Q.E.D.進学塾の中学2年生のKくんの通う学校では、一昨日の月曜日に1学期中間試験が実施されました。
塾長「理科の試験で原子記号は何点出題された?」
Kくん「2点×5問=10点です。」
塾長「10点全部得点できた?」
Kくん「10点取れました。」
塾長「えらい。よくできました。」
100点満点の試験での10点は大きいです。よくがんばりました。
昨夜の理科の時間に、Kくんは学校ワークの問題を解きました。
Kくんが一生懸命覚えた「原子記号」が、学校ワークの「化学反応式」を書くのに大活躍でした。
塾長「がんばって覚えたことが生きたね。」
Kくん「はい。」
塾長「化学反応式はいつテストに出るんだろうか。」
Kくん「1学期期末試験です。」
塾長「その通り。原子記号のようにここも得点源にしようね。」
Kくん「はい。」
Kくんは、原子記号の知識があるおかげで、昨夜の化学反応式の授業が非常によく理解できました。
ひとつの知識の上にまたひとつ新たな知識を積み上げて行く勉強に、Kくんは面白さや手応えを感じたようです。
Kくんは、満ち足りた顔で帰宅の途に着きました。
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