Q.E.D.進学塾のノート指導で特に力を入れているのが「まとめページ」や「お手本ページ」です。
学習参考書・問題集の巻頭や巻末に公式集が掲載されているものは少なくありません。
しかしその公式集を見てもピンと来ない生徒は多いのです。
そこで自分で公式の「まとめページ」を作るのです。
また、「解き方を学ぶ」などの名称で解法集が載っている問題集や参考書も多々あります。
しかしそれを見てすくに理解できる生徒は少ないのです。
だから自分で解き方の「お手本ページ」を作るのです。
「自筆ノートは最高の参考書。」
塾長の学生時代には既にこの言葉はありました。
そして自筆ノートの価値は今も変わりません。
生徒が問題が解けずに困ったときに、公式や解法をさっと引ける辞書のような自筆ノートを、全受験生が作ってほしいと塾長は願っています。
そのノートが受験勉強の終盤戦になればなるほど大きな威力を発揮することを塾長は知っています。
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