Q.E.D.日誌の連載記事の全11回のうち、本日はその8回目です。
今日のテーマは、1・2年生での履修単元の復習(理科編)です。
理科は大きく分けて2つ、1分野と2分野があります。
1分野は物理・化学、2分野は生物・地学です。
塾長は生徒から「どこから復習すればいいですか。」と聞かれることがしばしばあります。
そんなとき塾長は「1分野、特に計算問題から。」と答えます。
中1から復習したい子であれば、濃度や密度の計算から復習するのです。
そうすれば生徒は「てんとう虫」の使い方や単位のしくみなど、理科の計算問題の基礎を習得することができます。
そこで得た知識・技能は、理科の他の単元の計算問題を解く際にも生きてくるのです。
「覚えもの」は後からでもよいのです。
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