2021-01-05

QED進学塾の小学5年生~昨日の国語・算数

QED進学塾の小学5年生の昨日の国語・算数です。

その前に5分間だけ受験の話をしました。
塾長が児童に受験に対する不安がないか尋ねたところ、それが皆無であるとの返答がありました。
さらに続けて、塾長が「受かる気がする?落ちる気がする?」と聞くと、なかなか答えが返ってきません。
そこで、塾長が「いつの間にか受かっているような気がする?」と言うと、児童は笑顔で「はい。」と答えてくれました。
塾長は、そのくらいがちょうどいいと思いました。
自信はあるが過信はないという塩梅がベストなのです。
最後に、塾長は「目の前の勉強をひとつひとつ覚えて行けば自ずと合格はついてくるよ。」と締めくくりました。

次に、児童は45分間国語を学習しました。
〇主述が一致している文。
×主述が不一致の文。
〇簡潔な文。
×冗長な文。
児童は上記のような切り口で要約文の書き方を勉強しました。

述語を先に見つけること。
述語「なのは」、(1)だれが(2)なにが、の順に探して主語を見つけること。
児童は、このような調べ方で自分の書いた文章の主述の一致を確認する、「たしかめ算」の方法を覚えました。

そして、児童は10分間の休憩をはさんで算数を30分間勉強しました。
昨日から児童は『まるいち算』の新しい章を履修開始し、新章第1問の途中まで(全体の仕事量を仕事にかかる日数の最小公倍数でおくところまで)を学習しました。

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