Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。
今週1名の塾生が英語の学校ワークを塾に持参し「ここを教えてください。」と塾長に質問しました。
学校で習ったばかりの構文でした。
1.so + that節。
2.too + 不定詞句。
この2つの構文の書き換え問題は、少なくとも半世紀の歴史はある、定番中の定番問題です。
これらが「分からない。」という子は、英語の書き換えの前に日本語の書き換えができていないケースが非常に多く、質問した子もそれに該当していました。
そこでその子はまず日本語を、続いて英語を、という順で学習したところ、直ぐに英文の書き換えができるようになったのでした。
母国語に勝る言語はありません。
英語であれ、数学であれ、まずは「日本語で理解する」ことを最優先したいものです。
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