2021-01-02

QED進学塾の塾長~2021年の体育

QED進学塾の塾長はフィットネスクラブに毎日通っています。
塾長がジムの門を初めて敲いたのは2014年の6月のことですから、毎日のジム通いはもう6年半続いている計算です。
この6年半で塾長の体力は大幅に向上しました。
昨年の2月1日からは個人トレーナーの指導の下で筋トレも始めました。
塾長の通うジムでは個人指導のことを「パーソナルトレーニング」と言います。
塾長がパーソナルトレーニングを始めて1年弱の間に、塾長の体脂肪は減少して筋肉量は増加しました。
同トレーニングの効果は実証済みです。
もちろん塾長は2021年もこれを続けます。

昨年塾長を指導してくれたトレーナーが実家に帰らなくてはならなくなってしまい、2020年12月29日付けで退職してしまいました。
大変優秀なトレーナーだっただけに残念です。
しかしながら、今年2021年1月5日より新トレーナーが塾長に付いてくれることになりました。
新トレーナーは前任者に勝るとも劣らない専門知識を持った方で、今年も塾長は安心してパーソナルトレーニングを続けることができます。

昨年塾長は2度の故障を経験しました。
腕の筋肉を傷めたときには、10日間卓球ができませんでした。
おしりの筋肉を傷めたときには、運動への影響は小さかったものの、痛みが完全に消えるまでに2か月を要しました。
どちらの故障も原因は「やりすぎ」でした。
「やりすぎ」とは強度ではなく頻度という意味です。
塾長はパーソナルトレーニングで習ったことをその場でメモして、そのメモを見ながら自宅でトレーニングをしています。
その自宅トレーニングの日数が多すぎたのがいけなかったようです。

2021年は昨年の反省を生かして、
1.ジムで週1回のパーソナルトレーニング。(メモを取る。)
2.1.から中2日空けてメモを見ながら自宅でトレーニング。
3.2.から中3日空けて1.にもどる。
このようにして、中2日・中3日のローテーションを守ります。

2020年はパーソナルトレーニングの1回あたりの負荷が漸増していきました。
運動能力の向上に伴ってトレーニングの強度が増していくのは自然なことです。
2021年はさらに強度が上がることでしょう。
それでも、トレーナーの指導に沿って正しいトレーニングを続けていれば、故障の心配はないと塾長は考えています。

2021年が終わるとき、
「今年は1度の故障もなかった。」
「だから1年間ずっとトレーニングを継続できた。」
「その結果として大幅な体力向上が実現した。」
こう言えれば最高です。
その実現のために今年のトレーニングを頑張ろうと心に誓う塾長です。

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