2017-07-31

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~時間割の微調整

Q.E.D.進学塾の高校受験生の中にはまだ部活動を引退していない子もいます。

そのため塾の夏期講習会に部活の影響があります。

例えば8月のうち1日だけ部活の遠征のために塾に来られない子がいるのです。

そんな日こそ「月に2日の平日休」の使い時です。

もともと学校訪問などの塾長のスケジュール調整のために設けている「月に2日の平日休」なのですが、訪問のない8月に限っては本来の趣旨と異なる使い方をしてもよいでしょう。

2017-07-30

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~化学反応式の作り方(3)

Q.E.D.進学塾の夏期講習会の時間割は数英理の順に多くの時間を割いています。

どの教科についても学習の連続性を重視したカリキュラムを組んでいますが、ときにはわざと間をあけることもあります。

化学反応式を作成するには、
1.小さい数字を合わせる、
2.大きい数字を合わせる、
の手順を踏みます。

かつて塾長はこの一連の流れを一日で教えていました。

ところが1.2.を混ぜてしまったり、どちらが先が分からなくなる生徒が数多く発生してしまったのです。

そこで塾長は1.2.を2日間に分けることにしたのです。

いろいろ試してみた結果、2日間連続で化学反応式を学習し、1日目に1.を2日目に2.を学習するのが最適であることが分かりました。

1.2.の間をあけすぎてもよくなかったのです。

いつ何をどのように学ぶか、最も学習効率の良い方法を塾長は探り続けています。

2017-07-29

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~化学反応式の作り方(2)

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、一昨夜と昨夜の2夜連続で化学反応式の作り方を学習しました。

昨夜の学習テーマは「大きい数字を合わせる」でした。

大きい数字とは化学反応式の係数のことです。

生徒は反応式の両辺の原子の数を比較する表を書き、足りない原子を増やして係数を合わせていく解法を学びました。

2NaHCO3→Na2CO3+CO2+H2O

生徒は上記の炭酸水素ナトリウムの分解を示す化学反応式を書き上げて満ち足りた表情をしていました。

2017-07-28

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~化学反応式の作り方

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、一昨夜と昨夜の2夜連続で化学反応式の作り方を学習しました。

一昨夜の学習テーマは「小さい数字を合わせる」でした。

例えば酸化アルミニウム。

アルミニウムイオンはAl3+、酸化物イオンはO2-ですから、Al2O3となるわけです。

酸化数を用いてたしかめ算をすると、

+3×2-2×3=0。

酸化数の総和が0なので酸化アルミニウムの組成式が正しいと言えるのです。

2017-07-27

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~学校課題も計画的に

Q.E.D.進学塾の夏期講習会期間中にも塾の宿題は出ます。

しかしその量は多くても1日30分程度です。

それとは比較にならないほど大量なのが学校課題です。

そこで毎年塾では学校課題の学習指導も行っているのです。

塾長「学校の夏休みの宿題で一番大変なのは?」
生徒A「読書感想文。」

塾長「二番目は?」
生徒B「調べ課題。」

塾長「じゃあその2つを8月2日までに仕上げて塾に持ってきてね。これが塾からの宿題。」

8月2日以降、受験生は連日登塾予定です。

夏期講習が一番忙しくなるその時期に、大変さ1位・2位の宿題が終わっているのは、学習量を上手に分散するにも、精神衛生にも良いことです。

塾の講習予定を睨みながら、学校課題を計画的に学習していきたいものです。

2017-07-26

Q.E.D.進学塾の高校受験生~先週の問題を再テスト

Q.E.D.進学塾の高校受験生は先週の数学の時間に以下のような問題を解きました。

他県の公立高校入試の改題です。

【問題】
5/3より大きく、√19より小さい整数を全て求めよ。

【略解の一部】
1<5/3<2
(∵1 < 1と2/3 < 2)

それからちょうど一週間が経過した今夜、同一問題で再テストを実施しました。

ところが生徒は仮分数を帯分数に直すことができませんでした。

そこで塾長はその塾生に言いました。

「もっと復習をがんばろう。特に小学校履修範囲は全力で。」

基礎基本を徹底して身に着けてほしいものです。

2017-07-25

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~2学期の予習(2)

Q.E.D.進学塾の夏期講習会は長丁場です。

夏休みに1割だけ2学期の予習をする理由の1つは飽き防止、Q.E.D.日誌の昨日の記事に塾長はそう書きました。

理由のもうひとつは「保険」です。

受験生は各自スケジュールを組み、それに沿って受験勉強をするのですが、すべてが計画どおりに行くとは限りません。

どうして「積み残し」が出てしまうのが常なのです。

夏休みに2学期の予習をした子は、休み明けの学校授業の予習復習の時間を短縮することができます。

そこで生じた時間の余裕を「積み残し」を学習する時間に充当するのです。

2017-07-24

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~2学期の予習

Q.E.D.進学塾の夏期講習会は長丁場です。

夏休みは復習9割でいいのですが、1割だけ2学期の予習もしてほしいのです。

その理由は2つあります。

1つは飽き防止です。

夏休みは勉強時間が豊富に取れます。

受験生は7時間以上の学習時間を確保するよう学校から言われています。

長時間学習のすべてを復習に充当してしまうと「飽き」がきてしまいます。

そんなときこそ2学期の予習をして目先を変えるのです。

2017-07-23

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~総復習の絶好機

Q.E.D.進学塾の夏期講習会は長丁場です。

長い長い夏休みは総復習の絶好機です。

40日間に渡り学校の授業がストップするので、腰を据えて復習する時間がたっぷりあるのです。

学校の夏期課題も「復習」問題ばかりです。

特に受験生は各自の復習のスケジュールに並行させて学校課題を学習してほしいものです。

2017-07-22

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~乗り切るための体力づくり

Q.E.D.進学塾の夏期講習会は長丁場です。

ですからそこを乗り切るための体力づくりは欠かせません。

今日塾長はジムで2時間ほど運動してきました。

短時間ながら気持ちの良い汗をかくことができました。

さて、高校受験生の大半が部活を引退し、体力の低下は不可避です。

その下げ幅をできるだけ小さくするために、中3生が定期的かつ適度な運動を続けてくれることを塾長は願っています。

近くは夏期講習会を最後まで頑張るために、遠くは入試直前の追い込みのために、体力・体調の維持管理に努めてほしいものです。

2017-07-21

Q.E.D.進学塾の夏期講習会~いよいよスタート

Q.E.D.進学塾の夏期講習会がいよいよスタートします。

公立校は小・中・高とも今日から夏休みです。

受験生は8月から連日登塾して講習ざんまいです。

夏を制する者は受験を制す。

夏は受験の天王山。

これらの言葉は塾長が子供の頃には既にありました。

そして長い時を経た今も生きている言葉です。

充実の夏にしてほしいものです。

2017-07-20

Q.E.D.進学塾の高校受験生~今夜は難問に挑戦

Q.E.D.進学塾の高校受験生は今夜の数学の時間に難問に挑戦しました。

【問題】
5/3より大きく、√19より小さい整数を全て求めよ。

【略解】
1<5/3<2・・・・・・・・・(1)
(∵1<1+2/3<2)

4<√19<5・・・・・・・・・(2)
(∵√16<√19<√25)

(1)(2)より、
答え 2,3,4

この問題は他県の県立高校入試過去問の改題です。

数多くの知識を組み合わせて解く問題で「良問」と言えるでしょう。

生徒は悪戦苦闘の末にどうにか完答しました。

あとはこの問題を何度も解いて知識の定着化を図るのみです。

つまり生徒がどれだけ復習するかの勝負なのですが・・・・

生徒の復習ぶりを確かめるべく、塾長は来週同じ問題で再テストを実施する予定です。

2017-07-19

Q.E.D.進学塾の中学生~学校の夏期課題

Q.E.D.進学塾の中学生が学校の夏期課題を塾に持参しました。

1学期の終業式は明日なのですが、教科によっては既に課題が出題されているのです。

中3生の数学の夏期課題は『埼玉県公立高校入試問題過去問』(全6ページ)です。

その1ページ目は「文字と式」、2ページ目は「正負の数」、3ページ目は「平方根」・・・以下略。

入試で出題される順番通りの課題です。

塾長は、この課題のやり方を中3生に指示しました。

塾長「1ページずつ解いちゃだめよ。各ページ1問ずつ解いてね。」

つまりこういうことです。

学習1日目に1ページ目の1番、2ページ目の1番、3ページ目の1番・・・を解きます。

学習2日目に1ページ目の2番、2ページ目の2番、3ページ目の2番・・・を解きます。

このようにして解けば、入試本番と同様の順番で問題を解くことになり、より実戦的な演習ができるのです。

2017-07-18

Q.E.D.進学塾の受験指導~覚えるためのコツ(4)

Q.E.D.進学塾の連載記事の4夜目、今日が最終夜です。

今夜のテーマは「知識の活用」です。

知識を持っているだけ、ただ知っているだけでは、試験の得点には直結しません。

試験は知識を如何に使いこなすかの勝負なのです。

「使い方」に熟練するには実戦練習を重ねるよりありません。

入試問題レベルの問題演習を積むのです。

演習量は大切ですが、それ以上に重視したいのが演習の質です。

知識を一工夫して使う問題、複数の知識を組み合わせて解く問題、このような問題を「良問」と塾長は呼んでいます。

入試過去問や入試予想問題の「良問」厳選して受験生に与えたいと、塾長はいつも考えています。

「良問」を数多く解き込むことで、覚えた知識が再整理されたり、実戦力が身に着いたりするものなのです。

2017-07-17

Q.E.D.進学塾の受験指導~覚えるためのコツ(3)

Q.E.D.進学塾の連載記事の3夜目です。

1夜目には覚えるための技術的な手段について、2夜目には覚える意欲高める方法について、それぞれ述べました。

これらが自然にできるようになった生徒向け、すなわち「覚える学習の中級者」向けの記事が、今夜3夜目の記事です。

そんな生徒に塾長は「計時の薦め」をしています。

覚えたことを発音するのにかかった時間や、書き取りをするのにかかった時間を計ります。

こうすることで生徒の集中力が上がり、より短時間で多くのことを覚えられるのです。

2017-07-16

Q.E.D.進学塾の受験指導~覚えるためのコツ(2)

Q.E.D.進学塾の連載記事の2夜目です。

「覚える」勉強は、ともすれば単純作業の繰り返しとなりがちです。

「疲れたなあ。」

「もううんざり。」

生徒はこんな気持ちに陥りやすいのです。

これが長く続けば生徒の学習意欲は下がりっぱなしですから、どこかで学習意欲を高揚させる手段が必要です。

そのためのカンフル剤あるいは特効薬となりうるのが「ごほうび」です。

といっても物で釣るのではありません。

「これを覚えたらこんないいことがある。」

それを生徒に認識させるのです。

例えば今理科でイオン式を覚えるのに苦労している子がいます。

その子がまだ半分も覚えていない段階で、塾長は「化学反応式」の書き方を教えました。

するとその子は「イオンの知識を活用して化学反応式が書ける。」ことを知りました。

生徒はイオンを覚えたその先にどんないいことがあるのか、換言するなら「覚えた先の成功報酬」を知ったのです。

「ごほうび」が明示されたことで、生徒の学習意欲は格段に向上したのです。

2017-07-15

Q.E.D.進学塾の受験指導~覚えるためのコツ(1)

Q.E.D.進学塾の昨日の記事に塾長はこう記しました。

『まずは必要な基礎知識を頭に入れること。』

学習の初手は「覚える」ことです。

しかし、塾長が生徒に「覚えなさい。」と呪文のように繰り返すだけでは、生徒はなかなか覚えてくれないものなのです。

覚えるにはコツがあります。

まず一つは、できるだけ多くの感覚器官を同時に使うことです。

書きながら発音もする、それだけでいいのです。

紙に書くので「手」を使います。

それを「目」で追います。

同時に発音するのは「口」です。

その音は「耳」で聞きます。

こうすることで記憶するために必要な時間は短くなり、それを忘れるまでの時間は長くなるのです。

2017-07-14

Q.E.D.進学塾の受験指導~最優先事項は基礎固め

Q.E.D.進学塾の受験指導を貫く方針があります。

それは基礎固めを重視していることです。

大学受験でも高校受験でも中学受験でもその方針は終始一貫です。

まずは必要な基礎知識を頭に入れること。

次にそれを使いこなす技能を身に着けること。

この「知識・技能」がすべての教科の基礎基本です。

経験を重ねれば重ねるほど、受験技術に頼りがちになるのが先生の常で、塾長もその陥穽にはまり込まないように自らを戒めなければなりません。

小手先の技術に走ることなく、地道に基礎基本の学力を身に着けることに指導の力点を置きたいと、塾長はいつも思うのです。

2017-07-13

Q.E.D.進学塾の高校受験生~数学の公式を覚える

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、塾の数学の授業の冒頭に小テストを毎回受験しています。

その試験問題は公式集と解法集でA4用紙1枚分の分量です。

何が出題されるかは事前に告知されています。

それでも満点が取れない子はいます。

そんな子に塾長は「音読の薦め」をします。

歌謡を覚えるようにリズムと抑揚で覚えるのです。

例えば解の公式なら「エックスイコール2a分のマイナスb・・・。」

ここまで手拍子でちょうど6拍です。

どこか抜け落ちたり間違えたりすれば、そこでリズムが狂うので「おかしい。」と直ぐに生徒は気づくのです。

自宅で音読しながら書き取りテストを繰り返すこと、これが覚えものを勉強するコツなのです。

今小テストでなかなか満点が取れない子が、満点を連発する日がきっとくる、塾長はそう信じて粘り強く指導していきたいと考えています。

2017-07-12

Q.E.D.進学塾の高校受験生~イオン式を覚える

Q.E.D.進学塾の高校受験生はイオン式を覚えている最中です。

しかし今一つ気乗りがしない様子、そこで今夜の理科の授業でイオン式の使い方を学習しました。

イオン式がどれだけ活躍してくれるのかを生徒が実感することによって、覚えようという意欲を増進させることが塾長の狙いでした。

生徒の目の輝きを見る限りその目論見は当たったようです。

1週間後の水曜日にイオン式の小テストを実施します。

100点を取ってほしいものです。

2017-07-11

Q.E.D.進学塾の高校受験生~計算力向上

Q.E.D.進学塾の高校受験生は毎日の計算練習を欠かしません。

その甲斐あって随分と計算力が向上してきました。

しかしながら、まだまだ計算速度の不足している生徒はいます。

速力不足の原因を「演習量が不十分」の一言で片付けるのは簡単です。

ですが塾長はそれだけが原因とは思いません。

計算の手順を覚えていないこと、これが一番の問題点だと考えているからです。

(1) 計算の手順を覚える。

(2) (1)が一目で分かる図式化(矢印や〇など)をする。

(3) (2)を見ながら手早く計算する。

(4) 反復演習により更に熟練度を上げる。

このようにして計算力・計算速度の向上を図るのが最短ルートと塾長は考えるのです。

2017-07-10

Q.E.D.進学塾の高校受験生~本日は振り替え授業

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、先週木曜日の授業をお休みしました。

部活動の県大会予選最終日および引退式のためです。

本日はその日の振り替え授業でした。

高校受験生は来月から毎日登塾します。

そのため振り替えは不可能となります。

8月は土日祝日が9日間あります。

毎月定休(平日休)が2日間あります。

計11日間が8月の休日です。

31-11=20日間。

これが8月の最大登塾日数です。

この20日間の夏期講習をフル受講できるよう、健康管理には十分留意してほしいものです。

2017-07-09

Q.E.D.進学塾の家電~教室の電子レンジ

Q.E.D.進学塾の教室には電子レンジがありませんでした。

一方、塾長室には20年物の古いレンジがありました。

塾長室に新しい電子レンジを導入したのに伴い、古いそれが教室に回ってきたのです。

これまでは、唐揚げ、カントリーマアム、肉まん・あんまん・・・などを「チン」するのに、いちいち塾長室と教室を往復していましたが、今後はその必要がなくなります。

冷蔵庫の故障は残念でしたが、かえって便利になりました。

2017-07-08

Q.E.D.進学塾の家電~教室の冷蔵庫

Q.E.D.進学塾の教室にはとても小さな冷蔵庫がありました。

しかし先週末に故障してしまいました。

もう10年以上使っていたので寿命だったのでしょう。

塾長室には、やや小さめの冷蔵庫がありました。

それを教室に移動しました。

そして塾長室には新たに購入した中型の冷蔵庫が入りました。

生徒「今まで以上におやつがたくさん入るね。」

塾生たちの目が輝いていました。

2017-07-07

Q.E.D.進学塾の七夕~星に願いを

Q.E.D.進学塾の七夕の願い事は毎年決まっています。

まずは何をおいても受験生です。

当然ながら「第一志望校全員合格」を祈願します。

一方、非受験学年は「成績向上」をお願いします。

現在の天気予報で降水確率10%です。

これならお天気の心配はなさそうです。

2017-07-06

Q.E.D.進学塾の中3生~部活動の引退式

Q.E.D.進学塾の中3生の中には本日部活動の引退式をした塾生がいます。

今夜その子は式のために帰宅が遅くなるので、塾の授業をお休みしました。

式典は気持ちに一区切りをつけるのに役立ってくれます。

今日部活動を引退した中3生が、明日からより一層「高校受験生」の自覚を強く持って受験勉強に勤しんでくれることを塾長は願っています。

2017-07-05

Q.E.D.進学塾の中3生~今日・明日は市予選

Q.E.D.進学塾の中3生は部活動で市の予選を戦っています。

勝ち抜けば県大会、さらに勝ち進めば全国大会です。

しかし負ければそれで終わりです。

今日・明日の両日が最後の大会になるかもしれません。

悔いのない戦いをしてほしいものです。

2017-07-04

Q.E.D.進学塾への贈り物~公立小学校の先生から

Q.E.D.進学塾へ贈り物が届きました。

公立小学校のW先生がお菓子を送ってくれたのです。

ありがとうございました。

明日塾生と塾長とでおいしくいただく予定です。

Q.E.D.進学塾は、W先生をはじめ数多くの人に支えられています。

支援者の期待に応えるべく、教育に尚一層の情熱を注ぎたいと改めて思う塾長です。

2017-07-03

Q.E.D.進学塾の中学生~1学期期末試験を終えて

Q.E.D.進学塾の中学生は本日1学期期末試験を終えました。

さぞやほっと一息ついていることでしょう。

しかし中3生はほっとしていられません。

来週には実力テスト、再来週には北辰テストと試験が連続するからです。

再来週末からの夏休みを楽しみに試験続きのハードスケジュールを乗り切ってほしいものです。

2017-07-02

Q.E.D.進学塾の中学生~明日は1学期期末試験最終日

Q.E.D.進学塾の中学生の1学期期末試験は明日が最終日です。

生徒「初日の試験科目に全力投球したい。」

ということで水曜日と木曜日の授業は初日の科目に専念したのでした。

明日の試験科目は完全に生徒の自宅学習です。

生徒の日ごろの学習ぶりを見ている塾長は、それでも心配していません。

2017-07-01

Q.E.D.進学塾の中学生~現在完了形を学ぶ

Q.E.D.進学塾の中学生は昨日1学期期末試験の初日を受験しました。

初日の試験科目には英語が含まれ、その中での最難関は「現在完了形」でした。

関心なことに、生徒は英語の提出物をとうに仕上げていました。

そのため木曜日の夜は、英語の塾教材の問題を解いて試験勉強の仕上げができたのです。

英語の試験結果が楽しみです。