2016-10-31

Q.E.D.進学塾の中学生~本日は2学期中間試験

Q.E.D.進学塾の中学生は、本日2学期中間試験を受験します。

備えは万全です。

良績を期待しています。

2016-10-30

Q.E.D.進学塾の高校受験生~疑問詞句と疑問詞節

Q.E.D.進学塾の中3生の通う学校では、10月31日(月)に2学期中間試験が実施されます。

今回の英語の試験範囲には、種々の英文法が目一杯盛り込まれています。

一昨日の金曜日の英語の授業で、中3生は英文法の最終関門の「疑問詞句と疑問詞節」を学習しました。

これで準備万端、中3生は英語の中間試験に臨むことができます。

試験結果が楽しみです。

2016-10-29

Q.E.D.進学塾の中学2年生~1次関数の式を求める

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、昨夜1次関数の「いあうえお」の小テストで満点を取りました。

そこで早速、覚えたことの活用術を学びました。

あっという間に「1次関数の式を求めなさい。」(「直線の式を求めなさい。」)が解けるようになりました。

連立方程式の計算問題(分数・小数・括弧を含む)も2問解いて2問正解しました。

月曜日の2学期中間試験当日が楽しみです。

2016-10-28

Q.E.D.進学塾の中学生~2学期中間試験前の最終授業日

Q.E.D.進学塾の中学生たちは、10月31日(月)に2学期中間試験を受験します。

本日は、塾での試験勉強の最終授業日です。

今日習ったことを土日によく復習して、万全の態勢で月曜日の試験当日を迎えてほしいものです。

2016-10-27

Q.E.D.進学塾の高校受験生~2学期中間試験4日前

Q.E.D.進学塾の中3生の通う学校では、10月31日(月)に2学期中間試験が実施されます。

今日はちょうど試験4日前です。

今回の英語の試験範囲には、入試頻出の英文法がふんだんに盛り込まれています。

その中の一つが「疑問詞+to不定詞」です。

「how to study=勉強の仕方」がこれに該当します。

「勉強の仕方」という訳のみですませてしまったのでは、そこから先の発展性がありません。

1.how=どのように
2.to=べき
3.study=勉強する
4.how to study=どのように勉強するべき
5.how to study=疑問詞句=名詞句→目的語になる
6.べき=助動詞「べし」の連体形
7.「か」=準体助詞
8.以上より「どのように勉強するべきかを」

今夜の英語の授業で塾長は、ここまで詳細に教える予定です。

定期試験の勉強においても、公立高校入試を、さらにその先を、遠目に見ながらの授業です。

2016-10-26

Q.E.D.進学塾の中学2年生~1次関数の導入授業

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんの通う学校では、10月31日(月)に2学期中間試験が実施されます。

今日は試験5日前なのです。

昨夜、Kくんは塾に来ると開口一番「1次関数を教えてください。」

もちろん目的は試験勉強です。

塾長「テスト範囲を見せてごらん。」
Kくん「忘れました。家に取りに帰ります。」

そしてKくんは、再登塾しました。

Kくん「テスト範囲のプリントが見つかりません。」
塾長「塾が終わってからもう一度探しなさい。それでもなかったら同級生にコピーさせてもらいなさい。」

塾長は、試験範囲表を見るのをあきらめて、1次関数の導入授業を始めたのでした。

(い)1次関数の式
  直線の式
  y=ax+b

(あ)a=傾き=↑/→=Δy/Δx=y2-y1/x2-x1=速さ=変化の割合=xに比例する部分

(う)b=y切片=y軸との交点(0,b)=定数
  b=y-ax

(え)平行=傾きが等しい

(お)交点=連立方程式

まずはこの「いあうえお」の5行をノートに書くところからです。

1.必要な知識を頭に叩き込む。
2.1.の意味を深く知る。
3.1.2.をフル活用して問題を解く。

一歩一歩階段を上るように上達して行ってほしいものです。

2016-10-25

Q.E.D.進学塾の小学6年生~算数ドリル3冊を並行学習

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKoくんは、算数ドリル3冊を並行学習しています。

1.『6年生の数・量・図形』くもん出版
2.『6年生の分数』くもん出版
3.『6年生の文章題』くもん出版

塾に来る日も来ない日も、判で押したように毎日2ページずつを学習中です。

Kくんの最も不得手とするところは3.の文章題です。

Kくんは、「この問題は何算を使う。」という点において勘の鋭いほうだと思います。

しかしながら、あくまでも「勘」に過ぎないので、誤答が続出しています。

たとえば、Kくんの「わり算だ。」という読みが当たっていても、所詮は当てずっぽうなので、割る数・割られる数を反対に書いたりして間違えるのです。

先週の授業で塾長はKくんに「勘に頼るな。理詰めで解け。」と指導しました。

そのために、比例式を活用することを教えました。

 あ:い
=う:え

あ×え=い×う

この解き方は、小学5年生の算数の単元の「単位量当たりの大きさ」でも使えます。

今日の塾の算数の授業でKくんは、「単位量」と「平均」を学習予定です。

単位量では比例式を、平均ではてんとう虫を、それぞれ使いこなして理詰めで問題を解けるようになってほしいものです。

2016-10-24

Q.E.D.進学塾の大学受験生~来週から大学入試過去問演習

Q.E.D.進学塾の大学受験生のSちゃんは、第一志望の大学に既に合格を決めています。

それでもSちゃんは2017年2月4日(土)に同大学の一般入試を受験します。

入試の成績優秀者には、その得点に応じて授業料全額免除・半額免除・4分の1免除のいずれかの特典が与えられるからです。

Sちゃんは全額免除を大目標としているのです。

来週の金曜日は、いよいよ入試3か月前です。

大学入試過去問を解き、その演習問題に取り組むべき時期です。

得意分野を完答できる力を、そして不得意分野でも部分点を稼ぐ技を、それぞれ身に付けたいものです。

2016-10-23

Q.E.D.進学塾の単元テスト~同一単元で2回実施する意義

Q.E.D.進学塾の中学生を対象に同一単元で2回の単元テストを実施しています。
1回目と2回目では別問題が出題されますが、問われる内容は変わりません。

また、出題される問題は事前に告知してあります。
だから生徒が家で練習を積めば満点が取れるのです。

(1)1回目が満点、2回目も満点。
この子は、もうその単元の学習事項を100%身に着けたと言えます。
自信を持って次の単元に進むことができます。

(2)1回目が満点、2回目は満点でなかった。
この子は、一度満点が取れて油断してしまったのです。
少しでも手を抜くとできなくなってしまうことを自覚して、たゆまぬ努力を続けてほしいものです。
2回目の再テスト→満点→達成感を得て次の単元へ進んでほしいのです。

(3)1回目が満点でなかったが、2回目は満点。
この子は、同じ失敗を繰り返しませんでした。
2回目に巻き返したのは立派です。
1回目の再テストで満点を取って次に進むのは(2)同様です。

(4)1度も満点が取れなかった。
これはもう練習不足以外の何物でもありません。
家庭学習の習慣を身に着けるところから再出発です。

2016-10-22

Q.E.D.進学塾の中学2年生~連立方程式の単元テスト2回目

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、今週火曜日に塾で連立方程式の単元テストを受けました。

1問20点×5問=100点満点。
制限時間=50分。

Kくんは見事満点、しかも所要時間35分という快速ぶりでした。

Kくんは、2学期の初めからずっと連立方程式の計算を学習してきました。

その学習の積み上げの成果を見事に発揮してくれました。

昨夜は、別問題で単元テストを実施しました。

問題数・満点・制限時間は前回と同様で、5問とも括弧・分数・小数のどれか一つ、または二つを含む難問なのも前回と同様ですが、問題のレベルはわずかに上昇しています。

残念ながらKくんは満点をとれませんでした。

来週火曜日に再テストです。

捲土重来を期したいところです。

2016-10-21

Q.E.D.進学塾の高校受験生~2学期中間試験10日前

Q.E.D.進学塾の中3生の通う学校では、10月31日(月)に2学期中間試験が実施されます。

今日はちょうど試験10日前です。

今回の英語の試験範囲には、入試頻出の英文法がふんだんに盛り込まれています。

一例を挙げれば、学校ワークの1ページの基本文3行に重要な英文法が3つ(受動態・不定詞・現在完了形)も書かれていたりするのです。

不定詞の基本文が副詞的用法なのでついでに名詞的用法・形容詞的用法を教えたり、現在完了形の基本文にhave been toなのでこれと対比してhave gone toを教えたり、このようにして定期試験と公立高校入試の両睨みで塾の英語の授業展開をしているところです。

高校受験生たちが今回の定期試験を機に、入試問題を解くのに不可欠な英文法をたくさん覚えてくれることを、塾長は望んでいるのです。

2016-10-20

Q.E.D.進学塾の小学6年生~算数ドリル3冊を並行学習

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKoくんは、算数ドリル3冊を並行学習しています。

1.『6年生の数・量・図形』くもん出版
2.『6年生の分数』くもん出版
3.『6年生の文章題』くもん出版

塾に来る日も来ない日も、判で押したように毎日2ページずつを学習中です。

3冊をローテーションするので目先が変わります。

だから飽きずに学習を継続できるのです。

そのため、Koくんが宿題をさぼることは全くなくなりました。

この調子で学習を継続してほしいものです。

2016-10-19

Q.E.D.進学塾の中学2年生~連立方程式の単元テスト

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、2学期が始まってからずっと連立方程式を学習してきました。

昨夜は、連立方程式の単元テストを実施しました。

1問20点×5問=100点満点。
制限時間=50分。

5問とも括弧・分数・小数のどれか一つ、または二つを含む難問ばかりです。

にもかかわらず、Kくんは見事に満点を取りました。

よほど家で練習してきたのでしょう。

明後日の金曜日に別の問題で単元テストを再度実施します。

もちろん塾長は満点を期待しています。

2016-10-18

Q.E.D.進学塾の高校受験生~毎週月曜日に英文法の小テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生を対象に毎週月曜日に英文法の小テストを実施しています。

先週の月曜日は、
1、現在分詞=前置修飾。
2、現在分詞句=後置修飾。
3、進行形。
が試験範囲でした。

そして、昨日の月曜日は、
1、過去分詞=前置修飾。
2、過去分詞句=後置修飾。
3、受動態。
が試験範囲でした。

1.月曜日から金曜日までの塾の英語の時間の学習事項から、
2.次週の月曜日の小テストの問題を金曜日に知らせる。
3.高校受験生たちは、土日で2.を覚えてくる。
4.次週月曜日に小テストを実施する。

これを毎週繰り返しているのです。

小テストの問題は、試験前週の金曜日に告知してあるので、そこを覚えて来れば満点が取れます。

覚える分量は、B5ノートの1ページ分です。

Ayちゃんは、2週連続で満点を取りました。1ページ分を隅から隅まで正確に記憶しています。

この調子でがんばってほしいものです。

2016-10-17

Q.E.D.進学塾の小学6年生~算数の新教材

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKoくんは、先々週から『6年生の数・量・図形』くもん出版を履修開始しました。

そして、先週からは『6年生の分数』『6年生の文章題』の2冊を加えた3冊を並行学習しています。

道のり=速さ×時間。
速さ=道のり÷時間。
時間=道のり÷速さ。
(通称「みはじ」)

先週、Koくんは上記の3つの式を覚えるのに「てんとう虫」を活用しました。

比べられる量=もとにする量×割合。
もとにする量=比べられる量÷割合。
割合=比べられる量÷もとにする量。
(通称「くもわ」)

Koくんは、5年生のときに上記3式を「てんとう虫」で同様に覚えたのですが、すっかり忘れてしまっていたので、「みはじ」を新たに学習する機に「くもわ」を復習しました。

「てんとう虫」は、中学・高校で理科の計算問題を学ぶ際にも大活躍してくれます。

ですから、ぜひとも6年生のうちに習熟してほしいものです。

2016-10-16

Q.E.D.進学塾の大学受験生~大学入試の過去問(英語編)

Q.E.D.日誌の3日前・昨日の記事の続きです。

英語の難易度は総合的に見てやや高めです。

長文読解の大問が2つ出題されるのですが、2問とも難しいのです。

しかし、それ以外の問題はさほど難しくなく、ここで得点を稼ぐべきでしょう。

殊に、整序英作文はできれば満点を取りたいところです。

そのためには、英文法の基礎と慣用表現を覚えておくことです。

取れるところで着実に得点を重ねたいものです。

2016-10-15

Q.E.D.進学塾の大学受験生~大学入試の過去問(国語編)

Q.E.D.日誌の一昨日の記事の続きです。

Sちゃんが持参した大学入試過去問を見て、まず塾長が感じたのは難易度の科目間格差です。

国語はやや易しい問題が多く、全体として難易度は低めです。

特に、ことわざ、故事成語、慣用句は、同大学を受験する多くの受験生にとって得点源となるでしょう。

しかし、安心してはいけません。

問題が易しめということは、そこでの失点が命とりになるからです。

正答率の高い分野の問題こそ着実に得点できるよう、念には念を入れて勉強したいものです。

2016-10-14

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト10月号の結果成績

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が北辰テストを毎号受験しています。

昨夜、北辰図書からQ.E.D.進学塾に3年5回北辰テスト(10月号)の結果成績が届きました。

前回の夏休み明けの北辰テスト(9月号)より5教科偏差値の下がってしまった子もいました。

9月号の5教科偏差値は全受験生とも上昇していたので、その反動と言ってしまえばそれまでですが・・・

捲土重来を期したいところです。

昨夜、塾長は高校受験生全員を対象に、数理英国社の1教科1教科の学習のポイントについて指示を出しました。

国語=漢字。
数学=大問1。
英語=文法。5行作文。
理社=確認問題。(一問一答式問題。)

ターゲットを絞り込んで、効率的な受験勉強をしたいものです。

2016-10-13

Q.E.D.進学塾の大学受験生~大学入試の過去問

Q.E.D.進学塾の大学受験生のSちゃんは、8月8日に第一志望の大学に見事合格しました。

しかし、Sちゃんは来年2月4日の同大学の一般入試を受験予定です。

その試験結果次第では、授業料の全額免除・半額免除・4分の1免除のいずれかの権利を勝ち取ることができるのです。

Sちゃんは、授業料全額免除を大目標に受験勉強に励んでいます。

先週の木曜日は、Sちゃんの2学期中間試験5日前でした。

その日にSちゃんは、学校教材とともに大学入試の過去問を持参しました。

塾長は、Sちゃんに「2学期中間試験終了後に国語・英語の入試過去問を1年分解いて持っておいで。」と言いました。

まずは、Sちゃんの現在の得点力と、分野ごとの得手不得手を見極め、その上で有効な対策を講じたいと塾長は考えています。

2016-10-12

Q.E.D.進学塾の大学受験生~授業料減免のための大学入試

Q.E.D.進学塾の大学受験生のSちゃんは、第一志望の大学への合格を8月8日にすでに決めています。

Sちゃんは、9月に同大学の入学金を納付し、あとは来春の新入学を待つばかりです。

にもかかわらず、Sちゃんは来年の2月4日に同大学の一般入試を受験します。

Sちゃんが来春から通う予定の大学では、一般入試の成績によって、授業料全額免除、半額免除、4分の1免除の特典が得られるのです。

もちろんSちゃんの狙いは全額免除です。

もしSちゃんが全額免除となるだけの入試得点が取れなくても、半額あるいは4分の1免除には手が届く可能性もあります。

Sちゃんは、2学期中間試験終了後も通塾を続けます。

大学入試(一般入試)の対策講座を受講するためです。

授業料全額免除をぜひとも勝ち取ってほしいものです。

2016-10-11

Q.E.D.進学塾の大学受験生~本日より2学期中間試験

Q.E.D.進学塾の大学受験生のSちゃんの通う学校では、本日より2学期中間試験が始まります。

試験日程は、10月11日(火)・12日(水)・13日(木)・14日(金)の4日間です。

Sちゃんは、既に8月8日に第一志望の大学に合格しています。

それでも学校の定期試験に手を抜かないところがSちゃんの美点です。

Sちゃんは先週の水曜日から連日塾に通い、試験勉強に勤しんでいるのです。

Sちゃんの努力が実を結ぶことを塾長は確信しています。

2016-10-10

Q.E.D.進学塾の中学2年生~連立方程式に進境

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、塾の数学の時間に連立方程式を学習しています。

先週からKくんは、連立方程式の計算に大幅な進境を見せています。

これまで全く解けなかった問題(標準新演習のB問題=10問中0問正答)を次々と正答しているのです。

学習を積み重ねるほどに、学力は向上していくのですが、その上がり方はなだらかな上り坂ではなく、階段状に上昇していくものなのです。

今まさにKくんは、「大きな一段」を上ったところです。

Kくんは確かな手ごたえを感じています。

とても嬉しそうです。

Kくんが「解ける喜び」を実感しながら、勉学に励んでくれることを、塾長は願っています。

2016-10-09

Q.E.D.進学塾の高校受験生~英文法の小テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生を対象に、一昨日の金曜日に英文法の小テストを実施しました。

当塾では英語教材に『NEXUS英語』新刊『NEXUS PLUS』を採択しています。

両書とも「英文法の力を読解力へと繋げる。」ことをコンセプトとした問題集です。

このキャッチコピーから分かるように、やはり基礎となるのは文法力なのです。

1.英語の授業をする。
2.そのうちのどこがテスト範囲か明示する。
3.毎週末に英文法の小テストをする。

このようにして、高校受験生の文法力を積み上げて行きたいと塾長は考えています。

2016-10-08

Q.E.D.進学塾の高校1年生~定期試験を終えて

Q.E.D.進学塾の高校1年生のNちゃんは、今週の水曜日に定期試験を終えました。

今回の試験範囲でNちゃんが最も苦戦したのが数学の2次関数です。

y=a(x-p)2+q・・・(1)

Nちゃんは高校でこの公式を「覚えなさい。」と言われただけだったそうです。

しかし塾では、中3で習ったy=ax2のグラフから復習しました。・・・(2)

さらに、平行移動x→x-x1,y→y-y1を新たに学習しました。・・・(3)

Nちゃんは(2)(3)から(1)が導けることを学んだのです。

この一連の流れは、一見すると回り道のように思う人も多いことでしょう。

ところが、これは高校数学の関数を理解するための近道なのです。

直線や三角関数をはじめ、他のどんな関数にも適用できるのが(3)の平行移動なのですから。

目先の近道にとらわれてはいけません。

本質を衝いた学習をすることが本当の近道であると塾長は考えています。

2016-10-07

Q.E.D.進学塾の小学6年生~今週から新教材

Q.E.D.進学塾の小学6年生のKoくんは、今週から新教材『6年生の数・量・図形』くもん出版を履修開始しました。

くもんの6年生の算数シリーズは、ほかにも2冊、計3冊あります。

3冊の総ページ数は約250ページです。

Koくんはこれらを毎日2ページずつ学習し、今年10月から来年2月までの約4か月間で全問を解き終わる予定です。

3月には中学校の予習が始められるよう、学習ペースを守って予定通り2月に履修完了してほしいものです。

2016-10-06

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は北辰テスト受験の受付開始初日

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が北辰テストを毎号受験しています。

本日より3年6回北辰テスト(11月号)の受け付けが始まりました。

昨夜、塾長は北辰テストの申し込み書を投函しました。

今朝一番で北辰図書に届くことでしょう。

塾生の中には既に私立高校の抑え校のB推薦(併願推薦)の合格内定を確保している子もいます。

受験生全員ができるだけ早期に私立の保険を確保し、第一志望校である公立高校の受験に専念してほしいと、塾長は考えています。

2016-10-05

Q.E.D.進学塾の小学生~漢検1か月前

Q.E.D.進学塾の小学生は、定期的に漢検を受検しています。

漢検は年3回、4か月間隔で実施されます。

前回の漢検に受かった子→8か月後にひとつ上位級を受検。

前回の漢検に受からなかった子→4か月後に同級を受検。

Q.E.D.進学塾の小学生は、上記のようにして継続的に受検しているのです。

さて、次回の検定試験は11月6日(日)です。

検定日まで残り1か月です。

これまでの総復習をして万全の態勢で本番を迎えてほしいものです。

2016-10-04

Q.E.D.進学塾の高校1年生~本日より定期試験

Q.E.D.進学塾の高校1年生のNちゃんの通う学校では、年間10回の定期試験があります。

標準的には年5回ですから回数は倍、その反面、試験範囲は半分です。

本日よりいよいよ定期試験が始まります。

Nちゃんの日頃の学習の成果を、この1週間の試験勉強の成果を、存分に見せてほしいものです。

2016-10-03

Q.E.D.進学塾の高校受験生~昨日の北辰テストの問題

Q.E.D.進学塾の高校受験生は全員北辰テストの毎号を受験しています。

昨日、3年5回北辰テスト(10月号)が実施されました。

理科の問題の6点分に出題ミスがあり、その問題について「受験者全員が正解」(全員に6点を与える)とする措置が取られました。

常に平均点を50ポイントとするのが偏差値です。

上記の措置は、偏差値50からの乖離が上方に大きい生徒ほど不利になり、下方に大きい生徒ほど有利になります。

なぜなら、この措置は、前者には偏差値を押し下げる要因となり、後者には偏差値を押し上げる要因となるからです。

今回の出題ミスは、問題作成に関与していない複数の人間が「問題を解く」作業をしていれば防げたのではないかと、塾長は考えているところです。

今後このようなことのないようにしてほしいものです。

2016-10-02

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は北辰テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生の全員が北辰テストを毎号受験しています。

本日、3年5回北辰テスト(10月号)が実施されます。

前回の9月号の成績は、夏休み前の北辰テストと比較して、5教科総合偏差値が全員上昇していました。

本日の10月号でも更なる上積みを期待したいものです。

2016-10-01

Q.E.D.進学塾の土曜授業~無期休講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を無期休講とします。

受講希望者がいないためです。

土曜授業開講からちょうど7年、名残惜しい気もしますがここが節目なのでしょう。

長年のご愛顧をありがとうございました。