Q.E.D.進学塾の小学6年生のKくんは、漢検を定期的かつ継続的に受検しています。
そして、Kくんは、塾に来るたびに漢検対策の小テストを受けています。
1.漢字の読み。(音読み・訓読み。)
2.漢字の意味。(本義・転義。)
3.漢字の書き順。
Kくんが漢検を受検する当該級の配当漢字の一文字一文字について、上記の1.2.3.をすべて書く小テストです。
細かいところまでよく覚えていないと得点が伸びない、なかなか厳しいテストなのです。
昨夜の国語の時間に、Kくんは15文字の小テストを受けました。
15文字と言っても、問題が細分化されているので、全部で50問ありましたが、Kくんは、たった一文字の音読みを間違えただけでした。
この小テストの素晴らしい出来栄えを見れば、Kくんがどれだけ家庭学習をがんばったかが分かります。
もちろん、塾長はKくんをほめちぎりました。
Kくんは、鼻高々です。
Kくんがこの調子で勉強をつづけ、6月の漢検に見事合格してくれることを、塾長は期待しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿