2019-06-05

QED進学塾の英語~英作文に多くの時間(12)

QED進学塾の英語の授業は、その授業時間の多くを英作文(和文英訳)に割きます。

さて、昨日の記事の続きです。

ここまで学習してきた文の構成要素は「いつ・どこで・だれが・なにを・どうした」と「どのように(どのくらい)」です。

まだまだありますね。

上記のほかに第4文型では「だれに」が必要ですし、第5文型なら「なにと」が必要です。

授業進行上この2つは「おまけ」としてさらっと触れるだけにとどめます。

あまり複雑にし過ぎても生徒が混乱するので、塾長は「おまけ」を覚えようとは言いません。

ただ、第4・第5文型を学習する布石として、生徒の記憶の片隅にでも残っていればと期待して、さらっと触れておくのです。

記憶の定着には反復学習の回数がものを言うのです。

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