2015-02-28

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

中学2年生のKoちゃんとMoちゃんの通う学校では、明後日の月曜日から学年末試験が行われます。

両名にとって今日の土曜授業がテスト前の最終授業です。試験範囲に疑問点を残さぬよう、最終確認を念入りにしてほしいものです。

2015-02-27

Q.E.D.進学塾の中学2年生~本日は学年末試験の最終日

Q.E.D.進学塾の中学2年生のNちゃん、Kくん、Kiちゃんの3名は、本日が学年末試験の最終日でした。

3名は試験前、火・水・木曜日の3日間連続で登塾し、試験勉強に励んでいました。

今夜Nちゃんは発熱のため塾をお休みしました。Nちゃんのお母さまは電話で「Nが使い慣れない頭を使って熱を出したので、お休みさせてください。」とおっしゃっていました。

しかしその言はお母さまのユーモアで、Nちゃんは常日頃からとてもよく勉強しています。Nちゃんはきっと試験が終わってホッとして、これまでの疲れがどっと出てしまったのでしょう。まずはしっかり休養して、来週からまた元気な姿を見せてほしいものです。

自宅が塾から近いKくんは、今夜登塾して来て「これからおじいちゃんたちとご飯を食べに行くので、今日の授業を休みます。」と言いました。塾長は「おいしいものを食べてうんと楽しんでおいで。」と返しました。

Kiちゃんは今夜も登塾して来ました。4日連続の登塾です。立派です。疲れているはずなのに。

塾長「よく来たね、えらいね。今日はKiちゃんの好きなところを勉強してね。」
Kiちゃん「(3分ほど英語の問題集をめくって)助動詞を勉強したい。」

ゆっくり時間をかけてのマンツーマン授業でした。自分がいちばん学びたいことを、自分のペースで学習できたKiちゃんです。分からないことが何ひとつないほど充実した勉強ができました。

学年末試験は終わりました。次の定期試験は5月下旬の、3年1学期中間試験です。それまでの3か月間、現中2生すなわち新中3生たちは定期試験を気にする必要がありません。受験勉強に集中できるこの期間を最大限に活用したいものです。

2015-02-26

Q.E.D.進学塾の高校3年生~初めてのお給料

Q.E.D.進学塾の高校3年生のMoちゃんは、2月17日からQ.E.D.進学塾で教鞭を執っています。塾生や塾長には「Moちゃん先生」と呼ばれ、その呼称がすっかり定着しました。

Moちゃん先生は塾生たちに大人気です。やさしくて教え上手なMoちゃん先生なので、さもありなんです。Moちゃん先生は早くも塾に欠かすことのできない戦力となりました。

今日はMoちゃん先生の初めてのお給料日でした。Moちゃん先生が手づから稼いだお金です。Moちゃん先生にはその実感が十分あったのでしょう、給料袋を受け取ったMoちゃん先生はほんとうにうれしそうでした。

中学2年生のKちゃん「Moちゃん先生はお給料をどうするの?」
Moちゃん先生「貯金するよ。」
塾生たち「さすが。」

堅実なMoちゃん先生は塾生たちの信望が厚いのです。

小学4年生のFちゃん「Moちゃん先生に教えてもらって楽しかった。」
塾長「Fちゃん、よかったねえ。」
Fちゃん「でもAoちゃんと遊ぶ時間がなかったのが残念。」
塾長「そっかあ。じゃあ土曜日に遊ぶ時間を必ず作るね。約束する。もし塾長が忘れていたら言ってね。」
Fちゃん「うん。」

小さい塾なのでMoちゃんはこの会話をすべて聞いていました。

Fちゃんの帰宅後。

Moちゃん先生「算数を教えるのに時間がかかっちゃった。」
塾長「うん。Fちゃんが分かるまで丁寧に教えてくれてありがとう。これからも熱の入った授業をよろしくお願いします。Fちゃんの遊ぶ時間の工面は塾長に任せて。」

Fちゃんは週に6日通塾しています。Moちゃんが登塾する週2日はなるべくMoちゃん先生が、あとの週4日は塾長が教えるようにしたいと塾長は考えているところです。マンネリズム防止のためのよいアクセントになってくれる「週2日」なのです。

Moちゃん先生が来てくれるようになって、授業全体の組み立てにバリエーションが増えました。塾生ひとりひとりにとって最適な学習のバランスを探りながら、教務力の更なる向上に努めたいところです。

2015-02-25

Q.E.D.進学塾の中学2年生~3日間連続の登塾

Q.E.D.進学塾の中学2年生たちの通う学校では、明日と明後日の両日に学年末試験が実施されます。

中2生たちはテスト勉強の最後の追い込みに必死です。昨夜、今夜、そして明晩の3日間連続で登塾します。とても勉強熱心な子たちです。

この子たちのさらに素晴らしいところは、事前に質問を用意してから登塾して来る点です。

今夜Nちゃんは、昨夜時間切れになってしまった数学の証明問題を再度質問しました。学校ワークのC問題です。

Nちゃんの通う学校で採択している数学のワークは、問題のレベルが3段階に分かれています。Aは基本問題、Bが標準問題、そしてCが発展問題です。

また、学校から配布された『テスト範囲表』には、『自力で証明』すなわち証明の全文を書かせる問題が出題されると記されています。

学校の数学の先生が、最難関のC問題を「自力で書け。」と出題してくる可能性は低いと塾長は考えました。

しかし折角Nちゃんが質問してくれた問題です。今夜塾長は敢えてこの問題の証明の全文を書く授業を行いました。中2生がこの一問を通していくつもの技を習得してほしいとの思いからです。

昨夜「証明の書き方を教えて。」と言っていたKoちゃんには、塾長がNちゃんのワークをコピーして手渡しました。Koちゃんは身を乗り出してこの授業を受講していました。

今夜Kiちゃんは英作文の書き方を質問しました。学校の英語の先生が「学年末試験に必ず出題する。」と宣言した、4問の連続する英作文(テーマ英作文)です。

KiちゃんとNちゃんが言った日本文を塾長が英文に翻訳し、両名が英文を音読・暗唱しました。両名が英文を覚え、それを試験本番で正しく書いてくれることを塾長は願っています。

2015-02-24

Q.E.D.進学塾の小学4年生~国語をマンツーマンで1時間半

Q.E.D.進学塾の小学4年生のFちゃんはよく質問をしてくれます。昨日の国語の時間にFちゃんは「往」の字の意味や「あつい」の使い分けを塾長に尋ねました。

往来・往復。

塾長「『往=行く』なのよ。」
塾長は往復はがきの仕組みを教えました。

塾長「25mプールを往復した子は何メートル泳いだのでしょう?」
Fちゃん「50m。」
塾長「正解。」
塾長「もう一回、向こうまで泳いだら?」
Fちゃん「75m。」
塾長「ご名答。」
塾長「25mプールを2往復した子は何メートル泳いだのでしょう?」
Fちゃん「(少考して)100m。」
塾長「すばらしい。」
塾長「25の段はこれから分数・小数の計算で活躍するから覚えておくのよ。」
Fちゃん「分かった。」

塾長は「あつい」シリーズの「熱い・熱湯・暑い・もう暑日・厚い・重厚」を教えました。

Fちゃん「ジュウコウって何?」
塾長「重くて厚いことよ。この国語辞典のように。」
Fちゃん「なるほど。」
Fちゃん「もう暑日は?」
塾長「最高気温、つまり一日で一番暑いときの気温が、35度以上の日よ。すごく暑い日。夏の天気予報を気をつけて聞いてたら必ず出てくる言葉ね。」
Fちゃん「そうなんだ。」

Fちゃんは国語の授業をマンツーマンで1時間半みっちり受講しました。Fちゃんが国語のみならず、算数や理科の知識をも習得できたので、大変有意義な時間だったと塾長は思います。

現中学1年生から(Ayちゃんの学年から)、大学入試センター試験に代わる試験が実施されます。新試験では「複数の教科にまたがる問題」が出題されます。Fちゃんの学年も新試験の対象学年です。

これは英語だから、数学だから、と切り分けて考えるのではなく、常に広い視野でものを考える習慣を身に着けてほしいものです。

日頃から「複数の教科にまたがる勉強」をすることは、新しい大学入試への対策の一つです。

塾長が教科の垣根を取り払った授業を行う本当の狙いは、塾生の学力を総合的に引き上げることにあります。その副次効果として「新試験対策」があるのです。

さて、今日はMoちゃん先生の登塾日でした。FちゃんはMoちゃん先生が大好きです。

Fちゃん「今日はMoちゃんに算数の宿題を出してもらってもいい?」
塾長「いいよ。」
Fちゃん「やったあ。」

Moちゃん先生の授業や宿題は、塾生の学習のよいアクセントになっています。

学習内容の連続性を保つことは、学習効果を高めるために不可欠です。しかしマンネリズムに陥ってしまっては、児童が学習をつまらなく感じてしまい、学習効果は逓減します。

「これだけは必ず学習する。」という基本線は崩さずに、その他のことには日々変化があるのが理想形だと塾長は考えているのです。

塾生たちが常に新鮮な気持ちで学習意欲を高値安定に保ってくれることを塾長は願っています。

今日はFちゃんの「お誕生会」の日でした。お誕生会は月に一度のイベントです。シャトレーゼのケーキでささやかにお祝いしました。塾生たちはおいしそうにケーキをほおばっていました。子どもの笑顔は塾長の元気の源です。

2015-02-23

Q.E.D.進学塾の高校1年生~本日から学年末試験

Q.E.D.進学塾の高校1年生のMiちゃんの通う学校では、本日から学年末試験が始まります。試験日程は月曜日から金曜日までの5日間連続です。Miちゃんにはこの長丁場を「早寝早起き」の普段通りの生活リズムのまま乗り切ってほしいものです。

一昨日の土曜授業でMiちゃんは、塾長に7枚のプリントを手渡して「日本史のテストをしてほしい。」と言いました。

塾長は1枚のプリントから2問ずつ(易しい問題を1問と難しい問題を1問)の問題を選び、計14問を出題しました。Miちゃんは見事に全問正解しました。

試験期間中は部活も委員会もないので、Miちゃんは毎日塾に通います。Miちゃんは試験勉強のスケジュールを自分で組み、計画通りに勉強を進めています。

Miちゃんは塾に来ると、既に家で用意してきた質問をします。自宅学習も塾での学習も綿密な計画を立て、それを着実に実行しているMiちゃんです。

1・2学期の定期試験でもよく勉強していたMiちゃんですが、特にこの学年末試験ではいつも以上に淀みなく学習が進行しています。全教科を万遍なく学習できているのです。ここに塾長はMiちゃんの成長を感じているところです。

学年末試験で好成績を修め、弾みをつけて進級してほしいものです。

2015-02-22

Q.E.D.進学塾の高校1年生・中学2年生~本日の英検2次試験(面接試験)を受験

Q.E.D.進学塾の高校1年生のMiちゃんと中学2年生のKoちゃんは、本日の英検2次試験(面接試験)を受験しました。

受験級はMiちゃんが準2級、Koちゃんが3級です。試験前日の土曜授業では、両名とも面接の練習に余念がありませんでした。

Miちゃんのお母さま「Miは今日の土曜授業で自信をつけ、『緊張しなければ受かりそう。』と言っていました。」

土曜日の夜7時に塾長はMiちゃんのお母さまからこのようなメールをいただきました。

一方、Koちゃんは土曜授業で『英検3級 二次試験・面接 完全予想問題-旺文社』を学習しました。Koちゃんは同書の付録のCDが終わった後も、例文を何度も読み返す熱の入れようでした。

両名は英語の問題集を1ページ解き、そしてその全文を音読することを毎日続けています。さらに英問英答(塾長が両名に英語で質問し、両名が英語で答える)の練習も頻繁に行っています。

すなわち両名は英語の四技能である「聞く」「話す」「読む」「書く」を毎日学習しているのです。

今日の面接試験で両名が、日々の学習の積み重ねの成果を存分に発揮してくれたことを、塾長は確信しています。

Miちゃんの通う学校では、今日から学年末試験が始まります。日曜日に面接試験を、その翌日から定期試験を受験するというハードスケジュールです。

そのため塾長はMiちゃんに「無理に面接を受験しなくてもいいよ。」と言いましたが、Miちゃんは面接を受けることを自分の意志で決めました。

Kちゃんの学校の学年末試験は来週からです。今日から学年末試験のテスト勉強に全力投球の両名です。

2015-02-21

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

昨日塾長は2月生まれの塾生のお誕生ケーキを予約してきました。お誕生会は火曜日に行います。塾長はそのことを今日の土曜授業で児童たちに伝えます。児童たちが楽しい気分で机に向かってくれることを、その結果頭が高速回転してくれることを期待してです。

小学6年生のHちゃんは木曜日の授業で正負の数(加法・減法)の問題を全問正解しました。今日からHちゃんは正負の数(乗法・除法)を学習開始です。

一方、英語はアルファベット読みのテストを行います。塾長が特に力を入れて指導しているのは、日本語になくて英語にある特有の発音です。

Hちゃんが今日のテストに合格すればフォニックス読みを学習開始です。アルファベット読みに不十分な点があれば、先には進みません。

Hちゃんは中学入学準備講座を楽しんで受講しています。先を急ぐ必要がない→満点を取ってから次の単元に進む、これがHちゃんには楽しいようです。

塾長はHちゃんが自信満々で中学の門を敲いてくれることを願っています。

2015-02-20

Q.E.D.進学塾の中学2年生~今夜22時まで居残り勉強

Q.E.D.進学塾の中学2年生のNちゃんとKiちゃんは今夜22時まで居残り勉強をして帰宅しました。

両名の通う中学校では来週から学年末テストが始まります。中2生たちが塾に持参した『学年末試験範囲表』には、テスト範囲・提出物一覧・出題の概要が記されています。

塾長は数学の出題概要に『自力で証明』の文字を見つけました。誘導形式や穴埋め形式ではなく、最初から最後まで『自力で』証明を書かせる問題が出題されることが予想されます。

1.誘導がかからなくても解いて欲しいと学校の先生が考えている、易しい証明問題。
2.学校ワークの問題で、全て自力で書かせる証明問題。

このどちらか、または両方が学年末試験に出題されることでしょう。

上記の1.は何が出題されるのかを絞りにくいのに対し、上記2.は狙われやすい問題を特定しやすいのです。

そこで塾長は今夜の授業で学校ワークの「この1問」に絞って詳説する授業を行いました。Nちゃん・Kiちゃんの両名と質疑応答を繰り返しながら、両名が疑問点をひとつも残さないよう丁寧に学習しました。

塾長はこの問題の前にKiちゃんが質問した「等積変形」の問題と合わせて1時間半を今夜の数学の授業に割いたのです。

両名はさぞ疲れたことでしょう。それでも途中で思考を放棄したり、帰りたい素振りを見せたりすることは一切なく、最後まで集中して学習を続けた両名に拍手です。

塾長は中2生たちが学年末試験で好成績を修めてくれることを切に願います。

現在高校1年生のSちゃんは、中2の学年末で自己ベストの学年順位を取り、その勢いのまま受験勉強を始め、中3の1学期にはとても届かないと思われた第一志望校に見事合格しました。

塾長は現中2生たちがSちゃんと同じ道を辿ってくれることを望みます。受験勉強への弾みをつけたいこの学年末試験です。

2015-02-19

Q.E.D.進学塾の小学4年生~5年生の分数

Q.E.D.進学塾の小学4年生のKくんは今週から5年生の分数を学習しています。

【問題1】
3と11分の5 - 11分の2 = 3と11分の3

【解き方】
11分の5 - 11分の2 = 11分の3

【問題2】
3と11分の5 - 3 = 11分の5

【解き方】
3 - 3 = 0

問題1・2は、分数部分・整数部分の「すぐ引けるほう」から引くことによって簡単に計算することができます。

これを難なく習得したKくんでしたが、次の問題でKくんの鉛筆が止まりました。

【問題3】
3と11分の5 - 11分の7 = 2と11分の9

【解き方】
3-1=2
11分の11-11分の7=11分の4
11分の4+11分の5=11分の9
答え 2と11分の9

塾長が問題3を解く前にKくんに解いてもらったのは、問題4(繰り下がりのあるひき算・小学2年生の筆算)でした。

【問題4】
35 - 7 = 28

【解き方】
3-1=2
10-7=3
3+5=8
答え 28

Kくんは問題4の筆算で「引けないときは上の位からもらってくる。」ことを思い出しました。そして、同じ原理で問題3が解けることに納得したのです。

このあとKくんは問題3の類題2問を自力で解き、見事2問とも正答しました。ここまでの所要時間は20分でした。

今日はMoちゃん先生の出勤日でした。Moちゃん先生のおかげで授業時間に余裕ができるので、上述の分数の計算のように「ここぞ」という場面に時間をかけて指導することができます。Moちゃん先生は塾の教務力の向上に大いに役立ってくれているのです。

2015-02-18

Q.E.D.進学塾の高校3年生~見事な初授業

Q.E.D.進学塾の高校3年生のMoちゃんは2007年5月1日に入塾しました。この日がQ.E.D.進学塾の開校日です。つまりMoちゃんは塾生第一号なのです。

月日の流れは早いもので、それから約8年が経ちました。入塾当時小学5年生だったMoちゃんは今、高校卒業を目前に控えています。

Moちゃんはつい2週間前、2015年2月4日に第一志望の大学に合格しました。この日がMoちゃんの卒塾日です。そしてMoちゃんはこの春から晴れて大学生です。

昨夜Moちゃんは通い慣れた道をいつものように登塾して来ました。いつもと違うのは、Moちゃんが生徒ではなく先生として登塾してきたことです。

昨日はMoちゃん先生の初授業の日だったのです。

ちなみに「Moちゃん先生」という呼称は、塾生たちが話し合って決めたものです。児童たちが呼び慣れた「Moちゃん」に「先生」をくっつけただけなのですが、塾長はぴったりの呼び方だと思っています。なじみと親しみという意味で。

Moちゃん先生「南鳥島は日本最東端ね。『南』鳥島の名前に騙されて最南端だと思わないように。」
小学4年生のKくん「分かった。」

Moちゃんは児童が間違えやすいところをよく知っていて、そこを的確に教えています。おそらくMoちゃんは自身の経験から、児童がどこを難しいと感じるのかを分かっているのでしょう。

Moちゃん先生「○○のテストするからね。」
Kくん「えー。」
Moちゃん先生「はい、すぐ覚える。」
Kくん「はい。」

Moちゃんは即興で小テストを作り、Kくんに出題していました。Kくんはそれに何とか合格しました。

ポイントを押さえた授業、そして間髪を入れず小テスト、Moちゃんの初授業はお見事の一言で、ととも初めてとは思えないほど上手でした。

小学4年生のFちゃん「FもMoちゃん先生に教えてもらった。とてもよく分かった。」
小学2年生のYちゃん「もう塾長はいなくていいね。」
塾長「えー。」

教え上手でやさしいMoちゃん先生は児童たちに大人気です。

Moちゃん先生はこれまで蓄えた知識と、自身が生徒だったときの経験とをフル活用して、今後も素晴らしい授業を展開してくれることでしょう。

塾長は5年生のころのMoちゃんの姿を思い出していました。分数の計算が分からなくなって塾に駆け込んできた姿を。

その子が偏差値57の大学に合格し、今こうして先生をしているのです。塾長はこの仕事をしていて本当によかったと思います。子どもの成長を見つめ続けることができるのですから。

現在高校1年生のMiちゃんは、中学1年生のときから「Miはここで先生をする。時給1000円ね。」と言ってやる気満々です。もちろん塾長はこれを大歓迎しています。

塾生だった子が大学に合格し、また塾で先生をしてくれる、こんな幸せなことはありません。

2015-02-17

Q.E.D.進学塾の中学2年生~英検2次試験(面接試験)の練習を1時間

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKちゃんは、1月25日(日)に英検3級1次試験(筆記試験・リスニング試験)を受験し、見事合格しました。そして今度の日曜日の2月22日にKちゃんは2次試験(面接試験)を受験します。

昨夜Kちゃんは英語の授業で面接試験の練習をしました。1時間の授業時間のすべてを面接練習に投入し、完全マンツーマンで密度の濃い勉強ができました。Kちゃんは入室するところから面接、そして退室まで、本番と変わらぬ手順で実戦練習を積んだのです。

塾長はテキストに掲載されている質疑応答例の全ての質問を、テキストとは別の表現で言い換えてKちゃんに質問しました。Kちゃんにとって高いハードルを設定したのです。

にもかかわらずKちゃんは、塾長の質問に100点満点の応答をしてくれました。抜群の対応力です。これならば面接試験本番も高得点が期待できます。

塾長はKちゃんを褒めちぎりました。Kちゃんは有頂天です。Kちゃんは自信を持って本番に臨めることでしょう。

明日からKちゃんは、英検3級2次試験対策問題集の付録のCDで面接練習をします。試験前日の土曜日に再度塾長が面接官役をして実戦練習、そして日曜日の本番を迎えるというスケジュールです。

塾長はそこまでしなくてもKちゃんは合格できると思いますが、Kちゃんには9割を超える高得点で合格してほしいのです。

ここでKちゃんが得た自信は、次なる目標である準2級を受験するときに必ず生きてくると塾長は考えているからです。

2015-02-16

Q.E.D.進学塾の高校1年生~大学入試センター試験を意識

Q.E.D.進学塾の高校1年生のMiちゃんはとてもよく勉強する子です。Miちゃんが塾に来ないのは、部活動のある日、委員会のある日、日曜日の週3日です。毎週4日の通塾を欠かさず続けているMiちゃんです。

Miちゃんの通う高校では来週から学年末試験が始まります。定期試験一週間前は部活も委員会も休みなので、Miちゃんは今週毎日通塾してきます。日ごろから学習の質・量ともに十分なMiちゃんですが、この一週間で総仕上げをしてほしいものです。

Miちゃんは積極的に質問をします。一昨日の土曜授業では数学(統計学)と理科(無機化学)を質問しました。

Miちゃん「CH3COONaの水溶液は塩基性だよね。」
塾長「そうだよ。」
Miちゃん「なのにどうして塩基性塩じゃなくて正塩なの?」
塾長「塩の分類は見た目で決めるからよ。塩にHがあれば酸性塩、OHがあれば塩基性塩、どちらもなければ正塩ね。」
Miちゃん「なるほど。」
塾長「ここはMoちゃんも質問したことがあって、みんなが間違えやすいところよ。センター試験にもよく出るよ。」
Miちゃん「ちゃんと区別して覚える。」

Miちゃん「(数学のプリントを指して)次はこれを教えて。」
塾長「データ処理ね。今年のセンター試験では大問一つ丸ごとデータ処理の問題が出題されたのよ。これまでも小問では出題されてたけど、大問まるごとは今年が初めて。塾長は今後もデータ処理の問題は増加傾向だと思う。情報化社会だもんね。」
Miちゃん「うん。」

Miちゃんは目の前の学年末試験のことで頭がいっぱいですが、そんなときでも塾長はMiちゃんにセンター試験への意識づけをちょこちょことしているのです。

Miちゃん「計算はできるんだけど、その数値がどんな意味を持つのか分からない。」
塾長「図を書きながら式といっしょに説明するね。」
塾長「AとBとの相関係数=AとBとの共分散÷(Aの標準偏差×Bの標準偏差) 。この本『証券アナリストのための数学入門』にも載っている式よ。」
塾長「式の意味を用語とともに図で説明するよ。」
(中略)
Miちゃん「分かった。」

同書は書名に『アナリストのための』と記されているように学習参考書ではありません。証券や債券の組み合わせ方、すなわちポートフォリオ分析について書かれた本です。

しかし、こういった社会人向けの本のほうが高校生向けの本よりも分かり易く書かれていることは少なくありません。たとえば前述の相関係数の説明は非常に簡潔にまとめられていました。保護者さまにもお薦めしたい一冊です。

Miちゃんから「数値がどんな意味を持つのか?」という質問が出るのは、Miちゃんの知的好奇心の表れです。ただ解ければいいで終わらせないところがMiちゃんの美点なのです。

意味を理解し、納得して覚えたことは忘れません。しかもその知識を応用して発展問題をも解けるようになるのです。Miちゃんのように真の理解を追求する姿勢は、一見回り道に見えてもその実は王道なのです。

データ処理の問題は計算が煩雑であることがほとんどです。しかし計算不要の問題、すなわち用語の意味の理解を問う問題もセンター試験に出題されています。このような問題は「計算できればそれでいい。」で済ませてきた受験生には手が出ない問題なのです。

塾長はMiちゃんの学習姿勢を素晴らしいと思います。そのMiちゃんの学習意欲は、旺盛な知的好奇心・学問探求心に支えられていると考えています。

伸びる芽を大切に育んでいきたいものです。

2015-02-15

Q.E.D.進学塾の高校1年生~学年末試験のテスト勉強

Q.E.D.進学塾の高校1年生のSちゃんは、部活動が忙しくいつも遅い時間の帰宅です。21時を回っての帰宅が珍しくありません。そのため通常時には塾に来られる日がないのです。

しかし、定期試験の一週間前になると部活動がお休みになります。そこでSちゃんはテスト期間中に連日登塾してくるのです。

Sちゃんの通う高校では、来週から学年末試験が始まります。今週は試験一週間前です。短期集中学習の得意なSちゃんのことですから、試験直前の追い込みには何の不安もありません。

Sちゃんはこの学年末試験でも集中講義を受講します。2学期中間・期末試験のときと同様に十分な成果を上げてくれることを塾長は期待しています。

昨夜21時ごろSちゃんは塾を訪ねて来ました。バレンタインのチョコレートをわざわざ届けに来てくれたのです。心優しいSちゃんなのです。

塾長は「もう一個、もう一個。」とチョコレートに手を伸ばしているうちに、即日全部食べ切ってしまいました。おいしいチョコをありがとうございました。

明日のフィットネスクラブで塾長はマシントレーニングを1時間、スタジオレッスンを2時間、計3時間の運動をして、摂取したカロリーを燃焼させる予定です。

2015-02-14

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

昨夜の授業の最終講は21時30分まででした。そののち塾長は近くの書店に新学年の教材を買いに行ってきました。

1月29日に大宮にて塾長は2015年教材を発注したのですが、そのうちの一部の教材について「取り扱いがありません。」と言われてしまったのです。

昨夜はそれらの一部教材を購入してきたのです。

小学1年生のAoちゃん「あと2ページでこれ(現在学習中の問題集が)終わる。」
塾長「新しく2年生の問題集を用意するね。」
Aoちゃん「やった。」
小学2年生のYちゃん「Yももうすぐ終わる。」
小学4年生のKくん「ぼくも。」
塾長「みんながんばるね。じゃあいっぱい買って来るよ。」

児童たちはほぼ同時に新学年への問題集切り替えの時期を迎えているのです。

というわけで本日一斉にテキスト配布をします。そして間髪を入れず児童各自のテキストに記名してもらいます。

新教材を配布するとき、児童たちの目は輝きます。例外なく。新しいおもちゃを手にしたときと同様に。あるいは「おもちゃ」の半分くらい(笑)

塾長はここぞとばかり児童たちにテキストの学習計画を伝えます。児童に負けないくらい嬉しそうに。

児童たちの学習効果の多寡は、気分の乗る・乗らないに大きく左右されるのです。何事も初めが肝心です。

そういう意味で今日の教材配布は一大イベントなのです。今日の教室の盛り上がりが楽しみです。

2015-02-13

Q.E.D.進学塾の高校3年生~中8日の登塾

Q.E.D.進学塾の高校3年生のMoちゃんは、2月4日に第一志望の大学に見事合格しました。

Moちゃん「一週間は休みたい。」
塾長「うん、ゆっくり休んでね。」

Moちゃんは宣言通り、その日から中8日の今日登塾してきました。

Moちゃん「気が抜けちゃったみたい。」
塾長「それでいいのよ。のんびりしなさい。」
と言いつつもMoちゃんは化学の勉強を始めました。

Moちゃんが大学受験の勉強をした理科の科目は、物理基礎・化学基礎・生物の3科目です。これからMoちゃんが進学する学部では、化学・生物のより専門的な勉強をします。

Moちゃんは、「受験で化学を選択科目とした子たちに後れを取らないように。」と自分で考えて、化学を勉強しているのです。努力家のMoちゃんはえらい子です。

今日の授業でMoちゃんは矢継ぎ早に質問をしました。非環状有機化合物(アルカン・アルケン・アルキン・アルカジエン)、環状有機化合物(ベンゼン環・ベンゼン誘導体)、無機化学(金属の酸化物=塩基性酸化物・非金属の酸化物=酸性酸化物)、分子間脱水反応など。

受検が終わったばかりなのにこれだけ学習意欲のある子はそうそういません。立派です。

Moちゃん「(テキストを指しながら)ここに出ている反応式を全部覚えなくちゃいけない?」
塾長「そうなんだけど覚え方があるのよ。」

塾長は物質の特性を理解しながら覚えることを推奨しました。覚えやすく、忘れにくく、類型の反応式を理解するのにも適している勉強の仕方だからです。

Moちゃんは来週から「Moちゃん先生」として登塾して来ます。これを塾生たちは大歓迎しています。もちろん塾長も。

小学2年生のYちゃん「もう塾長はいらないね。」
小学4年生のFちゃん「FはMoちゃん先生に習う。」
塾長「そんなあ・・・」

とまれMoちゃん先生という心強い味方を得て、Q.E.D.進学塾の教務が今以上に充実することは間違いありません。

2015-02-12

Q.E.D.進学塾の小学6年生~本日は正負の数(加法・減法)の第3講

Q.E.D.進学塾の小学6年生のHちゃんは本日、正負の数(加法・減法)の第3講を受講します。

【例題】
1-(+2)-(-3)+(-4)+(+5)-6
=1-2+3-4+5-6
=(1+3+5)-(2+4+6)
=9-12
=-3

【解法】 ・・・・・・・・・・・・・【部分点】
step0. 問題をノートに写す。・・・・・・ 1点
step1. ()を外す。・・・・・・・・・・・ 1点
step2. 正の項を□、負の項を○で囲む。・ 2点
step3. (正の項の和)-(負の項の和)。 ・・ 2点
step4. A-B。 ・・・・・・・・・・・・・ 2点
step5. 答え。・・・・・・・・・・・・・ 2点
計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・10点

上述の【解法】は速習用です。時間に余裕のあるHちゃんは、実例を交えながらゆっくりと学習を進め、今ちょうどstep3.を学習中です。

【前回授業の問題】
Hちゃんは1000円を持ってお買い物に行きました。
ヤオコーでたまごボーロを買いました。←マイナス100円。
隣のマツモトキヨシでおつかいの洗剤詰め替えパックを買いました。←マイナス200円。
今いくら持っているでしょう。

【解答】
1000-100-200
=1000-(100+200)
=1000-300
=700
答え 700円。

Hちゃん「お買い物の合計は300円だもんね。」

Hちゃんはこの問題でstep3.の『-(負の項の和)』を十二分に納得しました。

【今日の授業の問題】
Hちゃんはお母さんから1000円をもらってお買い物に行きました。←プラス1000円。
ヤオコーでたまごボーロを買いました。←マイナス100円。
隣のマツモトキヨシでおつかいの洗剤詰め替えパックを買いました。←マイナス200円。
おばあちゃんから500円をもらいました。←プラス500円。
今いくら持っているでしょう。

Hちゃんはこの問題を通してstep3.の『(+)(正の項の和)』を理解することでしょう。

【来週の授業予定】
9-7=2
9-8=1
9-9=0
9-10=-1
9-11=-2
9-12=-3

12-9=3
これが正負の数(加法・減法)の最終講です。

塾長「Hちゃんは合格したもんね、未来はバラ色よ。」
塾長「入学後はますます色鮮やかになる。中学の勉強が今よくできてるもん。」

塾長はHちゃんにこう言っています。Hちゃんは得意満面で楽しくて仕方のない様子です。

一方、英語は「読み方」を練習中です。アルファベット読みとフォニックス読みの両方を習得することが目標です。

現在高校1年生のMiちゃんは、人生初の定期テストすなわち1学期中間テストでいきなり学年トップ10に入り波に乗りました。そして今もトップ10にいます。

Hちゃんがその道を辿ってくれることを塾長は願っています。

2015-02-11

Q.E.D.進学塾の中学2年生~昨夜22時まで受講

Q.E.D.進学塾の中学2年生たちは積極的に質問をします。

先週の火曜日の質問内容は、英語の比較と数学の証明でした。これらはともに学習量の多い単元です。そのため塾長は先週中に質問のあった問題の説明を終えられず、今週に持ち越しとなったのです。

中2生たちは昨夜22時まで残って持ち越し分の授業を受講して帰りました。中2生たちの誰一人として早く帰りたい素振りも見せず、熱心に勉強していました。

2週間後に学年末試験が始まります。そこで塾長は中2生に学校ワークを塾に持参するよう言いました。

ワークを学習するのはもちろん学年末試験範囲です。みっちり勉強して定期試験の得点を上げるとともに、提出物による平常点の加点も狙いたいところです。(ワーク=学校提出物)

塾では英語の比較、数学の証明、理科の電気回路(特に計算問題)の3つに力点を置いて授業します。どれも独力での学習の難しい単元だからです。

学年末試験が終われば、公立高校入試まであと一年です。2年生最後の定期試験で好成績を修め、自信をつけて受験生となってほしいものです。

2015-02-10

Q.E.D.進学塾の小学2年生~社会科を通して国語も理科も

Q.E.D.進学塾の小学2年生のYちゃんは、塾で国語・算数・社会科の3教科を学習しています。

Yちゃんが志願したので当初予定より前倒して『栄光ワーク 社会科小3・小4』を学習開始しました。先行学習のためYちゃんにはハードルが高めです。

同書に掲載されている社会科の用語も、その用語や説明文に使われている漢字も、小学2年生にはやや難しいようです。

一授業1ページが原則ですが、Yちゃんの理解が追い付かないと塾長が判断すれば0.5ページに減らし、多くの時間を割いて詳しく説明しています。

昨夜Yちゃんは方位磁針(コンパス)を学習しました。コンパスを机上に置き、東西南北を決める実験です。

塾長「赤い針が指す方角が北ね」
Yちゃん「うん。」
塾長「北の反対言葉は?」
Yちゃん「東。」
塾長「うーん残念。」
塾長「北風は冷たいよね。暖かいのは?」
Yちゃん「南だ。」
塾長「正解。」
塾長「太陽がいちばん暖かいのは朝・昼・夕のどれ?」
Yちゃん「昼。」
塾長「お昼に太陽が一番高くなる、その方角が南よ。」
Yちゃん「分かった。」

上述の「寒い」「暖かい」のように体感を伴う言葉は理解しやすく、また記憶に残りやすいのです。

ここまでくれば一安心です。朝東から太陽が昇り、正午に南中、そして夕方西に沈む、この一連の動きからYちゃんは「東」と「西」の方角を知りました。

社会科を通して漢字を学習したり、ときには理科(上述の太陽の動き)の勉強をしたり、Yちゃんの学力を総合的に伸ばして行きたいと塾長は考えています。

2015-02-09

Q.E.D.進学塾の小学4年生~算数に進境

Q.E.D.進学塾の小学4年生のFちゃんは、塾で国語・算数・社会科を毎日学習しています。

このところFちゃんが特に進境を見せている教科は算数です。

一昨日の土曜授業でFちゃんは、算数の面積の問題を解いていました。

式 150×60=9000 答え  9000cm2

塾長「Fちゃん、筆算しなかったの?」
Fちゃん「時計を見てやった。」
塾長「すごいね。じゃあ15の段を答えだけ言ってみて。」
Fちゃん「15  30  45  60  65  90」
塾長「1個だけ間違った、惜しい。」
Fちゃん(少考して)「75だ。」
塾長「正解。」

15の倍数は算数だけでなく理科でも活躍します。電気回路の電源の電圧が1.5V,3.0V4,5V・・・であることが多々あるからです。これは乾電池1個の電圧が1.5Vであることが理由です。

そこで塾長は折に触れて15の倍数を教えているのです。塾長が時計の12時・3時・6時・9時を指さしながら塾生に「15分・30分・・・」と音読してもらっています。

今夜Fちゃんは、前述の「150×60=9000」をさらに深く学びました。Fちゃんは今月の学習で得意になった「小数点の移動」(10のn乗倍)と、土曜日に学習した「整数の後ろに0を増やすこと」との相関を完全に理解したのです。

このようにFちゃんは、複数の学習事項を関連付けて考えることができるようになってきました。Fちゃんは4年生になって脳の発達段階が一段階上がった、そして5年生を目の前にした今もう一段階段を上がった、塾長はこう実感しています。

塾長「Fちゃん、また一段と賢くなったね。」
Fちゃん「えへへ。」
Miちゃん「Fちゃんは頭いいよ。」

塾長はFちゃんをうんとほめます。Fちゃんは嬉しそうです。Miちゃんが塾長の言を補強してくれます。Fちゃんはますます自信を持ちます。

Fちゃんが気分よく学習を重ね、その学力を順調に伸長し続けてくれることを塾長は願っています。

2015-02-08

Q.E.D.進学塾の中高生~本日の漢検を受験

Q.E.D.進学塾の中高生たちは本日の漢検を受検しました。

昨日の土曜授業を受講したのは、漢検受検者のうちの3名です。

中学2年生のMkちゃん「試験範囲(の学習)がまだ終わってない。」
中学2年生のKoちゃん「受かる気がしない。」

と弱気な発言の両名でしたが、両名とも昨日の授業時間の全てを漢検の試験勉強に充当し、検定試験前日の最後の追い込みをかけていました。

対照的に小学4年生のFちゃんは、昨日も普段通りの時間割にて学習していました。Fちゃんは既に4日前に自分の受験級の問題集を履修完了しており、昨日は試験形式で最後の仕上げをしました。

Fちゃんの受検級の配当漢字は小学4年生で習う漢字です。配当漢字の一部にまだ学校で習っていない漢字が含まれます。それでも自信あり気なFちゃんでした。

全ての教科の基礎となる教科は国語です。国語の力を支えるのは文字力と語彙力です。漢検は文字力・語彙力を鍛えるのに最適なのです。

塾長は年3回の漢検に国語学習のペースメーカーとしての役割を期待しています。塾生たちはペースメーカーに後れを取らないよう、各自の受検級の対策問題集を毎日解いています。

塾長は塾生たちのこの地道な努力の積み重ねが、やがて大輪の花を咲かせることを信じて疑わないのです。

2015-02-07

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

Q.E.D.進学塾の小学6年生のHちゃんは、東京都私立中学入試解禁日の2月1日(日)の午前試験で、第一志望校への合格を一発で決めてくれました。素晴らしいことです。

Hちゃん「遊びたいー。」
塾長「うん。いっぱい遊んでね。」

そう言いながらもHちゃんは、これまでと変わらぬ登塾を入試の翌々日から再開しました。Hちゃんにしてみれば、登塾のペースはこれまで通りでも、自宅学習の負荷が入試前後で桁違いですから、相当楽に感じているのでしょう。

Hちゃんの2015年度教材は、一昨日の木曜日に届きました。『みるみるわかる ステップ式 英語-中1』『アポロン数学-中1』の2冊です。

しかし塾長は未だこの2冊に手を付けていません。今はテキストの問題を解くための準備を着々と進めている段階です。

中学1年生で習う数学の最初の単元は「正負の数」です。

【一昨日のHちゃんのノート記入例】
 (-8)-(+6)
=-8-6
つづく
【記入例終わり】

塾長はHちゃんの「数学」(算数ではない)の第一時間目の導入授業で「()の外し方」のみを教えました。Hちゃんは「とてもよく分かった。」とにこにこ顔です。

このように一日1テーマに絞った学習を2月・3月の二か月間続けたいと塾長は考えています。

今日の土曜授業では「英語」の第一時間目の導入授業を行います。「書く」ことは後回しにして、今は「読む」ことに一点集中です。

こうして余裕のあるカリキュラムを組むことができるのは、Hちゃんが以前と変わらぬペースで登塾してくれるおかげです。

余裕がある、よく分かる、楽しい、まずはHちゃんにそう感じてもらうことが先決です。Hちゃんが中学での勉強に前向きに取り組めるために。

2015-02-06

Q.E.D.進学塾の中学2年生~北辰テスト3月号を申し込み

Q.E.D.進学塾の中学1・2年生は、3月8日(日)の北辰テスト3月号を受験します。

昨日2月5日(木)は北辰テストの受験申し込み初日でした。早速塾長は申し込み書の郵送と受験料の振り込みとを済ませました。

現中学2年生、すなわち新高校受験生の2015年北辰テストの受験スケジュールを組みました。

【2015年度 北辰テスト日程】(得点)[偏差値]
3月15日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第1回-数学(   )[   ]
3月22日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第1回-理科(   )[   ]
3月29日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第1回-英語(   )[   ]
4月 5日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第1回-社会(   )[   ]
4月12日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第1回-国語(   )[   ]
第1回『北辰のかこもん』・・・・ 3科(   )[   ]・5科(   )[   ]

4月19日(日)第1回 北辰テスト(会場)3科(   )[   ] 5科(   )[   ]
数(  )[  ]理(  )[  ] 英(  ) [  ]国(  )[  ]社(  )[  ]

4月26日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第2回-数学(   )[   ]
5月 3日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第2回-理科(   )[   ]
5月10日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第2回-英語(   )[   ]
5月17日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第2回-社会(   )[   ]
5月24日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第2回-国語(   )[   ]
第2回『北辰のかこもん』・・・・ 3科(   )[   ]・5科(   )[   ]

5月31日(日)第2回 北辰テスト(会場)3科(   )[   ] 5科(   )[   ]
数(  )[  ]理(  )[  ] 英(  ) [  ]国(  )[  ]社(  )[  ]

6月 5日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第3回-数学(   )[   ]
6月12日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第3回-理科(   )[   ]
6月19日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第3回-英語(   )[   ]
6月26日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第3回-社会(   )[   ]
7月 5日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第3回-国語(   )[   ]
第3回『北辰のかこもん』・・・・ 3科(   )[   ]・5科(   )[   ]

7月12日(日)第3回 北辰テスト(会場)3科(   )[   ] 5科(   )[   ]
数(  )[  ]理(  )[  ] 英(  ) [  ]国(  )[  ]社(  )[  ]

7月19日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第4回-数学(   )[   ]
7月26日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第4回-理科(   )[   ]
8月 2日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第4回-英語(   )[   ]
8月 9日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第4回-社会(   )[   ]
8月16日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第4回-国語(   )[   ]
第4回『北辰のかこもん』・・・・ 3科(   )[   ]・5科(   )[   ]

9月 6日(日)第4回 北辰テスト(会場)3科(   )[   ] 5科(   )[   ]
数(  )[  ]理(  )[  ] 英(  ) [  ]国(  )[  ]社(  )[  ]

8月23日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第5回-数学(   )[   ]
8月30日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第5回-理科(   )[   ]
9月13日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第5回-英語(   )[   ]
9月20日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第5回-社会(   )[   ]
9月27日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第5回-国語(   )[   ]
第5回『北辰のかこもん』・・・・ 3科(   )[   ]・5科(   )[   ]
数(  )[  ]理(  )[  ] 英(  ) [  ]国(  )[  ]社(  )[  ]

10月4日(日)第5回 北辰テスト(会場)3科(   )[   ] 5科(   )[   ]
数(  )[  ]理(  )[  ] 英(  ) [  ]国(  )[  ]社(  )[  ]

10月11日(日)自宅受験 ・・・『北辰のかこもん』 第6回-数学(   )[   ]
10月18日(日)自宅受験 ・・・『北辰のかこもん』 第6回-理科(   )[   ]
10月25日(日)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第6回-英語(   )[   ]
10月31日(土)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第6回-社会(   )[   ]
11月 1日(日)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第6回-国語(   )[   ]
第6回『北辰のかこもん』・・・・ 3科(   )[   ]・5科(   )[   ]

11月8日(日)第6回 北辰テスト(会場)3科(   )[   ] 5科(   )[   ]
数(  )[  ]理(  )[  ] 英(  ) [  ]国(  )[  ]社(  )[  ]

11月15日(日)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第7回-数学(   )[   ]
11月21日(土)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第7回-理科(   )[   ]
11月22日(日)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第7回-英語(   )[   ]
11月28日(土)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第7回-社会(   )[   ]
11月29日(日)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第7回-国語(   )[   ]
第7回『北辰のかこもん』・・・・ 3科(   )[   ]・5科(   )[   ]

12月6日(日)第7回 北辰テスト(会場)3科(   )[   ] 5科(   )[   ]
数(  )[  ]理(  )[  ] 英(  ) [  ]国(  )[  ]社(  )[  ]

12月13日(日)自宅受験 ・・・『北辰のかこもん』 第8回-数学(   )[   ]
12月20日(日)自宅受験 ・・・『北辰のかこもん』 第8回-理科(   )[   ]
12月27日(日)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第8回-英語(   )[   ]
 1月10日(日)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第8回-社会(   )[   ]
 1月17日(日)自宅受験・・・ 『北辰のかこもん』 第8回-国語(   )[   ]
第8回『北辰のかこもん』・・・・ 3科(   )[   ]・5科(   )[   ]

1月31日(日)第8回 北辰テスト(会場)3科(   )[   ] 5科(   )[   ]
数(  )[  ]理(  )[  ] 英(  ) [  ]国(  )[  ]社(  )[  ]

公立高校入試本番で力を発揮できるよう、公開会場模試で実戦練習を積んでほしいものです。

2015-02-05

Q.E.D.進学塾の大学受験生~桜咲く

Q.E.D.進学塾に昨日午後、吉報が届きました。知らせてくれたのは大学受験生のMoちゃんのお母さまでした。

Moちゃん、第一志望校合格おめでとう。

Moちゃんは昨日、大学入試の全日程を終了しました。そしてMoちゃんは最後の入試を終えたその足で登塾して来ました。

塾長「合格おめでとう。」
Moちゃん「どうして知っているの?」
塾長「お母さまからのお知らせよ。」
Moちゃん「そうなんだ。」

Moちゃんは合格報告の楽しみを奪われてしまったのかもしれません(笑)

Moちゃん「今日受験した大学は受かっても行かない。」
塾長「うん、それがいい。」

Moちゃんは今年一番の顔色の良さでした。そんな姿を目の当たりにした塾長も喜びでいっぱいです。

塾長「明後日(第二教室の)机を買いに行くよ。」
Moちゃん「(机を)選ぶ。」
Miちゃん「Miも。」
塾長「ありがとう。」

両名は、家具店のホームページを見たり、メジャーを持ち出して教室のサイズを計測したり、実に真剣に机の検討をしていました。自分たちがこれから教鞭を取る教室の机だからです。

Moちゃん「一週間ゆっくり休みたい。」
塾長「骨休めしてね。」
Moちゃん「うん、来週また来る。」
塾長「Moちゃんの机を設置して待ってるよ。」
Moちゃん「これから家族で晩ごはんを食べに行くの。」
塾長「楽しんでおいで。」

塾生たちは幸せそうなMoちゃんをきらきらした目で見つめていました。ぜひ後輩たちもMoちゃんの後に続いて欲しいものです。

2015-02-04

Q.E.D.進学塾の大学受験生~私大入試の全日程を終了

Q.E.D.進学塾の大学受験生のMoちゃんは本日、志望する私大入試の全日程を終了します。

入試日程の中には2連戦も含まれていて、Moちゃんにとって精神的にも肉体的にも厳しい日程だったことと思います。

「この日程ならば乗り切れる。」
「ここは過密なのでやめておこう。」
しかしながらMoちゃんがこのように自分で判断し、熟考したうえで決めた日程です。ですから塾長はMoちゃんが能力を十分に発揮できたことと信じています。

本日Moちゃんは受験を終えたばかりのその足で登塾して来ます。塾長はまずMoちゃんに「よくがんばったね。」と声をかけ、そののち入試の手応えについて尋ねるつもりです。

入試結果が出揃うまで、すなわち合格発表の日まで気が気ではないMoちゃんと塾長ではありますが、まずはほっと一息を入れたいところです。

明後日2月6日(木)の朝10時にホームセンター兼家具店が新規オープンします。市内でいちばんの大型店です。Moちゃんがこの情報を塾長に教えてくれました。

開店初日に同店で塾長は机を購入予定です。現教室の隣室に「Moちゃん研究室」(第二教室)を新設するにあたり、同室に設置するためのゼミ机です。

同室は現教室よりもさらに小さいです。そのためあまり大きな机は導入できません。しかし小さいながらも居心地の良い空間にしたいと塾長は考えています。

既にMiちゃんは塾長に机のリクエストを出してくれました。本日Moちゃんは一週間ぶりに登塾して来ます。そのため塾長がMoちゃんから机の希望を聞き取るのは今日です。

間もなく先生をしてくれるMoちゃん、ゆくゆくはMoちゃんの後を引き継ぐMiちゃん、両名のお気に入りのデザイン・色の机を選びます。

2015-02-03

Q.E.D.進学塾の中学2年生~漢検と英検2次試験(面接試験)

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKちゃんは2月8日(日)に漢検準2級を受験します。同日は英検3級1次試験(筆記試験・リスニングテスト) の合否が判明する日でもあります。

Kちゃんの英検1次試験の自己採点結果は良好でした。たとえ例年より受験者平均点が上がったとしても、合格はまず間違いのないところでしょう。

そこで塾長はKちゃんに提案しました。

(1) 2月8日までは漢検を集中学習する。
(2) 2月9日からの2週間は英検2次試験(面接試験)の勉強をする。(試験日=2月22日)

Kちゃんはもろ手を挙げて賛成してくれました。

Kちゃんは各種検定試験の勉強がどれだけ忙しくても、英数の学習だけは欠かしません。Kちゃんは『高校新演習 英文法』『アポロン数学 中3』の2冊を毎日必ず学習しています。もちろん昨夜も。

英数は勉強しても学力上昇の速度が遅く、かつ勉強しないと下降速度の速い教科です。Kちゃんはそれをよく分かっていて、欠かさず学習しているのです。えらい子です。

a. 各種検定試験の日程が差し迫っているとき=英語+数学+検定試験。
b. 各種検定試験の日程が差し迫っていないとき=英語+数学+国語+理科(または社会)

Kちゃんの時間割は上述の2とおりです。

バランスの取れた学習を重ね、学力を積み上げて行きたいものです。

2015-02-02

Q.E.D.進学塾の小学6年生~第一志望校合格おめでとう

Q.E.D.進学塾の小学6年生のHちゃんは昨日、第一志望校の入試を受験し見事合格しました。東京都私立中学入試解禁日初日の午前試験での一発合格でした。合格おめでとう。

Hちゃんは明日登塾して来ます。塾長はHちゃんを褒めちぎりたいと思います。ほんとうによくがんばりました。

これを以ってHちゃんはMoちゃんやMiちゃんと同じ学校の後輩となることが確定しました。

MoちゃんはHちゃんのいとこで現在高校3年生です。この春にMoちゃんは外部の大学へと進学するので、Hちゃんとはちょうど入れ替わりです。

Moちゃんは、大学受験終了後にQ.E.D.進学塾で先生をしてくれます。もちろんMoちゃんにはHちゃんの監視役(笑)も務めてもらおうと塾長は考えています。

Miちゃんは現在高校1年生です。Hちゃんとは同校に2年間、ともに通うことになります。面倒見の良いMiちゃんはHちゃんにとって心強い存在でしょう。

Hちゃんの先輩の両名はとても優秀な生徒です。Hちゃんには「先輩に追いつき追い越せ。」の心意気で勉学に励んでほしいものです。

2015-02-01

Q.E.D.進学塾の小学6年生~本日は東京都私立中学入試解禁日

Q.E.D.進学塾の小学6年生のHちゃんは本日、第一志望校の入試を受験します。本日は東京都私立中学入試解禁日です。Hちゃんがその初日に一発合格を決めてくれることを塾長は願っています。

昨日の土曜授業でHちゃんは、Q.E.D.進学塾の受験生に恒例の作文を書きました。

塾長「今書いた作文の中に、塾長に質問したいことはない?」

Hちゃん「あるよ。試験中に眠くなったらどうしよう。」
塾長「朝コーヒーを飲んで行けば眠気防止になるよ。」

Hちゃん「試験中におなかが空いたらどうしよう。」
塾長「チョコレートを持って行きなさい。おまけにチョコレートは集中力を上げてくれるし。」

Hちゃん「試験中におなかが痛くなったらどうしよう。」
塾長「ビオフェルミンを持って行きなさい。持っているだけで安心感があるよ。」

Hちゃん「試験中に頭が痛くなったらどうしよう。」
塾長「頭痛薬は持って行かない。飲んで眠くなると困るから。大丈夫、緊張のし過ぎで腹痛がすることはあっても頭痛はないよ。」

Hちゃん「試験時間が足りなくなったらどうしよう。」
塾長「黒板に書きながら時間配分の説明をするね。」

ひとしきり質問を終えたHちゃんは、ほっとした表情をしていました。

そののちHちゃんは、いちごアイスを食べながら好きな漫画の話をしました。Hちゃんが帰途に着いたのは17時40分でした。

入試前日までにやれることは全てやり切りました。あとは合格の吉報を待つばかりです。武運を祈っています。