Q.E.D.進学塾の中学2年生のKoくんは、連立方程式の計算を今週履修完了しました。
そこで、塾長は週明けに単元テストを行うべく、テスト問題を昨日作成しました。
上記の2行は、8月14日(日)のQ.E.D.日誌の記事からの抜粋です。
しかし、昨夜の授業にテスト問題の出番はありませんでした。
Koくんが宿題をやって来なかったからです。
これでは習ったことが定着するはずがありません。
それどころか折角習ったことを時間が立つほどに忘れていく一方です。
案の定、Koくんは解き方を忘れていました。
そのため、連立方程式の解法の再学習のみで昨夜の数学の時間が埋まってしまいました。
1日に10問もないほどの宿題の量です。
決して多くはありません。
家庭学習をがんばってほしいものです。
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