Q.E.D.進学塾の小学4年生のYちゃんは、学年が上がって学校の宿題の量が増えました。
一方、毎日の塾教材の学習の量は、
1.漢検対策問題集・・・・・1ページ
2.算数ドリル(4年生の割り算)・・・・・0.5ページ
3.算数ドリル(4年生の分数・小数)・・・・・0.5ページ
4.算数ドリル(4年生の文章題)・・・・・1ページ
以上の合計3ページです。
Yちゃんは、塾で学校の宿題と塾教材の3ページを学習しても、それでも時間が余ってしまうことがあります。
Yちゃんは、問題の解答速度がそれだけ速いのです。
Yちゃんの通う学校では、一昨日の運動会の代休日で今日がお休みでした。
そのため宿題はありません。
時間がたくさん余ったので、塾長はYちゃんに自作問題を与えました。
その問題は「2.22×2.2」です。
「小数×小数」はまだ学校で習っていませんが、Yちゃんは塾で習ったことを思い出しながらこの問題を最後まで解き切りました。
お見事でした。
Yちゃんの塾での学習時間に余裕がある日は、塾長が自作問題を作ったり、上記1.2.3.4.を増やしたりして、学習量を増量したいと、塾長は考えています。
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