Q.E.D.進学塾の指導方針を4夜連続でQ.E.D.日誌の記事にします。
今日はその第4夜です。
さて基礎固めが終わったら、次にやるべきことは反復演習です。
基礎知識を如何に問題に適用するか練習問題を繰り返し解くことで身に着けていくのです。
ここで気を付けたいのは「ただ数をこなす」では駄目だということです。
精選された問題にあたる必要があるのです。
「いかに良問を解くか」が成績の伸びを大きく左右します。
高校受験生にとって良問とは、第一に公立高校入試に直結する問題、第二に学校の定期試験に沿った問題です。
さらに欲を言うなら、この両者を同時に満たす問題がこの上ない良問ということになります。
良問を探してこれを生徒に与え続けることは、塾長の大事な役目だと考えています。
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