2016-04-11

Q.E.D.進学塾の小学6年生~宿題のリカバリー

Q.E.D.進学塾の小学6年生のFちゃんは、中学入試総まとめ『フラッグ』を毎日学習しています。

Fちゃんは、塾で同書の「例題」を教わります。そして、その類題である「確認問題」が、宿題に出されるのが常です。

Fちゃんは、たとえ宿題に解けない問題があっても、「ここまで解けた。」「ここから分からなくなった。」が見てすぐ分かる書き方をして、塾でそのノートを見せながら質問するのです。

今夜の算数の時間のことです。

Fちゃん「宿題をやって来られなかった。」
塾長「どうしたの?」
Fちゃん「お母さんとお買い物に行って、やる時間がなくなったの。」
塾長「じゃあ今日やろうね。」
Fちゃん「はい。」

今夜、Fちゃんは、50ます計算・漢検問題集・算数ドリルの3つを、6時15分までに仕上げました。

塾長「今日は早いね。」
Fちゃん「宿題をやる時間を作ろうと思って急いだ。」

たとえ失敗しても、それを何とかリカバリーしようとする姿勢は立派です。

Fちゃんの現在の学習進度なら、夏休み前に『フラッグ』のちょうど半分を履修することができます。

ぜひこのペースを続けてほしいものです。

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