Q.E.D.日誌の一昨日の記事の続きです。
Sちゃんが持参した大学入試過去問を見て、まず塾長が感じたのは難易度の科目間格差です。
国語はやや易しい問題が多く、全体として難易度は低めです。
特に、ことわざ、故事成語、慣用句は、同大学を受験する多くの受験生にとって得点源となるでしょう。
しかし、安心してはいけません。
問題が易しめということは、そこでの失点が命とりになるからです。
正答率の高い分野の問題こそ着実に得点できるよう、念には念を入れて勉強したいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿