2016-04-05

Q.E.D.進学塾の小学5年生~新しい漢字テスト

Q.E.D.進学塾の小学5年生のKoくんは、漢検を継続的に受検しています。

しかし、Koくんは、ここ1年間ほど「合格証書」を手にできていません。

Moちゃん先生は、Koくんのために小テストの問題を毎授業作成していました。

そして、Koくんは、間違えた問題を10回書いて覚えていたものでした。

Moちゃん先生の作る小テストの問題は、熟語の「読み」や「書き」の実戦的な問題だったのですが、Koくんは熟語を「二文字まとめて」覚えようとしていたのです。

そのため、一文字一文字を正確に覚えることが疎かになっているように塾長は感じました。

そこで、塾長はテストを2段階に分けることにしました。

1.1文字づつのテスト。
2.熟語のテスト。

まず、塾長が1.2.を作成します。

Koくんが1.で満点を取れたら2.に進むのです。

スモールステップを踏むことで、Koくんの漢字に対する知識・理解が深まることを、塾長は期待しています。

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