2017-05-31

Q.E.D.進学塾の高校受験生~今夜3者面談

Q.E.D.進学塾の高校受験生とそのお母さまそして塾長とで今夜3者面談を実施しました。

と同時にお母さまは授業見学もしていただきました。

お母さまは子どもの平素の学習の様子を目の当たりにして、「どこが分かってどこが分かっていないのかはっきりした。」と言っていました。

8月から毎日登塾することも決まりました。

部活も学校授業もなくなる8月は、通塾回数を増やすには最適なタイミングです。

がんばってほしいものです。

2017-05-30

Q.E.D.進学塾の高校受験生~先週水曜日の振り替え授業

Q.E.D.進学塾の高校受験生の振り替え授業を昨夜実施しました。

先週水曜日の振り替えでした。

「5月29日の月曜日に振り替えするよ。」

塾長が先週の木曜日にこう言いながら、生徒の見ているところでカレンダーに「授業」と書き込んだのですが・・・

それでも2名の生徒が振り替え授業のことをすっかり忘れていました。

2017-05-29

Q.E.D.進学塾の高校受験生~自分で決める小テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、先週の木曜日に塾で英文法を学習しました。

板書1.5面分の学習量でした。

これだけの量だと一度にすべてを覚えるのは大変です。

そこで塾長は「自分で決める小テスト」を宿題にしました。

塾長「月曜日に小テストをするよ。テスト範囲は自分で決めてね。半分でもそのまた半分でもいいのよ。どこまで覚えてきたか自己申告してね。そこを試験するから。」

今日はその試験日です。

生徒が木曜日に習ったことをどれだけ身に着けているか、塾長は楽しみにしているところです。

2017-05-28

Q.E.D.進学塾の高校受験生~第5文型SVOCを学ぶ

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、今学校英語で使役動詞のmakeを学習しています。

塾長はこれを「make 人 形容詞(名詞)=人を形容詞(名詞)にする。」と教えました。

この形は第5文型SVOCです。

塾長は中3生が文型を学習する好機だと考え、第1文型SVから第5文型SVOCまで文型のすべてを板書解説しました。

黒板一面では書ききれず、一度消してもう半面書くほどの板書量でした。

生徒はこれに息切れすることなく、最後まで授業についてきました。

生徒の集中力の持続に驚かされた塾長でした。

2017-05-27

Q.E.D.進学塾の高校受験生~学校の英語授業に合わせて

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、学校の英語授業で第5文型を学習しているところです。

一昨夜の数学の時間が急遽英語に変更になったと、昨夜Q.E.D.日誌記事に書きました。

その英語の時間のことです。

塾長「今学校で英語は何を習っているの?」

生徒「『作る』という意味ではないmakeです。『人を幸せにする。』みたいな。でもよく分からない。」

塾長「それだけ詳しく説明できるのは、学校の授業をよく聞いている証拠よ。えらい。」

というわけで学校の英語授業に合わせて、塾でも使役動詞のmakeを学習することにしました。

【make 人 形容詞(名詞)=人を形容詞(名詞)にする。】

まずはこれを覚えてもらいました。

それから、名詞とは何か、形容詞とは何か、を学習しました。

文法用語をひとつひとつ正しく覚え、英文法の力を培ってほしいものです。

2017-05-26

Q.E.D.進学塾の高校受験生~学習は「覚える」ことから

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、現在学校でも塾でも「根号を含む式の計算」を学習中です。

1.中の2つは外の1つ。
2.中と中は中で掛け算・割り算。
3.外と外は外で掛け算・割り算。

先週の数学の宿題は、上記3行を覚えてくることでした。

昨日、この3行が書けるかテストしたところ、1名の生徒がこれを覚えてきていませんでした。

塾長「今日は覚えたことをどう使うか練習する時間だったのよ。覚えていない子が今日の数学の授業を受けても理解できるはずがありません。」

というわけで塾長は、数学の授業を急遽英語に変更しました。

3行を覚えてこなかった子だけは、黙々と書いて覚えることを繰り返していました。

学校の定期試験にしろ、公開会場模試ににしろ、高校入試本番にしろ、ノートを見ながら解いていい試験はありません。

受験生は、自分が「覚えた」ことをフル活用して問題を解くよりないのです。

学習はまず「覚える」ことから。

受験生がこの基本厳守で受験勉強に励んでくれることを塾長は切に願っています。

2017-05-25

Q.E.D.進学塾の中学生~昨夜2名が欠席

Q.E.D.進学塾の中学生2名が昨夜の授業を欠席しました。

体調を崩したのは塾長だけではなかったのです。

今日こそ涼しさが戻ってきましたが、昨日までは季節外れの暑さ続きたったため、体に変調をきたしやすかったと思われます。

明日からまた暑い日が続くとの予報が出ています。

食事・睡眠・水分補給・手洗い・うがい・・・・・

このようなことに気を付けて健康管理したいものです。

2017-05-24

Q.E.D.進学塾の授業~本日より再開

Q.E.D.進学塾の授業を一昨日と昨日の2日間全休講しました。

ご心配をおかけしました。

塾長はもう大丈夫、全快しました。

本日より授業再開します。

再開後の第一講は、中3数学「分母の有理化」です。

2017-05-23

Q.E.D.進学塾の授業~本日全休講(2)

Q.E.D.進学塾の本日の授業を全休講します。

Q.E.D.進学塾の開校以来10年以上経ちますが、2日間連続での休講は初めてです。

昨朝、塾長は病院に行ってきました。

予診室ですぐ検温、39度でした。

血液検査をしたところ細菌感染症と判明しました。

白血球の測定値がなんと13600。

通常値が6000ですから、倍以上に増えていました。

病院で処方された抗生物質を昨日から飲んでいます。

それが効いたのか今日は36度台で安定しています。

院長先生から「ウイルスではないので人に移す心配は少ない。」と言われましたが、大事をとって本日全休講とします。

塾生とその保護者様にはご心配をおかけして申し訳ございません。

明日は通常通り開講いたします。

2017-05-22

Q.E.D.進学塾の授業~本日全休講

Q.E.D.進学塾の本日の授業を全休講します。

今朝塾長が38度7分の熱を出したからです。

インフルエンザウイルスの検査が陰性だったのがせめてもの救いです。

早く熱が下がるようにゆっくり静養します。

2017-05-21

Q.E.D.進学塾の塾長~野菜は薬と思って

Q.E.D.進学塾の塾長の好きな食べ物は、主としてお肉と甘いものです。

しかし、そればかり食べていたら健康を害してしまいます。

何のために毎日ジム通いをしているのか分からなくなってしまうのです。

残念ながら野菜は好きではありませんが、薬と思って食べるしかありません。

それでもできるだけおいしく野菜を食べたいもの。

今日は最近見つけた野菜の安くて新鮮なお店に買い出しに行ってきます。

玉ねぎやフルティカトマトなどを購入予定です。

2017-05-20

Q.E.D.進学塾の算数・数学~まずは日本語から(2)

Q.E.D.進学塾の中3生は、「根号を含む式の計算」を現在学習中です。

1.中の2つは外の1つ。
2.中と中は中で掛け算・割り算。
3.外と外は外で掛け算・割り算。


この3行を覚え、その使い方を練習するだけで、根号を含む式の四則計算および有理化ができてしまうのです。

つまり中学校で習う√の計算のすべてが。

解き方に詰まったときはいつでも、上記3行に戻って考えればよいのです。

2017-05-19

Q.E.D.進学塾の10周年~LAN環境の再構築(18)

Q.E.D.進学塾の10周年を機に、情報・通信・電子機器の大幅入れ替えを着々と進めているところです。

3月10日のQ.E.D.日誌が『LAN環境の再構築』記事の第1回で、本日5月19日が第18回ですから、約70日が経過しています。

新規デスクトップ型パソコンの導入、スマートフォン2台目導入、LANケーブル・無線LANルーター・プロバイダなどインターネット接続環境を総取り換え、ディスプレイ画面とそれを支えるアームを購入、高性能のマウスとマウスパッドを購入、ついでに照明器具も・・・

そのほかにも細かなことを記述したらきりがないほどです。

本日、塾長の旧友の情報処理技術者が来塾予定です。

今日は一連の作業の総仕上げの日なのです。

ようやくゴールが見えてきました。

2017-05-18

Q.E.D.進学塾の算数・数学~まずは日本語から

Q.E.D.進学塾の算数・数学の授業では、計算や図形を学ぶ前に「日本語による説明」に多くの時間を割きます。

小学校1・2・3年生を対象にした算数の学習法に玉井式国語的算数教室なるものがあります。

埼玉県川口市ではサイエイスクールがこれを採択しています。

塾長は、言語を中心に据えた算数・数学の学習法に大賛成です。

算数・数学の考え方を理論的に整理して覚えることができるので、学んだことが良く身に着きかつ忘れにくいからです。

さらに言えば、このような学習法は小学生のみならず中高生にも有効であると考えています。

明後日のQ.E.D.日誌記事に具体例を書く予定です。

2017-05-17

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1学期中間試験から1夜明けて

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、昨日1学期中間試験を受験しました。

それから1夜明けて。

塾長「解けた?」

生徒「素因数分解は全問解けた。因数分解はたくさん間違えた。」

本当に数学が苦手な子は「何が分からないかが分からない。」のです。

だから「どこができた、できなかった。」と言えるのは評価できるのです。

あとは簡単です。

「できなかった。」を「できる。」に変えるだけなのです。

一歩ずつ前に進んでいきたいものです。

2017-05-16

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は1学期中間試験

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、本日1学期中間試験を受験します。

埼玉県公立高校入試はもちろんのこと、私立高校の併願を確保するためにも大切な試験です。

塾生たちが今日の試験で平素の実力を発揮してほしいと塾長は願っています。

2017-05-15

Q.E.D.進学塾の高校受験生~因数分解を学習

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、今週の塾の数学の授業で因数分解を学習しました。

同単元は、明日実施される1学期中間試験のテスト範囲です。

中学校で習う因数分解の公式は全部で3つです。

学校の定期試験や公開会場模試で、3つの公式のうちどれを使うか明示されていることはありません。

つまり、生徒はどの公式を使えばよいのか自力で見分けなければならないのです。

そこで塾の授業では「3公式の識別法」を教え、中3生は公式を見分ける練習を積みました。

その成果が明日の中間試験で発揮されることを塾長は期待しています。

2017-05-14

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト結果成績

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が、先々週の日曜日に北辰テストを受験しました。

その結果成績が先週塾に届きました。

中3生のとって初めての公開会場模試でした。

初回ですから、そこで出た5科・3科の偏差値がいいのか悪いのかの判断はできませんが、初回偏差値が各自の「スタートライン」であることだけは確かです。

回を追うごとに偏差値が上昇して行くように、日々の学習をがんばってほしいものです。

2017-05-13

Q.E.D.進学塾の高校受験生~素因数分解を学習

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、今週の塾の数学の授業で素因数分解を学習しました。

同単元は、来週の火曜日に実施される1学期中間試験のテスト範囲です。

試験が迫っているため中3生たちは真剣そのもの、必死で演習問題と格闘していました。

目前の1学期中間試験を含め、内申点に直結する定期試験は残り4回です。

私立高校の併願推定の合格内定を確保するために、また埼玉県公立高校入試を有利に戦うために、学校の定期試験に全力投球してほしいものです。

2017-05-12

Q.E.D.進学塾の塾長~34年ぶりの映画鑑賞

Q.E.D.進学塾の塾長は、ゴールデンウイーク中に34年ぶりの映画鑑賞をしてきました。

「美女と野獣」です。

映像も音響も館内も美しく、座席は広く、かつ静かで、何もかもが34年前とは比較になりませんでした。

劇場で映画を見ることがこれほど快適だとは。

嬉しい誤算でした。

また映画館に足を運びたくなりました。

次は再来月に「メアリと魔法の花」を見に行く予定です。

2017-05-11

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(11)

Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はそ11回目すなわち最終回です。

今日のテーマは、3年履修単元の学校授業補習(社会編)です。

3年生で習う社会科の大半は「公民」です。

公民は、地理・歴史に比べて用語が難しく、そのことが生徒の理解を妨げる要因となっています。

塾では難解な用語の説明に社会科の授業時間の多くを割きます。

たとえば「公共の福祉」なら「みんなの幸せ」と教えるのです。

難解な用語の「和文和訳」です。

その上でどんなことが「公共の福祉に反する」ことに該当するのか、具体例を挙げて説明します。

意味を正しく理解して用語や仕組みを理解してほしいものです。

2017-05-10

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(10)

Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はその10回目です。

今日のテーマは、1・2年生での履修単元の復習(社会編)です。

公民は中3で履修するので、1・2年の復習すなわち地理・歴史です。

塾長は、一問一答式問題を「2回」解くことを推奨しています。

1回目は普通に解きます。問題文を読んでそれに合った重要単語を1単語で答えます。

2回目は「逆引き」で解きます。答えの1単語を見て文章で説明するのです。

こうすることで基礎知識を身に着けるとともに、埼玉県公立高校入試に多い「記述式問題」の対策もできるのです。

2017-05-09

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(9)

Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はその9回目です。

今日のテーマは、3年履修単元の学校授業補習(理科編)です。

「3年生の理科で最重要単元を一つ挙げよ。」と言われたら、塾長は迷わず「イオン」と答えます。

イオンを制する者は、中学3年間の理科の化学分野を制するのです。

1・2年生の化学分野の復習は後回しにしてでも、「原子・分子・イオン」を徹底的に学習してほしいと塾長は考えています。

2017-05-08

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(8)

Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はその8回目です。

今日のテーマは、1・2年生での履修単元の復習(理科編)です。

理科は大きく分けて2つ、1分野と2分野があります。

1分野は物理・化学、2分野は生物・地学です。

塾長は生徒から「どこから復習すればいいですか。」と聞かれることがしばしばあります。

そんなとき塾長は「1分野、特に計算問題から。」と答えます。

中1から復習したい子であれば、濃度や密度の計算から復習するのです。

そうすれば生徒は「てんとう虫」の使い方や単位のしくみなど、理科の計算問題の基礎を習得することができます。

そこで得た知識・技能は、理科の他の単元の計算問題を解く際にも生きてくるのです。

「覚えもの」は後からでもよいのです。

2017-05-07

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(7)

Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はその7回目です。

今日のテーマは、3年履修単元の学校授業補習(英語編)です。

中3で習う英文法で最難関と言えるのは「現在完了形」です。

中1・中2の英語の理解が不十分な子は、更にハードルが上がります。

それならば大きくハードルを下げましょう。

原形・過去形・過去分詞形
eat ・ ate ・ eaten
食べる・食べた・食べられた

上記3行を覚えることから学習すればよいのです。

無理のないところから少しずつ文法力を積み上げて行きたいものです。

2017-05-06

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(6)

Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はその6回目です。

今日のテーマは、1・2年生での履修単元の復習(英語編)です。

最優先事項は英文法、次に英単語、塾長はこのように考えています。

読解は、それらができた後から練習しても十分間に合うのです。

まずは「英文の成り立ち・仕組み」を正しく理解してほしいものです。

2017-05-05

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(5)

Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はその5回目です。

今日のテーマは、3年履修単元の学校授業補習(数学編)です。

数学の学校授業進度と同じペースで全ての単元を学習できる子は、そう多くはありません。

つまり、大多数の生徒は学習項目の取捨選択が不可欠です。

入試頻出の計算問題は問答無用で「取」ですが、そのほかは「捨」にする勇気がときに必要なのです。

2017-05-04

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(4)

Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はその4回目です。

今日のテーマは、1・2年生での履修単元の復習(数学編)です。

算数・数学の土台となるのは計算力です。

まずは計算力の向上が急務なのです。

できることなら埼玉県公立高校入試に即した計算問題を解きたい、そこで活躍する問題集が『埼玉県 予想問題 数学大問1』です。

各受験生が同書の反復演習を重ねてほしいものです。

2017-05-03

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(3)

Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はその3回目です。

今日のテーマは、3年履修単元の学校授業補習(国語編)です。

昨日の記事に漢字学習の重要性を書きましたが、3年履修単元の国語学習においても学校で習ったばかりの漢字を直ぐに覚えることが最優先事項なのです。

また、学校授業で文法を習った際には、それを塾で更に深化させた学習をする必要があります。

なぜならば、学校での文法学習は時間数が少なく、それに伴って内容が希薄で、入試問題に対応できるとは言い難いからです。

2017-05-02

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(2)

Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はその2回目です。

今日のテーマは、1・2年生での履修単元の復習(国語編)です。

国語で即点に結びつく分野と言えば、漢字・文法・文学史の3つですが、中でも特に力を入れたいのは漢字学習です。

漢字は、覚えたら覚えただけ点になるので、学習意欲が湧きやすいのです。

また、「覚える」過程での反復学習で学習習慣を身に着けることができます。

できるだけ早期に学習リズムを作るためにも、漢字学習を最優先すべきなのです。

2017-05-01

Q.E.D.進学塾の高校受験生~1・2年履修単元と3年履修単元(1)

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、昨日3年1回北辰テストを受験しました。

さて、同模試の試験範囲を一言で表せば「既習単元の全て」です。

その先にある高校入試の試験範囲は、「中学3年間での履修単元の全て」です。

受験生は、1・2年生での既習単元と、これから3年生で履修する単元とを、同時並行で学習して行かねばなりません。

では、どのように学習して行けばよいのか、これをテーマに明日からのQ.E.D.日誌に連載記事を書きたいと思います。

連載予定回数は全11回です。