2017-12-05

Q.E.D.進学塾の高校受験生~目を使う・指を使う

Q.E.D.進学塾の高校受験生は月曜日から金曜日まで週5で登塾しています。

頭をフル回転させても解けない問題があるときにどうするのか、更に必死に考えるのか、それとも諦めて次の問題に進むのか、そのどちらも正解でない場合が多々あると塾長は考えます。

1.指を使う。

2.目を使う。

塾長は生徒にこの2つを推奨しています。

例えば小学生が算数の「速さ」を解くときによく使う「みはじ」がその顕著な例です。

みちのり・はやさ・じかん、この3つのうち求めたいものを指で隠すと、一目で式が導けるからです。

表や図を書き、その一部を指で隠し、視覚的に分かりやすくしてから問題を解く、このような手法を活用できるのは、小学生に限ったことではありません。

同様の手法で入試問題を解く機会は意外に多く、それは中学受験はもちろんのこと高校受験でも大学受験でもです。

指や目などの器官を上手に活用して入試問題を解く練習を積むことも大切な受験勉強なのです。

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