Q.E.D.進学塾の高校受験生は、今塾で連立方程式を学習しています。
今日は「連立方程式の解法」とその「見分け方」を学びました。
a. X=(またはy=)が2個→等置法。
b. X=(またはy=)が1個→代入法。
c. X=(またはy=)が0個→加減法。
今夜の数学の授業で受験生がb.の演習までを履修完了したタイミングで、塾長は上記の3行を説明したのです。
高校入試では連立方程式が出題されますが、「何法で解きなさい。」と解法を指定されることはありません。
受験生は自力で最適な解法を見つけ、そして問題を解かなければなりません。
ですから「解法に迷わないための見分け方」を学ぶことは、入試本番を見据えた実戦的な学習と言えるのです。
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