Q.E.D.進学塾の高校受験生のAyちゃんは、昨夜「私立の保険は万全」であることに確信が持てました。
そこで塾長は、
1.私立高校の入試成績が振るわなくてもそれで落とされることはない。
2.だから私立の過去問を解く時間があったら公立のための勉強をしなさい。
この2点を再度説明しました。
この機に塾長は、公立高校の第一志望校をも再確認しました。
塾長「今のAyちゃんの第一志望校合格可能性がたとえ10%だとしても、Ayちゃんがどうしてもその学校だと思えば受けていいのよ。塾長が止めることは決してないから。Sちゃんだって一見無謀な受験だったけど見事合格したんだもの。」
塾長がAyちゃんにこんな話をしたのは、塾長の信念に基づいてのことです。
塾長は「私立の保険は公立で冒険できるためのパスポートである。」と考えているのです。
きっとそれがAyちゃんにも伝わったのでしょう。
「塾長が止めることは決してない。」発言から30分後、Ayちゃんは「やっぱり第一志望校は変えません。」と明言してくれました。
その気持ちこそがAyちゃんが残り2か月半の受験勉強をがんばるための原動力となることを塾長は信じて疑いません。
第一志望校一直線。
何の迷いもなく、目標を真っ直ぐ見据えて、日々の勉強に励んでほしいものです。
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