QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。
さて、昨日の記事の続きです。
第5文型SVOCのもう1つのパターンは「述語動詞+人+to不定詞」です。
Mother tells me to study hard.
母は私に一生懸命勉強するようにと言います。
余談ですが、この例文が現在形なのは「私」が「母」に日常的にこう言われているからでしょう(笑)
to study hard(一生懸命勉強)するのは、「私」です。
「母」ではありません。
つまり、O(me)=C(to sutudy hard)です。
このようにO=Cが成り立つのが第5文型SVOCなのです。
「CなのはO」が成り立てば第5文型。
これが最もシンプルな第5文型の見分け方です。
つづく
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