Q.E.D.進学塾の小学4年生のYちゃんは、板書をノートに写すときに自分なりの工夫をします。
今夜の国語の時間のことです。
塾長の板書『惑星の周りを回る衛星。(例)惑星=地球。衛星=月。』
Yちゃんのノートの1行目『惑星の周りを回る衛星。』
Yちゃんのノートの2行目『地球の周りを回る月。』
Yちゃんは、こう書いたほうが見やすい、後で見て分かり易いと考えたのでしょう。
塾長はYちゃんを褒めちぎりました。
小学4年生でここまで考えてノートを取れる子はそうそういないのです。
Yちゃんは、言葉の意味をよく考えながら、視覚的にも見やすいノートを取れています。
このことは、Yちゃんが自分の頭の中を整理するのに大いに役立っています。
塾長は、Yちゃんがノートを書く時間を十二分に確保しています。
そうすることで、Yちゃんが習ったことをよく咀嚼することができるからです。
Yちゃんがこの調子で国語力を順調に伸長し続けてくれることを塾長は願っています。
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