2016-10-15

Q.E.D.進学塾の大学受験生~大学入試の過去問(国語編)

Q.E.D.日誌の一昨日の記事の続きです。

Sちゃんが持参した大学入試過去問を見て、まず塾長が感じたのは難易度の科目間格差です。

国語はやや易しい問題が多く、全体として難易度は低めです。

特に、ことわざ、故事成語、慣用句は、同大学を受験する多くの受験生にとって得点源となるでしょう。

しかし、安心してはいけません。

問題が易しめということは、そこでの失点が命とりになるからです。

正答率の高い分野の問題こそ着実に得点できるよう、念には念を入れて勉強したいものです。

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