Q.E.D.進学塾の小学6年生のFちゃんは、今日の学校の算数の宿題の「5年生の復習プリント」を持って、今夜登塾しました。
1.単位量当たりの大きさ
2.平均
3.速さ
そのプリントの問題で、Fちゃんが苦戦していたのは、上記1.2.に関する文章題でした。
そこで、今夜の算数の時間は、ふだん学習している中学入試総まとめ『フラッグ』をお休みにして、宿題のプリントを学習しました。
塾長は、1.2.を教えるのに、Fちゃんの記憶に新しい「3.速さ」から授業解説を始めました。
算数・数学では、同じような考え方が、単元名を変えて繰り返し登場します。
それらの単元に共通する基礎事項を再確認しつつ、「同じもの」として知識の整理をして行きたいものです。
今夜の授業でFちゃんは、頭の中が上手に整理できたようです。
Fちゃんは、「よく分かった。」と嬉しそうに帰宅の途に着いたのでした。
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