QED進学塾の小学5年生の本日の学習予定です。
【算数】
(7)『アインストーンPrimary』
「等差数列の和」の公式の成り立ちを小テストします。
そののち「等差数列の一般項」(□番目の数)について学習します。
そのための準備段階として、『コア』の今週の宿題について考えます。
宿題は121ページから124ページ。
これを数直線と目盛りで表します。
124-121=3
3+1=4
よって、宿題は4ページ出題されています。
数直線と上記2行の式から、目盛りに数字を4か所書き込んだら、その間が3か所あることを理解することができるのです。
ここまで理解出来たらいよいよ等差数列の一般項を学習します。
第1項(初項)が2で公差が5の等差数列の第4項は、
初項よりも「5×(4-1)」だけ増えているので、
「2+5×(4-1)=17」と求めることができます。
この考え方の肝は「項が4つあったら間は3つ」ということです。
児童がこれに納得できたら今日の授業の目的達成です。
時間に余裕があれば、
(1)『まるいち算』
「最終的な利益(値引き後の利益)」が数値で与えられた問題の解き方を学習します。
来週の問題の予習です。
さらに余裕があれば、
(4)『コア』
「速さ」の例題を解きます。
これも来週の予習です。
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