2016-04-28

Q.E.D.進学塾の中学3年生~理科・社会科の記述問題対策

Q.E.D.進学塾の中学3年生のAyちゃんは、4月24日(日)に平成28年度3年1回北辰テストを受験しました。

Ayちゃんは、試験対策のひとつとして『北辰のかこもん』の昨年度の「3年1回」の問題を5教科とも解いて、4月24日の試験に臨んだのでした。

同日の試験前のAyちゃんの『北辰のかこもん』からの質問は、その大半が理科・社会科の記述問題でした。

記述問題対策として有効なのは、多くの関連事項をその相関がよく分かるように整理して覚え、仕組みや理由を説明する訓練を積むことです。

そのための手段として、図や表などを上手に活用すると良いのですが、これらを書く、あるいは描くことは、Ayちゃんの最も得意とするところなのです。

Ayちゃんは、今は記述式問題に苦手意識があるようです。

しかし、Ayちゃんは、塾長の板書説明を塾長よりもはるかに上手い絵で描き、塾長の口頭による説明までも自分の理解しやすい言葉に翻訳して書き、とても見やすく分かり易いノートを作成することができます。

そして、Ayちゃんは「そういうことだったんだ!分かった。」と笑顔を見せてくれます。

これならば、記述問題が不得手から得手へと変わるのに、そう多くの時間はかからないだろうと、塾長は考えています。

記述式問題は、配点が高い問題であることが常です。

Ayちゃんが、弱点を強みに代えて、得点力を大きく伸長させてくれることを、塾長は願っています。

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