幅入れ替えを着々と進めているところです。

先週購入したばかりのスマートフォン(2台目)が不調です。

音声通話の発信は問題ないのですが、受信ができたりできなかったりなのです。

塾長は初期不良による交換をメーカーに申し込もうと考えているところです。

手間暇かかりますが仕方ありません。

機器の入れ替えや新規導入に不具合は付き物です。

2017-03-27

Q.E.D.進学塾の新入会生~今週から通塾開始

Q.E.D.進学塾の新入会生がいよいよ今週から通塾を開始します。

第一に塾に慣れること。

第二に学習のリズムをつかむこと。

まずはこの2つが目標です。

最初から多くを望み過ぎてはいけないのです。

新入会生ができるだけ早期に学習習慣を身に着けてくれることを塾長は願っています。

2017-03-26

Q.E.D.進学塾の10周年~LAN環境の再構築(7)

Q.E.D.進学塾の10周年を機に、情報・通信・電子機器の大幅入れ替えを着々と進めているところです。

塾長の友人の情報処理技術者が、本日塾に来訪予定です。


FAX複合機、無線LAN、有線LAN、スマートフォン、WiFiルーター、新デスクトップコンピュータ、ラップトップコンピュータ・・・これらのLAN環境の整備作業の続きを本日実施するためです。

2017-03-25

Q.E.D.進学塾の10周年~教室内外の環境整備

Q.E.D.進学塾の10周年を迎えました。

教室の大掃除、手洗い場の水栓交換、トイレの配管交換、教室内外の環境整備が昨日完了しました。

これで気持ちよく4月の新学期を迎えられそうです。

2017-03-24

Q.E.D.進学塾の新中3生~3年1回北辰テスト受付開始

Q.E.D.進学塾の新中3生は、中1・中2の北辰テストを受けたことがありません。

したがって、来月4月の北辰テストが新中3生にとって初めての模試受験となります。

3年1回北辰テスト(4月号)の受付は昨日から始まっています。

申し込み締め切りは4月10日です。

塾長は新中3生に北辰テストを受ける意義を詳説したいと考えています。

目的意識のあるなしで受験勉強に取り組む姿勢が大きく変わって来るからです。

2017-03-23

Q.E.D.進学塾の授業体験・授業見学~お友達紹介

Q.E.D.進学塾の授業体験・授業見学の予約を昨夜受け付けました。

在塾生のお友達紹介の子です。

ぜひ入会してほしいものです。

10kmを一人で走るのは大変ですが、複数で共に走ればいくらか楽になります。

 受験勉強の長い道のりも同様です。

切磋琢磨しながら勉学に励んでほしいと塾長は考えています。

2017-03-22

Q.E.D.進学塾の新入会生~来週から週2回登塾

Q.E.D.進学塾では授業体験・授業見学を随時受付しています。

昨夜はその授業体験・授業見学を実施した日でした。

そして母子は即日入会を決めてくれました。

お母さま「毎日でも通わせたい。」

新入会生「週1・2回がいい・・・」

塾長「週2回にしましょうか。」

まずは無理のないところから学習のリズムを作って行きたいものです。

2017-03-21

Q.E.D.進学塾の授業体験・授業見学~本日実施

Q.E.D.進学塾では授業体験・授業見学を随時受付しています。

連休前に予約を受け付けた子の授業体験・授業見学を本日実施します。

算数数学に強い苦手意識を持った子のようです。

その子に「これならできる。」と思ってもらうことが、今日の体験授業の第一目標です。

生徒は光が見えれば学習意欲が増すものです。

学習意欲昂進→演習量増加→実力向上。

このような好循環のサイクルを作り出したいものです。