2022-08-31

QED進学塾の高校受験生(R)~今回の数学

QED進学塾の高校受験生のRくんの今回の数学です。

Rくんは、『学校ワーク』の2周目の家庭学習を開始しました。
今回、Yくんが『学校ワーク』を解くための『専用ノート』を、塾長が初めて添削しました。

Yくんが同ノートに問題を解いた日付けを書いていないこと、その結果として1日だけですが問題を解かない日が発生してしまったこと。

ノートを見る→解答を見る→丸付けをする。→×
解答を見る→ノートを見る→丸付けをする。→○
前者が悪い丸付けの仕方で、後者が良い丸付けの仕方です。

Yくんは、前者の解法を採ってしまったため、問題の欠落(解いていない問題が発生したこと)に気付くことができませんでした。

一気に何ページも問題を解く→まとめて丸付けをする。→×
問題を0.5ページ解く。→0.5ページ丸付けをする。→○
これも後者推奨です。

以上のような改善点を、今回の授業でRくんはひとつひとつ学ぶことができました。

Rくんは、毎日の家庭学習を実によくやっています。
素晴らしいと思います。
毎日の家庭学習の学習効果をより一層高めるために、今回Rくんが学んだ改善点を実行に移しましょう。
この改善には即効性があり、Rくんがたちどころにその効果を実感できること請け合いです。

翻って、『計算の級別トレーニング』6級「連立方程式。」
Rくんは、今回の授業から6級を再履修し始めました。
その1回目の授業でRくんが学んだ連立方程式の解法は「等置法」です。
この解法は、2直線の交点の座標を、連立方程式を利用して求めるときの常套手段です。
というわけで、Rくんは「等置法」を1次関数のグラフ(直線の式)と関連付けながら学習しました。

このようにして、複数の単元にまたがった学習をして、それらの相関関係を理解することができれば、数学の力は飛躍的に向上します。
ただし、この学習法は、数学の基礎学力を十分に身に着けていないとできない学習法です。
そして、Rくんには既にその力が備わっています。
Rくんの日々の努力の積み重ねによって身に着けた力が。
Rくんが自信を持って毎日数学を勉強し続け、その結果として学力も伸び続けることを、塾長は大いに期待しています。

2022-08-30

QED進学塾の大学受験生(Y)~今回の英語

QED進学塾の大学受験生のYくんの今回の英語です。

今回、前回から登塾間隔のやや空いたYくんは、その間に『高校英語救急演習』の「不定詞(2)」の問題の全問を解いて登塾してきました。
Yくんが予習を十分にやってきた甲斐あって、今回の授業が大変濃密で収穫の多い時間になりました。
疑問詞句(疑問詞+名詞)、疑問詞節(疑問詞が小さな主語sになる場合)、不定詞句、疑問詞句と不定詞句の複合形、複文の作り方、従属節(または句)の文型、動名詞の意味上の主語、大きい主語Sと小さい主語sが一致していれば後者が不要となること、6行の英作文(塾長の作った2行の英作文を見て、Yくんが残りの4行を自力で作成)・・・・・・
Yくんは、もうこれでもか、というほど多くの文法事項を互いに関連付けして、体系的に学ぶことができました。
さあ、せっかくYくんが塾で全力投球して(その瞬間だけ)身に着けた英文法です。
これが消えてしまうのは、あまりにも勿体ないことです。
ですから、来週のYくんの授業までの1週間、Yくんが今回習ったことを毎日自宅学習してほしいのです。
毎日の復習を積み重ねて行けば、十二分に身に着いて一生消えることのない文法知識を得ることができます。
こうして身に着けた文法力を土台にして、さらにその上にもう一段階上のレベルの英文法を身に着けることもできます。
まさに文字通り「積み重ね」です。

毎日の復習の効率的な進め方を、塾長は英単語テストの具体例を織り込んでYくんに説明しました。
Yくんは、実感を伴った納得と理解でその話を咀嚼しました。
あとは実践あるのみ。
毎日毎日、これを実行に移し続けましょう。
日々の努力は決して裏切ることはないのですから。

2022-08-29

QED進学塾の大学受験生(Y)~今週の振り替え授業

QED進学塾の大学受験生のYくんの振り替え授業を今週実施します。
Yくんが先週お休みした1回の授業の振り替えです。

Yくんは、先々週から引き続いて今週も『高校英語救急演習』の「不定詞(2)」を学習します。
第5文型SVOCのC(補語)に「to 不定詞」が用いられる場合、同じ第5文型であっても「原形不定詞」が用いられる場合、「原形不定詞」が接続詞とともに用いられる場合、さらに前記が「現在分詞」で書き換えられる場合、以上を1つずつ丁寧に学んで行きます。

2022-08-28

QED進学塾の中学1年生(U)~今回の数学

QED進学塾の中学1年生のUくんの今回の数学です。

Uくんは、夏休みの学校の宿題の数学のプリントを提出し、そのプリントが学校の先生の検印が押されて戻ってきました。
そして、Uくんは、返却されたプリントを塾に持参しました。
その目的は、同プリントでUくんが解けなかった文章題に再挑戦するためでした。
Uくんは、文章題の全問を全て解き切りました。
大変よく頑張りました。

その中の1問にこんな問題がありました。
太郎君が間違って計算した結果をもとに、正しい計算結果を導出しなさい、という問題でした。
同問題の模範解答の行数は10行で、計算量が多く解くのに手間がかかりそうでした。

Uくんは、この問題をわずか3行で、しかも3行とも6文字程度の短さで、あっという間に解いてしまう解法を習得しました。
Uくんが、このような洗練された解法を学んだことには、十分価値があります。

さらに、Uくんが数学に対する取り組み方を学んだことには、それ以上の価値があります。

同問題をわずか3行で解くには、柔らかい頭で発想の転換をする必要がありました。
この問題を通してUくんは、考え方ひとつで驚くほど簡単に解けてしまう問題が、数学には存在するのだということを知ったのです。

このようなインパクトのある体験をした子は、数学の問題を見た瞬間にがつがつ計算を始めるのではなく、一旦問題を俯瞰で眺めて「何か上手い解き方はないか?」と考えるようになります。
その習慣こそが、子どもの数学的思考力を伸長させるのです。

計算力と思考力は数学の両輪です。
そのどちらが欠けてもいけません。

『計算の級別トレーニング』の最低1問以上を毎日解いて計算力を養い、適宜に文章題を解いて思考力を育てる、このようにしてUくんの数学の学力を伸長させ続けて行きたいと、塾長は常々思うのです。

2022-08-27

QED進学塾の高校受験生(R)~今回の英語

QED進学塾の高校受験生のRくんの今回の英語です。

Rくんは、『みるみるわかるステップ式英語』の巻末の英作文9行を履修完了しました。
Rくんは、ただ9行の英作文を書けるだけではなく、その1行1行に用いられている英文法の、何をどう質問されても全て答えられるレベルまで、徹底的に9行を学び尽くしたのです。

Rくんが完全征服した9行の英作文は、9行とも肯定文(普通文)のみです。
次回からRくんは、肯定文(普通文)を否定文や疑問文に書き換える演習問題を解き始めます。

1.一般動詞の否定文。
2.be動詞の否定文。
3.一般動詞の疑問文。
4.be動詞の疑問文。

Rくんの次なる目標は、上記の4つを完全習得することです。

2022-08-26

QED進学塾の高校受験生(R)~今回の数学

QED進学塾の高校受験生のRくんの今回の数学です。

Rくんは、『学校ワーク』の「2次方程式の計算」を完走しました。
解答欄が白いままの問題は1問もなく、びっしりと埋め尽くされた『学校ワーク』を見れば、Rくんの頑張りが一目瞭然です。
本当によく勉強しました。

Rくんは、『2周目「学校ワーク」専用ノート』を既に作成しています。
そして、そのノートに最低1問以上を毎日解くことも決まっています。
さらに、同ノートと同時並行で『計算の級別トレーニング』6級「連立方程式」を再履修することも決まっています。

もうすぐ2学期の学校授業が始まります。
学校の数学が「2次方程式の利用」(文章題)に入る前にRくんが6級を履修完了して、『学校ワーク』の文章題を予習する時間を作れるように、塾長は塾の授業計画を立てています。

2022-08-25

QED進学塾の中学1年生(U)~今回の英語

QED進学塾の中学1年生のUくんの今回の英語です。

遂にやりました。
Uくんが9行の英作文のテストに見事合格しました。

1.書き取りテスト=筆記試験。
2.英文法テスト=口頭試問。

今回実施したのは、上記の2種類のテストでした。
特に、2.の英文法のテストは満点で、Uくんが家でよく復習していることが窺えます。
大変よく頑張りました。

この合格によってUくんが、
a. be動詞の肯定文。(普通文)
b. 一般動詞の肯定文。(普通文)
c. 述語動詞Vの見つけ方。
d. Vによる文型選択。
e. 不定冠詞「a」と「an」の使い分け。
f.  定冠詞「the」(ざ)と「the」(ずぃ)の使い分け。
g. 冠詞を用いることができない場合。
以上の英文法を完全習得できたことが証明されました。

このようにして、Uくんが9行の英作文を微に入り細を穿って徹底的に学び尽くすことによって、どれほど文法力が向上したのか計り知れません。

これから、Uくんは新たに、
(1)be動詞の否定文。
(2)一般動詞の否定文。
(3)be動詞の疑問文。
(4)一般動詞の疑問文。
の4つの英作文の書き方を履修開始します。
ひとつひとつ丁寧に学んで行きましょう。

2022-08-24

QED進学塾の授業見学・体験授業・授業参観~明日が初登塾の中1生

QED進学塾の授業見学・体験授業・授業参観を明日実施します。
参加するのは中1生のAくんとその保護者さまで、親子とも明日が初登塾です。
保護者さまが塾から徒歩1分の「スパ」(お風呂屋さん)に行ったことがあるそうなので、初登塾でも道に迷う恐れは小さいでしょう。
もし、迷ってしまったとしても、1分で「スパ」まで塾長がお迎えに行けるので安心です。

事前に塾長が保護者さまにお伺いしたところ、Aくんは数学(特に文章題)を苦手としているそうです。
そこで、塾長は、体験授業時にAくんの直ぐ隣の席で勉強している、同学年の在塾生Uくんの時間割を「数学」にしました。
折しも、Uくんが「速さ」の文章題を学習しているところなので、数学の学習単元としても実にタイムリーです。
順調に行くときは、このような偶然、すなわち運も味方してくれるものなのですね。

体験授業の冒頭の導入は、「水鳥」「水道」「ぶんの」「わる」を教材に、国語と算数を組み合わせたお話にすることを、塾長は既に決めています。

2022-08-23

QED進学塾の高校受験生(R)~今回の数学

QED進学塾の高校受験生のRくんの今回の数学です。

Rくんは、今回の授業時間の全てを『学校ワーク』の学習に充当しました。
これにて、同書の1周目の授業が完了です。
Rくんは、『学校ワーク』を隙間なく埋めて次回登塾します。
これにて、1周目が履修完了します。

2周目は、Rくんが1周目と同じ問題の全問を『専用ノート』に解きます。
3周目は、Rくんが2周目で解けなかった問題のみをピックアップして解きます。
そして、『学校ワーク』と『専用ノート』の2冊を学校に提出します。
これで、学校提出物の評価点は「A+」が得られることでしょうし、2学期中間試験の得点も大いに期待できます。
さらには、Rくんが埼玉県公立高校入試の数学大問1のうちの小問2問=「2次方程式」と「因数分解」がすらすら解けるようになること間違いなしで、一石三鳥です。

Rくんがこれほどまでに徹底して『学校ワーク』を学習するのは初めてのことです。
Rくんが同書の勉強を完遂した暁には、「やり切った」という充実感に満ち溢れて、自信満々で「連立方程式」へと駒を進めることができるでしょう。
そして、中学数学の全ての計算問題の中でRくんが最も苦手としている「連立方程式」を、これまでより楽な手応えで完全征服してくれることを、塾長は確信しています。
なぜならば、Rくんが数学の土台が完成した状態での「連立方程式」への再挑戦となるからです。
挑戦者Rくんが、不動の王者「連立方程式」にKO勝ちする日は近いです。

2022-08-22

QED進学塾の中学1年生(U)~今週の学習予定

QED進学塾の中学1年生のUくんの今週の学習予定です。

【英語】
今週Uくんは、9行英作文のテストを受験します。
1.英作文の書き取りテスト。(筆記試験)
2.1.で用いた英文法のテスト。(口頭試問)
同テストは、上記のような2本立てです。
塾長は、Uくんが1.2.に一発合格してくれることを期待しています。

テストに出題される9行は、その全てが「肯定文」(普通文)です。
Uくんが合格した暁には、間髪を入れず「否定文」と「肯定文」の書き方を履修開始します。
「be動詞の文」と「一般動詞の文」のそれぞれについて、「否定文」と「肯定文」のきまりにどのような違いがあるのか、その差異について明確に説明できるレベルまで深化学習します。

【数学】
3.学校の夏期課題プリントの文章題。(先週に引き続いて今週も)
4.『計算の級別トレーニング』8級「方程式。」
今週Uくんは、上記の3.4.を学習します。

2022-08-21

QED進学塾の高校受験生(R)~今週の学習予定

QED進学塾の高校受験生のRくんの今週の学習予定です。

【英語】
現在Rくんは、『みるみるわかるステップ式英語』の巻末の英作文9行を学習中です。
夏休みが始まってからこれまでの間、Rくんは理詰めで段階を踏んで英作文を書く練習を続けてきました。
いよいよ今週は、9行の英作文のテストを実施します。
同試験は、英作文を書く筆記試験と、その英作文に用いられている英文法を説明する口頭試問と、以上の2本立てのテストです。
塾長は、Rくんがこれらの試験の2つとも一発合格してくれると期待しているところです。

今週の試験に登場する9行の英作文は、その全てが「肯定文」(普通文)です。
Rくんが試験に合格すれば即進級して、「否定文」と「疑問文」と「それに対する答えの文」の英作文を履修開始します。

【数学】
Rくんは、『計算の級別トレーニング』と『学校ワーク』の両学習教材にて、「2次方程式」を学習中です。
前者は1周目を走り終えて、後者も1周目の8割程度まで来ました。
今週Rくんは、残りの2割を学習します。

上記とは別腹で、先週Rくんは「速さ」に関する文章題を学習しました。
今週は、同問題のテストを実施して、必要に応じて同問題の復習をします。

2022-08-20

QED進学塾の高校受験生(R)~今週の英数

QED進学塾の高校受験生のRくんの今週の英数です。

【英語】
Rくんは、『みるみるわかるステップ式英語』の巻末の英作文9行を学習しました。
今週Rくんは、「あと1行で英作文完成」というところまで、9行の学習を完了させることができました。
その「あと1行」が、来週の小テストの筆記試験のテスト範囲です。
Rくんが英作文を書けるのはもちろんのこと、その英作文に用いられている英文法を詳細に説明できるまで、9行の習熟度を上げてくれることを、塾長は期待しています。

【数学】
今週Rくんは「2次方程式」と「速さの文章題」とを学習しました。
どちらの単元も学習内容が高度でしたが、Rくんは歯を食いしばって授業についてきていました。
この夏休みの間中ずっと、Rくんは塾で習ったことを家で復習することを欠かしません。
大変素晴らしいことです。
おそらくRくんは、今週学んだことを9割以上自分のものにして、来週登塾してくることでしょう。

塾で勉強→家で復習→それでも分からなかったことを塾で質問→そして塾でまた新しいことを習う→家で復習→(以下略)
こんな理想的なサイクルで、Rくんの夏休みの学習が進行中です。
このひと夏で、Rくんの学力が加速度的に伸長していることは間違いありません。
塾長は、Rくんの9月の北辰テストが今から楽しみで仕方ありません。

2022-08-19

QED進学塾の中学1年生(U)~今週の英数

QED進学塾の中学1年生のUくんの今週の英数です。

【英語】
Uくんは、『みるみるわかるステップ式英語』の巻末の英作文を9行を学習中です。
今週は「あとは英単語を代入するだけ」すなわち英作文を書く1行手前まで駒を進めることができました。
ここまで、Uくんはbe動詞と一般動詞のいずれも肯定文のみを学習してきました。
来週の来週の小テストの出来如何ですが、これから否定文・疑問文へとステップアップして行く準備が整いました。

【数学】
Uくんは、学校の夏期課題のプリントを学習中です。
今週Uくんは、文章題に挑戦しました。

1.図形の面積問題。
2.マッチ棒を並べる規則性の問題。(数列の一般項)
3.「速さ」の関係式を文字で表す問題。

以上のような濃密な学習内容だったので、Uくんは頭から煙を出しながら必死に問題と格闘しました。
特に、3.の「速さ」は、「言葉」「単位」「数字」の3つの「てんとうむし」を書いて関係式を導出する問題で、理科の計算問題でも大活躍してくれる知識・技能のオンパレードでした。
この問題は、Uくんが単位に強くなるために持って来いの素晴らしい良問だったので、来週同問題をテストして到達度を確認します。

2022-08-18

QED進学塾の大学受験生(Y)~今回の英語

QED進学塾の大学受験生のYくんの今回の英語です。

授業の冒頭に『高校英語救急演習』の「不定詞1」の小テストを行いました。
Yくんは見事一発合格。
そこで今回は「不定詞2」を学習しました。
主な学習テーマは、「それは」と訳さない仮主語のit(形式主語のit)と、意味上の主語である不定詞の名詞的用法とが、第2文型SVCの文で記述される構文についてでした。
Yくんは、この構文を隅々まで理解することができました。

また、今回の授業では、Yくんの志す大学の試験科目とその勉強法についても話をしました。
明確な目標が定まると受験勉強にも身が入ります。
残り2週間の夏休みを悔いのないように過ごしたいものです。

2022-08-17

QED進学塾の中学1年生(U)~今週の学習予定

QED進学塾の中学1年生のUくんの今週の学習予定です。

【数学】
Uくんは、先週に引き続いて今週も夏期課題の『学校プリント』を学習します。
今週の学習単元は、「方程式の応用」(文章題)です。
Uくんが正答できなかった文章題の「文章」を、より理解しやすい文に再度「文章化」したり、「図表化」したり、「数式化」したりして、最も解きやすい形に表現してから解く方法を学びます。

【英語】
Uくんは、今週も9行英作文を学習します。
また、「フォニックス」の小テストを実施します。

以上が順調に行けば、
1.be動詞の否定文。
2.be動詞の疑問文。
3.一般動詞の否定文。
4.一般動詞の疑問文。
以上4つの英文の作り方の「公式」を学習します。

この「公式」をうろ覚えのまま英語学習を続けると・・・
Are you play tennis?
のような誤った英文を平気で書く子が誕生してしまいます。

上記の英文のどこがおかしいかを端的に言えば、
areはbe動詞、すなわち述語動詞V。
playは一般動詞、すなわち述語動詞V。
よって、上記の単文にはVが2つあるので明らかな間違いと言えるのです。

英文法は、英語の4技能「聞く」「話す」「読む」「書く」を正しく身に着けるための道標です。
英語を履修開始してから4か月の今この時期に、英文法の基礎を身に着けましょう。

2022-08-16

QED進学塾の高校受験生(R)~今回の数学

QED進学塾の高校受験生のRくんの今回の数学です。

Rくんは、今回2時間の授業時間を数学に全投入して『学校ワーク』を勉強しました。
家庭学習が充実しているRくんは、『学校ワーク』の問題に積極的に挑戦し、解けなかった問題を塾で質問します。
そして、塾の授業が終わると直ぐ帰宅して、その日習ったばかりの知識・技能を、その日のうちに復習します。
復習を終えたRくんは、その先の問題を自力で解くことに再び挑戦します。
これすなわち予習です。
以上のようにして、Rくんの数学学習は、塾の授業と家での予習・復習とが切れ目なく循環し、その結果として高い学習効果を上げています。
これからも、Rくんがこの好循環を回し続けて「2次方程式」の達人になってくれることを、塾長は大いに期待しているところです。

2022-08-15

QED進学塾の高校受験生(R)~今週の学習予定

QED進学塾の高校受験生のRくんの今週の学習予定です。

先週Rくんは、塾で英語のみを学習し、数学には手を付けていません。
(と言っても、Rくんは自宅学習で数学を勉強しています。)
そこで、今週は数学の授業時間を大幅に増やします。

現在のRくんの数学の学習教材は『学校ワーク』です。
同書の問題で解けない問題が1問もない状態まで学び尽くすことが、この夏のRくんの数学の学習課題です。
欲を言えば、今週中にはRくんがこの課題をクリアしてほしい、塾長はそう願っています。
なぜならば、Rくんが最も苦手としている「連立方程式の計算」(6級)を、夏休みのラスト3回の授業で習得してほしいからです。
この6級の3回を確保するには、1級「2次方程式」を今週中に履修完了しなければなりません。

とは言え、無理に先を急ぐつもりもありません。
計画は計画として、先ずは目の前のことに全力投球です。
塾長は、Rくんが目下の課題をひとつひとつクリアしながら、着実に学力を身に着けて行ってほしいと常々思うのです。

2022-08-14

QED進学塾の中学1年生(U)~先週の数英

QED進学塾の中学1年生のUくんの先週の数英です。

【数学】
Uくんは、学校の夏期課題の数学プリントにて、「剰余の定理」を学習しました。

「剰余の定理」とは、
AをBで割ったときの、商をQ、余りをRとする。
(A÷B=Q・・・R)
このとき、「A=BQ+R」が成り立つ。

Uくんは「5で割る」が「5÷」なのか「÷5」なのか分からないところからスタートして、
(正解は後者)
最終的には「剰余の定理」を理解するに至りました。
1時間の授業でよくぞここまで進歩したものです。
大変よく頑張りました。

【英語】
Uくんは、9行英作文を学習しました。

Uくんは、「so『c』cer」’(サッカー)を「so『s』cer」と誤記してしまいました。
塾長は、これを単なるスペルミスとは捉えず、もっと根深い問題を察知しました。

というのは、「so『s』cer」がどうやっても「サッカー」と読める綴り字ではなかったからです。
これは、Uくんが英単語を「発音」ではなく、「文字列」として覚えようとしている証拠です。

「文字列」と見ているからこそ、「同じ文字が2回登場」→「その文字が『s』ではなくて実は『c    』」、だから「so『s』cer」という間違いを犯した、塾長はそう確信したのです。

数字の並びを「数列」として見ることはあります。
しかし、英単語の並びを「文字列」と見てしまえば、覚えらえれるはずの単語を覚えられなかったり、間違えるはずのない単語を間違えてしまったり、そんなことが多々発生します。
ですから、「発音」→「綴り字」の正しいステップを踏む癖を、英語を習い始めてまだ4か月の今の時期に、ぜひとも身に着けて欲しいのです。

そのための特効薬が「フォニックス」です。
フォニックスの1文字=26組、2文字以上のセット=14組、合計でたった40組を覚えるだけでよいのです。
この40組を発音するのに、ものの5分もかかりません。
かかって4分、慣れてくれば2、3分です。
毎日欠かさずフォニックス、これが必須です。

高校入試に必要な英単語+英熟語は、約900語です。
その900語全てにおいて「フォニックス」は大活躍してくれます。
900語を楽に覚えるのに大いに役立ってくれる、フォニックスの「40組」を血肉にしておくことは莫大な利益、「だいたい覚えた」程度でフォニックスの勉強を終えてしまうことは多大な損失です。
「フォニックス」を徹底的に練習しましょう。
とにかく、毎日3分だけ勉強しましょう。

2022-08-13

QED進学塾の高校受験生(R)~今週の英語

QED進学塾の高校受験生のRくんの今週の英語です。

Rくんは、『みるみるわかるステップ式英語』の英作文の中から塾長が厳選して9行を学習中です。
もちろん、「9行を覚えたら合格。」などという単純作業ではありません。
問題集の右ページの日本文が、どうして左ページの英文になるのか、「事細かに説明できたら合格。」なのですから、なかなか高いハードルです。
言うなれば、「なぜ?どうして?」をとことん突き詰めて、数学の証明問題のようにして「理詰めて解く英作文」です。

ここまでやれば、英文法の基礎工事は完璧です。
堅牢な土台が完成したと自信を持って言えます。
そして、Rくんの到達度(工事進捗)は現在のところ60%で、残りの40%は「述語動詞による文型の特定とその説明」です。
来週のRくんの目標は、残り40%の工事を完遂させることにあります。

2022-08-12

QED進学塾の塾長~山の日のズンバ・イベント

QED進学塾の塾長は、昨日の山の日にフィットネスクラブのズンバ・イベントに参加してきました。
同イベントは、参加費が550円の有料イベントで、60分間のプログラムでした。
また、同イベントの申し込み特典として、「ズンバウエア購入時に1割引き」のキャンペーンを実施しています。
塾長は、660円の割り引きを受けたので、それだけでおつりが来ました(笑)

さて、肝心のイベントは参加人数が30名を超えていて、かつインストラクターが2名だったこともあり、会場は大変な盛り上がりでした。
今後もまた同様のイベントが行われることでしょうが、塾長はぜひ参加したいと思います。
塾長の通うジムの系列店(他店舗)から出張してきたインストラクターが、「次回は90分間のイベントをやりたいですね!」と元気いっぱい言っていたので、塾長はその実現に期待を寄せています。

昨日塾長の隣で踊っていた方は、他店舗からのイベント参加でした。
そのダンサーの運動量はものすごく多く、非常にダイナミックな踊りに塾長もつられてガソリンを注入されました。
おかげで塾長は、くたくたになるまで踊ることができて幸せでした。
「くたくた。」と言いながらも、昨日塾長が4本のプログラムに参加したのは内緒です(笑)

2022-08-11

QED進学塾の休塾日~本日は「山の日」

QED進学塾の休塾日はカレンダーどおりで、暦の赤い日と青い日(土日祝)がお休みです。
本日は「山の日」のため休塾日です。
そのため、8月は土日以外で、3日(水)・4日(木)・11日(木・祝)の3日間が休塾日となりました。

ということで、今年は8月13・14・15日のお盆休みがありません。
(これまでは、この3日間を休塾日としていました。)
コロナ禍でお盆の帰省を控えたり、帰省はするものの時期をずらして分散移動を図ったり、そういった行動を取る人たちも少なからずいます。
そして、塾長も「考えて動く」人たちに賛成です。

QED進学塾の来年のお盆休みがどうなるかは予測できませんが、来年も今年と同様に塾生たちの動静を見ながら、臨機応変に対応して行きたいと塾長は考えています。

2022-08-10

QED進学塾の中学1年生(U)~2週間ぶりに登塾

QED進学塾の中学1年生のUくんは、家族の予定があって先週の授業をお休みしました。
というわけで、今週Uくんは2週間ぶりに登塾してきます。

今週のUくんの学習予定の概略は、
1.英語の小テストと添削。(9行英作文)
2.数学の学校プリント。
3.『計算の級別トレーニング』8級「方程式」
4.上記の質問受け付け。
5.上記以外の質問受け付け。
以上の5つです。
この5つのうち、Uくんが最も希望するものから順に勉強して行きます。

2022-08-09

QED進学塾の高校受験生(R)~今回の数学

QED進学塾の高校受験生のRくんの今回の数学です。

今回Rくんは、平方完成を以下のような順で学習しました。
1.レベル20(a,b,cが全て文字)
2.レベル15(a,b,cが全て数字でbが偶数)
3.レベル18(a,b,cが全て数字でbが奇数)

補足:学校の教科書やワークには「平方完成」という数学用語は登場しません。(高校履修範囲のため)
その代わりに、「(x+m)2=nの形」という表現が用いられています。

最初にRくんが学習した「2次方程式の4解法」は、それぞれの難易度が「レベル1」「レベル2」「レベル8」「レベル10」でしたので、平方完成はその4解法よりも数段難しいです。
Rくんは、難易度のレベルを正確に把握しているので、「平方完成は問題で要求されたときだけにしたほうがどう考えてもお得」ということを知っています。

今回の授業でRくんは、平方完成による解法(最高難易度レベル20)と、平方完成によらない4つの解法(最高難易度レベル10)との両方で同じ問題を解き、「(x+m)2=nの形」(平方完成)が問題で要求されていてもそうでなくても最良の方法で解けるようになりました。
大収穫でした。

Rくんは、欲張って「解と係数の関係」をも習得しました。
こちらも「平方完成」に負けず劣らずの大収穫です。
ただし、塾長は、高校履修範囲である「解と係数の関係」の数学用語は用いずに、以下のような教え方をしました。

2次方程式の解が、x=α,βであるとき、
その2解を持つ2次方程式の一つは、
x2-(α+β)x+αβ=0(すなわち「x2-和x+積=0」)
と書くことができる。

Rくんは、これをあっという間に吸収して、『学校ワーク』の問題を模範解答の半分以下の行数と解答時間で完答することができました。
この飲み込みの良さは、Rくんの数学の地力がついてきたことの証明です。
塾長は、今後のRくんの数学の学力が加速度的に伸長して行くことを大いに期待しています。

2022-08-08

QED進学塾の大学受験生(Y)~今週の学習予定

QED進学塾の大学受験生のYくんの今週の学習予定です。

Yくんの前回の登塾日から日数が空いたので、今週Yくんが大量の質問を抱えて登塾してくることが予想されます。
塾長は、Yくんが質問したいことを一通り聞いて、それらの質問をどんな順番でどのように教えればよいかを考えます。

Yくんが前回学習中だった不定詞の続きから学習を再開するもよし、Yくんが通塾をお休みしていた期間に不定詞の問題が解決済みであれば次の単元に進むもよし、その間に生じた別単元の新たな疑問点を先に勉強するもよし、柔軟に授業を組み立てて行きたいと塾長は考えています。

翻って進路。
塾長は、現時点でのYくんの志望する大学・学部を聞きます。
もしそれが定まっていないようならば、志望校を選ぶ材料・資料となる書籍の紹介をします。
塾長が最有力候補としているのは、旺文社の発行する『蛍雪時代』です。
塾長は、Yくんが十分納得して志望校を決め、同校を目標とした受験勉強を逆算で組み立てていくために必要な最大限の助力をします。
そして、その準備はもう既に進めています。

2022-08-07

QED進学塾の中学1年生(U)~今週の学習予定

QED進学塾の中学1年生のUくんの今週の学習予定です。
(先週のQED日誌のUくんの記事に加えて。)

Uくんは、ここ2週間で学校の夏期課題が随分と進んだことでしょう。
小学生時代のUくんが夏休みの宿題を早めに終わらせていたことを、塾長はUくんのお母さまから聞いているので、もしかするとUくんは既に全課題を完了させている可能性もあります。

宿題が終わっていてもそうでなくても、Uくんが宿題の問題を解く過程で生じた疑問点を、大量に塾に持ち込んでくれることと塾長は予想しています。
塾長は、Uくんの質問の概要・全体像を見て、何をどの順番でどのように授業解説すればよいかの計画を立てます。

夏休みは、今日を入れてあと25日間もあります。
1学期の復習と2学期の予習をする時間は、まだまだ十二分に残されています。

2022-08-06

QED進学塾の高校受験生(R)~来週の学習予定

QED進学塾の高校受験生のRくんの来週の学習予定です。

【数学】
Rくんは、今週に引き続いて『学校ワーク』にて「2次方程式」を学習します。
さらに、発展学習として「平方完成」の文字式バージョンを以下のようなステップで学習します。

0.両辺をxの2乗の係数で割る。
1.xの係数を2で割る。
2.上記の1.を2乗する。(「式」と「答え」)
3.上記の2.の「式」をたして、「答え」を引く。
4.上記の1.に戻して平方完成する。

Rくんの今の学力と勢いならば、上記をあっさり習得してしまうのではないかと、塾長は期待しているところです。

【英語】
Rくんは、今週に引き続いて『みるみるわかるステップ式英語』にて「9行英作文」を学習します。
日本語を日本語に直して、先ずは「V」、それに見合った「文型」、次に「S」、必要に応じて「O」「C」、文型の語順通りに英単語を並べて英作文完成。
Rくんは、上記の手順を身に着けつつあります。
この手順のうち「Rくんが行けるところまで」を宿題にしてあります。
来週の英語は、その宿題の添削から授業開始です。

2022-08-05

QED進学塾の高校受験生(R)~数学の『学校ワーク』

QED進学塾の高校受験生のRくんは、今回の授業に数学の『学校ワーク』を塾に持参しました。
前回の授業で塾長が「ワーク持参。」と言ったことを、Rくんは忘れていなかったのです。
しかも、Rくんは、家庭学習で何と4ページも「問題を解いて」持ってきたのです。
塾長が「宿題。」とは一言も言わなかったのに、それでも自ら進んで問題を解いてきたRくんに、盛大な拍手を送ります。

塾長は、Rくんのやる気と努力を最大限に生かすために、今回の授業予定を変更して、全授業時間を『学校ワーク』の「2次方程式」の学習に充当しました。

自主的に『学校ワーク』の予習をしてから登塾してきたRくんは、今回の授業内容の吸収が抜群に良かったです。
そのため、Rくんは、以下のような発展学習の内容まで習得して、自分のものにしてしまいました。

【問題】(2x-3)(4x+5)=0。
【解】x=3/2,-4/5

なんとRくんは、問題を1行見ただけで、途中式を一切書くことなく、いきなり答えが書けるようになったのです。

上記の問題ならば、
「残すための3」「約分するための2」「残すための-4」「約分するための5」
のように考えて、
「x=3/2,-4/5」という解(答え)が一発で書けてしまいます。

Rくんは、この理屈を理解して「いきなり答え」が書けたのです。

このようにして、Rくんは2時間の授業で非常に密度の濃い知識・理解を得ることができました。
これは、自主的に予習をしてきたRくんの学習意欲の高さ、準備の良さ、数学の学力が底上げされてきたこと、など複数の要因の相乗効果によるものだと、塾長は考えています。

そして、何よりも、高度な学習内容を習得したときのRくんの顔は光り輝いていました。
よほど嬉しかったのでしょう。
これからもRくんが、数学を学ぶことを楽しいと感じ、塾長が何も言わなくても予習・復習をして、数学の学力をぐんぐん伸長させ続けてほしいと、塾長は願わずにはいられません。

2022-08-04

QED進学塾の高校受験生(R)~次回の学習予定

QED進学塾の高校受験生のRくんの次回の学習予定です。

【英語】
Rくんは、『みるみるわかるステップ式英語』の巻末の英作文9行を学習します。

1.問題文の日本文を必要に応じて英作文の書きやすい日本文に書き換える。
2.1.の日本文の述語を見つけて、「V」と書き込む。
(「V」は英語の述語動詞。)
3.「2.」の述語動詞から「文型」(5択)を決定する。
4.「(『2.』の)述語『なのは』誰が?何が?」の質問の答えを主語にして、そこに「S」と書き込む。
5.必要に応じて「O」(目的語)・「C」(補語)を書き込む。
6.以上の書き込みを見ながら、「3.」で選んだ文型どおりの語順で英作文を書く。

今回Rくんは、上記のような「英作文を書く手順表」に則って、進めるところまで進みます。
ただし、塾で最後の「6.」を勉強することはしません。
英作文を書き上げる最後の工程である「6.」は、Rくんの自力100%にしたいと塾長が考えているからです。
つまり、「6.」は宿題です。

【数学】
(1)『計算の級別トレーニング』3級「因数分解」
(2)解の公式2つ(bとb')
(3)『計算の級別トレーニング』1級「2次方程式」
(4)4解法の識別

まず、塾長は、(1)の宿題を見ます。
もし、Rくんが解けていない問題があれば、同問題を授業解説します。

次に、Rくんは小テストを受験します。
小テストは、(2)の公式が正しく書けるかの書き取りテストです。

最後に、Rくんは、(3)を見ながら(4)の識別に挑戦します。

2022-08-03

QED進学塾のお盆休み~本日は全休講

QED進学塾のお盆休みは、例年8月の13・14・15日です。
ですが、今年は上記の3日間とも授業を開講します。
その代わりに、本日8月3日と11日(山の日)をお休みにしました。
よって、本日は全休講です。
中学1年生のUくんが本日登塾できないことが前々から分かっていたので、今年は上記のように塾のお休みの日を変更しました。
せっかくのお休みです。
本日塾長は、体を目一杯動かしてきます。
普段なら出ることのできないレッスンプログラムにも参加します。

2022-08-02

QED進学塾の高校受験生(R)~今回の数学

QED進学塾の高校受験生のRくんの今回の数学です。

Rくんは、『計算の級別トレーニング』3級「因数分解」を学習しました。
Rくんは、学校教科書で「置き換え」をして長い行数で解く因数分解の問題に挑戦しました。
しかしながら、塾では「置き換えなし」で短手数で解く解法を教えました。
そして、Rくんは、この解法に直ぐに慣れてくれました。
ですが、まだまだ演習量が不足しています。

塾長は、『計算級別』の3級のEFGH問題の9番と10番の計8問を宿題に出しました。
同級の後半の問題で、しかも9番10番なので、どれも難問揃いです。
Rくんが塾で習ったばかりの解法で、宿題の8問を完答してくれることを、塾長は期待しているところです。

2022-08-01

QED進学塾の中学1年生(U)~今週の学習予定

QED進学塾の中学1年生のUくんの今週の学習予定です。

【英語】
先週に引き続いて今週も、Uくんは9行の英作文を学習します。
英作文の学習の詳細は、QED日誌の昨日の記事の【英語】の欄に掲載していますので、この記事では割愛します。
また、塾長はUくんの英語の夏期課題を見て、学習順や学習法を指導します。

【数学】
今週Uくんは、『計算の級別トレーニング』8級「方程式」を学習します。
先週Uくんは、数学の夏期課題の問題を塾長に質問し、塾長はそれを板書解説しました。
今週の数学の授業も、学校の宿題と『計算級別』の2本立てです。

【理科】
塾長がUくんの理科の夏期課題の中から、計算問題をピックアップします。
今週Uくんは、その問題の「てんとうむし」による解法を学習します。