【英語】
Rくんは、『みるみるわかるステップ式英語』の巻末の英作文9行を学習します。
1.問題文の日本文を必要に応じて英作文の書きやすい日本文に書き換える。
2.1.の日本文の述語を見つけて、「V」と書き込む。
(「V」は英語の述語動詞。)
3.「2.」の述語動詞から「文型」(5択)を決定する。
4.「(『2.』の)述語『なのは』誰が?何が?」の質問の答えを主語にして、そこに「S」と書き込む。
5.必要に応じて「O」(目的語)・「C」(補語)を書き込む。
6.以上の書き込みを見ながら、「3.」で選んだ文型どおりの語順で英作文を書く。
今回Rくんは、上記のような「英作文を書く手順表」に則って、進めるところまで進みます。
ただし、塾で最後の「6.」を勉強することはしません。
英作文を書き上げる最後の工程である「6.」は、Rくんの自力100%にしたいと塾長が考えているからです。
つまり、「6.」は宿題です。
【数学】
(1)『計算の級別トレーニング』3級「因数分解」
(2)解の公式2つ(bとb')
(3)『計算の級別トレーニング』1級「2次方程式」
(4)4解法の識別
まず、塾長は、(1)の宿題を見ます。
もし、Rくんが解けていない問題があれば、同問題を授業解説します。
次に、Rくんは小テストを受験します。
小テストは、(2)の公式が正しく書けるかの書き取りテストです。
最後に、Rくんは、(3)を見ながら(4)の識別に挑戦します。
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