Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。
受験生は北辰テストを毎回受験しています。
昨夜の授業は専ら3年6回北辰テストのテスト反省でした。
そこで塾長がいちばんの問題点だと感じたのは、「決して落としてはいけない問題」で失点している生徒がいたことでした。
偏差値50以下の高校の入試は、正答率30%以下の問題を正答できた受験生が受かるのではありません。
正答率70%以上の問題を正答できなかった受験生が落ちるのです。
つまり、難しい問題を解くことよりも、易しい問題を確実に得点することが入試必勝法といえるのです。
埼玉県公立高校入試まで残り3か月強です。
入試までの日数が少なくなればなるほど、基礎基本を重視した学習に力を入れたいものです。
その基礎基本の筆頭格が数学大問1の計算問題です。
0 件のコメント:
コメントを投稿