Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はそ11回目すなわち最終回です。
今日のテーマは、3年履修単元の学校授業補習(社会編)です。
3年生で習う社会科の大半は「公民」です。
公民は、地理・歴史に比べて用語が難しく、そのことが生徒の理解を妨げる要因となっています。
塾では難解な用語の説明に社会科の授業時間の多くを割きます。
たとえば「公共の福祉」なら「みんなの幸せ」と教えるのです。
難解な用語の「和文和訳」です。
その上でどんなことが「公共の福祉に反する」ことに該当するのか、具体例を挙げて説明します。
意味を正しく理解して用語や仕組みを理解してほしいものです。
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