Q.E.D.進学塾の小学6年生のHちゃんは本日、第一志望校の入試を受験します。本日は東京都私立中学入試解禁日です。Hちゃんがその初日に一発合格を決めてくれることを塾長は願っています。
昨日の土曜授業でHちゃんは、Q.E.D.進学塾の受験生に恒例の作文を書きました。
塾長「今書いた作文の中に、塾長に質問したいことはない?」
Hちゃん「あるよ。試験中に眠くなったらどうしよう。」
塾長「朝コーヒーを飲んで行けば眠気防止になるよ。」
Hちゃん「試験中におなかが空いたらどうしよう。」
塾長「チョコレートを持って行きなさい。おまけにチョコレートは集中力を上げてくれるし。」
Hちゃん「試験中におなかが痛くなったらどうしよう。」
塾長「ビオフェルミンを持って行きなさい。持っているだけで安心感があるよ。」
Hちゃん「試験中に頭が痛くなったらどうしよう。」
塾長「頭痛薬は持って行かない。飲んで眠くなると困るから。大丈夫、緊張のし過ぎで腹痛がすることはあっても頭痛はないよ。」
Hちゃん「試験時間が足りなくなったらどうしよう。」
塾長「黒板に書きながら時間配分の説明をするね。」
ひとしきり質問を終えたHちゃんは、ほっとした表情をしていました。
そののちHちゃんは、いちごアイスを食べながら好きな漫画の話をしました。Hちゃんが帰途に着いたのは17時40分でした。
入試前日までにやれることは全てやり切りました。あとは合格の吉報を待つばかりです。武運を祈っています。
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