Q.E.D.進学塾の高校受験生たちは、昨夜揃って登塾してきました。
台風による雨風のまだまだ強い時間帯でしたが、自転車通塾の子はお母さまの車で送り迎えをしてもらい、家から塾まで徒歩1分の子は歩いて登塾しました。
塾長は高校受験生に「塾をお休みしてもいいよ。」と言ったのですが、それでも登塾してきたところに生徒のやる気を感じました。
雨風の音が聞こえる教室での講習です。
こういう「非日常」の日の授業は印象に残りやすいのです。
つまり記憶に残りやすい、すなわち覚えものを勉強するのに最適な日と言えます。
これを好機と捉えた塾長は、1時間みっちりと「天気の変化」(理科)を授業しました。
昨夜の授業が受験生の記憶に強く残ったことを塾長は期待しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿