2021-01-31

QED進学塾の塾長~本日は第26回シルクロードステークス

QED進学塾の塾長は毎週末にJRA(日本中央競馬会)の主催する競馬を楽しんでいます。
本日は第26回シルクロードステークスの日です。

【塾長の予想】
2021年1月31日(日曜) 1回中京10日
11R 15時35分 シルクロードS GⅢ 芝 1,200m 18頭
1着・・・09番ヴェスターヴァルト
2着・・・15番モズスーパーフレア
3着・・・10番ルッジェーロ

【塾長の購入馬券】
3連複・・・09-15-10。
3連単・・・09-15-10。
ワイド・・・(3頭box)09,15,10。
以上の5点です。

2021-01-30

QED進学塾の中3生・中1生~昨日の数理英

QED進学塾の中3生・中1生の昨日の数学・理科・英語です。

一昨日に中3生が宣言した通り、昨日中3生は理科のプリントを塾に持参しました。
そのプリントは、千葉県公立高校入試の過去問で天体の問題でした。
中3生は、地球型惑星と木星型惑星の違い、地球から見た金星の見かけの大きさと形、地球の公転周期と金星の公転周期をもとに両惑星間の距離が最小となる時期を計算、以上のようなことが問われている問題を学習しました。
それらの問題を全て解き切った中3生は、晴れ晴れとした表情をしていました。
理科の計算問題を解くためには、算数・数学の知識・技能が必要不可欠です。
昨日学習した計算問題では、比例式の解法、概数の計算、分数と小数が混在している倍数算、などなど、非常に多くの計算技能が要求されました。
中3生は、それらをひとつひとつ丁寧に学習して完全消化しました。
千葉県の入試問題は骨のある問題でしたが、それを解き切った中3生の自信と実力は大幅向上したに違いありません。

一方、中1生は英数を学習しました。
中1生は、英数ともに学習のリズムをつかんできて、学習習慣も身に着いてきたようです。
毎回の小テストが学習のペースメーカーとしてよく働いてくれています。
塾長は、今週から宿題の出し方を変えました。
学習量に幅を持たせたのです。
たとえば、英語なら「最小で2行目まで、最大で5行目まで。」数学なら「最小で6行目まで、最大で9行目まで。」というように、最大値と最小値を決めて宿題を出題しました。
来週中1生はどこまで宿題ができたかを自己申告します。
そして、その申告した範囲が来週の小テストの試験範囲です。
生徒の自主性を尊重し、やる気の増進を図るのが「申告制」を導入した目的です。
塾長は、中1生が張り切って家庭学習をしてくれることを期待しています。

話は変わります。
昨日塾長は、中3生と中1生に英数の手作りカードをプレゼントしました。
英語のカードは発音と文字の相関を覚えることを、数学のカードは素因数分解が上達することを、それぞれ目的としています。
家庭にて親子・兄弟・姉妹でカード遊びに興じながら、英数の学力を伸長させてくれれば幸いです。

2021-01-29

QED進学塾の中3生・中1生~昨日の数英

QED進学塾の中3生・中1生の昨日の数英です。

中3生は『計算の級別トレーニング』を毎日学習しています。
昨日、中3生は登塾すると直ぐに同書の1問を質問してきました。
毎日家庭学習をして、そこで発生した疑問点を塾で質問をする、そして問題解決したら直ぐ家で復習して定着化を図る、これを繰り返して行けば学力は着実に向上します。
それができている中3生に拍手です。

『計算級別』の疑問点を解消した中3生は、学校配布プリントの『埼玉県公立高校入試過去問ー数学大問1』の問題を質問してきました。
中3生は「今日はこれを勉強したい。」という目的意識を持って毎回登塾してきます。
学習意欲の表れです。
ぜひこれを継続してほしいと思います。

「明日は理科(天体)で質問したいところがある。」
授業が終わると中3生は、塾長にこう言って帰宅しました。
次の日の学習目標が前日の段階で既に定まっているのは素晴らしいことだと思います。

一方、中1生は数英の小テストに見事合格しました。
家庭学習を頑張っている証拠です。
小テスト範囲を家で覚えてくる→塾の小テストに一発合格する→直ぐ次の課題に取り組める→それが新たな小テスト範囲になる・・・
中1生は、このようなサイクルを繰り返しながら着実に学力を伸長させています。
この好循環を回し続けて大きく飛躍してほしいものです。

2021-01-28

QED進学塾の小学5年生~昨日の算数・理科・社会

QED進学塾の小学5年生の昨日の算数・理科・社会です。

算数は先週に引き続いて仕事算を学習しました。
「3人分の合計から2人分の合計をひくと1人分が残る。」と言われれば至極当然のことでも、初見の問題でその発想が浮かぶのはなかなかに難しいことでもあります。
児童がこの問題を解くのにいちばん力を使ったのは、やはりこの「発想力」の部分でした。
そこさえクリアできてしまえばあとは簡単とばかりに、児童はすいすいと問題を解き進めて完答に至りました。
パズル的な数式処理が大得意な児童なので立式できてからの計算はスピーディーでした。
そのため、児童は、塾長が想定していた時間よりも15分も早く算数の問題を解き終わりました。
その結果、ミカンの話をする余裕が生まれたのでした。
児童はミカンが大好きです。
塾長は昨日ヤオコーで「津の輝き」というミカンを初めて見て、即購入しました。
そのミカンの糖度が「14.5度」と表示されていて、塾長は糖度の高さに心ひかれたのです。

1.果物に含まれている果糖の濃度を「糖度」という。
2.糖度13度のミカンは十分に甘い。
3.14.5度は2.と1.5度の差なので甘さに大差なしと考えがちだが、実はそうではない。
4.13度の1割増しが14.3度なので、14.5度は2.の1割以上甘い。
5.糖は光合成によって作られるので、日照時間が多いほうが果物は甘くなりやすい。
6.寒暖差が大きい地域のほうが、果物が危機感を感じて糖をためこもうとするので甘くなりやすい。
7.6.の寒暖差は、「年較差」(1年の最高気温-最低気温)や「日較差」(1日の最高気温-最低気温)で表せる。
8.盆地は年較差・日較差が大きい。
9.8.の理由は、水よりも岩石のほうが温まりやすく冷えやすい(比熱が小さい)から。
10.だから甲府盆地(シャトレーゼの本社工場がある)や福島盆地(通称「フルーツライン」が長く伸びる)は果物の名産地。
(以下略)

余裕ができた15分間を利用して、塾長は児童にこんな話をしたのでした。
児童は「1日の最高気温と最低気温は何時ごろに出るの?」などの質問を、塾長の話の途中で何度もしてきて、興味関心の高さがうかがえたのでした。
児童の目は「津の輝き」よりも輝いていてとても楽しそうでした。
興味関心の強いことに対しては、誰もが高い集中力を持って話を聞くものです。
その話はスポンジが水を吸うように頭に吸収されて行き、しかも覚えたことはなかなか忘れません。
児童は通常の15分間の学習の何倍もの「血肉となる知識」を吸収したことでしょう。
楽しく学ぶから吸収が速い、しかもその記憶は定着する、いいことずくめです。
これからもそのような時間を可能な限り捻出して行きたいと塾長は考えています。

2021-01-27

QED進学塾の小学5年生~本日の学習予定

QED進学塾の小学5年生の本日の学習予定です。
児童は『まるいち算』にて「仕事算」の応用問題を学習します。
その問題は、単独作業での仕事率が書かれていない代わりに、共同作業での仕事率が書いてあるという問題です。

A+B=あ
B+C=い
C+A=う
のとき、
A+B+C=(あ+い+う)÷2=え

よって、
A=え-い
B=え-う
C=え-あ

以上の関係式を完璧に理解することが本日の学習の大目標です。

A+B+C
A+B+C
A+B+C
最初は、単純に上記3行を足すところから始めて、

     B+C
A     +C
A+B
次に、A,B,Cを順に抜いて3行をたす。

児童がこのようにして少しずつステップを踏みながら、視覚的・数量的に関係式を理解してほしいと、塾長は考えています。


2021-01-26

QED進学塾の小学5年生~昨日の国語・算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の国語・算数です。
昨日の時間割は、国語50分・休み時間10分・算数30分でした。

児童は『アインストーンPrimary 国語』にて敬語を学習しました。
1.文体。
(1)常体。「だ」「である」
(2)敬体。「です」「ます」
2.敬語。
(3)ていねい語。「です」「ます」「ございます」「お」
(4)尊敬語。相手を上げる。
(5)謙譲語。自分を下げる。
上記の(2)と(3)を混同する子が多いため、塾長は先手を打って「文体」と「敬語」に分けて教えました。

【例題:食べた。】
(1)+(5)・・・・いただいた。
(2)+(4)・・・・めしあがりました。
児童は、頭をひねりながらもこの問題を完答できました。
授業内容をよく理解できている証拠です。
これにて文体と敬語は免許皆伝です。

また、児童は語彙力増強のための問題集『語句1000』を履修開始しました。
児童は新テキストを喜んで学習しています。
児童が同書をフル活用するために、塾長は以下の3つを学習するよう提案しました。
a. 語句の使い方。
b. 別の言い方。
c. 対義語(反意語)・対照語。
この3つを常に考えることで、学習が深化したり忘れにくくなったりするのです。
また、単純に語彙の数も増やすことができます。
児童が『語句1000』を2000にも3000にも活用してくれることを塾長は願っています。

算数は正多角形と円を学習しました。
【問題1】ひし形が正多角形ではない理由を説明しなさい。
【答え1】角の大きさが等しいと言えないから。
児童はこの問題を学習して、正多角形の定義(辺の長さと角の大きさが全て等しい多角形)を知りました。

【問題2】「円周率」が3より大きい理由を正6角形を用いて説明しなさい。
【答え2】図解(略)
【問題3】左下が「円周率」である「てんとうむし」の残りの2つを埋めなさい。
【答え3】上=円周。右下=直径。
児童は、問題2と3も難なくクリアしました。
これで来週から「円」の問題が解けそうです。

2021-01-25

QED進学塾の小学5年生~今週の学習予定

QED進学塾の小学5年生の今週の学習予定です。
国語は『アインストーンPrimary』『太郎と花子』『サンプル問題』の3本立てです。
学習の中心は語句の意味と資料の見方です。
授業進度は児童の家庭学習に合わせます。
算数は『コア 小5算数』にて円を学習します。
先週児童は、正n角形のnを増やすほどに円に近づいていくことを学び、それを利用して円周率の近似値を求めることができることを知りました。
これを児童に説明してもらうところから今週の算数の授業を始めます。
実験と観察、そして考察を進めて行きながら何かを調べる、その過程が公立中高一貫校の適性問題に出題されることは多いです。
このような問題を解くのに要求されるのは「考える力」です。
児童の「考える力」を伸ばす授業をしたいと塾長は常々考えるのです。
児童は既に「てんとうむし」を学んでいます。
児童の既習事項の「てんとうむし」に今週児童が新たに学ぶ「円周率」を書き込むこと、これを児童が自力で成し遂げるのが今週の学習目標のひとつです。

2021-01-24

QED進学塾の塾長~本日は第62回アメリカジョッキークラブカップ

QED進学塾の塾長は毎週末にJRA(日本中央競馬会)の主催する競馬を楽しんでいます。
本日は第62回アメリカジョッキークラブカップの日です。

【塾長の予想】
2021年1月24日(日曜) 1回中山8日【win5】
11R 15時45分 AJCC GⅡ 芝 2,200m 17頭
1着・・・09番アリストテレス
2着・・・16番ジェネラーレウーノ
2着・・・11番ナイママ

【塾長の購入馬券】
3連複・・・09-11-16。
3連単・・・09-11-16。09-16-11。
ワイド・・・(3頭box)09,11,16。
以上の6点です。

2021-01-23

QED進学塾の高校受験生~本日合格発表

QED進学塾の高校受験生の第1志望校は私立高校です。
昨日受験生は、同校の入学試験を受験しました。
合格発表は本日です。
「桜咲く。」の吉報を心待ちにしている塾長です。

受験生は、同校の単願の合格内定を手にしています。
それでも受験生は、一昨日に登塾して昨日の入試の受験勉強をしました。
合格を手中に収めていてもなお全力を尽くそうとする受験生に、塾長は心からの拍手を送りたいと思います。

昨日受験生は、入試を終えてさぞ疲れていることでしょうが、そんなことはものともぜず元気に登塾してきました。
そして、受験生はいつもと変わらぬ集中力で数学と英語を勉強しました。
素晴らしい向学心です。
高校入学後の成績の伸びに期待大です。

2021-01-22

QED進学塾の新中2生・新高1生~2021年度の採択教材

QED進学塾の新中2生・新高1生の2021年度の採択教材です。

【新中2生】

【新高1生】

塾長は以上の5冊を採択し、昨日発注しました。

2021年2月1日に多くの塾専用教材が全面改訂あるいは一部改訂されます。
学校教科書の改訂に合わせて、塾教材も改定されるのです。
塾長が5冊を発注したのは昨日ですが、それらの教材が直ぐに発送されることはありません。
5冊は2月1日の改訂を待っての発送となるからです。
塾長は5冊を「2月5日まで必着」の便で予約しました。
新教材が届く日を楽しみに待ちたいと思います。

2021-01-21

QED進学塾の小学5年生~昨日の算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の算数です。
児童は『まるいち算』にて「仕事算」を学習しました。
「仕事算」の中でも特に「のべ算」と呼ばれる問題を学習したのですが、その解法は「のべ算」の一般的な解法ではありませんでした。

昨日児童が解いたのは「3つの座席を4人がシェアする。(交代で座る。)」問題でした。
この問題を児童は立っている1名に焦点を当てて解いたのです。
こうしてスポットを当てる場所を変えて考えるのは、児童が前回授業で学習した問題を解くときのアプローチと同様でした。

前回問題で「休んでいるBさん」について記述されていたところを、視点を変えて「ひとりで仕事をしているAさん」に注目して解くという手法を児童は学びました。
昨日の問題でも前回も問題と同様に発想の転換がありました。
児童は「座っている3人」ではなく「立っている1人」に注目することで、この問題を非常に簡便に解くことができたのです。

塾長は、児童が問題を解くときに「違う角度から眺めてみる」ことが自然とできるようになってほしいと願っています。
その習慣が身に着けば問題を簡単に解く方法が見つけやすくなるのはもちろんのこと、勉強する楽しさが大幅アップすること請け合いです。
塾長は、児童生徒が楽しく学び続け、その結果として学力が伸長し続けることを、学習の理想形と考えています。

昨日児童は初めて円周率を学びました。
児童は、円に内接する正n角形のnを増やして行くと、正多角形は円に近づいて行くことを視覚的に理解しました。
そして、児童は円周率の近似値を求めることを学びました。
児童は、試行錯誤を繰り返しながら近似値を求めて行く過程で、自然科学の基本ともいえる「実験と考察」の手法を体感として覚えることができました。
児童のこの経験は今後の理数学習に必ず生かされることでしょう。

2021-01-20

QED進学塾の小学5年生~本日の学習予定

QED進学塾の小学5年生の本日の学習予定です。
『まるいち算』にて「仕事算」を学習します。
「仕事算」の問題の特徴の一つに、設定を複雑化した問題を作成しやすいことが挙げられます。
そのような問題を読み解くことで読解力が鍛えられます。
たとえば先週の問題では、「Bさんが途中で2時間休んだ。」という表現がありました。
その問題の登場人物は2人しかいないので、上記の表現は「Aさんがひとりで仕事したのは2時間。」と言い換えることができます。
そのうえで、「Bさんが休憩するタイミングがいつであっても仕事量は変わらない。」ことに気付けば、「初めの2時間はAさんが一人で働いて、その残りの仕事を2人で片づけた。」というすっきりとした設定に変更することができます。
「仕事算」の問題を解くことは、このような思考力を養うのによい訓練となります。
多くの時間を割いてでも丁寧に学習する価値があるのがこの「仕事算」なのです。
「仕事算」を学習したのち、時間に余裕があれば「円周率」を学習します。
児童にとって既習事項である「ひし形の面積」の公式の成り立ちからアプローチして、円周率の意味とおおよその数値を理解するところから「円周率」の履修開始です。

2021-01-19

QED進学塾の小学5年生~昨日の国語・算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の国語・算数です。

国語は漢字と語句。
児童は、「視」の字に「目」「見」があったり、「聴」には「耳」があったり、このように漢字には「意味」を表す部分が含まれていることを学習しました。
また、児童は、連想ゲームのようにして語句を覚えました。
ある語句を学習したときに、類義語・対義語・対照語などを合わせて覚える学習法は、語彙力増強に有効です。
児童がより多くの語句を相互に関連付けしながら覚えてくれることを塾長は期待しています。

算数は速さと比の応用。
児童は、「1時間あたり」が「時速」「/時」を意味することを学びました。
そこから発展して、単位時間あたりの量が「速さ」であり、「量」に相当するものは必ずしも「道のり」でなくてもよいことも学びました。
更なる発展学習として、「道のり=速さ×時間」のように積で表せる関係式では、「道のりの比=速さの比×時間の比」のように「比」についても同様の関係式が成り立つことも学びました。
一気にこれだけの発展学習をしたにもかかわらず、児童はこれらの学習事項を素晴らしい集中力をもって全て吸収してしまいました。
大変よく頑張りました。

ところで、2021年度の採択教材が『コア 小6』と『アインストーン』に決まりました。
児童は、『コア』に掲載されている問題の全問を解きますが、『アインストーン』については解く問題の取捨選択を適宜に行いながら学習を進めて行く予定です。

2021-01-18

QED進学塾の小学5年生~今週の学習予定

QED進学塾の小学5年生の今週の学習予定です。
従来の国語・算数の教材に加えて『サンプル問題』と『太郎と花子』も学習します。
学習教材が増えた分だけ児童の負荷も増します。
その調整のために塾長の自作問題の2問(内分点の問題と比例式の問題)はしばらくお休みします。
ところで6年生の採択教材について。
今のところ『コア 小6』の算数・理科・社会科の3冊を予定しています。
もし必要があれば、新小2生の教材も同時に発注したいと思います。

2021-01-17

QED進学塾の塾長~本日は第68回日経新春杯・第61回京成杯

QED進学塾の塾長は毎週末にJRA(日本中央競馬会)の主催する競馬を楽しんでいます。
本日は第68回日経新春杯・第61回京成杯の日です。

【塾長の予想】
(1)2021年1月17日(日曜) 1回中京6日【win4】
11R 15時35分 日経新春杯 GⅡ芝 2,200m 16頭
1着・・・14番ショウリュウイクゾ★B
2着・・・11番クラージュゲリエ
3着・・・02番ロサグラウカB

(2)2021年1月17日(日曜) 1回中山6日【win5】
11R 15時45分 京成杯 GⅢ 芝 2,000m 12頭
1着・・・09番アクセル
2着・・・11番ラカン
3着・・・08番ブラックロータス

【塾長の購入馬券】
馬連(3頭box)3点。
3連複(3頭box)1点。
3連単(3頭box)6点。
以上10点ずつ×2レースの20点を買います。

2021-01-16

QED進学塾の中3生・中1生~昨日の数英と採択教材

QED進学塾の中3生・中1生の姉弟の昨日の数英です。

昨日中3生は、数学の学校ワークのピタゴラスの定理のB問題の残りとC問題を学習しました。
1.1辺がaの正三角形の高さ。
2.1辺がaの正三角形の面積。
3.1辺がaの正六角形の面積。
中3生は、上記の3つを一連の流れで導出できることを学びました。

頭が冴え渡っている中3生は、1.2.3.を学んだ勢いのまま、
4.相似な図形(縮図)とピタゴラスの定理との融合問題。
5.分母の有理化の活用。
をも学習しました。
中3生は、計算力とともに図形の処理能力も向上しています。
ぜひこの調子で勉強を続けてほしいと思います。

一方、中1生の弟は昨日が初回授業でした。
数学は『計算の級別トレーニング 』を、英語は『みるみるわかる ステップ式英語 - 中1』を、それぞれ最初のページから学習しました。
中1生は、姉に負けじと集中力をもって勉学に励んでいました。
塾長は、中1生が数英の基礎から丁寧に学んでほしいと思っています。
これからひとつひとつ学力を積み上げて行ってほしいものです。

また、塾長は中1生の初回授業の様子を見て、数英の採択教材を決定しました。
以上の3冊です。

そして、昨夜塾長はこの3冊を既に発注しました。
3冊の到着は、中1生の来週の授業に十分間に合うことでしょう。
中1生が真新しい教材を手に、新鮮な気持ちで勉学に励んでくれることを、塾長は期待しています。

2021-01-15

QED進学塾の高校受験生~本日より弟(中1)が新入会

QED進学塾の高校受験生は昨日数英を学習しました。

数学は学校ワーク。
ピタゴラスの定理を学習しました。
2種類の3角定規の3辺の比と角の大きさ(一般に「特殊角」と呼ばれるもの)を覚え、その知識を活用して学校ワークのB問題を解きました。
(A問題=易しい。B問題=標準。C問題=難しい。)
受験生は、平方根や2次方程式の学習を通じて得た知識・技能と、昨日新たに学んだ知識とをフル活用して、B問題を最後まで解き切ることがでしました。
明日受験生はいよいよC問題に挑戦します。

英語は『みるみるわかるステップ式英語』のブラックページ。
受験生は先週学習した「ブラックページ」(難易度の高い問題が集めてあるページ。まとめの問題のページ。)の残り0.5ページを学習しました。
受験生は、疑問詞を用いた疑問文の英作文を見事に仕上げていました。
受験生の英語の実力は急上昇中です。
受験生が自宅学習を頑張っている証拠です。
今後の伸びにも大いに期待できます。

受験生の授業終了後、その弟(中1)と姉弟の母が塾を訪ねてくれました。
中1生にとって昨日が初登塾の日となりました。
そして一夜明けた本日、中1生は早速初授業の日を迎えます。
中1生は塾で英数を学習します。
英語はフォニックスと代名詞から、数学は計算の基礎から、ひとつずつ丁寧に学んでいきます。

2021-01-14

QED進学塾の小学5年生~昨日の国語・算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の国語・算数です。

児童は家庭学習で『アインストーンPrimary 国語』の本文の要約文を書いてきました。
昨日はそれをもとに「人間と動物の共生」について学習しました。

算数は『まるいち算』の仕事算に多くの時間を割きました。
同書の1問にノート4ページを費やしたのは久しぶりでした。
それだけ内容の濃い1問だったということでしょう。
児童は帯分数を用いて「何時間何分」が表現できることを理解しました。
この応用編である「24分の□日=□時間」を児童が初見で即答できたことから、児童が完璧に理解できていることが伺えます。

また、今後の学習の進め方や採択教材についての大枠が決まりました。

2021-01-13

QED進学塾の小学5年生~本日の学習予定

QED進学塾の小学5年生の本日の学習予定です。
いつもどおりに国語と算数を勉強したのち、本日から新たに『サンプル問題』と『太郎と花子』を学習します。
学習進度は児童の解いた問題に合わせて決めたいと思います。
既存の問題集の学習との兼ね合いも考えて、今月中には6年生用のテキストの発注をどうするかも決めなくてはなりません。
入試までの約1年間、児童が無理のない学習ペースで受験勉強を進められるように、採択教材や解く問題量の設定をしたいものです。

2021-01-12

QED進学塾の塾長~フィットネスクラブが短縮営業

QED進学塾の塾長はフィットネスクラブに毎日通っています。
これまで塾長は平日23時半の閉館時間までをフル活用して運動を続けてきました。
しかし、先週木曜日の緊急事態宣言を受けて、今日から当面の間ジムは短縮営業で20時閉館です。
3時間半もの短縮は影響大です。
塾長の運動量が減ってしまうことは不可避でしょう。
その減少幅を少しでも小さくするために塾長は、日中帯を積極的に活用するつもりです。
日中に1時間でも運動できるときは迷わずジムに行き、急いでシャワーを浴びてから夜の授業に向かう、そんな日が増えそうです。
そして、塾長は自宅でのトレーニング時間も増やします。
塾長は、毎週1回のパーソナルトレーニングの内容を事細かにメモを取っています。
それを見ながら自宅でも同じメニューで運動することができます。
そのメニューは、自重トレーニングが中心でマシンは不要です。
道具を使うトレーニングもありますが、使用するのはゴムチューブとダンベルぐらいのもので、塾長は既にチューブを5本(強度が5段階)持っていますし、ダンベルは持っていなくても大小のペットボトルに水を入れて代用することができます。
塾長は、あの手この手で運動量を減らさない工夫をしながら、ジムが通常営業に戻る日を待ちたいと思います。

2021-01-11

QED進学塾の塾長~本日は第37回フェアリーステークス

QED進学塾の塾長は毎週末にJRA(日本中央競馬会)の主催する競馬を楽しんでいます。
本日は第37回フェアリーステークスの日です。

【塾長の予想】
2021年1月11日(月曜) 1回中山4日【win4】
10R 15時35分 フェアリーS GⅢ 芝 1,600m 16頭
1着・・・05番クールキャット
2着・・・07番タイニーロマンス
3着・・・01番ベッラノーヴァ

【塾長の購入馬券】
馬連・・・01,05,07(3頭box)3点。
3連複・・・01,05,07(3頭box)1点。
3連単・・・01,05,07(3頭box)6点。
ワイド・・・01,05,07(3頭box)3点。
以上13点です。

2021-01-10

QED進学塾の塾長~本日は第55回シンザン記念

QED進学塾の塾長は毎週末にJRA(日本中央競馬会)の主催する競馬を楽しんでいます。
本日は第55回シンザン記念の日です。

【塾長の予想】
11R 15時45分 シンザン記念GⅢ 芝 1,600m 15頭
1着・・・11番レゾンドゥスリール
2着・・・05番ダディーズビビッド
3着・・・07番ファルヴォーレ

【塾長の購入馬券】
単勝・・・11番。
馬連・・・05-07番。05-11番。07-11番。
3連複・・・05-07-11番。
3連単・・・11→05→07番。
ワイド・・・05-07番。05-11番。07-11番。
以上9点です。

2021-01-09

QED進学塾の高校受験生~昨日の数英

QED進学塾の高校受験生の昨日の数英です。
昨日から受験生は『計算の級別トレーニング』の新しい級へと進級しました。
いきなり分数式から解き始めたために問題の難易度が高かったのですが、それでも受験生は粘り強く問題を解いて正答に辿り着くことができました。
昨日受験生が学習したのは新しい級の問題でしたが、これまで学習してきた級すなわち既習単元の知識・技能を複数組み合わせて解く問題だったので、大変良い復習にもなりました。
一方、昨日の英語は予定通り『みるみるわかる ステップ式英語』の「ブラックページ」を学習しました。
受験生は整序英作文の問題をすいすいと解き進めては正解を連発していました。
受験生の英文法の力は現在進行形で急伸中です。

2021-01-08

QED進学塾の高校受験生~『みるみるわかるステップ式英語』のブラックページ

QED進学塾の高校受験生は英文法問題集の『みるみるわかる ステップ式英語』のブラックページを昨日学習しました。
ブラックページとは、もう5年以上前に塾生が勝手に名付けたもので、黒グレーの枠囲みのページのことです。
このページは所謂「まとめ」のページで、他のページよりも問題の難易度が高いのです。
そのうえ様々な問題が混合されているので、ブラックページに苦戦する生徒多数です。
受験生は、塾に来るたび英文法をみっちりと学習し、さらに自宅学習も欠かしません。
その努力の甲斐あって、受験生はこのところ急速に英文法の力をつけてきました。
そのため、ブラックページの問題でもさほど苦労することなく解き進めて行けた昨日でした。
今日は、受験生がブラックページの問題をすべて解き終わる予定です。
そして勇躍新章の学習をスタートさせます。
新章の学習プランはもう立ててあります。
受験生が新章の基本問題を学習したら、標準問題を飛ばしていきなりブラックページを学習するプランです。
英文法の実力がついてきた受験生のことですから、階段を2段ずつ駆け上がるようなこのプランも難なくこなしてくれることでしょう。

2021-01-07

QED進学塾の小学5年生~昨日の算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の算数です。
児童は月曜日に新単元の仕事算を履修開始したばかりで昨日は仕事算の学習の2時間目でした。
来週の月曜日が成人の日で休塾日のため、児童の次回授業までの日数がいつもより長くなるので、その分だけ『まるいち算』を解く問題数を増やしました。
児童が「仕事の単位は[s]がしっくりくる。」と言うので、今後は[s]に統一することにしました。
といっても、仕事の量が水の量で表されている問題では[L]のほうが分かりやすいので、そこは臨機応変に分かりやすい単位を選ぶことも決めごとにしました。
昨日児童が学習した問題の中には「A管とB管から給水しながら、同時にC管から排水する。」といった複雑な設定の問題もありましたが、児童はその問題も難なく解いてしまうほどに、仕事算の熟練度が向上しました。

児童は、仕事算を60分間勉強してから10分間の休憩をはさみ、最後の20分間は公立中高一貫校のサンプル問題(新設校のため過去問がないのでサンプル問題)を読みました。
そして、サンプル問題を参考に塾長は今年の学習計画を児童に伝えました。
サンプル問題は大きく分けて3部構成で、児童はその3つを並行学習することを希望しています。
また、公立中高一貫校適性検査対策問題集の『太郎と花子』も並行学習することを決めました。
つまり、今年は計4冊を並行学習することになり、それに合わせてノートも4冊用意しました。

2021-01-06

QED進学塾の小学5年生~本日の学習予定

QED進学塾の小学5年生の本日の学習予定です。
児童が一昨日に初めて少しだけ学習した「仕事算」を今日は本格的に学習します。

【例題】Aくんがひとりですると15日、Bくんがひとりですると10日かかる仕事があります。(以下略)
15と10の最小公倍数は30なので、全体の仕事量を、
1.○30とおく。
2.30仕事とおく。(または30s・30仕と表す。)

テキストに掲載されているのは1.ですが、「みはじ」と同じようにして仕事算を解くには2.のほうが分かりやすいかもしれません。
塾長は児童に2.の3つの表記の中から気に入ったものを選んでもらって、今後はその表記で統一したいと考えています。

2021-01-05

QED進学塾の小学5年生~昨日の国語・算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の国語・算数です。

その前に5分間だけ受験の話をしました。
塾長が児童に受験に対する不安がないか尋ねたところ、それが皆無であるとの返答がありました。
さらに続けて、塾長が「受かる気がする?落ちる気がする?」と聞くと、なかなか答えが返ってきません。
そこで、塾長が「いつの間にか受かっているような気がする?」と言うと、児童は笑顔で「はい。」と答えてくれました。
塾長は、そのくらいがちょうどいいと思いました。
自信はあるが過信はないという塩梅がベストなのです。
最後に、塾長は「目の前の勉強をひとつひとつ覚えて行けば自ずと合格はついてくるよ。」と締めくくりました。

次に、児童は45分間国語を学習しました。
〇主述が一致している文。
×主述が不一致の文。
〇簡潔な文。
×冗長な文。
児童は上記のような切り口で要約文の書き方を勉強しました。

述語を先に見つけること。
述語「なのは」、(1)だれが(2)なにが、の順に探して主語を見つけること。
児童は、このような調べ方で自分の書いた文章の主述の一致を確認する、「たしかめ算」の方法を覚えました。

そして、児童は10分間の休憩をはさんで算数を30分間勉強しました。
昨日から児童は『まるいち算』の新しい章を履修開始し、新章第1問の途中まで(全体の仕事量を仕事にかかる日数の最小公倍数でおくところまで)を学習しました。

2021-01-04

QED進学塾の小学5年生~本日は2021年の授業初め

QED進学塾の小学5年生の2021年の初授業の日は本日1月4日です。
新年のスタートを気分よく切りたいところです。
ところで、児童の志望する公立中高一貫校の入試日程(現6年生が対象)の第一次選考は2021年1月16日です。
次年度の入試日程(現5年生が対象)も同様の日程でしょうから、児童にとって今日は「入試のほぼ1年前」と言えます。
本日の授業の冒頭で塾長は児童にそのことを伝えます。
児童が重圧を感じたり気後れしたりすることのないように、また児童がより前向きな気持ちで自信を持って今後の受験勉強に取り組めるように、塾長は慎重に言葉を選びながら伝えるつもりです。

2021-01-03

QED進学塾の塾長~今年も東西の金杯から

QED進学塾の塾長は毎週末にJRA(日本中央競馬会)の主催する競馬を楽しんでいます。
JRAの重賞は毎年1月5日の東西の金杯からスタートします。
金杯の枠順発表は明日の1月4日ですが、それに先立って塾長の予想を書いておきます。

第70回中山金杯の塾長の本命馬はヴァンケドミンゴ号、対抗馬はバイオスパーク号です。
両馬は前走の福島記念で直接対決しており、前者が2着、後者が1着でした。
同レースでの1着馬と2着馬のタイム差はなし(0秒0)でした。
今走では、前者の負担重量が後者のそれよりも1kg軽くなっているため、前走の1着と2着が入れ替わると塾長は考えました。
だから塾長はヴァンケドミンゴ号を本命に推しているのです。

第70回京都金杯の塾長の本命馬はトリプルエース号、対抗馬はシュリ号です。
両馬とも連勝中の馬で塾長はその勢いを買います。
前走では両馬とも56㎏の斤量を背負いましたが、今走の負担重量は前者が55㎏で後者が56㎏となっていて、1kgの斤量差が発生しています。
また、両馬が前走で2着馬に付けた着差は、前者が1馬身4分の1で後者がクビなので、勝ちっぷりの鮮やかさでも前者に分があります。
この2点を考慮して、塾長はトリプルエース号を本命に推しています。

2021-01-02

QED進学塾の塾長~2021年の体育

QED進学塾の塾長はフィットネスクラブに毎日通っています。
塾長がジムの門を初めて敲いたのは2014年の6月のことですから、毎日のジム通いはもう6年半続いている計算です。
この6年半で塾長の体力は大幅に向上しました。
昨年の2月1日からは個人トレーナーの指導の下で筋トレも始めました。
塾長の通うジムでは個人指導のことを「パーソナルトレーニング」と言います。
塾長がパーソナルトレーニングを始めて1年弱の間に、塾長の体脂肪は減少して筋肉量は増加しました。
同トレーニングの効果は実証済みです。
もちろん塾長は2021年もこれを続けます。

昨年塾長を指導してくれたトレーナーが実家に帰らなくてはならなくなってしまい、2020年12月29日付けで退職してしまいました。
大変優秀なトレーナーだっただけに残念です。
しかしながら、今年2021年1月5日より新トレーナーが塾長に付いてくれることになりました。
新トレーナーは前任者に勝るとも劣らない専門知識を持った方で、今年も塾長は安心してパーソナルトレーニングを続けることができます。

昨年塾長は2度の故障を経験しました。
腕の筋肉を傷めたときには、10日間卓球ができませんでした。
おしりの筋肉を傷めたときには、運動への影響は小さかったものの、痛みが完全に消えるまでに2か月を要しました。
どちらの故障も原因は「やりすぎ」でした。
「やりすぎ」とは強度ではなく頻度という意味です。
塾長はパーソナルトレーニングで習ったことをその場でメモして、そのメモを見ながら自宅でトレーニングをしています。
その自宅トレーニングの日数が多すぎたのがいけなかったようです。

2021年は昨年の反省を生かして、
1.ジムで週1回のパーソナルトレーニング。(メモを取る。)
2.1.から中2日空けてメモを見ながら自宅でトレーニング。
3.2.から中3日空けて1.にもどる。
このようにして、中2日・中3日のローテーションを守ります。

2020年はパーソナルトレーニングの1回あたりの負荷が漸増していきました。
運動能力の向上に伴ってトレーニングの強度が増していくのは自然なことです。
2021年はさらに強度が上がることでしょう。
それでも、トレーナーの指導に沿って正しいトレーニングを続けていれば、故障の心配はないと塾長は考えています。

2021年が終わるとき、
「今年は1度の故障もなかった。」
「だから1年間ずっとトレーニングを継続できた。」
「その結果として大幅な体力向上が実現した。」
こう言えれば最高です。
その実現のために今年のトレーニングを頑張ろうと心に誓う塾長です。

2021-01-01

QED進学塾の2021年~謹賀新年

QED進学塾の2021年が本日より始まります。
明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。

一年の計は元日にあり。
公立中高一貫校入試まであと1年、すなわち新受験生となる小学5年生のこと。
今春進学する高校を単願で決め、これから新高校生となる中学3年生のこと。
新高校生の弟でこれから入塾して来る中学1年生のこと。
「計」はたくさんあります。
今年も昨年同様に、欲張って昨年以上に、ぜひ良い年にしたいものです。