2016-06-30

Q.E.D.進学塾の高校1年生~22時まで居残り勉強

Q.E.D.進学塾の高校1年生のKiちゃんは、7月5日(火)・6日(水)・7日(木)・8日(金)の4日間に1学期期末試験を受験します。

Kiちゃんは今週の月曜日から連日登塾し、試験勉強に勤しんでいます。

昨夜Kiちゃんは、数学の学習を21時に終えました。

塾長「よくがんばったね。明日は英語?」
Kiちゃん「これから英語を勉強してもいいですか。」

というわけで昨夜は、22時近くまで居残り勉強をして帰ったKiちゃんでした。

毎日とてもよくがんばっています。

今夜Kiちゃんは登塾すると直ぐに、数学の家庭学習での疑問点を質問しました。

そして今ちょうどその問題の板書をノートに書き終えたところです。

それでは授業に戻ります。

2016-06-29

Q.E.D.進学塾の中学・高校受験生~本日は塾対象説明会

Q.E.D.進学塾の中学・高校受験生には、都内の学校を受験する子が少なくありません。

今朝塾長は、板橋区にある中高一貫校の塾対象説明会に出席しました。

一日で中学入試・高校入試の双方の情報が同時に入手できました。

説明会後に名刺交換会がありました。

塾長が懇意にさせていただいている先生がたや、今年から同校に赴任したばかりの先生などと、ゆっくり30分間お話ができました。

本日の説明会・名刺交換会を今後の進路指導にぜひ活かしたいものです。

2016-06-28

Q.E.D.進学塾の高校1年生~昨夜は英語、今夜は数学

Q.E.D.進学塾の高校1年生のKiちゃんは、この春に第一志望に無事合格し卒塾しました。
Kiちゃんが合格したのは、都内の優秀な高校の「特進選抜」コースです。

同高校では来週から1学期期末試験が始まります。
試験日程は7月5日(火)・6日(水)・7日(木)・8日(金)の4日間で、本日はちょうど試験一週間前です。

塾長「(Kiちゃんの在籍する)特進選抜の試験問題は、特進総合と同一問題なの?」
Kiちゃん「いいえ、別々の問題です。」

ということは、Kiちゃんはより難易度の高い問題に挑まなければならないのです。
昨夜Kiちゃんが持参した英文法のテキストのレベルが高かったので、「別問題での試験」であることに納得した塾長でした。

昨夜Kiちゃんは英語を学習しました。
今夜は数学を勉強する予定ですが、20~30分程度は英語の復習をします。

これから試験終了までの10日間でKiちゃんが試験範囲の学習事項を一つ一つ習得して行ってくれることを塾長は期待しています。

2016-06-27

Q.E.D.進学塾の中学受験生~今夜三者面談

Q.E.D.進学塾の中学受験生のご両親と塾長とで今夜三者面談を行いました。

進路面談と夏期講習面談とを兼ねての1時間15分でした。

夏は受験の天王山です。

夏期講習会はその重要な「夏」を大きく左右します。

納得の行く過ごし方をしたいものです。

2016-06-26

Q.E.D.進学塾の教室補修~昨日見積り

Q.E.D.進学塾の教室は築40年ですが、とても丈夫です。

5年前の震災のときでも、本棚から問題集が2冊落ちただけでした。

さすがは職人さんの手作りで、はめ込み式の建築物とは堅牢さが段違いです。

しかし、丈夫な建物とはいえ寄る年波には勝てず、アルミサッシなど傷みの目立つ場所もいくつかあります。

そこで、小規模な補修工事を行うことにしました。

一昨年に教室の大規模な補修工事(床下+外壁+屋根)を行った業者さんが大変優秀だったので、今回も同じ会社に工事をお願いをします。

昨日その会社が、工事の見積りに教室を訪ねてくれました。

予想よりも安い金額で施工できそうです。

無事に工事が終わり、今まで以上に快適な環境で学べる日を楽しみにしています。

2016-06-25

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

川口市朝日のピンポイント予報では、14時から17時まで晴れマークが並んでいますが、念のため傘を持って来てください。

天気予報がころころと変わるこの季節です。

2016-06-24

Q.E.D.進学塾の小学4年生~ノートの取り方に工夫

Q.E.D.進学塾の小学4年生のYちゃんは、板書をノートに写すときに自分なりの工夫をします。

今夜の国語の時間のことです。

塾長の板書『惑星の周りを回る衛星。(例)惑星=地球。衛星=月。』

Yちゃんのノートの1行目『惑星の周りを回る衛星。』
Yちゃんのノートの2行目『地球の周りを回る月。』

Yちゃんは、こう書いたほうが見やすい、後で見て分かり易いと考えたのでしょう。

塾長はYちゃんを褒めちぎりました。

小学4年生でここまで考えてノートを取れる子はそうそういないのです。

Yちゃんは、言葉の意味をよく考えながら、視覚的にも見やすいノートを取れています。

このことは、Yちゃんが自分の頭の中を整理するのに大いに役立っています。

塾長は、Yちゃんがノートを書く時間を十二分に確保しています。

そうすることで、Yちゃんが習ったことをよく咀嚼することができるからです。

Yちゃんがこの調子で国語力を順調に伸長し続けてくれることを塾長は願っています。

2016-06-23

Q.E.D.進学塾の中学2年生~毎日の学習習慣

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、毎日の学習習慣を身に着けるべく、昨夜「毎日やることリスト」を作成しました。

今夜はその実践編でした。

Kくんは、何度も失敗しながらも、「やること」の練習・演習を繰り返しました。

この地道な積み重ねが必ずや花を咲かせることを塾長は信じて疑いません。

毎日の学習を通して基礎学力と答案作成能力を身に着けてほしいものです。

2016-06-22

Q.E.D.進学塾の小学6年生~自力で板書説明

Q.E.D.進学塾の小学6年生は、中学入試対策問題集『フラッグ』を毎日学習しています。

昨夜は、算数の文章題(面積算)1問の授業解説に40分を要しました。

児童の理解の及ばない事項が、その1問の中に多数あったためです。

そこで、塾長は宿題を出しました。

塾長「明日の算数の時間に、黒板に出て説明してもらうから、おうちで練習して来てね。」

そして今夜。

児童の板書説明は、見事としか言いようのない素晴らしさでした。児童がこの問題を十二分に理解できた証左です。

この1問から児童が習得した知識・技能は、他の問題を解く際に大活躍することでしょう。それだけ応用範囲の広い問題だったのです。

しかしながら、今夜児童が板書説明した問題の類題が、入試本番で出題されたとしても、今夜と同様の解法で解ける保証はありません。

なぜなら、入試は時間との戦いだからです。

最初に40分かかった解法の習熟度を上げて、同じ解法で4倍速すなわち10分で解けるようになってもまだ不十分で、できれば5分で解いて欲しいと塾長は考えているのです。

その「5分」を目標に、塾長は明日の算数の時間に別解を教えるつもりです。

たった1問を火曜日に40分かけて塾長が授業解説、同じ問題を水曜日に児童が板書説明、さらに木曜日に同問題の別解を授業説明・・・

たった1問に3日を投じてまでも、学ぶ価値のあるこの1問なのです。

児童が良問から多くを学んでほしいと塾長は常々考えています。

2016-06-21

Q.E.D.進学塾の小学生~漢検の新教材

Q.E.D.進学塾の小学生は、漢検を積極的かつ定期的に継続受検しています。

昨夜の授業から、小学生たちは新教材を学習開始しました。

『漢字学習ステップ』です。

一昨日の漢検の合否が判明するのは来月です。

それまでの間、小学生たちは同検定に「合格したもの」と仮定して、各自が一昨日受検した級のひとつ上の級を学習するのです。

万一不合格だった場合には、落ちた級に戻って再学習し、10月にもう一度同じ級を受検します。

全ての教科の基礎となる教科は国語です。

国語力を支えるのは、文字力および語彙力です。

その両方を同時に鍛えるには、漢検対策問題集を学習することが効果的です。

小学生たちが『漢字学習ステップ』を毎日学習し、国語を得意教科にしてほしいものです。

そうすれば、他の教科の成績も自ずと底上げできるのです。

2016-06-20

Q.E.D.進学塾の小学生~漢検を全員受検

Q.E.D.進学塾の小学生の全員が、昨日の漢検を受検しました。

小学生たちは、漢検を積極的に受検しています。

受検の周期は8か月または4か月です。
合格した子は、その級の一つ上位級を8か月後に受検します。
合格できなかった子は、その級を4か月後に再チャレンジします。

無理のないスケジュールで、着々と文字力を伸長し続けてほしいものです。

2016-06-19

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~一か月前に神頼み

Q.E.D.進学塾の夏期講習会は、学校の夏休み初日の7月21日(木)に開講予定です。

その日までまだ一か月と少しの日にちがありますが、本日塾長は東京大神宮にお参りしてきました。九段に用事があってそのついでなのですが。

東京大神宮の紹介には、『家内安全・商売繁昌・厄除開運・交通安全・学業成就など所願の成就をご祈念ください。』との記述があります。

塾長が祈念したのは、もちろん「学業成就」です。

受験生も他の学年の子も、全塾生にとって実り多い夏期講習会でありますように。

2016-06-18

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

今日の予想最高気温は33度です。

塾の行き帰りに戴帽したり、水分補給をこまめに行ったり、熱中症対策をしてほしいところです。

2016-06-17

Q.E.D.進学塾の中学3年生~1学期期末試験が本日終了

Q.E.D.進学塾の中学3年生のAyちゃんの通う学校では、昨日と今日の両日に1学期期末試験が実施されます。

今回の試験は、1学期中間試験からの日数が短かったので、試験範囲が狭小です。

そのため、同試験では1・2年生の復習問題が数多く出題されます。

特に、理科の配点は「3年履修範囲<1・2年履修範囲」です。

Ayちゃんは、これを1・2年生での既習事項のおさらいの好機と捉え、昨夜の塾の授業でも2年生で習った力学を勉強していました。

夏期講習会では、1年生の1学期から3年生の1学期までに習ったことの総復習を行います。

そのための前準備の役割を、この期末試験が担ってくれたと塾長は考えています。

飛躍の夏にしたいものです。

2016-06-16

Q.E.D.進学塾の受験生~自信と恐怖心

Q.E.D.進学塾の受験生たちは、公開会場模試を積極的に受験しています。
大学受験生は河合塾全統模試を、高校受験生は北辰テストを受けているのです。
そして中学受験生は、夏休み明けから首都圏模試を受験します。

まだ模試を経験していない小6生ですが、模試を受験する前の練習と、既習事項の定着度の測定とを兼ねて、受験算数の単元テストを先月実施しました。

受験生心理にいつもついて回るのが、「自信」と「恐怖心」です。
そして、そのどちらも必要なものなのです。

もっと正確に言います。

必要なのは「根拠のある自信」です。
単元テストを受験した6年生は、各大問で細かく部分点を稼ぎ、そのことを塾長に褒められました。その結果、その子は答案の書き方に自信を持ちました。

必要なのは「正しく怖がる恐怖心。」です。
同6年生は、単元テストの総得点が伸びず、「入試が怖くなった。」と言っていました。

塾長は、完答できる問題数を増やすことが総得点を押し上げる近道であると児童に教え、そのためにはどのような勉強をすべきかを話しました。

受験生たちが各自の抱える問題点を正しく怖がり、その課題を克服することで根拠のある自信を身に着けてほしいと、塾長は願っているのです。

2016-06-15

Q.E.D.進学塾の日々の記録~Q.E.D.日誌を毎日更新

Q.E.D.進学塾の日々の活動の記録がこの『Q.E.D.日誌』です。

Q.E.D.日誌の更新日数は毎年350日を超えているので、ほぼ毎日更新と言えます。

保護者さまは、記事が我が子に関するものならば大変興味深く読めますし、他の塾生の記事であっても塾の様子を知る材料になります。

塾長がQ.E.D.日誌の主な読者として想定しているのは、塾生の保護者さまなのです。

しかしながら、同日誌をweb上に公開している以上、誰でも見ることができるのもまた事実です。

塾長は「誰が見ているか分からない」ことを肝に銘じて、記事を書かなければなりません。

今月の月初にこんなことがありました。

ある書道の先生が、学習塾を探している生徒にQ.E.D.進学塾を勧めてくれたのです。

塾長は、この先生と面識はありません。

にもかかわらず先生がQ.E.D.を推してくれたのは、この日誌を読んでいたからで、思わぬ日誌の効果に驚いた塾長でした。

塾長は、これからも細々とこの日誌を書き続けます。

今後もどうか『Q.E.D.日誌』をご愛読くださいませ。

2016-06-14

Q.E.D.進学塾の中学3年生~夏を前に北辰テスト2回

Q.E.D.進学塾の中学3年生は、北辰テストを毎回受験しています。

昨夜、北辰図書から塾に届いた封筒には、6月19日(日)の3年2回北辰テストの受験会場一覧と、7月17日(日)の3年3回北辰テストの受験申し込み書とが同封されていました。

明日の夜、塾長は北辰テスト7月号を申し込みます。

6月号と7月号の間は中3週という忙しさですが、中3生が両号で好成績を修め、気分よく夏期講習を迎えて欲しいと、塾長は願っています。

2016-06-13

Q.E.D.進学塾の中学3年生~通塾生の成績

Q.E.D.進学塾の中学3年生は、北辰テストを毎回受験しています。

北辰図書が、塾や高校の先生向けに、北辰テストの成績データの分析記事を定期的に掲載しています。

今回の分析記事は、通塾生とその他の生徒との成績比較についてでした。

大方の予想通り、通塾生が優勢でした。

北辰偏差値50以上の生徒は通塾生に多い(50未満の生徒はその他の生徒が多い)という結果です。

特に通塾生とその他の生徒との乖離が大きかったのは、以下の2つの階級でした。

【偏差値60以上65未満】
通塾生=17.6%。その他=15.0%。差=2.6%。
【偏差値40以上45未満】
通塾生=9.5%。その他=12.3%。差=2.8%。

(資料提供北辰図書)

まだ塾に通っていない中3生は、ぜひ塾を探してみてほしいものです。

2016-06-12

Q.E.D.進学塾の中学3年生~数学の1学期期末試験範囲

Q.E.D.進学塾の中学3年生のAyちゃんは、一昨日に塾で数学の1学期期末試験範囲を学習しました。

同試験範囲は、今のところ平方根の定義・乗法・除法・分母の有理化です。

これから範囲が拡大する可能性はありますが、増えても平方根の加法・減法まででしょう。

1.外と外は外で×÷。
2.中と中は中で×÷。
3.中の2人は外の1人。

平方根の乗法・除法・分母の有理化に必要な知識は、上記の3行のみです。

一昨日の金曜日にAyちゃんは、この3行を覚え、そして活用することを2時間演習しました。

シンプルに覚える、覚えたことを使うための練習を積む、これが上達のメソッドです。

Ayちゃんの数学の高得点を、塾長は大いに期待しているところです。

2016-06-11

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

中学3年生のAyちゃんが、修学旅行から帰還しました。

おみやげの八橋を塾生と塾長とでおいしくいただきました。感謝です。

2016-06-10

Q.E.D.進学塾の小学6年生~算数を言語で理解する

Q.E.D.進学塾の小学6年生のFちゃんは、算数の中学入試対策問題集の『フラッグ』を毎日学習しています。

今週Fちゃんは、同書の「総合問題1.」の小テストを受験し、昨夜の算数の授業で同テストのできなかった問題を再学習しました。

そこで塾長は、Fちゃんが解法を覚えるときの言語による知識整理が不十分だと気付きました。

【比例式とは】
比と比を等号「は」で結んだ式。

【比例式の解き方3つ】
1.前項と後項に同じ数をかける。
2.前項と後項を同じ数でわる。
3.内項の積=外項の積。

【比を簡単にする方法3つ】
1.前項と後項に同じ数をかける。
2.前項と後項を同じ数でわる。
3.比の値を計算する。

昨夜の授業では、上記を再学習したうえで、これを覚えてくることを宿題としました。

算数を学習するには、図表や式で表現したり、意味を理解したりすることが欠かせません。

そうやって学習したことを、時間が経ってからもう一度思い起こすためのきっかけとなるのが「言語」です。

言語は記憶の引き出しを開ける鍵なのです。

Fちゃんは、図表や数式による表現がずいぶんと上手になってきました。

しかし、Fちゃんは「縦軸が単価で横軸が個数の面積図」を書くことが得意でも、「その面積図がこの問題に適用できる」ことに気づくのが苦手なのです。

Fちゃんが算数の言語による理解を深めることで、Fちゃんが「気づく」ようになってほしいと、塾長は願っています。

2016-06-09

Q.E.D.進学塾の中学2年生~テスト専用ノートを作成

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、昨夜『テスト専用ノート』を作成しました。

昨夜Kくんは、1学期中間の理科の答案を塾に持参しました。

その答案をつぶさに見た塾長は、Kくんの得点を伸ばすヒントをつかみました。

Kくんが塾の小テストではできていた問題なのに、いざ定期試験となると得点できていない、そんな問題が理科の答案に散見されたのです。

このことから、より実戦的な試験を塾でも実施する必要があると塾長は考え、そこで『テスト専用ノート』を作ったのです。

昨夜の授業では、早速Kくんに『テスト専用ノート』を使ってもらいました。

Kくんは、理科の「原子・分子・イオン」のテスト問題を解き、解けなかった問題の練習の仕方や、その後の再テストの実施方法をも学びました。

Kくんが実戦練習を重ね、その結果定期試験の得点を向上させてくれることを、塾長は願っています。

2016-06-08

Q.E.D.進学塾の小学6年生~算数のまとめテスト(2)

Q.E.D.進学塾の小学6年生のFちゃんは、算数の中学入試対策問題集の『フラッグ』を毎日学習しています。

同書の「総合問題1.」の見開き2ページのうち、左の1ページを昨夜・今夜の2夜連続でテストしました。

試験時間は、30分×2日間=60分です。

10点×9問+5点×2問=100点満点の試験でした。

残念だったのは得点が予想を大きく下回り27点だったこと、良かったのは部分点を上手に稼いで得点を伸ばしていたことです。

1.部分点は取れたけれども、完答には至っていない問題。
2.部分点を取れていない、すなわち全く手が出なかった問題。

早速明日からFちゃんは、解けなかった問題を上記の順で再学習です。

問題演習を根気よく続け、Fちゃんが解法を身に着けてくれることを、塾長は願っています。

2016-06-07

Q.E.D.進学塾の小学6年生~算数のまとめテスト

Q.E.D.進学塾の小学6年生のFちゃんは、算数の中学入試対策問題集を『フラッグ』1冊に絞って、同書を毎日学習しています。

同書は、全20講座で構成されていて、そのうち5の倍数の講座が「総合問題」です。

第1講から第4講までの総合問題1が第5講、第6講から第9講までの総合問題2が第5講、第11講から第14講までの総合問題3が第15講、第16講から第19講までの総合問題4が第20講です。

昨夜、Fちゃんは、総合問題1の2ページのうち1ページを履修完了しました。

今日は同ページの問題のまとめテストをします。

A4 サイズの紙に大きめの文字で問題が書かれているので、試験時間は1時間で十分でしょう。

試験結果は、Fちゃんの今後の受験算数の勉強の進め方の重要な指針として有効活用します。

2016-06-06

Q.E.D.進学塾の小学4年生~算数ドリル3冊の効果

Q.E.D.進学塾の小学4年生のYちゃんは、塾の算数の時間に3冊の算数ドリルを毎日学習しています。

1.算数ドリル(4年生の割り算)・・・・・0.5ページ
2.算数ドリル(4年生の分数・小数)・・・・・0.5ページ
3.算数ドリル(4年生の文章題)・・・・・1ページ

一昨日の土曜授業では、3.の文章題に1.で少し前に勉強した計算が登場し、Yちゃんは間違えてしまいました。

(あ)374÷2→3の上に商を立てる。
(い)374÷25→7の上に商を立てる。
(う)374÷45→4の上に商を立てる。

そこで塾長は、上記3つを例に取り、最上位の位から一桁ずつ増やして行くことを教えたのです。

果たしてYちゃんは、以前に学習したわり算の筆算を思い出してくれました。

つまり3.を通して1.の復習をすることができたのです。

「複数の教材を同時並行で学習」は、Yちゃんの目先を変えて飽きが来ないように、との目的で始めたことです。

それに加えて、他教材の復習という副次効果のあることが、一昨日の土曜授業で分かりました。

この学習方法はYちゃん向きのようです。

しばらくこれを継続したいと塾長は考えています。

2016-06-05

Q.E.D.進学塾の中学3年生~昨日から修学旅行

Q.E.D.進学塾の中学3年生は、昨日から修学旅行に出かけました。

中3生が自分が受験生であることをしばし忘れ、旅行を思い切り楽しんでくれることを塾長は願っています。

また、中3生がこの旅行でより多くのことを学んでくれることを塾長は期待しています。「修学」旅行の名の通りに。

塾長の一番の願いは旅の安全です。

まずは中3生たちが無事帰還してくれることです。

帰ってきたら直ぐに受験勉強を再加速です。

最も近い目標は、6月19日(日)の3年2回北辰テストです。

2016-06-04

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

昨日は、体験授業・授業見学を行い、その後お母さまと塾長との二者面談を実施しました。

その席でお母さまが、「Q.E.D.進学塾をお薦めしてくれたのは、書道のA先生。」と教えてくれました。

こうして紹介いただけることは、大変ありがたいことです。感謝しています。

中3生は明日から修学旅行です。

塾長はとにかく旅の無事を祈っています。

2016-06-03

Q.E.D.進学塾の体験授業~同時に授業見学も

Q.E.D.進学塾の体験授業・授業見学を本日実施します。

中3生が体験授業を受講し、お母さまがその授業を見学するのです。

「夏は受験の天王山。」です。

「夏を制する者は受験を制す。」とも言われます。

高校受験生が夏期講習を前に入塾すれば、この大切な「夏」に間に合います。

今日の体験授業・授業見学で、塾長は親子に「夏」の過ごし方についてもお話をする予定です。

2016-06-02

Q.E.D.進学塾の小学6年生~解き方を学ぶ、計算を学ぶ

Q.E.D.進学塾の小学6年生のFちゃんは、塾で中学入試の対策問題集を学習する毎日です。

昨夜、Fちゃんは、『フラッグ』P18□3(1)の「消去算」を質問しました。

塾長は、この問題と完全に同じ解き方で解ける、P6例題3を授業解説しました。

それから、Fちゃんは、自力でP18の問題を解いたのです。

手間はかかりますが、このような学習をすることで、ひとつの解法を2題演習できて、定着度が上がるのです。

Fちゃん「あらら。お金なのに答えが分数になっちゃった。」
塾長「おかしいと気が付いた?」
Fちゃん「うん。」
塾長「自分で間違いに気づいたのがえらいよ。もう一度計算してごらん。」
Fちゃん「できた。」

このようにして自力で正解にたどりつくことで、計算力も向上していくのです。

解法を習得することと、計算力を身に着けることは、算数の学力を向上させるための両輪なのです。

2016-06-01

Q.E.D.進学塾の中学2年生~理科の発展学習

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんは、昨夜、理科の発展学習をしました。

3年生で習う「イオン」を学習したのです。

2Mg+O2→2MgO

この化学反応式を完全に理解するには、「イオン」の学習が不可欠です。

塾長が、中2の化学反応式の前に中3のイオンをKくんに教えたのは、このような理由によるものです。

はたしてKくんは、上記の式を納得ずくで覚えることができました。

丸暗記したものは忘れやすいのですが、意味を理解して覚えたものは、なかなか忘れないのです。

Kくんの次回の塾の理科の授業は、まず「分子」「イオン」の小テスト、それから鉄が酸化して酸化鉄ができる化学反応式を書くテスト、この2つのテストから始めます。

塾長は、Kくんがどちらも満点を取ってくれることを大いに期待しているところです。