Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。
Q.E.D.進学塾の小学6年生のHちゃんは、東京都私立中学入試解禁日の2月1日(日)の午前試験で、第一志望校への合格を一発で決めてくれました。素晴らしいことです。
Hちゃん「遊びたいー。」
塾長「うん。いっぱい遊んでね。」
そう言いながらもHちゃんは、これまでと変わらぬ登塾を入試の翌々日から再開しました。Hちゃんにしてみれば、登塾のペースはこれまで通りでも、自宅学習の負荷が入試前後で桁違いですから、相当楽に感じているのでしょう。
Hちゃんの2015年度教材は、一昨日の木曜日に届きました。『みるみるわかる ステップ式 英語-中1』と『アポロン数学-中1』の2冊です。
しかし塾長は未だこの2冊に手を付けていません。今はテキストの問題を解くための準備を着々と進めている段階です。
中学1年生で習う数学の最初の単元は「正負の数」です。
【一昨日のHちゃんのノート記入例】
(-8)-(+6)
=-8-6
つづく
【記入例終わり】
塾長はHちゃんの「数学」(算数ではない)の第一時間目の導入授業で「()の外し方」のみを教えました。Hちゃんは「とてもよく分かった。」とにこにこ顔です。
このように一日1テーマに絞った学習を2月・3月の二か月間続けたいと塾長は考えています。
今日の土曜授業では「英語」の第一時間目の導入授業を行います。「書く」ことは後回しにして、今は「読む」ことに一点集中です。
こうして余裕のあるカリキュラムを組むことができるのは、Hちゃんが以前と変わらぬペースで登塾してくれるおかげです。
余裕がある、よく分かる、楽しい、まずはHちゃんにそう感じてもらうことが先決です。Hちゃんが中学での勉強に前向きに取り組めるために。
0 件のコメント:
コメントを投稿