2016-12-16

Q.E.D.進学塾の小学6年生~高校受験生とともに学ぶ

Q.E.D.進学塾の高校受験生は、昨夜の数学の時間に百分率の問題を質問してきました。

【問題】200gのa%増しは□gである。

小学6年生のKくんが、黒板を興味深そうに見ていました。

塾長はKくんに百分率の復習をさせる好機だと思いました。

【改題】200gの10%増しは□gである。

そこで上記のような改題を作成して、受験生と6年生の両方に解いてもらいました。

中3生は小6生に負けたら大変だと必死で解き、小6生は中3生よりも先に答えを出そうと集中して解いていました。

そして見事両者ともに正解しました。

このように異学年に同一問題を出題すると教室が活気づくのです。

受験生「a%増しを自力でやってみます。」

そして受験生はこれも見事に正解したのでした。

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