2017-10-31

Q.E.D.進学塾の高校受験生~解答の速度

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は昨夜の数学の時間に2次方程式を学習しました。

【問題】(5x-4)(3x+2)=0

さて、これを解くのに一般的な問題集の模範解答は、5x-4=0の定数を移行したのち、xの係数で割ります。

するとx=4/5が導けます。

(3x+2)=0についても同様にして、x=-2/3が導けます。

これでも解けるのですが、欲を言えばもっと速度が欲しいところです。

そこで、塾長は昨夜の授業でダイレクトに解を導く方法を教えました。

塾長「約分するための5、残すための4、だからx=4/5。」
塾長「約分するための3、残すための-2、だからx=-2/3。」

この解き方は「xに何を代入すれば上手く行くか」という単純な発想がもとになっています。

シンプルな解答は分かりやすくかつ速いのです。

受験生にはこのような解法をぜひ身に着けてほしいものです。

2017-10-30

Q.E.D.進学塾の高校受験生~休塾日を間違えて

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

ただし毎月2日間の平日休があります。

今夜の授業は平常通り開講していたのですが・・・

休塾日と勘違いして登塾して来なかった子がいました。

塾長の電話で今日が登塾日と分かったその子は、1時間遅れで登塾してきました。

塾長「今後気をつけよう、は何の対策にもなっていません。さて、どうすれば今回のような間違いを避けることができるでしょう?」

生徒「うーん・・・」

頭を抱えている生徒に塾長はスケジュール帳を持つことを勧めました。

自分の予定を管理できる子になってほしいものです。

2017-10-29

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト1週間前

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は北辰テストを毎回のように受験しています。

次回は11月5日(日)の3年6回北辰テスト、すなわち今日が試験1週間前です。

前回の北辰テストの5教科偏差値で最も低い教科が数学、2番目に低い教科が英語、という生徒がいました。

この1か月間、その生徒の英数を強化するために、英語は文法、数学は計算に力を入れて学習してきました。

その成果を来週の北辰テストで見せてくれることを塾長は願っています。

2017-10-28

Q.E.D.進学塾の高校受験生~英語の小テストで満点

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

一昨日のQ.E.D.日誌に塾長は「英語の小テストが満点なら次に進み、そうでなければ同じ単元を復習する。」と書きました。

それを見た受験生は昨夜見事満点を取りました。

そこで昨夜の授業では、満点を取った単元の発展学習をしました。

このようにして知識を毎日積み上げていくことは学習の理想形です。

ぜひこの調子で受験勉強を継続してほしいものです。

2017-10-27

Q.E.D.進学塾の高校受験生~家庭学習と入試本番

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜の英語の小テスト(口頭試問)での出来事です。

塾長「もうちょっとスラスラ言えるように練習してきなさい。」

生徒「家では言えたのになあ・・・」

塾長「いいことに気づいたね。」

生徒「?」

家でできたことが塾でできない理由について塾長は以下のように説明しました。

1.自宅では100できた。

2.塾では50しかできない。

3.その理由はかかるプレッシャーが違うから。

4.入試本番はもっと重圧がかかる。

5.すると25しかできないかもしれない。

6.だから200できるまで家庭学習をがんばろう。

生徒がこのような仕組みを理解することができたので、今夜の小テストはこの子にとって「価値ある失敗」だったと塾長は考えています。

生徒が今日の経験を「家庭学習を200がんばる」ための原動力に変えてくれれば幸いです。

2017-10-26

Q.E.D.進学塾の高校受験生~英文法を毎日学習

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

昨夜の英語の時間に受験生は「不定詞」を学習しました。

それをどれだけ覚えているかを今夜テストしました。

まだまだ覚え切れていないようです。

そこで今夜の英語は復習だけにとどめ、そのかわり数学を多く学習しました。

英文法は塾で毎日学習します。

1.前日に習ったことをテストする。

2.100点なら新しい単元に進む。

3.そうでなければ復習する。

このような方針で日々の学習を進めます。

2017-10-25

Q.E.D.進学塾の高校受験生~不定詞を学ぶ

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜の英語の授業の学習テーマは「不定詞」でした。

授業の導入は不定詞という名前が付いた理由「不定詞=定まっていない品詞(3択)」でした。

1.名詞的用法「こと」

2.形容詞的用法「べき」「ための」

3.副詞的用法「して」「ために」

この1.2.3.を学習するにあたって、

a.名詞=「を」がつけられる言葉。

b.形容詞=名詞を修飾する言葉。

c.副詞=動詞や形容詞を修飾する言葉。

これらa.b.c.を覚えていた子は理解の速度が非常に速かったです。

英語を勉強することは、既習事項の知識の上に新規学習した知識を積み上げていくことです。

土台すなわち基礎工事から堅牢な建物を築いていきたいものです。

2017-10-24

Q.E.D.進学塾の高校受験生~数学・理科の礎は算数

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

塾長「100分の1を小数に直せる?」

生徒「・・・」

塾長「100を鏡に映してごらん。」

生徒「001。」

塾長「小数点を打ってごらん。」

生徒「0.01。」

塾長「ほらできた。」

生徒「ほんとだ。」

数学・理科の礎は算数です。

算数の知識・技能を磨いていきたいものです。

2017-10-23

Q.E.D.進学塾の3連休明け~英語の口頭試問

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

金曜日に学校の定期試験が終わり、その日は塾の授業を全休講にしました。

木曜日も金曜日も寝不足だった生徒たちが、金曜日夜の早い時間帯から泥のように眠っている姿が目に浮かぶようです。

3連休明けの今夜月曜日の英語の時間に、これまで習った単元の口頭試問を実施しました。

試験結果は惨憺たるもので、まずは復習を十分に行ってから次の単元へと進むべきでしょう。

期末試験までは約1か月あります。

その間に期末試験の範囲となるであろう「現在分詞(句)・過去分詞(句)」までの英文法を学習する計画を既に立てている塾長です。

2017-10-22

Q.E.D.進学塾の高校受験生~北辰テスト2週間前

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は先週の金曜日に2学期中間試験を終えたばかりなのに、今日が11月5日(日)の3年6回北辰テストの試験2週間前です。

数学の中間試験範囲は2次方程式の応用と2次関数でした。

その流れのままに明日からは「1次関数と2次関数の融合問題」を履修開始します。

英語の中間試験範囲は現在完了形でした。

明日からはがらっと変わって不定詞を、そして分詞を学習予定です。

1.次回の北辰テストの試験範囲。

2.埼玉県公立高校入試の頻出問題。

この2つを同時に満たす問題に、授業時間の大半を割きたいと塾長は考えています。

2017-10-21

Q.E.D.進学塾の休講日~昨日はテスト休み

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

昨日2学期中間試験が終わりました。

その夜の授業はお休みにしました。

月に2日の平日休のうちの1日を使ったのです。

「今夜はテスト勉強で眠れないよ。」

木曜日の夜にこう言っていた生徒も昨日はぐっすり眠れたことでしょう。

週明けの月曜日から元気いっぱい、受験勉強を再加速させてほしいものです。

2017-10-20

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は2学期中間試験最終日

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

本日は2学期中間試験最終日です。

試験科目は英語・国語の2教科です。

昨夜の授業では英語の試験範囲の「現在完了形」を学習しました。

使用教材は新刊『3年間の総仕上げ ファイナルステージ』『みるみるわかる ステップ式英語-中3』の2冊です。

この2冊で現在完了形の4つの用法「継続・経験・完了・結果」を1時間半学習しました。

今日の英語での高得点を期待したいところです。

2017-10-19

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は2学期中間試験初日

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

本日は2学期中間試験初日です。

初日の試験科目は数学・理科・社会科の3教科です。

昨夜の授業では専ら数学の試験範囲を学習しました。

感心なことに、生徒は学校提出物を既に仕上げています。

そこで昨夜は塾教材の『アポロン数学-中3』の第3章「2次方程式の応用」と第4章「2次関数」(いずれも今日の試験範囲)の問題から質問を受け付けました。

生徒は日頃からよく勉強しているので質問はピンポイント、同書の中から3問だけに絞った学習ができた昨夜でした。

2017-10-18

Q.E.D.進学塾の高校受験生~明日から2学期中間試験

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

その子たちの通う学校では、明日から2学期中間試験です。

生徒の学校提出物は既に仕上がっています。

学校ワークを毎日少しずつ勉強していたからです。

そんな日頃の勉強の成果を明日からの試験で存分に発揮してほしいところです。

2017-10-17

Q.E.D.進学塾の高校受験生~得点できる問題を確実に得点に結びつける(2)

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

さて、Q.E.D.日誌の昨日の記事の続きです。

塾長は昨日の記事に『3年6回北辰テストの数学の偏差値を上げるために「埼玉県 予想問題 数学大問1」を十分演習してほしい。』旨を記しました。

更に書き加えれば、ただ演習を積むのではなく、理に適った方法で演習を重ねてほしいのです。

【問題】
3x+4=5x-6

【解答】
3x+4=5x-6
○×=×○
(移項しない項に○、移項する項に×をつけた。)

3x  =  -6
(○をコピーした。)

3x-5x=-4-6
(×を移項した。)

-2x=-10
(各辺を計算した。)

x=5
(両辺を-2で割った。)

このような解答のフォームを身に着けた子は、方程式を解く問題の正答率が上昇します。

正答率90%だった子が95%にUPしたりするのです。

「わずか5%上昇した。」という見方は正しくありません。

「10%の確率で失点していた子が5%しか失点しなくなった。」が正解です。

つまり2倍腕を上げたと言えるのです。

「方程式を20問解いたら2問間違えた。次はもっと気を付けて解こう。」と考える子は多いのですが、「気を付ける。」は何の解決策にもなっていません。

「間違える確率の低い解答のフォームを身に着けよう。」が正解です。

それを身に着けるために演習を重ねてほしいものです。

2017-10-16

Q.E.D.進学塾の高校受験生~得点できる問題を確実に得点に結びつける

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生たちは北辰テストを毎回のように受験しているのですが、11月5日(日)の3年6回北辰テストも受験します。

公立高校を第一志望校としている子で、第二志望校である私立高校の併願推薦の内定を確保するのに、前回5教科偏差値より「あと2.9ポイント」の上積みを次回北辰テストで必要としている子がいます。

その子が直近の北辰テストで最も偏差値の低かった教科が数学です。

原因ははっきりしています。

大問1の計算問題で失点してしまったのです。

そこで前回北辰の結果成績が返ってきたその日から、その子は『埼玉県 予想問題 数学大問1』を毎日解くようになりました。

得点できる問題を確実に得点に結びつけること、これが5教科の総得点を伸ばすために不可欠な条件です。

十分に演習を積んでほしいものです。

2017-10-15

Q.E.D.進学塾の高校受験生~2次関数のグラフ

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は先週の金曜日にアポロン数学-中3にて1次関数の復習を終えました。

そして1次関数の仕上げの問題がこの土日の宿題です。

かくして明日から満を持して2次関数を履修開始します。

(1)2次関数のグラフ。

(2)2次関数のグラフと変域。

(3)2次関数と1次関数の融合問題。

この順で学習予定です。

埼玉県公立高校入試の数学の頻出問題は上記(3)です。

そこまでを最短距離で一気に駆け抜けたいと塾長は考えています。

2017-10-14

Q.E.D.進学塾の塾長~内視鏡手術

Q.E.D.進学塾の塾長は昨日内視鏡手術を受けました。

8㎜の大腸ポリープを切除するためです。

術後1時間程度は眠気と体のだるさがありましたが、昨夜の授業は平常時と何ら変わらぬ体調で、ほっと一安心しているところです。

この先1週間は食事や運動が制限されます。

ほんのちょっとの間の辛抱だと自分に言い聞かせて我慢するよりありません。

2017-10-13

Q.E.D.進学塾の高校受験生~3年6回北辰テスト受験申し込み

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生たちは北辰テストを毎回のように受験しているのですが、11月5日(日)の3年6回北辰テストも受験します。

本日塾長は3年6回北辰テストの受験申し込み書を投函しました。

明日土曜日には北辰図書に到着することでしょう。

3年4回から5回の北辰テストで5教科偏差値を4ポイント急騰させた子には、3年6回での連騰を望みます。

4~5回で1ポイント下げてしまった子には反騰を、できれば急反発を期待したいところです。

私立高校の併願推薦の内定を確保するのに有効な北辰テストは、次々回の12月号が最終便です。

しかし次回11月号で決める気概を持って、それまで3週間の勉強に取り組んでほしいものです。

2017-10-12

Q.E.D.進学塾の高校受験生~3年5回北辰テスト結果成績

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生たちは北辰テストを毎回のように受験していて、10月1日(日)には3年5回北辰テストを受験しました。

その結果成績が本日塾に届きました。

前回の3年4回北辰テストよりも5教科偏差値を一気に4点上昇させた子もいました。

よくがんばりました。

逆に1点下げた子もいました。

しかしそれは直近2回で6点も偏差値を急伸させたあとの「一服」に過ぎないと思ってよいでしょう。

次回北辰テストで捲土重来を期したいところです。

明日、塾長は3年6回北辰テストの受験申し込み書を北辰図書に郵送する予定です。

受験料は今夜既に振り込みました。

次から次へと模試の日程が迫ってきて受験生は大忙しです。

そんな中にあっても腰を据えた勉強をしてほしいところです。

2017-10-11

Q.E.D.進学塾の高校受験生~英文和訳のメカニズム

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜の英語の時間はThere is (There are)の文を学習しました。

ただ単に「あります。」「います。」の日本語訳だけを教えてもよかったのですが・・・

それではつまらないので、この機に英文和訳のメカニズムを教えました。

1.最初に主語を訳す。(ただし仮主語の場合、訳さないことがある。)

2.ピリオドから述語動詞まで、後ろから前に戻りながら訳す。

このルールに則って次の英文を日本語に訳します。

There is a bag on the desk.

(1) There そこに
(仮主語なので訳さないことが一般的ですが、今回は正しい手順を覚えてもらうために訳しました。)

(2) desk 机

(3) the その

(4) on  の上に(接している)

(5) bag  かばん

(6) a ひとつの

(7) is ある

上記の(1)から(7)までをそのまま繋げると日本語として不自然なので、修正を加えます。

(2)と(3)を、(5)と(6)を、それぞれ入れ替えて、かばんの後ろに「が」を加えるのです。

すると、以下の日本語が完成します。

【日本語訳】そこに、その机の上に、ひとつのかばんがある。

このような手法をぜひ習得してほしいものです。

2017-10-10

Q.E.D.進学塾の高校受験生~中学受験教材を活用

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜の社会科の時間のことです。

生徒「山陰とは何ですか?」

塾長「中国山地より北側の地域よ。山=中国山地、陰=かげ=北=日本海側だから。」

塾長は『中学受験新演習 コンプリーション 社会科』を開いて見せながら説明しました。

同書は中学受験をする6年生のための入試対策教材です。

小学生にも分かるように書いてあるので、中学生が見れば更に分かりやすいのです。

高校受験生にも小学生用教材を適宜活用していきたいと塾長は考えています。

特に理科・社会科の学習に中学受験教材は活躍してくれるのです。

2017-10-09

Q.E.D.進学塾の3連休~明日から授業再開

Q.E.D.進学塾の休塾日はカレンダー通り、今日は3連休の最終日です。

この3連休の間も塾からはいつもどおりに5教科の宿題が出題されています。

明日はその宿題の質問を受け付けます。

疑問点をまとめて登塾してきてほしいところです。

2017-10-08

Q.E.D.進学塾の高校受験生~2学期中間試験まであと10日

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

つい先週3年5回北辰テストが終わったかと思えば、もう来週には2学期中間試験が始まります。

多忙な日程は受験生の宿命ですが、がんばってほしいものです。

先週の水曜日のことです。

塾長「2次方程式の応用で中間試験に出やすい問題は一通り勉強したよ。2次関数に進む?」

生徒「どうしようかなあ。」

(少考1分)

生徒「進みます。」

塾長「2次方程式の飛ばした問題はあとで勉強しようね。」

2次方程式も2次関数も2学期中間試験のテスト範囲です。

限られた時間の中で広範な試験範囲をバランスよく勉強したいものです。

2017-10-07

Q.E.D.進学塾の高校受験生~関数を学習開始

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生は一昨夜から関数を学習開始しました。

学習教材はアポロン-中3です。

同書の第4章が「2次関数」です。

第4章の冒頭は、中学2年生で学習した「1次関数」の復習です。

その復習になんと8ページを割いているのが同書の特長です。

埼玉県公立高校入試の数学では1次関数と2次関数の融合問題が頻出です。

1次関数の復習を十分に行ってから満を持して2次関数を履修開始したいと塾長は考えています。

2017-10-06

Q.E.D.進学塾の高校受験生~英語学習はまず単語から

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

今夜の英語の時間のことです。

塾長「isの意味を4つ言える?」

Yくん「・・・」

塾長「です・ある・いる・なる。」

Yくん「ああ、そうだった!」

isは1年1学期に習う単語です。

基礎の基礎ほど大切にしたいものです。

2017-10-05

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日より北辰テスト受験申し込み開始

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

受験生たちは毎回のように北辰テストを受験しています。

つい4日前の日曜日には3年5回北辰テストを受験したばかりで、その結果も届かぬうちに3年6回北辰テストの受験申し込みの受け付けが本日より開始です。

息つく暇もありませんが、入試までの残り5か月弱を一気に駆け抜けてほしいものです。

2017-10-04

Q.E.D.進学塾の高校受験生~2次方程式の応用

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

昨夜は2次方程式の応用を学習しました。

【問題】
周が36cmの長方形があり、その面積は54cm2である。
たてと横の長さを求めよ。

【解答】
半周=たて+横=36÷2=18(cm)

面積=たて×横=54(cm2)

よって、たての長さと横の長さを2解にもつ2次方程式の1つは、

x2-18x+54=0・・・・★

(x-6)(x-9)=0

x=6,9

【答え】6cmと9cm。

問題集に掲載されている模範解答よりも行数・計算量ともに少なく、短時間で解けるのが上記の解答です。

このような洗練された答案の書き方を生徒が身に着けてくれてくれたことを塾長は嬉しく思います。

★[補足説明] x2-和x+積=0。

2017-10-03

Q.E.D.進学塾の高校2年生~明日定期試験

Q.E.D.進学塾の高校2年生のNちゃんの通う学校では明日定期試験が実施されます。

今夜は試験前日でした。

いつも熱心な受講態度のNちゃんですが、いつにも増して真剣そのものでした。

内分点の公式、外分点の公式、円の方程式、判別式と共有点の個数、これだけ盛り沢山な内容をみっちり学習した今夜の2時間でした。

この1週間の学習の成果を明日の試験で如何なく発揮してほしいものです。

2017-10-02

Q.E.D.進学塾の塾長~38度0分

Q.E.D.進学塾の塾長は昨夜38度0分の熱を出しました。

一晩寝て平熱に戻りました。

先週の火曜日に塾長は37度4分の発熱、翌朝には36度7分の平熱に回復、翌木曜日にはジムで運動、完治したものと思い込んでいましたが、どうもそうではなかったようです。

今朝、塾長は病院に行ってきました。

するとそこには「院長休診」の文字が・・・

理由は体調不良でした。

そのため塾長は副院長に診てもらいました。

寒暖差の激しい折、体調を崩す人が続出しています。

みなさん気を付けてください。

自戒を込めて。

さて、先週の木曜日と金曜日の塾をお休みした高校2年生のNちゃんは、今夜元気に登塾してきました。

明後日からNちゃんは学校の定期試験を受験します。

病にめげずがんばってほしいものです。

2017-10-01

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は3年5回北辰テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

本日は3年5回北辰テストが実施されます。

準備は万端に整っています。

あとは普段の実力を発揮するだけです。

がんばってほしいものです。